葡萄党幹事長さんが投稿したEquateur Plus(東京/六本木)の口コミ詳細

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葡萄党幹事長 (60代後半・男性・東京都) 認証済

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掲載保留Equateur Plus麻布十番、六本木、広尾/イノベーティブ、フレンチ

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

永遠のフレンチが新体制に移行

既に昨年から新しいシェフに料理のほぼ全てを任せ、タイ、バンコクの、新店舗を、準備していたシェフとマダム。新エクアトゥールの料理を、旧体制最終営業日に招待されて堪能。今までのシェフの料理と、新しいシェフの料理の違いは、ほとんどないと言って問題はない。

13年前に南麻布のデザイナーズマンションのペントハウスでオープンして以来、毎月のように通って持ち込みワイン会を開催していた店。元麻布に移転した初日も招待され、希少ヴィンテージブルゴーニュを開けて祝賀会。そして最終営業日も招待して貰い、思い出話に花。

南麻布でも、移転初日も、最終日も、この店では蝦夷鹿のロースト。ソースを必要としない食材の仕入れと部位の見極め、満遍のない柔らかな火入は、13年間、全く振れを感じず、そしてそれらは、新店舗、新体制、新シェフに引き継がれている。

アミューズは大トロ、オードブルは白子という和の食材の、使い方も以前もまま。以前より進化しているようにさえ感じる。フォアグラにトリュフ、カワハギにその肝を合わせるフランス、イタリア、日本、中華の良いところ取りをするシェフのオリジナリティ、集大成のコンセプト、技の数々も、新体制に引き継がれている。

スタッフが若返った新エクアトゥールが、これからの10年、どう進化していくのか。タイ、バンコクの新店舗ともども、見守って行きたい。まずはバンコクで味見からスタート。

2023/01/30 更新

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