レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2010/07訪問 2010/07/16
【再訪:2010.7.16】
とっても久しぶりの再訪です。
前回は、野菜つけ麺だったので、ラーメンやらまかない麺とか。。。
気になるものもあるしと、訪問するまで色々と悩んでみたりしてました。
さて、券売機で購入・・・・・・の時間です。
ポチッと、野菜つけ麺 中盛300g(¥850)を押しておりました。
何でやねん!!!
前振りした意味ないじゃん、って、どうやら私はこれが気に入ったみたい。
味や麺については、相変わらず旨いということで、今回は割愛。
野菜は、前より若干少なめになったかな。
前回より、混ぜやすかったし、山も小さくなったような気がします。
それでもボリュームは十分にあると思います。
私的には、野菜、麺の300gというこの組合せがちょうどいいかな。
それと、翁さんの挙動がちょっと気になりますね。
首か、肩が気になるのか、頻繁にコキコキ動かしたりして。
乱暴に例えると、ビートたけしの首を動かす感じに似ているかと。
疲れかストレスか分かりませんが、気になります!
(余計なお世話かもしれないですけどね)
ぜひ体には気をつけて頑張ってもらいたいです。
【初訪:2009.10.29】
ワンさんのお店です。
って、知り合いでも何でもないですが、
板橋のCONCEPTの時、テレビ番組で拝見したぐらいのもんです。
何やら色々とあってのこちらでの新たな勝負となったみたいですね。
(続きは、ブログで・・・・・・)
とんこつらーめん KENSUKE'sの跡地。完全に居抜きですね。
西新宿のアイランドタワーから来るとなると、相当の覚悟が入ります。
ひたすら歩き続ける感覚ですからね。
まあ、その間も色んなことを想像しながらお店に向かうのが、また楽しいんですけどね!
先客は、3名さん。昼時としては、ラッキーかな。
こちらは、つけ麺がメインのようです。
らーめん(出汁そば)もあるようですが、ここは素直につけ麺にしないとね。
で券売機には、色々とPOPが貼ってあって、迷ってしまいますが、
本日も、ここ最近はじめた野菜補充計画?にのっとって、
野菜つけ麺(¥850)の中(300g)をいただくことにしました。
麺量が並200、中300、大400から選べて、同額はありがたいですね。
食券を購入後、すぐに店員さに渡してから並んでいるので、
席に着いてから提供までの時間にロスが少ないのはいいですね。
だから思ったより回転率がいいのでしょう、助かります。
麺は太めで、かなりしっかりとした食感です。
広島つけ麺 ぶちうまの麺をややソフトにした感じかな、麺だけ食べても美味いですね。
水切りも抜群です、麺を食べきった器の底に水が全然残ってないのは素晴らしい仕事ですね。
つけ汁がやってきましたが・・・・・・野菜がテンコ盛り!!
何だか、つけ麺の二郎版みたいです。
それに、つけ野菜になっていて、麺をつけるスペースがない。
スープは、豚骨でかなりコクがあって粘度が高い仕上がり、臭みやしつこさを感じさせない美味しさです。
野菜が多くて大変ですが、よくかき混ぜるといいですね。
底に旨みの元が眠っているので、無理矢理にでも起こしてやりましょう(笑)
それと、ピリッとくる辛さが食欲を増幅してくれますね、ピリ辛ですが油断していると咽てしまいます。
ただ、野菜をたっぷり入れるせいか、
つけ汁の温度がぬるく感じる点が少し気になっちゃいました。
特に後半は、スープ本来のポテンシャルだけで食べさせているような感じです。
それはそれで、すごいとは思いますが、野菜だけ別盛りとか出来ないかな?
洗い物増えるし、作業効率落ちるから難しいかもしれないですがね!
