you-oneさんのマイ★ベストレストラン 2014

秋葉原で喰い散らかし！

【訪問：2014.6.6】

本日午前中に野暮用で草加の銀行へ。
午後から西船橋の現場へと直行する必要

となると、昼ラーメンをどこで喰うかが最大の懸案事項。

草加から西船橋となると乗換えとラーメン屋の多さから秋葉原をチョイス。

・・・・・・・・・・・さてさて、

「秋葉原」、「金曜日」となると、浮かぶ店は一つだけ。
ただ、並びの凄さに何度スルーしたことか。

しかし、本日は生憎の雨模様。
この天候なら、もしかして並びが少ないかもと。

とりあえず、突撃してみました。

なかなかいい読みだったみたい。
店前の歩道には10名ほどの並び、これなら並ぶしかないでしょう！

ようやくといった気分です。

並んでいると、小窓から店員さんが顔出して、
食券の購入や席の位置、中へと指示してくれるので、それに従うだけ。

店内の券売機で食券を購入。
味玉鴨そば（￥1000）をいただくことにしました。
麺は、細麺と手もみ麺が選べるので、手もみをチョイス。


少し待たされて登場です。


スープは、鴨出汁と醤油による美味しさ凝縮。
醤油の風味が口に広がり、鴨の旨みがじんわりと後を追って広がる。

食べ進めると、その美味しさが深まっていく。
最後は、結局全飲みしちゃいました！

本当に久しぶりだね、全飲みは。
まあ、色々考えて控えるようにしてきたけど、流石に今日は解禁。

麺は、太めのビラビラとしたちぢれのある麺。
モチッとした弾力感ある歯応えが抜群で、スープとの絡みもいい。

チャーシューは、鴨による低温調理されたもの。
しっとりとした過見応えに肉の旨みが調和してなかなかの鴨チャーシューです。

メンマは、極太の短冊形。
柔らかな食感に噛みしめると味が広がって美味い。

味玉は、ほどよい半熟加減でなかなか。
ただ、この中ではちょっと存在感が低いね。

玉ネギは、しっとり気味の食感に素材の甘みがいい。
とても、いい感じでアクセントになってますね。

トッピングたちはどれも丁寧な仕事ぶりが伺えます。

醤油ラーメンとしては、むさし野で感動したもの。
今回は、それに次ぐかな。

　汁：醤油
　麺：太めのちぢれ麺（手もみ麺）
　具：鶏チャーシュー、メンマ、味玉、春菊、玉ネギ、スダチ、ネギ

新小岩で喰い散らかし！

行っちゃいました！

本日は、一日仕事で新小岩に滞在。
当然、昼は新小岩界隈で済ませることに。

駅前で買い物ついでに昼ラーメンを画策。
まあ、一燈は通りすがりに様子見というさぐりを入れるだけ。

現場から駅までの経路から候補としたのが成竜と力。
しかし、成竜はまだ開店前、力に至っては臨時休業。

こうなると一燈に並べとでも言うのか。
並びは普通だし……

で、結局並んじゃいました。

・・・・・・・・・・・・・・・

店員さんに促されて、店内の券売機で食券を購入。
せっかくなので、特製濃厚魚介ラーメン（￥1050）をいただくことに。

並んでいる時は、直射との勝負です。
女性なんかは日焼け対策は必須な状況ですね。

そんなこんなで、30分ほどで着席。

つけ麺組がどんどん提供される中、
ちょこっと待ちぼうけでしたが、やや時間差で登場です。


スープは、軽～くとろみを感じる濃厚鶏魚介。
鶏のじんわりとした旨みに魚介のほどよい風味が合わさって美味い！

口の中では、マイルドで口当りがよくて後味もいい。

全飲みしちゃったね。
躊躇なかったくらい、グイグイいけちゃった！

麺は、自家製の中細のストレート麺。
小麦の風味が感じられ、かたさもほどよい茹で加減で食感もいい。
スープとのバランスもよく相性はさすがのマッチングかと。

チャーシューは、豚と鶏の二種類が二枚づつ。
どちらも低温調理で丁寧に仕上げられているのが食べると分かりますね。

豚は、しっとりながらも肉々しい食感と旨み。
鶏は、しっとりとした食感と旨みがバランスよく味わえる。
どちらも遜色なく美味いですね。

つみれは、軟骨がかなり細かなので、
食感は抑えめだが旨さは十分に口に広がっていいですね。

