レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/01訪問 2013/03/23
(2012/1再訪)
前回訪れたのが9月下旬なので、約4ヶ月ぶりの訪問になります。
入店するとサービスの方が私のことを覚えていてくれていたようで、
とても嬉しくなりました。
今回もテンポよい素晴らしいプレゼンテーションにより、次のメニューを決めました。
感想などとともに記載します。
アミューズ:5つの味のプチトマト
一見何の変哲もないプチトマト。
甘み・辛み・苦み・食感など刺激的で、
前回同様これからの料理への期待が膨らみました。
前菜:日本各地から取り寄せた有機野菜と能登産ズワイ蟹とカニミソのバーニャカウダ
やはり前回同様様々な有機野菜。普段購入できない野菜をたっぷり頂くことができました。
カニミソのバーニャカウダソースは先日より通販を始めたとのこと。
機会があれば購入してみたいです。
魚料理:浜名湖産うなぎとフォアグラのマリアージュ マンゴーのインパクト
前回同様にうなぎとフォアグラを口に含んで、それを追いかけるようにマンゴーを食べるように説明がありました。
今回はフォアグラが燻されており、これがインパクトになっていました。
最近フレンチでフォアグラを多く食べて飽き気味だったのですが、
これは美味しく頂くことが出来ました。
魚料理:京都若狭湾アマダイの松笠焼き 雲丹のエルミショネール
サクッと焼きあげられた甘鯛は鱗が開くことなく絶妙な火加減で仕上がっており、
柔らかい身との組み合わせがとても良かったです。
肉料理:イベリコ豚のロースト そのミニハンバーグを添えて
大きな鍋で調理された骨付きの塊のイベリコ豚。
鍋のままテーブルに持ってきてもらい、蓋をあけると肉のジューシーな香りと、
ローズマリーの香りが広がり、一気に食欲が高まりました。
骨に付いたスペアリブも美味しいですし、
骨にこびりついた肉で作ったハンバーグも最高でした。
これは是非食べるべき肉料理です。
鉄鍋ご飯:つぶ貝とエスカルゴバター、いわしとフォアグラ
デザート:丹波産栗のマロンパイ
丹波産の渋皮が付いたままのマロンをパイ生地で閉じ込めたデザート。
栗好きにはたまらない一品でしたが、火が少々通り過ぎており、
もう少しパイがしっとりしていれば最高でした。
前回同様素晴らしいプレゼンテーションの通りに料理を決めて、
美味しく頂くことが出来ました。
お薦めされた料理が美味しいのってとても嬉しい限りです。
前回凡庸と感じたワインについては、
今回はいいグラスワインが揃えられていました。
特にニュージーランドの白ワインはふくよかで豊潤でとても美味しかったです。
今回はかなり苦労して予約しましたが、
次回も頑張りたいと思います。
ワインメモ
クラギー レンジ "テ ムナ ロード ヴィンヤード"
Craggy range "TE MUNA ROAD VINEYARD" / Martinborough, New Zealand
品種:ソーヴィニヨン・ブラン
ネット価格2300円ほど。
お店の方の説明によるとニュージーランドで最も美味しい白ワインとのこと。
飲んでみるとその通り、香りが豊かで芳醇。酸味と甘みのバランスがよく、
久しぶりに美味しい白ワインを頂きました。
__________
(2011/9)
渋谷にある超有名・人気店バカールに行ってきました。
予約は2ヶ月前の13時から。
これまで何度も予約を試みて失敗しているので、
今回は右手に固定電話、左手に携帯電話を持って13時になってからかけ始めました。
予想通り話中の連続。
リダイアルを続けること約20分後にようやく繋がって、4人席を確保することが出来ました。
お店の場所は渋谷駅からやや遠く、少々わかりにくいので、
事前にアクセス方法をしっかりと読んでおいた方がいいでしょう。
http://www.restaurant-bacar.com/info/11041101/index.html
料理のメニューはコース料理とアラカルトが多数あります。
今回はお店の方の楽しいプレゼンを聞きながら色々と相談し、
コースをアラカルトと差し替えて次のような構成になりました。
<前菜1>
・日本各地から取り寄せた有機野菜とズワイガニとカニミソのバーニャカウダ
・バーニャカウダにどうぞ~稚あゆのフリット
<前菜2>
・千葉産太刀魚とタップナードのパート包み
・うなぎとフォアグラのマリアージュ マンゴーのインパクト
<メイン>
・ビュルゴー家シャラン鴨 胸肉のロースト 豪マンジマップ産黒トリュフのソース
<ご飯>
・「意気ごみ」鉄鍋炊きあげご飯
<デザート>
・マロンのスフレとブランデー風味のバニラアイス
<カフェ>
・フレッシュハーブティ
料理について記載します。
■アミューズ:ミニトマト
一見何の変哲も無いミニトマト。
しかし、様々な仕掛けがされており、
小さな一粒の中に甘さ、辛さ、酸っぱさなど幾つもの味わいと舌触りを楽しむことが出来、
これから続く料理への期待が高まりました。
■日本各地から取り寄せた有機野菜とズワイガニとカニミソのバーニャカウダ
様々な野菜類が氷の上に刺さっておりフラワーアレンジメントのよう。
野菜だけでも凄いのに、バーニャカウダのソースが更に凄く、
新鮮で美味しいカニミソの風味がとてもよく、最高に美味しく頂くことができました。
■パン
パンは全て自家製。
ブリオッシュ、ポルチーニのパン、ヘーゼルナッツ&アーモンドのパン、シャテーニュ栗のパン、フォカッチャ、チャパッタから選択できます。
とても自家製とは思えないほど本格派。
フロレリージュやカンテサンスでさえ自家製を諦め、市販のパンを使用しているのに、
手間のかかる自家製を選択しているのにはとても驚きです。
ちなみにパンのテイクアウト販売は行っていないそうです。
■千葉産太刀魚とタップナードのパート包み
今まで食べた太刀魚の中では一番美味しかったかもしれません。
周りがカリッと香ばしく焼けており、中は想定以上にふわふわ。
とても上品で高級な白身魚を頂いたような感じでした。
周りのソースも様々な深みある味わいでした。
■うなぎとフォアグラのマリアージュ マンゴーのインパクト
うなぎとフォアグラを口に含んで、それを追いかけるようにマンゴーを食べるように説明がありました。
フロレリージュでも似た食べ方を推奨されましたが、
個人的にはフロレリージュのフォアグラよりも美味しかったように思いました。
■ビュルゴー家シャラン鴨 胸肉のロースト 豪マンジマップ産黒トリュフのソース
大きな鉄鍋で4人分を焼き上げたところで、テーブルに持ってきてもらえました。
焼きあがった鴨と数種類のハーブの香りが重なって、食べる前にノックアウトされてしまった感じです。
その後一旦厨房に引き上げられた後に、それぞれ盛り付けられました。
カンテサンスの3時間焼き上げのシャラン鴨と比べてしまいますが、
個人的には今回の料理のほうが好みでした。
■マロンのスフレとブランデー風味のバニラアイス
焼きたてのスフレの中には初秋らしいマロンがたっぷり入っていました。
アツアツ、ふわふわでとても美味しく頂けました。
料理は価格から想定する以上に手が込んでおり、
こだわりの食材、こだわりの塩などが厳選されて、
十分な旨みが引き出されていました。
お店が小さくオープンキッチンなので、
焼きあがった料理のいい香りがお店の中に広がるので、
料理が出てくる前に期待がアップします。
