1回
2015/03 訪問
レフェルヴェソンスの姉妹店 指定農家の野菜の美味しさを堪能
江連農園から届いたみつばちが大好きな”とちおとめ”の荒濾しスープとフロマージュ・ブラン 砕いた練乳のアイスクリームとシャーベット 練乳のアイスをかけているところ
炭火で軽く炙った鰆 エコファーム浅野から届いたゴボウとそのピュレ、焼き空豆とその葉
三重県松坂ポークのロースト飴色に焼いた新葉玉ねぎ、やまえのき、桃太郎トマトのオーブン焼き、樹齢30年のローズマリー
アミューズ
江連農園から届いたみつばちが大好きな”とちおとめ”の荒濾しスープとフロマージュ・ブラン 砕いた練乳のアイスクリームとシャーベット 練乳のアイスをかける前
炭火で軽く炙った鰆 エコファーム浅野から届いたゴボウとそのピュレ、焼き空豆とその葉
三重県松坂ポークのロースト飴色に焼いた新葉玉ねぎ、やまえのき、桃太郎トマトのオーブン焼き、樹齢30年のローズマリー
アミューズ
江連農園から届いたみつばちが大好きな”とちおとめ”の荒濾しスープとフロマージュ・ブラン 砕いた練乳のアイスクリームとシャーベット
江連農園から届いたみつばちが大好きな”とちおとめ”の荒濾しスープとフロマージュ・ブラン 砕いた練乳のアイスクリームとシャーベット
ハンドドリップで淹れる、産地・焙煎にこだわったコーヒー
たこ焼き(笑)
大阪の人気パン屋ル・シュクレ・クールのパン
ジュースのペアリング1
ジュースのペアリング2
テーブルセッティング
この絵は時間が経つと変わります
カジュアルな感じです
カトラリーはミッシェルプラスで使われているものと同じです
入口です
コレド室町2の右側にお店はあります
既に桜が満開でした
2021/05/11 更新
(2015/3再訪)
約1年ぶりの再訪。
入店すると「いらっしゃいませ!お久しぶりです!」とお迎えしていただき、
私のことを覚えていていただいたことに驚きと、喜びを感じました。
昨年訪れたときはやや空席が目立っていたのですが、
今回は平日であるにもかかわらず、ほぼ満席。
人気が上がってきていることが伺えます。
今回の目当ては勿論美味しい料理とその料理に合わせたジュースペアリング。
通常フランス料理のお店ではワインでペアリングをするお店が多いのですが、
こちらではジュースでもペアリングをしてくれます。
価格は1500円になります。
今回注文した料理の内容は以下の通りです。
<前菜>藁で炙った鰤、トンブリとレモンのドレッシング、ごぼうのソース、飴色に焼いた葉玉ねぎ
<メイン>青森県産鴨胸肉のロースト、キャロットヴィッシーのソースと赤ワイン煮込みのソース、リンゴ、大根、ネピテッラ
<デザート>江連農園完熟イチコのスープに泡立てた練乳、クレームダンジュ、牛乳のアイスクリーム
料理について記載します。
■藁で炙った鰤、トンブリとレモンのドレッシング、ごぼうのソース、飴色に焼いた葉玉ねぎ
レアに炙られた鰤はほんのり燻製のような香り。
トンブリがたっぷりと乗って贅沢な感じ。
添えられている野菜との相性も抜群でした。
逢わせて提供されたジュースはグレープフルーツを基調としたもの。
爽やかで一口飲むたびに口の中がリセットされるようで良かったです。
■青森県産鴨胸肉のロースト、キャロットヴィッシーのソースと赤ワイン煮込みのソース、リンゴ、大根、ネピテッラ
鴨といえばフランスのシャラン鴨が有名ですが、今回頂いた青森県産の鴨の方が美味しいのではないでしょうか。
シェフは火入れに拘り、外面をパリッと中がレアに仕上がっており、最適の調理方法でした。
人参のソースや添えられているリンゴなどとの組み合わせもとても良かったです。
逢わせて提供されたジュースはキャロットを基調としたもの。
ハーブが幾つか香りづけに使用されており、鴨との相性がとても良かったです。
これまでフレンチでランチを頂くときにはスパークリングの水を飲んでいたのですが、
こういうジュースのペアリングのほうが料理を美味しく頂けることがよくわかりました。
■江連農園完熟イチゴのスープに泡立てた練乳、クレームダンジュ、牛乳のアイスクリーム
栃木県で完全無農薬で作っている江連農園産の完熟イチゴ。
軽くつぶしたイチゴに練乳やアイスが加えられ、上には綿菓子が乗って面白さに溢れており、
とても貴重なイチゴを使って、爽やかで甘いデザートに仕上がっていました。
今回は誕生日のお祝いもしてもらいました。
直前の予約であったにもかかわらず、お祝いのプレートを用意して頂き、
スタッフの方からお祝いの言葉を頂き、とても嬉しかったです。
こういうサービスはとても素晴らしいものだと思います。
