この口コミは、ラッキーストライク34さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数：4.4
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～￥999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.4
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.6
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.4
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク- ］
念願の本格スープカレー お願いだから根付いて！
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チュッタチキン（980円）鶏肉は骨なしなので食べやすくなっています
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せっかくですから玄米ご飯を選択です
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念願のスープカレー 「お願い！撤退しないで!!」
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スープはラトゥを選択（1,030円） トマトペーストと鶏そぼろが加わります
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2013/01/30 更新
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東予方面出張も最終日です。昨夜からの積雪で高速道路も閉鎖され、一般道も渋滞のため約束の時間に到着することも困難な状況とは、「嵐を呼ぶ男」と異名を持つ私にお似合いのシチュエーションです。
どうあがいても間に合わないものは仕方がないと開き直り、昼食時間の確保を最優先にスケジュールを組み替えます。（今治でパエリアをいただきましたので、本日の本格スープカレーの初物は絶対に外せません。）
転勤により色々な街に移り住みましたが、意外とスープカレーを提供するお店は少なく、私達が口にできるスープカレーといえば大手カレーチェーンの冬季限定品しかありませんでした。
食べログでたまたま見つけたスープカレーのお店。せっかく四国で唯一出店している北海道のカレー屋さんですから、新居浜出没時には何度か入店しようと試みましたが、定休日や営業時間外のため入店することができませんでした。（相変わらず私の間の悪さは天下一品です。）
今回は定休日を外し、昼食時間に合わる等、満を持しての入店です。お店はお好み焼き屋さんの２階にありますが、入り口は小さな引き戸のため大きな通りに面していてもあまり目立ちません。
メニューを渡されても写真等がないためイメージが湧きません。初物なので基本系を攻めることに決め、具材はチキン、スープは基本のオリジナル、辛さはお薦めの３辛、ライスは玄米、という直球ど真ん中で勝負です。
具材のチキンは皮がパリパリなのに身は柔らかくてスプーンでもほぐしやすくなっています。骨も外されていますから労せずいただけます。
野菜はキャベツ・ナス・ジャガイモ・レンコン・ししとう・えんどう・ニンジン・ピーマンにゆで卵が加わります。チキンとともにスープに収まりきらないビジュアルは視覚効果抜群です。
とろみのないサラサラとしたスープをいただきましたが、３辛といえども辛さを感じさせません。しかし、食べ進むとじわりと汗ばんできますので隠れた辛さがあるんでしょう。５辛にしようか迷っていましたが、３辛に留めて正解です。
ライスは白米と玄米の選択ですが、迷わず玄米を選びました。そのまま食べたいくらいですがスープカレーですから、「スープに浸していただかないとダメだ。」と自分に言い聞かせて自制します。
黙々とライスをスープに浸していただき、合間に大きな野菜にかぶりつく作業を繰り返します。野菜は女性がひと口でいただくには大きすぎるようです。そのためかスプーンの他にナイフとフォークが用意されています。
ただ、このナイフとフォークをどのように使うか悩みます。丼のような器に入ったチキンや野菜をそのまま切るのか、ライスの皿に具材を移して切るのか、使用後のナイフとフォークはどこに置くのが正解か・・・。勉強不足は否めません。結局、スプーンで切り分けていただきました。（ナスやししとう以外は柔らかいので切り分けられました。）
980円でありながら食後のドリンク付きです。額から噴き出る汗を拭きつつクールダウンに最適です。
今回はライスとスープを別々に頼みましたが、ライスをスープに入れた状態での提供も可能なようです。色々な組み合わせができるだけに、何度訪問しても飽きそうにありません。
やっと念願の本格的なスープカレーをいただくことができました。なぜ、北海道のお店が新居浜に出店したのか不明ですが、新居浜には過去にも芸能人の飲食店が出来ては撤退を繰り返した歴史があります。
「どうか、カミさんと食べに来るまで撤退しないで！お願いだから新居浜に根付いて！！」切に願います。
（再訪）☆☆☆☆☆
本日も新居浜に出没です。ひと月の間に２度も訪問するのは稀ですが、訪問できる機会は限られますので、少ないチャンスは見逃せません。お客さんが増える前の入店を目指して仕事を仕上げます。
前回の訪問時にナイフとフォークの使用方法が分からず戸惑いましたので、事前にネットで予習しての訪問です。
今回はスープをラトゥ（基本スープにトマトペーストと鶏そぼろが加わります。）に替えてみました。トマトペーストを使用とメニューには書かれていた通り、スープの色は多少赤味ががっているような。いただいてみるとトマトの酸味はあまり感じられません。
皿の底をスプーンでさらうと鶏そぼろを発掘。鶏そぼろが入ることで後味が多少マイルドになっているようです。
予習した知識を基にナイフとフォークに挑戦しようと思いましたが、やはり丼の中の野菜や肉を切り分けるのは難しそうです。ネットのアドバイスでは切り分けに失敗してスープが服にかかることもあるようなので、草々にナイフとフォークの使用を諦め、今回もスプーンのみで切り分けます。（相変わらず肉も野菜も柔らかいので助かりました。）
お客さんは若いカップルから年配の女性と幅広い層から支持を受けているようで、幾分安心しました。