ひとつ難点を敢えて挙げるとすればグラスワインがやや凡庸だっとことで、
料理と比べて凄みを感じなかったことぐらいです。
今回は少々苦労して予約しましたが、
これだけ満足度が高いのならまた頑張って予約してもいいかなと思いました。
2位
1回
2012/10訪問 2012/10/07
(2012/10再訪4回目)
カンテサンスはこの1年で最も多く訪れたお店のひとつ。
2ヶ月前に何度も何度も何度も何度もリダイアルをして予約をし、
土曜日のランチタイムに5人で訪問しました。
今回店内を見回したところ、ダイニングには4人・6人のグループが居ましたが、
個室を希望していたので、いつものワインセラー横の部屋に案内してもらえました。
今回頂いた料理と評価は以下の通り。
・(前菜)冷たいオニオングラタンスープ(4.5)
・(前菜)塩とオリーブ油が主役 山羊乳のバヴァロワ(4.5)
・(前菜)ミル貝と小柱のリゾット(4.5)
・(魚料理)鳴門の鰆ソース・フィザリス(4.0)
・(魚料理)コック・オー・ヴァン(3.5)
・(デザート)ヌガー・グラッセ(4.5)
・(デザート)ココナッツクリームを乗せたパイナップルのタルト(4.0)
料理については相変わらず素材が絶妙な火入れで仕上げられていました。
しかしこの調理法でなくてもいいのではないかというのもありました。
例えば、鰆は確かに旬の美味しさが引き出されている火入れとは思いますが、
エスニック仕立てになっており、和の調理法のほうが勝っているような感じがありました。
また、コック・オー・ヴァンという鶏のワイン煮に関しては、
柔らかく煮込まれてはいますが、これが最適とは残念ながら思えず、
疑問符が残りました。
コース全体を通して概ね満足は出来たのですが、一部やや残念と思える点もありました。
それから、数回カンテサンスに行った個人的な感想です。
何度か行ったことがある人ならもうわかっていると思いますが、
全ての料理が凄いわけではありません。
素晴らしいと感動できる料理もあれば、アレっと首をかしげたくなるような料理も出てきます。
三ツ星を取得しているからといって、過剰にもてはやす必要はないように思います。
ちなみに、
12月1日からランチ+1050円、ディナー+2100円値上げするそうです。
理由は輸入食材の関税引き上げによる価格高騰のためとのこと。
_______
(2012/2再訪3回目)
約3ヶ月ぶりに6人で訪問。
いつもどおり個室に案内されました。
個室の事前予約はできませんが、
6人で行けば個室になるのは確実なようです。
白紙のメニューの後に出てきた料理は次の通りです。
・(前菜)乳飲み仔牛のコンソメ アネットの香
・(前菜)塩とオリーブ油が主役 山羊乳のバヴァロワ
・(前菜)フォワグラと青リンゴのミルフィーユ
・(魚料理)下田の金目鯛 野蒜、行者大蒜、芹、根三葉のソース
・(肉料理)ホロホロ鳥の3時間ロースト
・(デザート)ココナッツのクリーム ピスタチオオイルとエスプレッソ
・(デザート)オレンジとナツメヤシのガトー
・(白ワイン)La Grande Cote Vignoble a Chavignol
・(赤ワイン)Morey Saint Denis
料理については過去の訪問履歴が管理されており、
似た料理が出てこないのがスゴイところです。
今回は「なぜカンテサンスは駅から離れた場所にあるのか?」を尋ねたのでその答えを記載しておきます。
・駅から離れて静かな住宅地であること。
近隣の銀杏並木など今の場所はお店のコンセプトと周りの雰囲気が一致している。
駅から近い場所は喧騒のため、食事を終えてお客さんが店を出たときに、
騒がしい思いをするかもしれないので避けた。
・完全予約制のため駅近である必要がない
駅に近いと予約のないお客さんがフラっと来ることが期待できるが、
メニュー構成などから完全予約としているので、駅近にする必要がない。
・賃料の安さ
駅から近い場所は賃料が高いことが一般的。
賃料が高くなればコース料金を高くせざるを得ない。
そのため現在の料金をキープするには駅から離れたところを選択した。
料理と店内に気配りするだけでなく、立地に気を使っているとは思っていませんでした。
評価ですが、
素材の美味しさを引き出すのはスゴイというものもありましたが、
今回のメイン2品は凡庸な感じが拭えませんでした。
個人的には複数の素材を組み合わせて美味しさを作り上げるほうが好みです。
ですので、こちらよりも好きなお店が幾つかあることを考慮して点数を5.0→4.0にしました。
(あくまで個人的な好みです)
_______
(2011/10 再訪2回目)
2ヶ月ぶりのカンテサンス。
前回の食事会のときのメンバーのひとりが、
店内で予約してくれて、
個室を利用することを必死にプッシュして頂いたお陰で、
前回に引き続き個室を利用することが出来ました。
初めに「白紙のメニュー」。
やはり何も書いておらず、その時に仕入れた食材で最善を尽くす旨の説明がありました。
料理について以下に記載します。
・ガルビュール ジャポネ
梨を使用した前菜。
甘いものを想定しましたが、全くそんなことはなく、
梨の食感だけを楽しむことができました。
・塩とオリーブが主役 山羊乳のバヴァロワ
これだけは前回と同じ料理。
前回同様に、食感と塩による味の変化を楽しむことが出来ました。
・ポロ葱とエビ
これは驚きの一品でした。
葱とは思えないパスタのような食感と、
カリカリに焼き上げた桜海老のスナックとの組み合わせが絶妙でした。
香り・食感・味わい全てにおいて楽しめました。
・鰆ヴェントデスターテと沢山の柑橘
どの料理も素晴らしい中、これが最も良かったです。
鰆といえば春に出されるものが多いのですが、
秋の鰆はとても大きいとのこと。
その肉厚の鰆が超レアに仕上がっており、
ナイフを入れると軽くほぐれるほどでした。
前の料理と同じく香り・食感・味わい全てにおいて楽しめました。
・群馬芋豚の3時間ロースト 香茸ソース
肉料理は3時間のうちに30回も出し入れしたロースト。
前回は鴨肉でしたが、今回はサツマイモを食べさせて育てた豚のロース肉。
旨みたっぷりで美味しかったです。
一方で脂が多めなのが少し気になりました。
次回は脂分少なめ希望または脂が苦手ということを伝えるようにします。
・ボヤ騒ぎのガトーオペラ(スモークしたチョコ使用)
とろりとしたチョコレートケーキには、
燻した牛乳が使われるという仕掛けがされていました。
一口食べたあとにほのかに燻製のような感じがありました。
・丹波産 栗のガレット
デザートの中ではこれが一番良かったです。
栗の香りたっぷりのガレットの上に、
栗の粒の入ったクリーム。大好きな栗三昧のデザートでした。
・メレンゲのアイスクリーム
これは恐らくおまけしてもらえたのでしょう。
柔らかな舌触りの絶品アイスでした。
今回も1つもハズすことない完璧なメニュー構成。
前回も素晴らしかったのですが、今回の方がより一層楽しめました。
やはり秋の方が旬の食材が多く美味しいからでしょうか?
ワインはハーフで白と赤を頂きました。
特に赤はCH.TALBOT (シャトー・タルボ)。
サン・ジュリアン4級のワインです。
通常1万円以上のワインなのに、グラスで1000円程度で頂けました。
料理とのマリアージュも良かったです。
次回はいつになるかわかりませんが、
頑張って予約したいと思います。
皆さん、今回はありがとうございました!!