味玉はほどよい半熟加減。
トロッとしすぎず味もしみて、なかなかのものです。

柔らかで甘みすら漂うほうれん草。
海苔とネギが脇をかためるトッピングたち。

スープ、麺、具が三位一体となって美味しい。
さすがの一杯だね。

今度は、ほとんどの人が頼んでいる「つけ麺」かな。
清湯系のラーメンも気になってるんだよね。

　汁：鶏魚介
　麺：中細ストレート麺
　具：チャーシュー（豚・鶏）、メンマ、味玉、つみれ、ほうれん草、海苔、ネギ

足立一ツ家で喰い散らかし！

【再訪：2014.3.7】

足立区役所に用事があったので、
そこから花畑へ無謀にも歩いて向かうことに。

ちょうど途中にラーメン屋もあるのが、前提の行動ですが・・・・

田中商店はお休みみたいだったので、こちらへ再訪。

中華そば（￥650）と肉めし（￥200）をいただくことに。
前回、頼み忘れたのでしっかりと、「こってり」でオーダーです。


ちょっと待たされて登場です。


スープには、たっぷりの背脂。
相変わらず旨いが、くせのないこってり感がたまんない。

麺、チャーシューは変わらず美味しいね。
するするといただいちゃいました。

肉めしは、具材は細かなチャーシューだけか。
On the Riceではなく、混ぜご飯のように混ぜ込んでの提供。
チャーシューも柔らか、しっかりと均等に味付けされ、旨いですね。

中華そばと肉めしの相性もいい。
これはなかなかお得感のあるコンビかな。

セットメニューで、気持ちサービス価格なんてことになれば最高だけどね。


【訪問：2013.10.9】

総合：☆4.3　料理・味：☆4.2　サービス：☆3.5　雰囲気：☆3.3　CP：☆3.3

昼にガッツリ喰らいすぎたので・・・・
夜ラーメンの前に歩いて、少しでもカロリー消費。

ということで、花畑から歩いて突撃です。
先日、訪れた田中商店の手前にある中華そばのお店。

店内の券売機で食券を購入。
肉そば（￥950）をいただくことにしました。
昼も肉増しだったしと少し迷ったが、結局「肉」を選んじゃった！


それほど待たされずに登場。


スープは、清湯の塩でしょうか。
あっさりしているが、じんわり旨みが味わえる。

昼でやや満腹感が残る腹にも染み渡る美味さ。
塩の加減がほどよくスイスイと飲めちゃいます。

とてもつもなく全飲み衝動に駆られたが、
肉も喰い過ぎだしということで何とか踏みとどまりました。

「こってり」も出来るようです。
普段なら迷うことなく、オーダーしているはずだが、
本日に限ってはどノーマルで正解だったかな。

麺は、中細のちぢれ麺。
茹で加減がちょうどよく、スープとの絡みもいい。

チャーシューは、麺が見えなくなるほどの枚数。
脂身と肉のバランンスがちょうどよくて、旨みもしっかり。
枚数があっても飽きることなく喰らえます。

メンマは、細めにカットされた柔らかタイプ。
こげ茶したよく色付いた感じだが、味はそれほど濃くはない。

せっかくの清湯スープなんだから、邪魔しちゃうんじゃないかと。
いただいているとそんなこともなく、最後まで美味しくいただけますね。

スープと麺、肉を喰らう中華そば。
シンプルだがとてもバランスがよく美味いですね。

あちらの豚骨ラーメンも美味かったけど、個人的にはこっちが好きだな。

　汁：清湯の塩
　麺：中細ちぢれ麺
　具：チャーシュー、メンマ、ネギ

三ノ輪で喰い散らかし！

【訪問：2014.1.17】

本日、何と昼ぶち抜きの打ち合せ。
そんな腹減り状態、何としても夜ラーメンを敢行。

昨年12月にオープンしたばかりだが、
気になってブクマしていたお店に突撃していみることに。

国道４号線と常磐線が立体交差する一角にあります。

店内の券売機で食券を購入。
チャーシュー醤油ラーメン（￥900）をいただくことにしました。

厨房内の作業を見てると、１ロットが三名分、これがMAXみたい。
なので、四人組だと一人だけ遅れて提供されることになる。
まさしく先客の四人組がそんな状態でしたし・・・・


