つれづれなるままに…
◇新千歳国際空港について
国内線ターミナルと国際線ターミナルは建物内で繋がってはいるが、
あちこち歩きながら行くと思ったより時間がかかってしまうことに驚くのでは…?
急ぐ方、荷物が重い方、行く前から疲れている方は、JR線よりEVで3Fに上がると便利。
◇新千歳国際空港より直行便あり。
午前中の出発で、夕方現地到着。帰りは夜出発で朝新千歳に着く。
JRで帰ると、何と10:00ぐらいには札駅に到着^^;
タイ航空 TG671
スターアライアンス系、ANAにマイレージがつく。
エコノミー席は31列目から始まる。その前はビジネスクラスね。
3・3・3並び お手洗いは中ほどと後方にあり。
◇スワンナプーム国際空港
タイにはドンムアン空港とスワンナプーム国際空港があり、
今回はスワンナプーム国際空港利用。
「PASSPORT CONTROL」パスポートコントロール…入出国審査
イミグレ(Immigration Control)は英語、日本ではこちらのほうが定着している。
タイ航空、スターアライアンス系はゲートCかDを使うらしい。
帰りの際、こちらの空港の1Fにあるフードコートに立ち寄りたかったが、
現地のツアーガイドさんが、2Fに向かうところ(出国審査)まで見届けたかったようで、
結局フードコートには行けなかった。。。
◇両替編
空港内のどこの銀行・両替所もレートは一律とのこと。
パスパート提示・受取サインが必要。
地下鉄構内の境目にある両替は街と一緒とのこと。
今回はツアーのため、境目両替は利用できず…。
◇HISさん・地図情報
ホテル別に係員と車を用意している模様。
ホテル別専用車のプランを申し込んでいなかったはすだが…らっきー!
今回はBTSプロンポン駅近くのホテルだが、メインと思われる道路を大きく迂回して到着。
サイアム周辺だと更に渋滞したと思われる。
行く前にかなり勉強するタイプなので、結構地図は頭に入っている方だが、
実際とはかなり違うと感じた。
聞くところによると、新しい道路ができたり、道路ではなくなったりしているらしい^^;
この道から何本目の道を…というのがうまくいかない、ということデス 笑
今回実際に参考にさせていただいたのは、「歩くバンコク」さんです。
他、現地のHISさん「スクチャイラウンジ」にある現地のフリーペーパーやグルメ本です。
◇両替編2
BTSプロンポン駅の南側
エンポリアム南側に両替商あり。レートは悪くない。結構お世話になった。
パスポート提示は空港だけのようです
◇タイ語発音編
「スクチャイ」…「酸っぱい」のように「スッチャイ」
「プロンポン」…バカボンパパのように「プゥォンポン」
「チットロム」…「ジンロ!」のように「チッロゥ(ム)」
「サイアム」…「サ(ィ)ヤーム」
◇最新情報!EMスクエア まだガイド本にも載ってなかった!
BTSプロンポン駅の北側直結の高級ショッピングモール
3つのデパートの集合体。グルメマーケットは1番奥の建物の1F
EMスクエアの北側から入ると、すぐにグルメマーケットがあった!
入ってすぐに「クロワッサンたい焼き」店やリトルマーメイドがあった。
壁には「北海道」の文字… タイではニッポンブームだものね 笑
突然、音楽が流れ出し店員が一斉に踊りだした!
エンターテイメント、劇団◯季のような感動を覚えた。。。
PM9:00ジャストのことである。
◇交通 BTS(ビーティエス)編
BTS(ビーティエス)…バンコックの街を走るモノレール。
サイアム駅を中心に北東(スクンビット線)、南西(シーロム線)を走る。
地上3Fぐらいの高さに改札があり、更にその上をモノレールが走ることになる。
直結しているデパートから入ると楽だし、涼しい。しかし、かなり迷う 笑
サイアム駅(CN)を中心に次駅にナンバリングされている。
よく出てくるプロンポン駅は「E5」。35バーツ
サイアム駅(CN←センターだよ)から東に5個の駅ということ。
旅行者にはとっても便利です。
券売機で切符を買ってそのまま改札へというながれ。
札は使えないので、券売機に並ぶ前にインフォメーションで両替してもらう。
特段何も言わずにお札をだしても両替してくれた。
今回のツアーでBTS1日券がついていたので、
結構遠くのオートーコー市場まで行ってみた 笑
今回はスクンビット線のみ利用。
他に地下鉄や電車、水上バスもある。
バイクタクシーもあるが、数人なら普通のタクシーのほうが安かったりする 笑
でも、乗ってみたかった…
運河水上バスも乗ってみたかったが、これも反対された 笑
考えてみると、なにかと反対されている。。。^^;
◇交通接続編1
BTSはデパートやショッピングセンターと直結していることが多い。
大きな駅だと、改札出たら大きな広場。ここが1Fだと思ってしまう…かも?
「直結」いうと、私の感覚だと「雨にあたらないで移動」できる…
そう、屋根付き的イメージ 笑
通常の1階、2階…の他に『G階』・『M階』が存在し、しかも
デパートによって違う… -.-;
駅から出る時、直結した建物の一番駅寄りのエスカレータ等でこの階を確認し、
必要な階に移動、お好きな出口より建物の外に出るのがいいのではないか?