ワインメモ
CH.TALBOT (シャトー・タルボ)
サン・ジュリアン 第四級(ネット価格6600円)
カベルネソーヴィニオン66%、メルロ26%
重口のボルドータイプをお願いしたところ、
こちらの超重量級の第四級ワインが登場。
グラスに注がれて徐々に香りが開いていきました。
これが1000円程で飲めるのは凄いこと。(評価4.5)
________
(2011/08)
念願のミシュラン3つ星レストラン、カンテサンスに行ってきました。
予約は2ヶ月前の同日より開始。
15:30より電話をかけ続け、何度も何度もリダイアルをして、
ようやく繋がったのが45分後。
2ヶ月後の同日の予約をお願いすると、なんと既に満席。
ランチに空いている日はないかを尋ねたところ、
運よく希望日の少し前の日にキャンセルが出ていたので、
予約することができました。
個室は事前予約はできず、リクエストのみ。
当日お店に訪れてみて、個室になるかがわかるとのことでした。
さて当日。
場所は地下鉄白金台駅から徒歩7~8分ほど。
少々わかりにくい場所にあるので、事前に地図を見ていったほうがいいでしょう。
少し早めに到着したので、店内の待ち合わせスペースで少し待ち、
メンバーが揃って個室に案内してもらえました。
ランチメニューはおまかせ7種(7875円:税込、サービス料10%)のみ。
噂の「白紙のメニュー」にはやはり何も書いておらず、
その時に仕入れた食材で最善を尽くす旨の説明がありました。
料理について以下に記載します。
○焼きナスのスープ
ナスの柔らかい食感と小さなクルトンの歯ごたえと程より塩加減。
夏にぴったりの冷製スープで、驚きはありませんでしたが、
これからのコースを期待させる一品でした。
○塩とオリーブ油が主役 山羊乳のバヴァロワ
山羊乳のバヴァロワの周りにオリーブオイル。
上には塩が振りかけられており、
食感と、塩による味の変化を楽しむことが出来ました。
○マッシュルームのケークサレ
「ケークサレ」とはフランスの塩ケーキのこと。
甘くないケーキの上にチーズで味付けられたマッシュルーム。
全体的に旨く調和されており、とてもとても美味しかったです。
○浜田のノドグロ パエージャソース
今回の料理の中ではこの料理が一番良かったです。
大きなノドグロを一気に焼き上げて、身を切り分けたとのこと。
レアというか超レアというか、噂に聞いていた絶妙の火入れとはこのことなのでしょう。
○シャラン鴨の3時間ロースト
フランス産シャラン鴨(シャラン地方の鴨ではなく、本物のシャラン鴨)を、
3時間かけてじっくりと焼き上げたもの。
表面がカリッと中がレア。とても良かったです。
○マスクメロンソーダ
マスクメロンを絞って作ったメロンジュースに炭酸を加えて作った大人のメロンソーダ。
爽やかな美味しさでした。
○パート・ダマンド・クリュ
全体的に1つもハズすことない完璧なメニュー構成。
物凄く驚くような料理はありませんでしたが、
旬の食材が使われておりどれもとても美味しく頂けました。
7品の流れを考慮するとこれまでのフレンチの中では間違いなくNo.1です。
予約時に7875円と聞いて、少し高めの設定だと思っていましたが、
これならむしろ安いぐらい。とても満足度が高かったです。
食後にメニューをもらい、シェフにサインをしてもらいました。
これは記念になります。
次回の2ヶ月後の訪問もとても楽しみです。
3位
1回
2011/10訪問 2013/03/21
(2011/10再訪)
前回訪れたのが6月。
「そろそろ行きたいなー」って思っていたら、
またまた偶然にもオフ会に招待していただき、行くことができました。
今回の料理は次の23種類。
【前菜8種】
①エスカルゴとつぶ貝のオーブン焼き ブルゴーニュ風
②とり白レバーのムース
③田舎風お肉のパテ
④酵素ポークのハムと野菜のピクルス(+105円)
⑤フォワグラのプリン(+210円)
⑥ズワイガニとアボカドのフレッシュトマトソース(+105円)
⑦トリッパのグラタン
⑧鴨の砂肝のコンフィーのサラダ(+105円)
【主菜8種】
①本日の魚料理:コショウダイのポワレ
②フランス産バルバリー 鴨のコンフィー
③骨付仔羊のロースト(+315円)
④アッシパルマンティエ サラダ添え(エゾ鹿とマッシュポテトとグリエールチーズの重ねオーヴン焼き)
⑤仔ウサギモモ肉のフリカッセ(シードルクリーム煮 ロックフォールチーズ風味)
⑥牛タンのグリル(+210円)
⑦豚スネ肉の黒ビール煮
⑧鴨ムネ肉のロースト(+315円)
【デザート7種】
①栗とカボチャのタルト
②フォンダンショコラ コーヒーアングレーズソース
③パッションフルーツのシャーベット
④プティポオキャラメル
⑤クレームブリュレ
⑥イルフロタント
⑦プロフィトロール
相変わらず肉料理中心のラインナップ。そしてボリュームたっぷり。
ここは少人数で行ってはいけません。
必ず6~8人で行ってシェアしましょう。
今回も予算は一人当たり5500円ほど。
ワインも安くてとても美味しいのも魅力のひとつです。
BMさん、またよろしくお願いします。(笑)
ワインメモ
Bandol Revolution (Tour du Bon)
バンドール レヴォルスィオン(ネット価格不明)
中重口でやや爽やかな感じのする赤ワイン。
通常のレストランでは9000円ほどしそうなものが、
こちらでは3000円程度で販売されている。
料理だけでなくワインも安価。凄い(評価4.0)
__________
(2011/06)
今回は以前より行きたいと思っていたラミティエに。
何度も何度も予約を試みたのですが、全く取ることができず諦めかけていたところに、
偶然にもオフ会に招待いただき、行くことが出来ました。
場所は早稲田通り沿いかと思っていて、少し探してしまいましたが、
脇道に入ってすぐのところに小さなお店を見つけることが出来ました。
今回注文した料理は24種類。
どれもお皿に一杯に盛り付けられており
8人で少しずつ摘まみながら頂きました。
内容は次の通りです。
【前菜8種】
・田舎風お肉のパテ
・粒貝とマッシュルーム
・ズワイガニとアボカドのフレッシュトマトソース
・鴨の砂肝のコンフィーのサラダ
・クリュディテ
・鶏白レバーのムース
・鯖の薫製とレンズ豆のヴィネグレットソース和え
・生ハム・リエット
【主菜8種】
・魚料理
・牛ハラミ肉のステーキとフライドポテト
・鴨のコンフィー
・アッシパルマンティエ
・仔羊のロースト
・牛頬肉の赤ワイン煮込み
・牛タンのグリル
・仔牛のブランケ
【デザート8種】
・ダークチェリーのタルト
・チョコレートのタルト
・夏みかんのゼリー バニラアイスのせ
・キャラメルのアイスクリーム
・イルフロタント
・クレームブリュレ
・フロマージュブランのムース
・オレンジのシャーベット
最初に前菜8種がどどどっと続けて出てきました。
主に肉料理を中心としたラインナップで、前菜とは考えられないほどのボリュームがありました。
続いて主菜8種。やはり肉料理を中心としており、付け合わせのポテトがたっぷり。
特に煮込み料理はじっくりと丁寧に煮込まれており、絶対に外せない品でした。
最後にデザート。もう既にだいぶお腹いっぱいだったのですが、
甘すぎたりこってりしたりするデザートが無かったので、想定よりも多く食べることができました。
全員でワインのボトルを3本開けて、一人当たり5500円弱。
某書籍にも書かれているとおり、こんなに安くてお店は大丈夫なのかと心配になってしまうほど。
安いからといって料理は手抜きがされているわけではなく、本格派なものばかりです。
他の方のレビューにも書かれていますが、
多くの方で訪れて、多くの料理をシェアしながらワイワイ食べるのがいいと思います。
※今回は楽しく過ごせました、ありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願いします!!
