『【男子必読?】 九州最大の歓楽街 中洲2013の巻』たばていさんの日記

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たばログ(JMUS加盟店)、、、料理の話は少しだけ(汗)

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日記詳細

振り返ること、1998年。
生まれて初めて九州の地を踏み
初めて中洲を訪れた時、
中洲大通りに並ぶお店の前で
超ビキニ姿のオネーチャンが
客引きをしていて、僕は釘付けに!!!

・・・以来、僕は
人生の舵を大きく西に取ることになる(爆)

あれから15年近く・・・
中洲を卒業して5年余
かくもはっきりクラブ活動しなくなったのは
自分でも不思議なくらい(苦笑)
(もちろん¥がないだけ・・・)

先日、行きつけのお店で
中洲で10年余り客引きされてる方と
話す機会があったので
参考までに日記に認めておきたい。

何でも4月から
「福岡県風俗案内業の規制に関する条例」
が制定されたそう。

どういう条例なのか、簡単に言うと
「中洲総合案内所」と称する置屋は
公安への届出制となり
置屋の所在場所、従業員は明記しなくてはならない
というものである。

一言で言うと
登録してない人間が勝手に客引きしたらお縄でっせ!
ってこと。

まるで江戸時代の吉原みたいなお達し(苦笑)

この条例のおかげで
彼はまったく仕事が無くなってしまったそうだ。

そもそも客引きは
世界中の歓楽街を見ても(あ、伝聞でつ^^;)
繁華街の名物でもあり
活気を示すバロメーターみたいなものだと
僕は思っている。

中洲に限って言えば
別に客引きがどうのこうのではなく
中洲自体のお遊び代が
バブル破綻してからも下がることなく
高止まりになっているがために
地元人は中洲に足を向けなくなったのだ。

すると福岡出張客
つまり当時の僕のような客が
東京の赤坂や銀座よりは
はるかに安価でカワイイねーちゃんと
ムフムフできるため
公費(謎)で何とか楽しめるのである。

地元客が減った分、出張客に客引きが殺到する。
出張客は中洲の勝手が判らないから
ついつい客引きの話に耳を傾けてしまう(笑)

でも、これは、男子たるもの仕方が無い(汗)

こういうところに足繁く通うなら
せっせと小銭を使って
危険を感じ取る能力を
身につけなければならない。

そう、たくさん納付してもゲットできなかった
○○ちゃんのような(猛省)

例えれば、子供の時に野山でどろんこになって遊んで
昆虫や植物を捕って、自然の摂理を覚えるのと
同じ理屈だとは思っているのだが・・・(謎)

さて、話を戻すと
最新の地元グルメ誌は西中洲特集だった。

久しぶりの好企画なので
発売日(昨日)に買って読んでしまった。

うーん、今はこのおっさんとその一族郎党に
すっかりタイホされとるなあ(笑)

中洲を離れてても夜の街にはヨワイ(苦笑)
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