mamocchiさんが投稿したベイブルーイング 関内本店(神奈川/関内)の口コミ詳細

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ノンアル派の食の備忘録

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ベイブルーイング 関内本店関内、伊勢佐木長者町、日ノ出町/ビアバー、ビアホール

2

  • 昼の点数:3.9

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク 4.2
2回目

2020/11 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

関内シリーズ11 自家製ビールが楽しいベイブルーイング

先月ですが、この日もGOTO消費で考えていました。今現在でもまだ残っているので、おせちに使おうかなど考えている所ではありますが…

やはり久々に行ってみたくなった吉田町(福富町)のベイブルーイング。ここの前もちょくちょく通るのですが、昼間からのお酒を飲むことを控えていた最近、羨ましいなと前を通りながらスルーしていたんです。

子どもを関内駅に迎えに行く前に、家を早めに出てこちらによりました。そうでもしないと中々飲みモードに入らないなと思ったりもして…

まずは黒ビール、ブラックマイルドをPINTで。まずはということで、もちろん1杯だけで終わらないつもり満々でいきなりPINTサイズから行きます。

いれたてだと、黒い液体の中を白い泡がサッと上がってく、あのコントラストが黒ビールでは特徴的で、暫く眺めているだけで楽しめます。あの瞬間が非常に好きです。最初だけの楽しみですが…

いい感じに上部に泡がたまっているので、もちろん泡から。そのあとググっとビールを飲んでいきます。アルコール度もさほど高くないものから選んだので、かなりペースも速めに飲めてしまう感じです。PINTでなかったら物足りなかったかも…というぐらいです。

つまみはジャンボ落花生一択です。このジャンボ落花生がいい。昔ジャンボ落花生を定期的に販売している富士山麓の道の駅があり、ドライブに行ったり、河口湖に釣りに行ったりした帰りには必ずそこに立ち寄っていた、そんなことを思い出したりしました。

そしてそんなジャンボ落花生をつまみに、すぐになくなり2杯目。まだ子どもが関内駅に到着するまで時間があるので、NT-IPAを。

最初にIPA系のパンチの強いものにするか迷ったのですが、最初はやはり黒から入ったので、次はこちらのアルコール度高めの、さらにホップが凄い一杯をまたまたパイントで。

パイントでさらにグラス一杯に入ってくるから、これまた飲みごたえがあります。さらにIPA、たくさんのホップが入っている濃さというか充実さがあって、一口一口が非常に充実した飲みごたえです。

最初にこれ行っていたらちょっと2杯目はしんどかったかもですが、この2杯で十分な満足です。最後はややつまみが足りずちう感じでしたが、美味しく頂けたと思います。

そして、持ち帰りには出航IPAを。飲もうか迷った1杯だったので、こちらは家に持ち帰って飲むこととしました。

ラベルは手書きで、もうその場で瓶詰した感が満載、さらにキャップも洒落ているため、捨てたくない感じでした。

丁度迎えの時間になったので、足早に関内駅方面へ。時間的にはゆっくりできませんでしたが、久々に来て充実したひとときでした。

2020/12/11 更新

1回目

2014/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

福富町工場隣接!地ビールとともに、シブいブルースを聴きながら・・・の充実の昼下がり

14/09/28
久々の訪問です。レース出場後、どこかで飲みたいなと思い、あまり疲れも無かったので歩いて来ました。

注文はまずは沖縄・名護のクラフトビール会社、ヘリオス社の「ゴーヤドライ」をハーフで。

ゴーヤドライは、缶でも流通しているので一度飲んだ事がありますが、そのゴーヤ+ホップの円やかな苦みが良かった記憶があったので、こちらを試してみる事に。

以前缶で飲んだものよりも、気持ち円やかさが大きかった気がしました。

あとはやはり「ドラゴンスープレックス」をハーフで頂く事に。

癖のある苦味が特徴的なIPA(インディア・ペルエール)です。

先にこれを飲むと、恐らくゴーヤの感覚は味わえないと思ったので、敢えてあとにしたのですが、柑橘系の風味と、苦い後味がいつまでも残るIPAの特徴がふんだんに出ているオリジナル。周りの方もほとんどこちらでした。