4位
1回
2011/08訪問 2013/03/21
麻布十番の住宅地にある小さなフレンチのお店です。
場所は少々わかりにくいので事前にしっかりと地図を見ておいたほうがいいでしょう。
店内は白を基調とした落ち着いた雰囲気。
テーブル席8席とカウンタ5席の計13席のみです。
今回はひとりだったのでカウンタに案内されました。
ディナーコースは3種類。
・アミューズ、前菜、スープ、魚または肉料理、デザート、カフェ(3800円)
・アミューズ、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、カフェ(5800円)
・こだわりの野菜コース(4500円)
今回は一番安価な3800円のコースをお願いしました。
料理について記載します。
○前菜:シャラン鴨と鴨あぐー豚のパテ
アミューズの後に出てきたのはとても大きな肉のパテ。
安価なコースなので少しずつ出てくると思っていましたが、
ボリュームたっぷり。
量だけでなく味も私の好みでした。
○スープ:赤カボチャの冷製ポタージュ
蒸し暑い夏にぴったりの爽やかな冷製ポタージュでした。
○魚料理:たちうおのソテーとラタトゥイユ
魚料理も前菜に引き続きボリュームたっぷり。
白身魚は柔らかくソテーされて、下に入ったラタトゥイユ、
共にとても美味しかったです。
○デザート:ヨーグルトのババロアとブルーベリー
デザートも爽やかで、お腹一杯の胃にやさしい感じでした。
料理はとても美味しく、ボリュームたっぷり。
ディナータイムで3800円という価格設定はとても良心的。
グラスワインはお店の規模から想定される以上に揃っており、
赤・白それぞれ4種類があります。
今回は赤(1200円)、白(1000円)を1種類ずつ頂きましたが、
どちらも香りよく重厚な感じ。とても安価なのに数千円の価値があるでしょう。
この価格帯でこんなに満足度が高い料理が出てきたことは過去にありません。
サービスについても、お客様満足度を高めようと努力されている感じ。
ミシュランで星を取得するようなお店では味わうことがなかなかできない、
客本位の柔軟な応対でとても楽しく過ごすことができました。
小さなお店でゆっくりと楽しみたい方にオススメです。
(騒がしい方は絶対に行かないでください)
ワインメモ
VINUS Cabernet sauvignon 09
ヴィニス カベルネ ソーヴィニヨン(ネット価格:ボトルで900円程)
フランス ラングドック地方産
カベルネ ソーヴィニヨン種100%
滑らかなタンニンと豊かな香りのボディが特徴のワイン
格付けワインに引けを取らない重厚さと美味しさでした。
このワインは凄いです。(評価5.0)
5位
1回
2011/12訪問 2016/11/17
(2011/12再訪4回目)
約1ヶ月ぶりの再訪。このところ毎月訪れています。
アラカルトで次の8品とデザート7品を注文しました。
<前菜>
①イワシのコンフィとインカの目覚めのサラダ
②フランス産 野生キノコのソテー ボルドー風
<野菜料理>
③シェフ特製 魚介入りサラダコンポゼ
④トマト、ズッキーニ、ナスのオーブン重ね焼き タイム風味
<魚料理>
⑤白子のムニエル 焦がしバターソース
⑥本日のお魚料理(スズキのムニエル)
<肉料理>
⑦牛ホホ肉の赤ワイン煮 野菜のクリーム煮込み添え
⑧フランス産 キジとフォアグラのパイ包み焼き トリュフソース
<デザート>
①白いけどコーヒー味のブランマンジェ
②チョコレートとマロンのテリーヌ
③逆さまモンブラン(笑)
④洋ナシの赤ワインコンポート ボジョレー風 煮汁のジュレと牛乳アイス
⑤蒲郡ミカンのクレープ・シュゼット
⑥焼きたてマロンパイ 塩バターキャラメルソースとバニラアイス
⑦バナナとホワイトチョコレートのシュー 温かいチョコソース
今回多くの料理を頂きましたが、
「これはすごい」を思えるものは残念ながら無し。
このところ何度か続けて行ったためなのか、
最近他のジビエが優れているお店に数店訪れたためなのか、
最初にディナーに訪れた時の感動はかなり薄らいでしまいました。
評価は当初5.0にしていましたが、4.0に変更します。
________
(2011/11再訪3回目)
約1ヶ月ぶりの再訪。
しばらく毎月行くことにしています。
今回も地下の個室に案内され、アラカルトで次の料理を注文しました。
<前菜>
・牡蠣のベニエ(衣揚げ)青海苔風味 バジルのタルタルソース(1800円)
・蟹とアヴォカドのカクテルサラダ トマトのコンソメゼリー(2000円)
・フォアグラのソテー 奈良産キクイモのヴルーテ温玉添え トリュフ風味(2300円)
<魚料理>
・本日のお魚料理(鰆のソテー)(2400円)
<肉料理>
・ビュルゴーのシャラン鴨胸肉のロースト 蜂蜜風味 赤ワインソース(3200円)
・北海道新冠町産蝦夷仔鹿のソテー 黒胡椒ソース(3200円)
<デザート>
・チョコレートとマロンのテリーヌ ラムレーズンアイス(600円)
・逆さまモンブラン(笑)(600円)
こちらは前菜では素材の繊細さ、そしてメインでは豪快さが楽しめます。
特筆すべきはソースの完成度の高さ。
個人的にはやはりフランス料理は素材の美味しさとソースが決め手だと思っているので、
オギノは素晴らしいと思います。
来月も再来月も予約しています!!
ワインメモ
サン・ジョセフ E.ギガル
Saint Joseph Rouge 2007 (E.Guigal)
産地 フランス コート・デュ・ローヌ
シラー100%
香りを嗅いで、これはいいワインであることを確信。
ややスパイシーでしっかりした重口のワイン。
オギノのグラスワインは「本日のグラスワイン」を選択するのが良いかもしれない。
ネット価格3100円ほど
________
(2011/10再訪2回目)
前回ランチで訪問した時には少々がっかりだったので、
今回期待と不安を胸にディナーで訪問してみました。
コースとアラカルトがありますが、
この時期はなんといってもジビエを食べたいので、
アラカルトでお願いしました。
お店の方と相談しながら前菜4品、メイン4品、デザート2品を注文。
特にメイン3品はジビエをお願いしました。
以下に料理について記載します。
○サンマとじゃがいものクレープ ベーコンのカプチーノ トリュフ風味(2300円)
最初の前菜は、美しい白い泡に包まれた、ジャガイモのクレープ。
中に燻されたような香りのするサンマが入り、上には黒トリュフが乗っています。
見た目からどんな味なのだろうかワクワクしながら食べた味と香りは、
想像できない味わいでした。
○蟹とアヴォカドのカクテルサラダ トマトのコンソメゼリー(2000円)
続いての前菜は透き通ったゼリーの下にたっぷりの蟹。
ゼリーはトマトの香りたっぷりで、こちらも1皿目と同様、
見た目からの想定を超えた美味しさでした。
○2週間熟成のテリーヌ ジビエオールスターズ(2200円)
名前の通り、仕入れているジビエが全て入ったテリーヌ。
一口食べるごとに鳥だったり野獣だったり様々な刺激があり、
味、食感、香りを楽しむことが出来ました。
○フォアグラのソテー アナゴのリゾット添え(2300円)
アナゴのエキスがたっぷり入ったリゾットの上には、大きなテリーヌ。
濃厚だけど食べやすい、何故か優しい感じの美味しい一皿でした。
○仔羊とフォアグラのパイ包み焼き マリア・カラス風
○フランス産山鳩のロースト ソース・サルミ(3600円)
前菜4品とメイン1品を頂いた後、ここからはジビエになります。
鳩は過去にも何度か食べたことがありますが、
今回頂いた山鳩は濃厚な感じ。
食べやすい美味しいお肉でした。
○フランス産青首鴨のソテー ブルーベリーソース(3800円)
ここからがさらなる本格的ジビエ。
青首鴨という名前から、よく食べる鴨と大差ないだろうと想定していました。
しかし、全く対照的で野性味溢れるクセのあるものでした。
少しここから無口になり肉との格闘モードに突入・・・
○スコットランド産雷鳥のロースト ショコラ香るサルミソース(6500円)
雷鳥といえば富山県などの高山地帯で見られる日本では特別天然記念物の鳥です。
スコットランド産は11月中旬までしか頂けない貴重な食材なので、チャレンジしてみました。
どんな味わいなのか期待と不安を胸に実際に食べてみると、、、
前の皿の青首鴨がなかなか強烈だったのですが、
雷鳥もかなり強烈。
・野獣?
・ゲテモノ?
・荒くれ者?
どんな乱暴なイメージの言葉でも表現しきれないほどの臭み。
貴重な経験をしたというべきなのでしょうか。
6皿目までの美味しい体験が全て吹き飛ぶほどのもので、
私には残念ながら青首鴨と雷鳥は口には全く合いませんでした。もうコリゴリです。
○二色のグレープフルーツのカンパリゼリー寄せ 蜂蜜風味 マンゴーソルベ(600円)
ホワイトとルビーのグレープフルーツにカンパリが軽く入っており、
上にマンゴのシャーベットが乗り、爽やかな味わいのデザートでした。
○焼きたてマロンパイ 塩バターキャラメルソースとバニラアイス(600円)
今回の訪問の楽しみのひとつ。
焼き立てマロンパイは栗がごろごろと入り、秋の美味しさがたっぷりでした。
これは今年の一皿に間違いなく入ります。
しかし、ちょっとお腹いっぱい過ぎたのと、雷鳥に参っていたためあまり楽しむことができませんでしたが、
通常なら幸せな気分になれたでしょう。
○ローズヒップとハイビスカスのブレンド(680円)
濃厚な中に爽やかな味わいのハーブティでした。
前回ランチで訪れた時は全く面白みのない料理ばかりだったのですが、
今回の6皿目までは見た目からは想像できない創作性の高い料理が続きました。
7~8皿目の青首鴨と雷鳥には参りましたが、全体的にはとても満足度が高かったです。
苦労して予約を取りましたがその甲斐がありました。
評価ですが、6皿目までとマロンパイの素晴らしさを考慮して5.0にします。
昼より夜に行くべきです!!また夜に訪れます!!