スープ割りしてもらうと、逆に熱々スープに変身。
かなり飲みやすくて、結構いけそうな感じもしますが、
如何せん、野菜、麺でお腹にあまり余裕がなかったので、
どうしても必死に歩いて帰らないといけないので、セーブしちゃいました。
いや〜、久しぶりにまた食べたいと思わせるつけ麺に出会えましたね。
この一角は、ぼり・うむといい、個人的に好きなお店が出来てしまい困りました。
欲を言えば、もう少し近いと言うことなしだったんですが・・・・
こればっかりはしょうがないんですが、頑張って欲しいです。
ご馳走様でした。
汁:粘度高めの豚骨
麺:太めのストレート麺
具:チャーシュー、もやし、キャベツ、ネギ
2位
1回
2009/09訪問 2009/09/03
さっぱり!あっさり!健康志向ならーめんです、これでお肌ツルツルかも・・・・
大久保駅近くにある屋台らーめん 「鷹流」
がずっと気になっていましたが、営業が土曜日の夕方のみと、
なかなか行く機会がないので、高田馬場のこちらに先ずはお邪魔してみることにしました。
店内入ると、少し目立たない感じの券売機があります。
お店の自慢というので、白鶏麺「パイチーメン」(¥780)をいただくことにしました。
券売機の隣に給水機が置いてあり、セルフのようです。
水と同時に氷も出てくるタイプですが、ちょっと暴れん坊な感じなので、
入れる時には注意しましょう!
しばらくすると、特製調味料とともに出てきました。
カウンターにパウチされた食べ方やらが色々と書かれたものが置いてあります。
特製調味料の使い方もは、ホムペにあるので割愛ですが、
まあ最初なのでとりあえず言うとおり従ってみました。
鶏ベースによるかなり済んだ薄味のスープです。
先ずは、そのままいただいてみますが、
あっさりし過ぎて、ちょっと物足りないくらいですね。
で、麺を半分程度いただいたところで、やおら特製調味料を投入!
言うだけあって、さすがにスープの印象が変わりますね。
劇的というわけではないですが、ややスープに奥行きが出て、味がしっかりとします。
ただ、ガッツリ系好きの人には、物足りないと感じるでしょうね。
具は、かなり面白い組み合せですが、金針菜。
これは、初めていただきましたが、食感がいい感じです。
栄養価も高いようで、まだまだ知らない野菜があるんですね。
いや〜、久しぶりにスープの全飲み敢行!
とても飲みやすくて、美味しかったですね。
良くある〆にご飯を放り込んで、雑炊風でいただくのもありかなとも思います。
(店主がどう思うかわかりませんがね・・・・)
それにしても最近、自分の好みの傾向が少し変わってきたな〜と実感しますね。
以前は、醤油一辺倒な自分でしたが、食べログに出会って変わったかな!
前よりも塩・味噌を食べるようになり、幅が広がったこともあるのでしょうが。
もっともっと色々ならーめんに出会いたいもんです!
久しぶりに、店主さんに「美味しかったです」と伝えちゃいました。
ごちそうさまでした。
汁:鶏ベースの澄んだスープ
麺:やや細めのちぢれ麺
具:鶏肉、タケコノ、金針菜、三つ葉、白髪ネギ、ニンニクチップ、海苔、ねぎ
3位
1回
2009/07訪問 2009/07/23
前回、Kensuke'sに行った際に見つけたお店です。
その時は、並んでいる人がいたので、今日は少しフライング気味でスタート!
それでも12時を余裕で過ぎてしまいましたが、拍子抜けなほど誰も並んでない・・・
余裕での入店でした。
(得てしてこんなもんですね!)
入口入って直ぐ脇に券売機がありますが、入口脇のガラス面にメニューやら
麺量が細かく書かれたものが貼ってあるので、再確認。
小、並、大、爆盛りと盛りに4段階あるようですが、
当然、初めてなので基準となるものが自分の中にないことですし、
らーめんの小盛り(¥550)をいただくことにしました。
もやしがまあまあ山盛り、豚バラ肉が脇にドサッと乗っかってきます。
店内にある店主のおすすめの食べ方で、先ずは麺も野菜もかき混ぜてみました。
スープは、かなり黒い感じで、背脂も浮いていたりと、
もっとこってりなのかと思いましたが、どちらかというと濃い目の醤油といった感じです。
店主ブログによると、玉ねぎを色々と駆使しているとのことで、
確かに、飴色になった玉ねぎがスープに入っていて、うまく醤油を馴染ませているかな。
結構、こういった感じ好きですね、まあ、久しぶりに全飲みしてみちゃいましたし。
もっとこってりを期待して来た人からすると、
物足りなさを感じてしまうかもしれないですね。
肉は、チャーシューではなく味付けされた豚バラ肉が結構どっさり入っています。
野菜は、ほとんどがもやしで95%、ニラが4%くらい、
よく探さないと判らない人参が1%ってところですかね。
もやしだけでも全然いいんじゃないですか、この値段だし!