いつも「階」を意識したい。
◇交通接続編2
改札の位置で出口が制限される駅がある。
後ろの改札からでるとサイアムワンに直結だが、
前から出るとデジタルゲートウェイに出てしまったり。
まあいいわいと一旦歩道に降りてしまうと、暑いうえに信号がなかったり…?
札幌はモノレールがないため、考えたことがなかった。
改札が地上3Fぐらいなので、大きな荷物を持って階段を登るのはちとキツい…
エスカレータのある場所とか、自分に有利なことは徹底して覚えることが
自分のためになる。
◇交通接続編3
BTSサイアム駅から東隣のBTSチットロム駅までモノレールの下に歩道があります。
この通りは、ショッピングセンター、高級デパート、ホテルが建ち並ぶメイン通り。
強い日差しを避けながら、目的の建物まで行くることができます。
◇ココナッツ情報
「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」ツアー参加時、
ココナッツウオーター(40B)飲んだ、、、めっちゃ旨い!
その時は40Bが現地価格なのか、観光客価格なのか相場がわからず、
1個でいいかーなんてケチってましたが、あまりの美味しさに、
もう1個購入してしまったのでした。現地価格でした。
沖縄やアジアを旅行するときはヤングココナッツはだいたい飲んでみますが、
私がいただいてきた中で一番美味しいと感じた。
そんなに得意としない、というか、好きじゃない家族も大絶賛。
好きじゃない方からは、甘みの中途半端なポ◯リみたいなんて聞いたりしますが、
そういう方こそ飲んでみていただきたい。
そして、滞在中一番美味しい(甘い)ココナッツウォーターでした。
タイの方はココナッツミルクを料理に使うが、
ココナッツウォーターは飲まないと聞きました。
ココナッツウォーターは観光客が飲むもの、だそうです^^;
ココナッツシュガー(パームシュガー)めった旨い。
ココナッツオイル、計算すると日本価格^^;
あ、あと、お土産に持って帰れるものは細かい規制があるので、調べてくださいね。
◇レストラン位置情報
【ゲッタワ】
BTSプロンポン駅北側 ソイ35を北上すること10分。夜18:00周りは真っ暗ね。
EMスクエア建物内を突っ切る方法もあるが、かなり迷うと思う。
自分の居る階を意識しなければ元の場所に戻れない。
そのことで、イラつく人がいなければ、逆に楽しいと思うのですが^^;
【ガイトーンプラトゥーナム】
BTSチットロム駅北側 ソイ35を北上すること15分。
道中出店がずっと続く。強い日差し、香水の香りやナンプラー的なにおい。
コレコレ。これが私のタイのイメージ。笑
ところが、客引きなどもせず、自分は自分の仕事するだけーチック。
なんか、クール 笑 私のイメージはなんと古いことか 笑
運河を越えて、その後右に曲がってすぐのところに
ピンクのTシャツの方達とそこに群がるような観光客&じもてぃ。
ピンクのカオマンガイで有名なお店。激混み。
プリック入りの辛めのタレと、容器に入っている甘醤油あり。胡椒が聞いている
チキンスープを少しずつご飯にかけながらいただくのもイケる ←バリっぽくね。
店先の、客席と客席の隙間に食器を収集する桶があり、見えるのが気になるかも。
(残ったものはバケツに、食器はその横の桶にザンっと置いて行くワケで。。。)
しかしながら40Bは安いし、旨い!
【ソンブーンシーフード】
BTSサイアム駅南側 サイアムスクエアワン4F
市内8店舗あり、どの店舗にいくかで葛藤、合計すると3時間分ぐらい悩んだ 笑
プッパッポンカレーはずっと食べてみたかったメニュー。
同じくそれで有名な「クアンシーフード」。
どちらにしようか迷い、上記合わせると5日分ぐらい迷った 笑
タクシーはまず無理だし、団体の観光客が入るところは避けたし。
「この店舗はいまいち」情報等…
英会話もままならぬ観光客、初めて行く国ではやはり駅近の店舗に行きたい。
あれだけ悩んだすえ、結局着いてからも決まらなかったのだ。。。
しかし、ひょんなことからすぐさま決定!
決め手となったのは現地の日本人向けのフリーペーパー。
あれ、こんなよいところにあるじゃあないの!?
まだ、本にも出ていない?=まだ観光客が来ていないはず 旨かった! ^^V
【スムーズ・カレー】
BTSプルンチット駅南側2番または8番出口より南下徒歩5分。プラザアテネ3F。
ロイヤルメリディアンホテルのレストラン。雰囲気は重厚でキュイジーヌ。
黒服の給仕さんたち、言葉がわからなくても笑顔が素敵。
日本語を勉強している若い女性もいる。
価格は日本のレストランと同じぐらい。
しかし、とってもお得な平日ランチあり!
そもそもタイに行く発端となったのが、
そうだ、マッサマンカレーを食べに行こう! うんうん…どこで食べれるの?
タイでしょ? …? ええーっ!?
…ってな具合で決まった旅行。
なんとかの一声「マッサマンカレーを食べに行く」だったのでした。
情報が錯綜。トロッとしたものから汁っぽいものまで…どれのことをいうの〜?
こちらも当然当日まで決まるはずもなく。。。
ということで、こちらも同じフリーペーパーで^^;
こちらのお店も、とっても美味しかった! トロみ系で、お味は…
お店の登録が難しかったので、いずれまた。
ちょっとでも小さな不安が取り除かれることをお祈り申し上げます。 チャンプル