______
(2011/10)
初めて予約を取った時の格闘記を日記に書いていますので、
これから予約をするかたは参考にしてみてください。
http://u.tabelog.com/00036243/diarydtl/51918/
念願の土曜日のランチの訪問です。
池尻大橋の駅から徒歩5分ほど
店内は煌びやかさはなく、思ったよりも簡素な感じです。
ランチコースは2種類
・ランチコース(2500円):前菜+スープ+メイン+デザート+カフェ
・シェフのおまかせコース(4000円):前菜+魚料理+肉料理+デザート+カフェ
今回は安価なほうの2500円のランチコースをお願いしました。
選んだ料理は次の通り。
・前菜
秋野菜のテリーヌ ホタテのソテー添え
半生に火を入れたサーモン サワークリーム添え
・スープ
北海道のゴールデンビーツ入りミネストローネ
かぼちゃのポタージュ ポルト酒風味
・メイン
白身魚の蒸し焼き ムール貝と冬瓜のクリームソース
仔鴨胸肉のロースト ジャガイモのグラタン
・デザート
木いちご風味のチョコレートタルト
洋ナシの赤ワインコンポート 煮汁のジュレと牛乳のアイス
主な料理について記載します。
○前菜:半生に火を入れたサーモン サワークリーム添え
これはフレンチでよく出てくるサーモンのミキュイ。
燻されたサーモンが出てくるものと想定していましたが、
特に仕掛けも無く普通のありふれた感じの前菜でした。
○メイン:白身魚の蒸し焼き ムール貝と冬瓜のクリームソース
この料理の調理法は私が通っている料理教室でつい先日習ったばかり。
ソースが教えてもらったものと全く同じ味わいで、あまり面白みはありませんでした。
○メイン:仔鴨胸肉のロースト ジャガイモのグラタン
これは今回のコースの中で最も良かったです。
鴨胸肉の周りがしっかり焼けて中がレアーな焼き加減。
添えられているジャガイモのグラタンとの相性もぴったりでした。
2500円という価格から多くを求めてはいけないのかもしれませんが、
全体的にこれといった驚きも無く、いたって普通の料理。
あんなに時間をかけて予約をしたのに、イマイチたいしたことありませんでした。
また頑張ってディナーの予約をして、そちらに期待したいと思います。
6位
1回
2011/07訪問 2012/02/18
銀座のle6emesensd'oenon(ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン)に、
ランチタイムに行ってきました。
今回は友人との会食での利用です。
入り口はル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノンのカフェバーと同じで、
レストランの予約していることを告げると、
空のワインボトルの入ったガラスの隠し扉が開き、
とても高級感のある部屋が出現し、中に案内されました。
ランチコースは4500円~10000円までの4つのコースがあります。
男性のメニューには価格が書かれていますが、
女性のメニューには書かれておらず、
料理の差額がかかるところだけプラスされる金額が記載されています。
今回はコースB(6000円)を選択。驚くことにサービス料は加算されません。
内容は次の通りになります。
・アミューズブーシュ
・前菜
・スープ
・魚料理または肉料理
・デザート
・小菓子とカフェ
料理について
○アミューズブーシュ:フランス産鱒のミキュイ
○前菜:茄子とラタトゥイユのガトー仕立て ガスパチョムースとオリーブのパンを添えて
殆ど生に近い状態の茹で茄子を数層に重ねてミルフィーユ状にしています。
横にはムース状にしたトマトのガスパッチョ。
所々に夏野菜が使われて暑い季節にぴったり、爽やかな料理でした。
○スープ:オマール海老のコンソメゼリー 温泉卵、ハス、青梅を浮かべて
コンソメスープで作ったゼリーの上にはオマール海老、ハス、青梅が乗っており、
中央には半熟の温泉卵。
ゼリー仕立てのスープはあっさりとして、卵と絡めるとやや濃厚になるという調整をしながら頂くのが面白かったです。
○魚料理:白ゴーヤ、実山椒、ハスイモを挟んだ舌平目のムニエル 菜の花マスタード風味の白ワインソース
細長い舌平目のムニエルが4枚。間に白ゴーヤ、実山椒、ハスイモが入っており、
ゴーヤの苦味、山椒の刺激など様々な味覚が刺激されて美味しかったです。
○デザート:赤いフルーツの赤ワインマリネ 黒コショウ風味のバニラアイスクリームとシェーヴル・チーズを添えて
一見よくある普通のアイスとクリームチーズ。
黒コショウ等のスパイスが利いて、なんとなくエキゾチックな味わいでした。
○パン・バター
パンは自家製3種類。バターはエシュレの塩入と塩なしのバター2種類。
○小菓子とカフェ
ホワイトチョコの入ったマカロンとフィナンシェとチョコ。
どれも風変わりな品でした。
エスプレッソを飲み終えた頃にちょうどお替りを持ってきてもらえました。
高級感ある隠れ家風な落ち着いた雰囲気で、
サービスは銀座らしいしっかりとキリリとした感じ。
個人的にはグループでの会食のときにはこのようなサービスのほうが好きです。
料理は全体を通して暑い夏でも食べやすい爽やかで少々刺激を感じる料理ものばかりでした。
銀座で少人数で静かに会食をするのにとても適したお店です。
また近いうちに再訪したいと思います。
7位
1回
2011/11訪問 2012/02/18
JR総武線の平井駅から徒歩3分ほど。
商業地域の中にあるフレンチのお店で、ジビエに定評のあるお店です。
以前HPに掲載されているお店の佇まいや店内の様子、紹介されている料理を見て、
「このお店の料理は絶対に美味しいに違いない」と感じ、
それ以来ずっと行きたいと思っており、
今回その願いが叶いました。
ランチコースは2500円、4800円がありますが、
どちらもジビエではないということなので、
7000円ほどでジビエのコースをお願いしました。
料理について記載します。
○赤貝とビーツのゼリーよせ 木いちご酢風味 パパイヤのせ
最初のアミューズは赤い小さな前菜。
コリコリっとした食感の赤貝、上に乗った甘いパパイヤ。
美味しい最初の品にこれからの料理への期待が膨らみました。
○鹿肉のカルパッチョ
続いてアミューズ。鹿肉は軽くスモークされてような香りがしました。
煮込んだり焼いたりしてある鹿肉は何度も食べたことがありますが、
カルパッチョは初めての体験でした。
○手長海老・穴子・ヒラメを詰めたブイヤベーステリーヌ
手長海老と穴子の食感と、ヒラメを逢わせた美味しさを味わえるやさしいテリーヌ。
どの食材も主張することなくまろやかに仕上がっており、
一口食べるごとに満足感が高まるような感じでした。
○神奈川県佐島産アマダイのウロコ付け焼き
今回の料理の中では一番のお気に入り。
アマダイのウロコが開いていない絶妙な火入れ。
ウロコがサクッと焼けて、中はミディアムレアな感じでジューシー。
これまで過去に食べたアマダイはウロコが開いて焼き過ぎていたお店が大半でしたが、
今回は理想的な焼き方で素晴らしいものでした。
付け合せの野菜のガルグイユも野菜本来の美味しさが出てきており、とても美味しく絶品。
この料理は凄いと心の中で叫んでしまいました。
○スコットランド産ピジョン(山鳩)のロースト
部位は鳩のモモ肉だと思うのですが、想定よりも獣っぽい感じ。
過去に鳩を食べたときは淡白な味わいだったのですが、
今回は全く異なりました。
内臓のパテとの組み合わせで野趣溢れる料理でした。
○丹波栗のショーソン(パイ包み焼き)ヴァニラアイスクリーム添え
このデザートは今回楽しみにしていた料理のひとつ。
サクサクのパイの中には丸ごとの栗がごろごろと入っていました。
甘さ控えめなのでボリュームが多くても軽く食べきることが出来ました。
かなり手間隙をかけているデザートだと思います。
今回はある程度は美味しいと思っていましたが、
結果としては予想を遥かに上回る美味しさでした。
特に素晴らしい火入れによって季節の食材の美味しさが引き出されており、
全体的に味わいも優しく自分に好みのものが大半を占めていました。
次回訪れるときもやや高めのジビエのコースにしたいと思います。
ワインメモ
Auxey-Duresses”Les Crais”2006
オークセイ・デュレス・ブラン・レ・クラ 2006
ネット価格5700円ほど
ブルゴーニュのピノ・ノワールとしてはやや重口。
ベリーっぽい香りがして、飲み口はややスパイシーな感じ。
8位
1回
2014/07訪問 2021/05/11
______________
(2012/06再訪)
約2ヶ月ぶりの訪問。
今回はテリーヌ2品のコースをお願いしました。
アミューズとデザートでもテリーヌが出てきたので、
本日だけで4つのテリーヌを頂くことが出来ました。
内容について記載します。
■アミューズのテリーヌ
初鰹と焼きネギのテリーヌ
これは前回も頂きましたが焼きネギが香ばしく、アミューズとして最適な料理でした。
■1つ目のテリーヌ
鱧と水菜、インゲン、長芋のテリーヌ 梅肉のヴィネグレットと三つ葉を添えて~レザンファン ギャテ 夏の風物詩~
鱧と長芋などの食感を楽しめ、周りのソースに梅肉が入り酸っぱく爽やかなテリーヌでした。
初夏に最適な料理です。
■本日のスープ
ホワイトアスパラガスが中に入ったポタージュスープ。上に乗ったサマートリュフの香りもとても良かったです。
■2つ目のテリーヌ
