『フランス旅行 VOL.6 ルーブル美術館』葡萄党幹事長さんの日記

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葡萄党活動レポート

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葡萄党幹事長 (60代後半・男性・東京都) 認証済

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付きっ切りで案内してくれた元部下は現在、ルーブルのレストランで働いている。ルーブルの中なら、どこへ行っても顔パス。日本人が喜ぶ展示品を、1時間もかからずに、全て案内してくれる。普通の観光なら、丸1日かかるという。スイスイと、観光客の間を抜けて、ふと見ると、教科書に出ていた美術品が現れる。上野の美術館で、1日並んで一瞬だけ見た、しかも分厚い防弾ガラスの遥か向こうにいたモナリザ。目の前で、写真まで撮れる。ミロのヴィーナスに至っては、女神と2ショット写真まで撮ってしまった。なんてアバウトなんだろう。パリの寛大さに感激。
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