麺は太めで、よくスープと絡むというか、醤油の色に染まり。
固さもボリュームもちょうど良かったですね。
これ以上あると、ちょっと飽きちゃうかな。
個人的には、小盛りで正解でしたね。
CPもかなりいいと思いますし、麺、野菜を食べた上で、全飲みしてちょうどといった感じです。
もう少し、もっと職場に近ければね、結構お世話になりそうなんですが、
如何せん、遠いです・・・・・!たまにはありかな。
汁:濃い目の醤油味
麺:太めのちぢれ麺
具:豚バラ肉、モヤシ、人参、ニラ、揚げネギ
4位
1回
2009/05訪問 2009/05/12
今回は、神楽坂に出現です。
この間のGW期間に練り歩いた際に見つけたつけ麺のお店です。
以前に西新宿にもあったお店で、一回だけ行ったことがあり、気に入ってたのですが、
いつの間にか撤収してしまって、がっくしと肩を落としていたところでしたが、ひょんなことから再会できたわけで・・・・
本日は、ひたすらに神楽坂を登っていきます。
目指すべきところは決まっているので、ガシガシ進んで行きます。
そして、お待ちかねのお店に到着!
迷わずに、辛つけ麺(¥800)をオーダーして待ちます。
こちらは、自家製麺で極太なので、茹で上がりまでに9分ほどかかるそうなので、のんびりと汗が引くのを待ちます。
(どうせ、食べれば吹き出すのですが)
こちらは、つけスープの器を石焼のようによく熱しているので、出てくる時には熱々!
スープがぐつぐつと地獄谷のような感じになっています。
(地獄谷を見たことありませんが、イメージ的に)
本当に久しぶりの味です。
見た目は辛そうですが、これが意外とそうでもないんですよね。
個人差があるし、辛いのが苦手な人にはどうしようもありませんが、私的には直球ど真ん中といったところです。
スープ割りで、さらにぐいぐいと飲めます。
全飲み衝動発動しそうになりましたが、そこは少し我慢、我慢!
あまりつけ麺にいかない私ですが、ここのつけ麺はいいですね。
本当に西新宿になくなってしまったのが、残念です。
でも久しぶりに美味しくつけ麺をいただきました。
ご馳走さまでした。
汁:真っ赤っか、割りOK
麺:極太なちぢれ麺
具:豚の角煮、極太メンマ、味玉、味もやし、ネギ
5位
1回
2009/10訪問 2009/10/05
野暮用にて高田馬場へ
早稲田通りをブラブラ、適当にお昼らーめんを物色です!
ふと見ると純連で、並んでいる人が店内のみ、4名で外に溢れていない!
時間的に見てもこれはチャンスと行ってみました。
並んでから、それほどかからずに待ち人が外まで溢れます、本当にナイスタイミングでした。
入り口すぐの券売機にて、とりあえず醤油らーめん。
て、ここまで来ていくら何でも醤油はないだろう・・・・・
ということで、みそラーメン(¥850)の食券を購入です。
恐らく、純スミ系の味噌は初体験になるかな。
(純スミ系に行って、醤油を食べた過去は内緒で)
並んでいる時に先に食券を店員さんがとりに来ます。
ここでもタイミングがいいのか、席に着いてそれほど待たされずに出てきました。
今日は、結構いい感じでここまで来てますね!
スープは、熱々!
やはり表面に張る油が、最後まで熱さを保ってくれてます。
味も味噌がそれほど際立って、主張することもなくマイルドな感じですね。
といって、しっかりと味噌の味を味わわせてくれます、美味しいです。
麺もスープとの絡みもいいですし、モチモチ感もあって、いいですね。
もやし、タマネギも柔らかく、しんなり!