鴨コンフィ白インゲン豆煮込みの温かいテリーヌ、ラングドック地方のカスレのイメージで
火を通した後にほぐされた鴨のコンフィと白インゲン豆の組み合わせ。
想定ではやや脂っぽいものと思っていましたが、脂が十分に落ちておりとても好みでした。
見た目よりもボリュームがあるので、テリーヌを2つ注文する時には注意が必要です。
■デザートのテリーヌ
~白桃のコンポートとフランボワーズのテリーヌ、ピスタチオのソースとバニラのグラス添え~
これは見た目がとても美しく、食感も楽しめ、爽やかな酸味とほんのりした甘みを楽しめる夏らしいテリーヌでした。
今年食べたデザートとしてもNO.1です。
相変わらずテリーヌは完成度が高く、とても楽しむことが出来ました。
出来れば今年中に10種類近くあるコレクションドテリーヌを制覇したいと思います。
【参考写真】長期熟成をかけた定番の田舎風テリーヌ~レザンファン ギャテのスペシャリテ~
【参考写真】ナチュラルに仕上げたフランス産 鴨フォアグラのテリーヌ リュバルブのコンフィチュールとブリオッシュ・トースト
_______
(2012/04再訪)
前回は1人での訪問でしたが、非常に美味しいテリーヌと心地よい雰囲気が気に入っており、
今回妻ととても久しぶりの訪問になります。
今回も前回と同じようにムニュボンヌテリーヌ(3800円)をお願いしました。
テリーヌは10種類から選びますが、予習をしていないと決めきれないと思いますので、
事前にHPの写真を見ておいたほうがいいでしょう。
http://terrine-gates.com/menu/index.html(右上の「テリーヌの画像を見る」をクリック)
料理について記載します。
(前菜)初鰹と焼きネギのテリーヌ
香ばしいネギとの相性がよいカツオのテリーヌ。
小さいのに美味しさが凝縮されており、
この後に出てくるテリーヌへの期待が高まってきました。
(本日のスープ)コーンとホワイトアスパラガスのスープ
やや濃厚なコーンスープの中にはホワイトアスパラガスがゴロゴロと入っています。
テリーヌだけでなく色々なものが楽しめるのが嬉しいです。
(本日のテリーヌ)サーモンと帆立とズワイ蟹とジャガイモのクリームソースのテリーヌ
8種類のコレクシオン・ド・テリーヌ以外に2種類の本日のテリーヌがありますが、
本日のテリーヌのうちの1つです。
サーモンと帆立とズワイ蟹とジャガイモのクリームソースの組み合わせが最高。
旨味が10cm四方の枠の中に凝縮されている手間のかかった完成度の高いテリーヌ。
これまで食べたテリーヌの中では最も美味しいと言えます。
参考に(コレクシオン・ドゥ・テリーヌ)契約農家より取り寄せた、20種類の野菜だけのテリーヌ・プレッセの写真を掲載しています。
野菜ひとつひとつの茹で方、塩加減を変えているのがスゴイです。
アスパラガスを茹でる際には茎の固い部分を先に茹でて穂の部分を後から茹でるという、
手間を惜しまずに美味しいテリーヌを作ろうという熱意が伝わってきます。
(デザート)イチゴ風味のショコラノワールとピスタチオのテリーヌ 赤い果実のサラダと山羊ミルクのソルベとハイビスカスの硝子を添えて
本日3つめのテリーヌは甘さ控えめのショコラとピスタチオ。
この組み合わせは非常に創作性が高いデザートだと思います。
1日にこんなにテリーヌが食べられるのは嬉しい限りです。
今回は1年ぶりに訪れましたが、前回よりも満足度が高かったです。
今年を目標にコレクシオン・ド・テリーヌを全て制覇したくなりましたので、再度テリーヌを食べに訪れたいと思います。
非常に価値の高いお店なので、テリーヌのことをまだよく知らない方は行くべきですし、
一度しかテリーヌを食べていない方は2つ目を食べに行くべきです。
きっと新しい感覚を得ることができることでしょう。
評価ですが、
こんなに美味しいテリーヌを食べたことがないので、味は5.0
サービスも心地よく、楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきます。サービスは4.5
雰囲気もモダンで落ち着く感じ。とても好きなので4.5
グラスワインが白だけで4種類。正統派なものからマニアックなものまで注文しやすい価格で揃えられているので、4.5
以上を考慮して総合評価を5.0にしました。
<ワインメモ>
Le Paien "ル・パイエン" ヴァン・ド・ターブル (ヴィニョーブル・ギョーム)
産地:フランス、フランシュ=コンテ地方
格付け:ヴァン・ド・ターブル・フランセ
品種:サヴァニャン100%
ネット価格3200円ほど
サヴァニャンという品種は今回初めて飲みました。
特徴としては蜂蜜のような甘い香りがして、黄色がかっており粘性が高い。
甘口を想定するけれど、飲んでみると明らかな辛口ワイン。
葡萄の枝を一緒に醸造させたような不思議な余韻。
珍しい一品。
こういうグラスワインが提供されるのはとても嬉しいです。
______
(2011/05)
立派なテリーヌを中心にメニューを構成していることで有名なフレンチのお店です。
今回はランチタイムに事前に予約して訪問しました。
ランチメニューは以下の3種類です。
・ムニュテリーヌ(3000円)
小さなテリーヌ、本日のスープ、コレクシオン・ドゥ・テリーヌより1品
グリーンサラダ、カフェ又は 紅茶、ハーブティーとミニャルディーズ
・ムニュボンヌテリーヌ(3800円)
小さなテリーヌ、本日のスープ、コレクシオン・ドゥ・テリーヌより1品
グリーンサラダ、デザートより1品、カフェ又は 紅茶、ハーブティーとミニャルディーズ
・ムニュレザンファン ギャテ(5500円)
小さなテリーヌ、本日のスープ、コレクシオン・ドゥ・テリーヌより1品
肉料理または魚料理、デザートより1品、カフェ又は 紅茶、ハーブティーとミニャルディーズ
コレクシオン・ドゥ・テリーヌとはお店が用意している9種類のテリーヌのこと。
ホームページに名前と写真が掲載されているので、訪問前にしっかりと吟味してランチに臨みました。
今回は真ん中の「ムニュボンヌテリーヌ(3800円)」を注文しました。
選択した料理などについて以下に記載します。
○小さなテリーヌ:サーモンとアンディーブのテリーヌ
注文後すぐに出てきたのはサーモンと季節野菜を使ったあっさりとして食べやすいテリーヌ。
次のコレクシオン・ドゥ・テリーヌと内容が重ならないように留意されているとのことです。(4.0)
○本日のスープ:10種類の野菜を使って作ったスープ
スープの上に+300円でサマートリュフを乗せることが出来るという説明があったので、お願いしました。
中に白アスパラガスが入り、トリュフの香りと重なりとても美味しかったです。
トリュフは絶対に足したほうがいいと思います。(4.5)
○コレクシオン・ドゥ・テリーヌ:長期熟成をかけた定番の田舎風テリーヌ~レザンファン ギャテのスペシャリテ~
どれを選択するかは事前にHPを確認して決めていました。
火を通した肉を最低2週間は熟成させたテリーヌで、スパイスが効いて複雑な味わいを楽しむことができました。
様々な部位の肉がぎゅっと濃縮されているので、思ったよりもボリュームがあります。
付け合せに様々なピクルスが添えられていますが、酸っぱさが肉の重さをリセットしてくれました。
一緒に別皿で出てくるグリーンサラダもさっぱりとして良かったです。
これらはとても好みの品でした。(5.0)
○デザート:グリオットのコンポートとショコラ・ブランのテリーヌ仕立て バスサミコソースと苦味の利いたカンパリミルクのソルベ、一瞬で仕上げる塩キャラメルティと共に
一見とても甘そうですが、見た目と食べた印象は全く異なります。
少しだけ甘くて、とても苦くてスパイシーなデザートです。特にソルベはカンパリの刺激が多いです。
好みが分かれるかもしれませんが、コース全体を考慮されている感じで私はとても好きなデザートでした。(4.0)
○カフェ又は 紅茶、ハーブティー:緑茶を選択
コーヒー、エスプレッソ以外に様々な茶の中から好きなものを選択できるということで、12種の茶葉のサンプルが持ってこられました。
その中に緑茶があったので、フレンチでは珍しいと思って選択しました。
○ミニャルディーズ:エクレア、中に入れるクリームはタイムと抹茶とコーヒー
最後のドリンクと一緒にエクレアの中に自分でクリームを詰めながら頂く品です。
全体的にテリーヌの美味しさが際立っており、コースの構成もとても良く満足度の高いランチでした。
お店の方のサービスがフレンドリーかつ丁重だったので、とても楽しく過ごすことが出来ました。
尚、コレクシオン・ドゥ・テリーヌはテイクアウトを受け付けており、店頭での引渡しや配送なども行っているとのこと。
また、品川のディーン&デルーカで一部の商品が販売されているそうです。
価格は3800円にサマートリュフ+300円、税、サービス料10%が加算され4735円でした。
9位
1回
2011/05訪問 2011/05/12
西麻布にある評価の高いフレンチのお店。
ランチタイムに空きが無いかをOpenTableで検索したところ、
空いているのが見つかり行ってみることにしました。
OpenTableは空席検索や予約が簡単で便利です。
ランチコースは3種類(税込み)です。
・ランチコースA(2,800円)
本日のオードブル・本日のスープ
本日のメイン料理・本日のデザート・コーヒー・小菓子
・プリフィックスコース(3,500円)