ちょっと待たされての登場です。


スープは、じんわり旨み感じる清湯醤油。
最後に加える鶏油でしょうか、醤油との相性もいい。

昼抜きのせいもあるが、グイグイと全飲みしてしまった！

麺は、中細のストレート麺。
表面に粒っぽさを少し〜感じるのは、全粒粉なのか。

茹で加減もちょうどよく、適度な歯応えもあってなかなか。
スープとの絡みもよく、バランスがいいですね。

チャーシューは、豚と鶏の二種類がトッピング。
豚はバラのロールタイプ、脂がトロッと柔かで肉はほどよい食感。
鶏は、低温調理されたものでしっとりとした食感がいい。

どちらも適度な味付けが施され、美味い！
個人的には鶏のほうがかなり気に入ったね。

メンマは、極太の短冊形。
かなり柔らかで、筋張ったところもなく美味しい。

それぞれに丁寧な仕事ぶりを感じる一杯。
スープ、麺、具と三位一体とも言えるバランスのよさを感じます。
久しぶりに美味い醤油ラーメンをいただけて満足。

　汁：醤油
　麺：細めのストレート麺
　具：チャーシュー（豚、鶏）、メンマ、ネギ

竹ノ塚で喰い散らかし！

三鷹→西新宿→花畑へという大移動日。
いつものごとく移動途中で昼ラーメンです。

本日は、時間的に竹ノ塚あたりになりそうで、
ちょうど竹ノ塚界隈で気になる新店があったので、そちらへ突撃。

以前、「いるか」というお店だった場所になります。
王子にある麺や雄の姉妹店とのこと。


店内の券売機で食券を購入。
濃厚鶏白湯（￥900）をいただくことにしました。
数量限定の上、ライス付きとのこと。


少し待たされて登場です。


スープは、濃厚というには意外とサラッとした感じ。
手羽先だけを使ったコラーゲンたっぷりの鶏白湯だとか。

鶏の旨みが詰まっていて、クセがなく口当たりが優しい。
濃厚というより、凝縮された感じと言えばいいのだろうか。

麺は、太めのストレート麺は、浅草開花楼のもの。
かなりモチモチとした弾力ある歯応えがいい。

スープとの絡みというか、マッチングもかなりいいですね。
流石、開花楼って感じ。

チャーシューは、鶏で低温調理のしっとり系。
噛むと味がじんわりと広がって、なかなかのもんです。

鶏団子はかなり秀逸、好きな感じです。
肉がフワッとかなりの柔らかさ、軟骨のコリコリ感。
この食感の違いが上手く対比して美味いです。

メンマ、というよりはタケノコですね。
素材そのままですが、意外とこの鶏白湯にはあう。

スープ、麺、具とそれぞれ丁寧さが伝わる一杯。
美味しさも詰まっていて、いい仕上りの鶏白湯かと。

サービスのライスには、柚子胡椒が添えてあります。

残ったスープをぶっかけて雑炊風にいただきます。
ピリッと柚子胡椒が効いて、これがまた旨い。

ベースとなる鶏そばも気になるところ。
これは間違いなく再訪するだろうと思います。

恐らく竹ノ塚界隈でもトップグループに躍り出てくるであろう。
それだけの力を感じさせるものがあります。
何とも今後が楽しみなお店です。

　汁：鶏白湯
　麺：太めのストレート麺
　具：鶏チャーシュー、鶏団子、タケノコ、ネギ

ひばりヶ丘で喰い散らかし！

【再訪：2024.7.9】

本日はひばりヶ丘で昼ラーメンです。

凡そ10年振りとなる再訪です。

店外並び十数名といったところ。
並びは相変わらず。
しかし、女性客が増えましたね。
以前はいないのが当り前だったけど。
変わりましたね。

店内の券売機で食券を購入。
少なめ（￥800）をいただくことに。


やや待たされてコールタイム。