チャーシューもほぐれやすく、柔らかさがいいですね。
具も麺も一体となって食べやすくていい感じです。
さすがに並んでもいいかなと思わせるだけのことはあるかな。
またもや全飲み衝動発動で、いってしまいました。
お帰りは、奥の出口から。
人の動線が重ならないのはいいレイアウトですね。
汁:味噌
麺:中太のちぢれ麺
具:チャーシュー、メンマ、もやし、タマネギ、挽肉、ネギ
6位
1回
2009/07訪問 2009/07/07
二郎小滝橋通り店の思いっきり隣に新規openのお店です。
なんつッ亭グループが手掛ける味噌専門店ですね。
あまり味噌が得意ではない自分ですが、ホムペやらで事前情報を仕入れていた感じでは、
何故か分かりませんが、やけに期待している自分がおりまして、
不思議な気もしましたが、とりあえず突撃してきました。
まずはオーソドックスに味噌らーめん(¥780)に挑戦してみることにしました。
麺は、普通と大盛りを選べるようです。
と聞かれりゃ、大盛りと答えちゃいますよね。条件反射のように!
しかし、店員さんは外までよく見ていますね。
入ってきそうなお客さんをその視界に捉えると、扉を開ける前に他の店員さんに
お客が来ることをしらせるように掛け声をかけていますね。
気になったので、入店からお店を後にするまでの店員さんの動きやらを見ていましたが、
実にしっかりとした対応ですし、五月蝿過ぎない程度で声が出ていて、とても好感が持てますね。
ただ、提供までにやや時間がかかりまして!
これだと、お昼に行くには時間に比較的余裕がないと厳しいかもしれないかな。
食券購入時間が、18:06
目の前に出てきたのが、18:23頃だったかな。
普通なら少しテンションが下がり気味になるのですが・・・・
それも消し飛ぶ一杯でした。
見た目は超コッテリな感じなんですね。
背脂もしっかりとのっているし、マー油もありと、
ですが、これが飲んでみるととても飲みやすいんです。
いわゆる味噌って感じがないので、飲めること飲めること。
まさか、味噌らーめんで全飲みするとは思いもしませんでした。
麺の大盛りにしても、スープとの絡みもいいですし、モチモチ感もあって、
大盛りを忘れるくらい軽くいけちゃいました。
味噌としては、個人的には大ヒットです。
本当に美味しかったです。
多分、いや間違いなくまた来ちゃいそうです。
次は、カレーかトマトかな、何だか楽しみですね。
汁:特製みそとマー油のスープ
麺:中太のややちぢれ麺
具:チャーシュー、もやし、ネギ
7位
1回
2009/04訪問 2009/04/07
今日は、四谷三丁目へ久々に遠征してみました。
四谷四丁目交差点角にあるお店です。
芸能プロダクションがあるビルらしくて、芸人のサインなんかがあるらしいのですが
全然に目に入んなかったな〜というか気づかなかった・・・・・
こちらは、お店の外に食券機が置いてあり、店先で選ぶことになりますね。
(雨の日なんかは、ちょっと大変かな〜)
普通版にしようかなと思いましたが、ついつい特製という言葉に反応してしまい、
特製濃厚豚骨醤油らーめんをいただくことにしました。
まあ、特製、とかつくと本当に弱いですね。
スープは、豚骨魚介系ですが、どちらかというと豚骨よりな感じかな。
最近は、魚介系というとこれでもかと粉が大量に入っていて、少し気になってしまうのも多く見受けますが、
ここはあまり粉っぽくなくていいですね。
さて、そんな濃厚スープですが一口いってみると、意外と飲めちゃう感じでビックリですね。
かといって、あっさりという訳でもないので、バランスがいいんでしょうかね。
麺は、やや中太といった感じのストレート麺で、歯応えもしっかりとしていていいですね。
ただ、今回、自分の中で一番かなと思ったのは、チャーシューですね。
いわゆる炙り系っていうんですか、焦げ目が強くついているかなり肉厚なものなんですが、美味しいと思います。
大概、炙り系は焦げ臭かったりとあまりいいものにあったことがないのですが、これは当りです。
カリッとしていながら、肉はホロリとほぐれるし、脂身はとろける感じがたまりません。
その他の具となるキャベツと茎わかめを見た時は、桂花の太肉麺が浮かんじゃいましたね。
なんとなく雰囲気が似ている気もしないこともないかな。
そんなことはどうでもいいですかね。
らーめんとしては全体のバランスがすごくいいかんじだと思います。
なんていうか、旨いと思いますが、それよりも何だか好きな感じ・・・・・
と、言ったほうがいいですかね。
どうも上手く表現しきれませんが!