前菜・本日のスープ・魚料理 又は 肉料理
デザート・コーヒー・小菓子
・プリフィクスコース(4,800円)
前菜・本日のスープ・魚料理・肉料理
デザート・コーヒー・小菓子
今回はプリフィックスコース(3,500円)をお願いしました。
○前菜:豚足とフォアグラとキノコのテリーヌ
豚足とフォアグラとキノコが刻まれて焼き固められたテリーヌの上には、
胡桃のドレッシングのかかった野菜がたっぷりと乗せられています。
豚足のコリコリっとした歯ごたえやフォアグラの柔らかさが融合され絶品でした。
ボリュームもたっぷりとありとても好みの品でした。(5.0)
○本日のスープ:白いんげん豆のスープ
白いんげん豆のスープは泡立てられており、とても柔らかい舌触り。
中には豚肉のバラ肉が入っています。
しっかりとした味付けでとても美味しかったです。(4.0)
○メイン:フランス産仔鳩のロースト 内臓のラビオリを添えて
鳩を食べるのはとても久しぶり。
鳩肉は表面がしっかりとこんがり焼かれており、中はジューシー。
ナイフを入れる度に肉汁がスープに溶け出すほどでした。
鳩料理の経験は少ないですが、癖のない食べやすい料理でこれまでで一番美味しかったと思います。
ソースも美味しかったです。(4.5)
○デザート:自家製ケーキの盛り合わせ
盛り合わせの内容はブルーベリーのムース、チョコレートケーキ、ヨーグルトのアイスの3種類。
程よい甘さのデザートが揃っており、ボリュームもたっぷり。
メインまででかなり満足度が高かったのですが、さらに上がりました。(4.0)
○コーヒー(エスプレッソ)・小菓子
過去にミシュランで星をとっており、今は付いていないようですが、
味もサービスも問題ないし、雰囲気もミシュランが好きそうな感じがします。
何故最近星をとっていないのかとても不思議です。
今回は一人で訪れましたが、次回は家族と一緒に訪れたいと思います。
会計はサービス料5%が加算され3675円でした。
お店のHPはこちらのようです。
http://ohara-et-cie.jimdo.com/
ぐるなび
http://r.gnavi.co.jp/g471400/
10位
1回
2013/11訪問 2013/11/26
(2013/11再訪)
六本木にある既に有名になっているフランス料理店。
約2年半ぶりの訪問になります。
前回は独りで訪れてカウンタ席を希望したのですが、
今回は妻との記念日のお祝いということで、ダイニングの席をお願いしました。
ランチメニューは3種類あります。
一番安価なコースは色々と選べるのですが、
他のコースは料理がすべて決まっているか、おまかせになります。
今回は料理の内容を見て安価なコースにして、
以下の内容を選択しました。
私
前菜:新潟産 八色椎茸をタルト仕立てに ラルドの薄いベールで覆って
メイン:アメリカ産バベットステーキ 季節野菜のソテーと共に
デザート:“モンブラン”栗とカシスのアンサンブル 柚子のグラスをあしらって(上のコースのデザートと差し替え)
妻
前菜:活帆立貝のサラダ仕立て パルメザンチーズとアンチョビソースと共に
メイン:モンサンミッシェルのムール貝とポテトピュレと共に パセリ風味で
デザート:キャラメルムースとプラリネのガトー ヘーゼルナッツのグラスを添えて
パンと小菓子とエスプレッソ・カプチーノが付きます。
まず驚いたのが、パンの美味しいこと。
どこのパンか尋ねたところ、ルクセンブルグのパン屋さんで8割がた焼いたものを冷凍して空輸し、
店内のオーブンで焼き上げるとのこと。
小麦も酵母も日本のものとは違うので驚いて、沢山食べてしまいました。
これまで数多くのフランス料理店でパンを食べてきましたが、個人的にはここのパンがNo.1ですし、
シニフィアン シニフィエやVIRONなどのバゲットよりもずっと上です。
やはりヨーロッパのパンには日本は敵わないということを実感しました。
前菜の「新潟産 八色椎茸をタルト仕立てに ラルドの薄いベールで覆って」は、
椎茸の香りと美味しさが楽しめるもの。こういう食材本来の美味しさを引き出している料理はとても好きでした。
メインの「アメリカ産バベットステーキ 季節野菜のソテーと共に」は、私としては珍しく肉料理を選択。
何故かというと牛肉の部位の中でハラミが最も好きだからです。
そのまま肉だけ食べても美味しかったのですが、横に添えられた煮詰めた玉葱と絡めて食べてもとてもよかったです。
妻も言っていましたが、食材本来の美味しさが十分に引き出されており美味しく頂くことが出来ました。
簡単なようで難しい作業を、いとも容易くこなしてしまうのは、さすが飯塚シェフの腕なのでしょう。
最後にお祝いのプレートを用意してもらい、夫婦で記念撮影をしてもらえ、
とてもいい記念になりました。スタッフの方にも感謝します。
本当にいい一日を過ごすことが出来ました。
※評価を4.3→4.6に上げました。
※この日は隣の席に真○順子さんがいらしていました。
※パンについて後日調べたところ、ルクセンブルグのフィッシャーズというところのパンらしいです。
楽天などでバケット40個4000円で購入できますが、
こんなに買っても冷凍室に入りきらないので、購入すべきかどうしようか考え中です。
_____________________________
(2011/4)
食べログの「東京ニューオープン・レストラン」を見ていたところ、
こちらのRestaurant Ryuzuが点数が高いのが気になり(3.87)、お店のプロフィールを確認したところ、
2月1日オープン、シェフはラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション出身、ソムリエの方々も有名どころ出身など、
興味惹かれる点が幾つもあり、行ってみることにしました。
今回は1人でランチの予約をし、その際にカウンタでの案内になることを伝えられました。
場所はミッドタウン裏側。六本木交差点から徒歩2~3分ほどの地下1Fにあります。
お店の重厚な扉を開けるとそこは閉ざされた空間。
間違えたかと戸惑っていると、隠し扉のように前面の壁が開きお店へと通じていきます。
店内はとても高級感のある雰囲気で、どこかロブション城にも似た雰囲気があります。
今回は当初の予約時の通りカウンタ席に案内されました。
目の前はオープンキッチンとなっており、鉄板で調理をするシェフの姿を眺めることができました。
ランチメニューは2種類。
・MENU DÉJEUNER(3600円):前菜・メイン・デザートのランチコース
・MENU DU JOUR (5800円):前菜2皿・魚料理・肉料理・デザートのコース
今回は3600円のコースをお願いしました。
内容について記載します。
○前菜:ホロホロ鶏とフォアグラのバロティ―ヌ ルッコラのサラダ
バロティーヌとは骨を除いて広げた鶏肉でフォワグラなどを包み込んだもののこと。
真空調理により味付が行われていました。
前菜ではもったいないぐらいにフォアグラがふんだんに使われており、
濃厚なフォアグラとホロホロ鶏との組み合わせがとても良く、
この料理は最初から私の好みにぴったりはまったものでした。(5.0)
○メイン:小田原より本日の魚料理
この日の魚は真鯛のポワレ。真鯛は周りがカリッとしており中がふっくら。
下に春キャベツが敷かれており、上には新玉ねぎが乗せられています。
あっさりとして食べやすくさっぱりしていました。
前菜が少しこってりしていたので、このメインの選択は正解でした。(4.0)
○デザート:苺 ヴェルヴェ―ヌのジュレとピスタチオのクレーム ミルクのソルベを乗せて
名前の通り、苺とピスタチオのクリーム、バニラアイスが入り、上には甘いメレンゲ生地が乗せられています。
前菜とメインで結構な量があったので、爽やかなデザートを選択できてよかったです。(4.0)
○パン
パンは焼き立てで周りの固い部分に甘みを感じるぐらいとても美味しかったです。
量もたっぷりありましたし、バターも新鮮で良かったです。(4.5)
○カフェ:エスプレッソダブル
○小菓子:フィナンシェと生キャラメル
全体的に私は前菜の美味しさに参ってしまいました。
前菜とは思えないほどのボリュームの多さでしたが、それが今回はピタッとはまってしまったようです。
比べると多少メインとデザートが落ちますが、当初の期待通り十分に美味しいものだったと思います。
カウンタ席に座ってテンポがよく迫力ある調理の様子を眺めることが出来たので、
独りでも飽きることなく過ごすことが出来ましたが、
椅子の座り心地はあまりよくないので、くつろぎたい方はテーブル席を希望するのがいいと思います。
価格は3600円にサービス料が加算され、3960円でした。
2011年はフランス料理三昧の1年でした。
休日のランチはほとんど全てフランス料理。
平日の夜も可能な限りフランス料理。
こんな感じで週に2~3軒ほど訪れていたので、
この1年で行ったフランス料理のお店はなんと111軒!!
自分でも数えて驚いてしまいました。
今年のマイベストレストランは
2011年に訪れたフランス料理111軒の中からベスト10を選びました。
特にNO.1のバカールは
簡素な店内からは想定できないほど完成度の高い料理が出てきますし、
サービスの方の軽快なトークから奨められる料理は必ず納得が出来ます。
難点はただひとつ、予約が取れないことです。
とりあえず年明けに予約を入れていますが、来年も頑張って毎月電話します!!