トッピングは、にんにくなし、野菜少なめ、あぶらです。
とうとう野菜までも少なめに、まあ無理してもしょうがないけど。


スープは、ど乳化の豚骨醤油。
とろっと粘度ある口当たり、
しょっぱみもあり旨みが広がる

麺は太めのストレート麺。
ほどよいでろでろ食感、
スープもよく染み絡んでくる。
もちっとほどよい弾力の噛み心地のよさ。

豚はお手頃な大きさ。
適度な脂とさっくり肉感がある。
甘みと旨みがじわっとしっかりと味わえる。
なかなかいい味付けで美味い。

それに紛れるようにほぐし肉。
野菜や麺と絡めていただくとなお美味い。

野菜は少なめでもなかなかの盛り。
ほぼほぼもやしだが、ちらほらキャベツ。

やっぱりヒバジ、さすがヒバジ。
乳化が旨いです、麺も旨い。

しかし、今度の日曜日は非乳化特別営業らしい。
どんな感じだろう！

　汁：豚骨醤油
　麺：太麺
　具：豚、もやし、キャベツ
ひばりヶ丘で喰い散らかし！

【訪問：2014.11.26】

午前中に残務で、再び大泉学園へ。
西武線沿線で昼ラーメンをするチャンス。

まさかもう一度大泉学園へ来ると思ってなかったので、
ここは千載一遇の機会ということでひばりヶ丘へ足を伸ばす事に。

そうです、ヒバジへ突撃です。

駅から歩いて、5分弱。
開店直後で、一巡目が埋まって、並びは4番目。
なかなかいいタイミングだったかな。

店内の券売機で食券を購入。
夜がカレーの予定なので喰い過ぎは避けたい。
そんな私にちょうどいいメニューがありました。

麺少なめ・豚一枚入（￥650）をいただくことにしました。


やや待たされて登場です。
コールは、にんにく抜き、アブラ。


スープは、乳化ど高めの豚骨醤油。
クリーミーな口当たりでマイルドさもありながら、
ちゃんと二郎であると感じさせる仕上がりがすごいね。

飲むと、ややしょっぱめではあるが、
麺、野菜と一緒に喰うにはバランスがとれて美味い。

脂は、手頃な大きさの脂をいくつかぶち込んでくれます。

麺は、太めのやや平打ちのストレート麺。
茹では、デフォだがやや柔めに感じる食感かな。

これは茹で上げのタイミングによるかな。
ロットの最初と最後で少しタイムラグがあるようだし…

初めてなので、麺少なめが、
普通に比べてどの程度少ないかわかりませんが…
食後の感じからすると、確かに少なめではありそう。

豚は、一枚というより一個と呼ぶべき塊。
サクッとした食感ながら、ほぐれやすい柔らかさがとてもいい。
味もほどよくきいていて旨みがあってかなり美味い！

この豚はかなり好みな感じ。
小岩、桜台と個人的には並ぶかな。

野菜は、もやしとほんの少しのキャベツ。
かなりしんなりとした茹で上げで、くたっとした感じ。
好みの問題だが、もう少しシャキシャキ感が欲しいかな。

でも、トータルとしては大満足の二郎。
さすがですね。

これなら豚入りで、麺少なめ。
個人的にはこの組合せがよさそうだな。

　汁：豚骨醤油
　麺：太め平打ちのストレート麺
　具：豚、もやし、キャベツ

茅場町で喰い散らかし！

【訪問：2014.6.3】

東西線沿線攻略シリーズです。
本日は、茅場町で前から気になっていたこちらへ突撃。

茅場町駅から新大橋通りを人形町方面へ。
高速下の橋を渡って、右折、左折すると見えてきます。

全速力で発進中です。

店内の券売機で食券を購入。
メニューは、ラーメンは、１号（あっさり系）と２号（濃厚系）。
３号（油そば）、４号（つけ麺）、それに夜限定の５号（汁なしタンタンメン）。
それに１号改といったラインナップになってます。