うまく咀嚼していただければ幸いです。
汁:濃厚豚骨魚介スープ
面:やや中太のストレート麺
具:チャーシュー、メンマ、キャベツ、味玉、海苔、茎わかめ、ネギ
8位
1回
2009/08訪問 2009/08/04
何だかとても久しぶりに来た感じがする四谷三丁目界隈です。
というか、どっちかというともう曙橋のほうに近いかな!
外苑東通りから脇に入る道の少し行ったところにあります。
カウンターだけのちょっと小さめのお店です。
店内の天井にある空調から出る冷気?がすごいです。
余裕で目に見えますよ、というかミストみたいな水蒸気みたいです。
でも、その割りにはあまり涼しくは感じなかったかな!
基本的には、味噌が専門のお店ですからね、
醤油もありますが、やはり味噌にしようとメニューを見ると、
わざわざ、初めてのかたにお勧めと書いてあるので、
ここは従うしかないでしょと、香り味噌らぁめん(¥850)をいただくことにしました。
こちらは、注文が入ってから中華鍋で具材を炒めて、スープとも絡めるので、
熱々で出てくるのはありがたいですね。
味噌の風味がそれほど際立った感じがせずにいいです。
あの味噌が前面に顔を出してくる感じは、個人的にはどうしても遠慮しがちです。
(味噌なんだから当然だろって言われそうですが!)
濃厚そうでありながら、香ばしさも感じられると、なかなかのバランスかな!
それに野菜の甘みがあって、意外にマイルドでもあるので、
結構いけちゃいますし、麺との絡みもいい感じですね。
味噌は、数少ない経験値ですが、間違いなく私の中では上位にランクしてきますね。
なんというか、とても好みの味で美味しいと思います。
それと、レンゲが二種類(普通と穴あき)が用意されているのは、なかなか助かりますね。
ただ、穴あきは金属製なので、しばらくスープの中に放置しておくと、
熱くなってしまうので、いざ使う時には気をつけましょう!
(調子にのって、少し火傷しそうになったのは内緒です・・・・)
汁:香ばしい味噌
麺:やや中太のちぢれ麺
具:メンマ、挽肉、もやし、白菜、玉ねぎ、コーン、ネギ
9位
1回
2009/11訪問 2009/11/17
雨の高田馬場。
早稲田通りから脇道を入って行って、やや閑静な場所にあるお店です。
駅からは、歩いて2〜3分程度と立地は良さそうですが、
存在を知らないとなかなか訪れそうにない、微妙な位置関係かな。
店内は、清潔感があり、ゆったりとした時間を感じさせてくれる落ち着いた雰囲気。
店員さんの接客も入ってから、出るまでとても好感が持てましたね。
久しぶりですよ、気をつけてお帰りください、なんて言われたのは・・・・・
ただ、軒先は雨の日にはちょっと不便さを感じちゃうかな。
人気No.1と書いてありますし、醤油ということで、
奥出雲 森田醤油らーめん(¥780)をいただくことにしました。
注文時にふいにトッピングはと聞かれてしまい、
何かつけないといけないかな〜と勝手に思ったりして、
何故か、ライス(¥120)をオーダーしておりました。
メニューに京都のお米で一般人には入手できないようなことが、
書いてあったので、ついつい飛びついてしまいました。
らーめんは、かなり醤油が前面に!