カンテサンスはさすがミシュラン3つ星の実力どおり、
素材の選別、火入れ、塩加減、全てにおいて完璧としか言いようがありません。
OGINOは前菜の繊細さ、メインの豪快さ、デザートの遊び心を楽しむことができます。
特筆すべきはソースの完成度の高さ。
やはりフランス料理は素材の美味しさとソースが決め手だと思っているので、
ここは素晴らしいと思います。
毎月1日の予約日に頑張って電話をかける価値は十分にあります。
その他、ベスト10に入れるべきか悩んだお店は
・フロリレージュ
・レフェルヴェソンス
・ラ・ターブル・ド・コンマ
・ヒロミチ
・ル・ブルギニオン
・ラ・トルチュ
などがあります。
さらに某書籍を真似して、今年のフランス料理20皿とイタリア料理10皿を選んでみました。
▼フランス料理20皿
<前菜8皿>
■Restaurant Ryuzu (レストラン リューズ)
ホロホロ鶏とフォアグラのバロティ―ヌ ルッコラのサラダ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2705681/photo/7595058/
■レストランOGINO
サンマとじゃがいものクレープ ベーコンのカプチーノ トリュフ風味
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3335400/photo/10093751/
■レストラン バカール
千葉産太刀魚とタップナードのパート包み
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3272894/photo/9599892/
■ル ベルクレイ
とろっと煮込んだナスと帆立貝のテリーヌ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3036275/photo/8768522/
■ラ・ターブル・ド・コンマ
帆立貝のマリネ、人参のオレンジ風味のサラダ添え
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3222612/photo/9426741/
■レストラン ヒロミチ
今が旬。牡蠣のムニエルキャベツのブレゼと牡蠣とポテトの香るエッセンス
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2481664/photo/6836910/
■ラミティエ
トリッパのグラタン
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2845657/photo/10080669/
■Le さんざ・ぷりゅ
アスパラガスの天ぷらとアスパラガスの茶碗蒸し
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2834048/photo/8038144/
<メイン料理6皿>
■ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン レストラン (le 6eme sens d'oenon )
白ゴーヤ、実山椒、ハスイモを挟んだ舌平目のムニエル 菜の花マスタード風味
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3032762/photo/8755394/
■レストラン・カンテサンス
鰆ヴェントデスターテと沢山の柑橘
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3159749/photo/10081904/
■バカール
ビュルゴー家シャラン鴨 胸肉のロースト 豪マンジマップ産黒トリュフのソース
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3272894/photo/9599948/
■OHARA ET CIE (オオハラ エ シーアイイー)
フランス産仔鳩のロースト 内臓のラビオリを添えて
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2726074/photo/7742297/
■銀座 シェ・トモ GINZA chez tomo (GINZA chez tomo)
竹炭をまとってローストされたフランスブルターニュ産 鶏モモ肉とフォアグラを詰めて真空調理されたムネ肉のハーモニー
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2653472/photo/7391365/
■レストランコバヤシ
神奈川県佐島産アマダイのウロコ付け焼き
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3472699/photo/10315820/
<デザート6皿>
■レストランOGINO
焼きたてマロンパイ 塩バターキャラメルソースとバニラアイス
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3335400/photo/10093855/
■レストラン・カンテサンス
丹波産 栗のガレット
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3159749/photo/10081970/
■レザンファン ギャテ (Les enfants gates)
グリオットのコンポートとショコラ・ブランのテリーヌ仕立て バスサミコソースと苦味の利いたカンパリミルクのソルベ、一瞬で仕上げる塩キャラメルティと共に
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2751146/photo/7748429/
■レストラン アイ
「I」の原宿クレープ’文月2011’ ~桜桃~
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3006310/photo/8663413/
■レフェルヴェソンス
空想上のイチゴ畑~ トンカ豆のアイスクリーム焼きココナッツボール 、クランブル 、ライムの泡
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2850728/photo/8111384/
■フランス料理 ete
ヨーグルトのアイス、ブランマンジェに苺のソース、チーズムースにオレンジのジャム、マスカルポーネの入った胡桃のケーキ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2742140/photo/7716279/
▼イタリア料理10皿
■リストランテ ダ トシユキ
前菜盛り合わせ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/1567442/photo/7443458/
■エンボカ
季節の温野菜の盛り合わせ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/1985576/photo/8127941/
■mondo
烏賊墨とジャガイモのクリーム
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2628996/photo/7302688/
■フェリチェリーナ
穴子のヴァポーレ フォアグラごぼう黒トリュフ添え
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3194619/photo/9325520/
■イル・グラッポロ・ダ・ミウラ
ホタルイカのフィットチーネ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2589276/photo/7159145/
■ピエールドロンサール
ボンゴレロッソ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/3516825/photo/10500987/
■ICARO
パッパルデッレ蝦夷鹿の煮込みソース
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2756317/photo/7772724/
■Pizzeria Il Piccolino
ラザーニャ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2997626/photo/8631168/
■パッソ・ア・パッソ
クレママージェラ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2657467/photo/7405991/
■イロナキカゼ
デザート盛り合わせ
http://u.tabelog.com/00036243/r/rvwdtl/2257559/photo/5967387/
○番外編
※フレンチ・イタリアンではありませんが、
台湾に行ったときに出会った「イチゴカスタードワッフル」と「水出しコーヒー」は最高でした。
http://u.tabelog.com/00036243/diarydtl/52592/