ジュースペアリングについてですが、
私の知っている限り提供しているのは、こちらとエスキスぐらいでしょうか。
ジュースペアリングに関してはボンヌターブルの方が先に始めました。こちらの方がトレンドは先につかんでいると思います。
ボンヌターブルは自家製ジュースですし野菜も使ってますので、どちらかというとコペンハーゲンのNomaに倣っています。
一方エスキスのジュースペアリングは正確に言うとノンアルコールドリンクで、
ワイナリのメゾンが作るノンアルコールワインやスパークリングを選択しています。
評価ですが、
料理は前回よりもずっと美味しくなっていたように思いました。
前回が悪かったというわけではなく、グレードアップしている感じです。
サービスについては前回も興味深い話を幾つも聞かせてもらい楽しく過ごせましたが、
今回もより一層楽しく過ごせました。
ですので、評点をグッと上げることとします。
_________________________
(2014/03)
食べログのコミュニティ「フランス料理情報交換室 in Tokyo」にて、
http://c.tabelog.com/frenchtokyo/
マイレビュアの方が「レフェルヴェソンスに新店がオープンしますよ」ということを教えてくれていたので、
オープン前に予約をして今回ランチタイムに訪れました。
さて当日、日本橋は既に桜は満開。
桜の写真を何枚か撮ってから入店しました。
スタッフの方は何名かレフェルヴェソンスにいらした方で、私のことを覚えていただいて嬉しく思いました。
店内はカジュアルではありますが、センスのある現代的な感じ。
天井が高く開放感がありとても居心地がいいです。
ランチメニューは3600円の1種類のみで、
前菜、メイン、デザートを選ぶプレフィックスのスタイルです。
今回いただいた料理は以下の通りです。
・アミューズ
・前菜:炭火で軽く炙った鰆 エコファーム浅野から届いたゴボウとそのピュレ、焼き空豆とその葉
・メイン:三重県松坂ポークのロースト飴色に焼いた新葉玉ねぎ、やまえのき、桃太郎トマトのオーブン焼き、樹齢30年のローズマリー
・デザート:江連農園から届いたみつばちが大好きな”とちおとめ”の荒濾しスープとフロマージュ・ブラン 砕いた練乳のアイスクリームとシャーベット
・ハンドドリップで淹れる、産地・焙煎にこだわったコーヒー
・たこ焼き(笑)
主な料理について記載します。
■前菜:炭火で軽く炙った鰆 エコファーム浅野から届いたゴボウとそのピュレ、焼き空豆とその葉
炭火で軽く炙った薄切りの鰆、煮詰めたゴボウのピュレ、焼いた空豆。それぞれが個性ある味なのに、
組み合わさると不思議な美味しさになりました。
■メイン:三重県松坂ポークのロースト飴色に焼いた新葉玉ねぎ、やまえのき、桃太郎トマトのオーブン焼き、樹齢30年のローズマリー
最近松坂ポークというブランド豚によく出会います。
赤身の部分がとても味わい深く、ローズマリーとよく合っていました。
■ハンドドリップで淹れる、産地・焙煎にこだわったコーヒー
ペルー産チョンダル農園のコーヒー豆を極浅炒りにしているもの。コーヒーは果実の一種であると捉えており、
都内で手に入るコーヒー豆の中で最もフルーティーなフレーバーのものを選んだのだそうです。
料理は全般的に指定農家から送られてくる濃厚で味わい深い野菜がふんだんに使用されています。
この野菜が魚と肉に非常に相性が良く、他店では味わえないような料理になっていました。
カジュアルな雰囲気でオリジナリティの高い美味しい料理を安価に頂くという、ビストロノミの一形態と言えるかもしれません。
ジュースのペアリングも面白く、私は初めての経験。コペンハーゲンのnomaでは既に取り入れられているとのこと。
今回は前菜とメインに併せて頂きましたが、これはとても嬉しいサービスでした。
レフェルヴェソンスとは料理のスタイルは全く異なりますが、素材を美味しく頂くことに着目している点では共通していました。
一方で、こちらのお店は現時点では分子ガストロノミを追求するようなタイプのお店ではないので、
レフェルヴェソンスと同様なものを期待すると、的外れに思われることでしょう。
(将来どうなるかはわかりませんが・・・)
サービスはとても親切で、料理の説明が十分に行われ、客をもてなそうという意識が強く現れているのがとてもよかったです。
※パンは大阪の人気パン屋ル・シュクレ・クールのものだそうです。
店名はミッシェルプラス氏に名づけてもらい、「美味しい料理」というシンプルな意味だそうです。
※当レビューがフレンチ600件目になります。
我ながら多くのお店に行ったなと思います。