結構ビール好きにはたまらない味です。

つまみはイカげそのマヨネーズ炒めを。やはり濃いビールにはこういうこってりとしたつまみが非常によく合いますね。

「横浜を、クラフトビアシティへ」のパネルいいですね。

美味しく頂きまして、さっとお店をあとにしまして、野毛方面へ向かいました…

料理3.5→3.6と少し変更します。

14/04/12
久々のベイブル訪問です。
最近またビールにマイブームが来ており、海外のビールとともに地ビールが恋しくなってます。

この日はこちらで醸造されたコーヒーアロマポーターと、ビール屋ソーセージを楽しみました。

しょっちゅう前を通って気になるんですが、たまに入ると新鮮さがありますね。

ブルースも健在なのが嬉しいです。

13/03/09
久々に訪問です。
この界隈でビールといえば、野毛のヌビチノと伊勢佐木のこちらです。

伊勢佐木モールの喧騒を避けつつ、『入りたいなぁ〜』って思いつつも、中々入れていなかったお店でしたが。

先に入る女性の方がいらっしゃった様で、その後に入店。

奥入瀬ハーフを頂きました。

黒なので、コクのある口当たりを感じつつ、店内のシブいブルースを聴きながら。

久々に入って、楽しく飲ませて頂きました。

じっくりブルース聴きながら飲んでいたら、過ぎ行く時間はあっという間でした。

写真は最初の5枚に仕込みました

13/01/13
とある休日の昼下がり。
この日は午前中、スポーツジムで身体を絞り、これまでに無いぐらいの体重に落ち着き、少しなにか食べたいなぁと。

一方で、伊勢佐木モールの旧松坂屋後に出来た、カトレアモール内の新鮮伊勢佐木市場にて、晩ご飯のしこみのため魚介類等を買う予定がありました。

という事もありなんとなく探した所、昼間っから営業している非常にいいお店があるじゃ〜ないですか!まさに、そんな気持ちでお店に伺います。
昼間から、Openの文字はみえつつも本当にやっているのかな、と扉を開けると、確かに、お客さんがいます。午後1時からのOpenでまだ15分ぐらいしか経っていないのに、既に3組ほどいらっしゃってました。

もちろん、こちらへの訪問は初めてです。

何にしようか・・・と考えている間に店員さんが紙に印刷されたメニューを持って来られます。私的にはスポーツジムで身体を絞った後なので、ちょっと駆けつけ1杯にビール・・・ということで、黒ビールを。
ベイブルージング・ロブストポーターというのが黒という事で、それを早速注文します。

そんな中、お店のBGMに耳を傾けます。たまたまなのか、BGMは完全ブルース。そりゃ、お店の名前が「ブルージング」ですから!(醸造のBREWとブルースのBLUEの違いがありますがw)
昼真っからブルースを聴きながらBeerが飲める、そんな感じです。そんな事もあって、釈迦に説法ですがブルースについて、少し記載したいなと思います。
元々はアメリカ南部の黒人音楽から出てきたブルースですが、私にとってはブルーズロック、すなわち12小節形式で奏でるロックンロールが音楽趣味の原点となっています。Cream,Yardbirds,Led Zeppelin,JeffBeck Gloup…いわゆるEric Clapton,JimmyPage,Jeff Beckの神がかり3大ギターリスト系です。
彼らがモロに影響を受けたのがBlues,所謂R&Bのジャンル。
マディ・ウォーターズ、バディ・ガイ、B.B.キング、アルバート・キング、ジョン・リー・フッカーそして、戦前となるとベッシー・スミス、ロバート・ジョンソン・・・
そんな事も頭を過ぎります。

ちょっと反れましたが、Beerについては他のお客さんは既に注文されているので、すぐに出てきました。
地の黒ですが、味は非常にロースト感満載で濃厚で後味がいいですね。私の場合は「水分補給」的な意味合いもあるので、カラッとした身体には喉越しがあっていいです。

そして、Foodも注文。ビール屋ソーセージと、ラスポテトを。
ビール屋ソーセージには、ソーセージに加え、ザワーとピクルスが乗ってきています。
ラスポテトは、表はカリッと焼いているのですが、中はやや半分程度で生焼けのもの。
両方ともビールに合います。もちろんビール専門店なんで、お客さんが一番合うものをおいていると思います。

そして、喉が渇いていたこともあり、1PINTのBeerを即効で飲み干した後は、ベイブルージング・岩崎IPAをいただくこととしました。
こちら、同じく横浜の地元、瀬谷にある岩崎さんの大麦を使用しているもので、非常にホッピーで飲みやすい。残りのFoodとともにこちらもすぐに頂きました。

ClaptonもCoverしているMuddy Watersの"Hoochie coochie Man"を聞き終えて店を出ました。
(オリジナルはWillie Dixon)

昼間だったって事もあるのか、なにげにお子さん連れで来られている方も2組ぐらいお見受けしました。
私も子どもとの散歩・・・と称して一緒に来れそうな感じがします。それもあってお勧めに「家族・子供と」を入れました。

また、私にとっては、こちらか野毛のビアスタンディングuna casa de gb gb El Nubichinomでのんで、最後は二本隣の道沿いにあるバー、クライスラーで〆るって流れが完全に出来ました。

帰宅後思わず冷蔵庫に残っていた黒ビール(発泡酒)を飲みながら、Bluesを聴き直してしまいました…

  • IPA「ドラゴン・スープレックス」

  • ゴーヤドライ

2014/09/29 更新

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