醤油の芳醇な香り、味が存分に味わえるスープになってます。
鯛出汁ベースがより一層、和風テイストといった感じがいいですね。
麺もモチモチ感があって、スープとの絡みもまあまあといったところ。
チャーシューは、注文が入ってから中華鍋の鍋底で熱を入れてるようです。
特に焦げめをつけるということではないみたいですが。
味は、うっすらと感じる優しい味付けですが、
逆にスープの邪魔をすることもなくいい感じですね。
さて、思わず頼んだライスは旨いです。
ラーメンライスとしてのレベルでいえば、かなりのもの。
この値段で、これだけのものを出してくれるなら絶対有りだと思いますね。
醤油らーめんもなかなか美味しいとは思いますが、
どうしてもご飯の費用対効果の素晴らしさの前にやや存在感が薄くなっちゃったかな。
まあ、たまには脇役に食われちゃうこともあるでしょう!
ラーメンは他にも塩、白湯と揃っているようですから、
機会があれば試してみたいなとは思いますね。
それはそれで、「麺創房 玄」というお店が新宿にオープンするです。
元は麺家 一正、その跡地に入るようです。
汁:芳醇な醤油スープ
麺:やや中太のちぢれ麺
具:チャーシュー、もやし、白髪ネギ、水菜、揚げネギ
10位
1回
2009/09訪問 2009/09/25
何度か高田馬場を歩いて目について、前から気になっていたお店です。
盛岡というキーワード!
ラーメンというよりじゃじゃ麺やら冷麺といった感じですが・・・・・
ということで、いってみました。
普通のらーめんが¥350とでっかく店外に掲げてありますが、
卓上メニューを見ると、色々と興味を惹かれるメニュー構成ですね。
冷麺もよさそうですし、じゃじゃ麺も食べてみたい気がします。
少し冒険心を出して、塩檸檬らーめん(¥750)をいただくことにしました。
きれいにスライスされたレモンが三枚乗っかってきました!
スープを一口いただくとかなり塩が強め、かなり際立った塩味のスープです。
麺は、細めのちぢれ麺でよくスープとも絡んでますね。
チャーシューは、味付けは薄めでどちらかというとハムのような感じです。
逆にスープの邪魔にならなくて、これはいいと思いますね。
しばらく食べ進めた後、とりあえずレモン一枚を軽く搾り気味に、
酸味がうまくと溶け合って塩味が少しマイルドになって、とてもいい感じです!
黒胡椒もアクセントとなって、かなり飲みやすく、美味しいですね。
で、後半には調子に乗って、残り二枚も搾ってみます!
すると今度は、酸味が強めに出るスープに早変わりです。
これはこれで、悪くないと思いますが、個人的な好みでは一枚がちょうどいいですね。
正直言うと、あまり期待していなかったところもあって、
その予想外のバランスの良さ、味の調和、さじ加減に正直ビックリでした。
新宿にあれば、結構足を運びそうな感じになりそうですが・・・・
二駅は、さすがに遠いな!
汁:塩、レモンで調整
麺:やや細めのちぢれ麺
具:チャーシュー、メンマ、海苔、白髪ネギ、スライスレモン
2009年(2008.12〜2009.11)
自分なりにラーメンを食べてきたかなと。
食べログでラーメンジャンル全国1位(当時)のお店!
お知り合いになったレビュアーさんのお勧めのお店!などなど、
ラーメン店だけでなく、中華のお店も臆することなくチャレンジした一年でした。
来年も引き続き頑張って食べ歩いていきたいですね。
さて、2009マイベストレストランを選ぶって結構大変だなと思いながら、
ふと、そういえば昨年はこれ自分にはなかったような気が・・・・・
もしかして、全てのユーザーが対象ではないのかな?
何らかの基準があるようですが、そんなこと知ったからといってどうなるものでもないし、
そんなことは、ほっといてと、
マイベストを選ぶことにいたしましょう!
で、どうやって選ぶか難しいですよね。
やはりジャンルは、「ラーメン」しかない。
そこで、ラーメンでマイベスト10を決めるのもいいんですが、
先ずは、「新宿区」というエリアに絞りました。
やはり新宿区を活動の中心エリアとしているのですから、所在地が新宿区内であるという切り口です。
そして、一番大変な順位をつけなくちゃいけない作業ですが、
本当なら味・サービス・CPなど評価軸は多角的な面から選ぶところですが、
細かいことは抜きにして、ただ純粋にもう一度食べに行きたいと思う順に選んでみました。
あまり参考になるようなものにはなってないのは、ご勘弁願います!