ちょっと迷いましたがやはりラーメン派なので、
濃厚系の２号ラーメン（￥780）をいただくことにしました。


ちょっと待たされて登場です。


スープは、軽〜く粘度を感じる豚骨醤油。
豚骨と醤油のバランスがよく、濃厚ながらもキレがいい。
コクもあって、ブラックペッパーとの相性がよくて美味しい。

麺は、自家製の極太のちぢれ麺。
店頭の入口脇に製麺スペースがあり、そこで製麺しているようです。

風味がほどよく感じれられて、ややソフトな食感の麺。
スープとのマッチングもよく、いいバランスをとってると思う。
あえて、このあたりを狙っているのかなと。

チャーシューは、片面を炙ってあって香ばしい！
肉の旨みと香ばしさがほどよくなかなかです。

メンマは、極太の短冊タイプ。
食感は柔らかでサクッと歯切れがとてもいい。
ただ、一本だけ筋張ったのがあり、ちょっとハズレか。　

トータルでほどよくまとまっている一杯。
何か久々に遭遇した美味い豚骨醤油の２号は結構好みです。

　汁：豚骨醤油
　麺：極太のちぢれ麺
　具：チャーシュー、メンマ、青菜、海苔、ネギ

門前仲町で喰い散らかし！

【訪問：2014.5.23】

東西線沿線攻略シリーズ。
今回は、門前仲町で下車してみました。

永代通り沿いを中心に結構なラーメン屋が立ち並ぶ。
意外と激戦地区なんですよね。

ですが、本日は永代通りではなく、
葛西橋通り沿いに３月にオープンしたお店です。

店内に置いてある花輪の送り主を見ると、
とみ田、一燈といった超有名店ばかり。
西新宿の麺屋 翔からも。
いわゆる麺屋こうじのグループの一員のお店ですね。

店内の券売機で食券を購入。
おすすめはつけ麺とあったので、
つけ麺（￥780）をいただくことにしました。
麺量は、並で250gになります。

ちなみに、中盛（+50g）、大盛（+100g）、特盛（250g）
カウンターのメニューには、特盛ではなくメガ盛とあります。
まあ、どうでもいいことですけど……


ちょっと待たされて登場です。


つけ汁は、粘度のある結構濃いめな豚骨魚介。
豚骨と魚介のバランスがよく、口当りがマイルドな感じ。

店主がおすすめする自家製ラー油。
道のような味変アイテムかな。

自家製ラー油をつけ汁に投入。
始めは、ほとんど辛さを感じないのだが、
徐々にピリピリと軽く辛さが口の中に広がる感じ。

つけ汁の元々の味をあまり損なわず、
控えめだがピリ辛加減が絶妙なさじ加減。
なかなかいい味変アイテムですね。

麺は、とみ田が使っているのと同じ、心の味食品です。
ギュッとつまったような噛み応え抜群の弾力ある麺は流石。
ただ、ちょっと水切りがあまいかな。

チャーシューは、脂が少なく肉々しい感じ。
噛み応えが十分にあり、肉の旨みが味わえて旨いです。

スープ割りを頼んでみました。
割りスープの他に麺をカリカリに揚げたものをトッピング。

かなりあさっりとして飲みやすく美味しい！
それと、揚げた麺がとてもいい味というか、アクセントに。
カリッとした食感がいいですね。

とみ田の麺にまけない、店主の思いが詰まっている。
おすすめだけあって、つけ麺は美味しいですね。

今度、再訪したらラーメンをいただこう。

　汁：豚骨魚介
　麺：極太ストレート麺
　具：チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ

新高円寺で喰い散らかし！

【訪問：2014.10.29】

高円寺駅から新高円寺駅まで続く長い商店街。
ルック商店街ですが、その真ん中より新高円寺よりに立地。

超濃厚豚骨のお店です。
オープン当時から気になっていたお店ですが、
なかなか訪問することが出来ずに今日に至った次第。

店内の券売機で食券を購入。
味玉豚骨みそラーメン（￥850）をいただくことにしました。
当初は、濃厚豚骨だったが、今は豚骨味噌へと変わっているとのこと。

最近やっている鉄腕DASHの企画である、
「世界一うまいらーめんつくれるか？」
その中で紹介された一品だというので選んでみました。

食券を渡すと、仕上げのオイルを選択。
黒オイル…黒麻油、赤オイル…ネギ辛味油の二種類。
とりあえず、黒をチョイス。

ランチタイムはライスサービスあり。
なくなり次第終了のようです。


少し待たされて登場です。


スープは、超ドロドロな濃厚そうな
説明書きによると、４種類の味噌と15種の食材をブレンドした豚骨味噌。

豚骨は、こってりながらも後味がいい。
味噌は、やや控えめながらも豚骨とバランスをとりいい感じ。

それと色々な素材が混じり合ってのザラツキ感のあるスープ。
結構、この感じって好きなんですよね。

濃厚ながらも飲めちゃう！
といっても、好みは出ると思いますがね。

麺は、中太のちぢれ麺。
モチッとした歯応えがよくなかなかです。

スープとの絡みもいい。
というか、絡むというより、纏うといった方があってるか。

チャーシューは、適度に脂があるが、
肉感がありしっかりとした食感がなかなか。

味玉は、適度な半熟加減。
味付けがほどよく結構美味しいですね。

もやしはボリューム的にはちょこっと。
存在感的には薄いね。
ネギは、シャキッと食感がアクセントに。

確かに濃厚なドロドロ、
でありながら口当りが思ったよりも優しく食べやすい。

残ったスープでご飯をいただきます。
そのままかけて、カレー粉を加えてカレー風味で。
どちらもご飯とあって美味しいですね。

　汁：豚骨味噌
　麺：中太のちぢれ麺
　具：チャーシュー、味玉、もやし、きくらげ、コーン、ネギ

住吉で喰い散らかし！

【訪問：2014.10.17】

西船橋から新宿へ向かうのに…
無理やり錦糸町で乗り換え？ということにして、したんです。

（錦糸町駅と住吉駅を乗換駅と言うアホは他にいないと思いますが）

その途中で昼ラーメンしちゃおうという計画。
なので、ちょうどいいところにあるのがこちらのお店。

一人だからできる勝手気ままなランチタイムです。

店内の券売機で食券を購入。
つけ麺、らーめん、中華そばと三種類。

普段なららーめんか中華そばのどちらかだが、
今回はカレ変ライスが気になったので「つけ」をチョイス。

つけ麺並盛（￥780）をいただくことにしました。
それと、当然ながらカレ変ライス（￥160）。

つけ麺の食券は先に渡し、
カレ変ライスは麺を食べ終えたら渡すシステムです。


かなり待たされて登場です。
浅草開花楼の太麺ゆえに十数分の茹で時間を要すると注意書き！


つけ汁は、豚骨魚介系。
野菜の甘みが効いていて、濃厚系ながらマイルド。
しつこくなく後味のキレがよくて美味い！

麺は、太めのストレート麺。
ツルッとしたのどごしにモチッとした弾力ある歯応え。
さすがに開花楼といった麺ですね。

つけ汁も麺もそれぞれいい出来映えだが、
やや麺が勝ち過ぎてる感じがちょっとだけ感じるかな。

チャーシューは、ほどよく脂が入ったもの。
適度な味付け、柔らかさでまあまあといったところ。
メンマは、柔らかめながらほどよい食感。

つけ麺としては、とても美味いと思う！


つけ麺を堪能した後、カレ変ライスの食券を渡すと、
トレーにレンゲだけ残して器は撤収されちゃいます。

何だかいつもと違う状況にテンションも↑！

つけ汁がカレー味になって、ライスと共に登場。
確かにカレー味になり、一口サイズのチャーシューが追加。
何だか嬉しいね。

つけ汁にライスを入れるか、ライスにつけ汁をかけるか。
どっちでもいいだろうが、ちょっと迷ってしまった。

とりあえず、つけ汁へライスを投入。

ライスとつけ汁、それぞれの量が絶妙。
多すぎず、少なすぎないバランスさがよく考えられてるね。

カレー雑炊を堪能。
つけ麺頼むなら、カレ変はお勧めです。

　汁：豚骨魚介
　麺：太めのストレート麺
　具：チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