たばていさんのマイ★ベストレストラン 2011

前回から２週間も経たずに
８月の特別ランチコースと
店の裏メニュー「博多明太子のペペロンチーノ」の
ランチセットを予約し支部長と堪能してきた。

今年も何度か新規のイタリアンも行ったけど
イルソーニョは僕達にとって間違いなくベスト１。
お店の計らいなのか、博多明太子のペペロンチーノには
イカも入っていた。美味しすぎるっ！

特別ランチコースの前菜　贅沢魚介のサラダ
そこらの店で真似が出来ないくらいの内容だ。
渡り蟹のトマトソース・リングイネも牛肉の白ワイン煮も
この値段で？というCPの良さ。

ただ、ドルチェに出てきた
いちじくの赤ワインコンポートは
シロップ漬のような状態で少し甘過ぎた。
イルソーニョでは珍しいと思った。

画像だけ追加する予定だったけど
ついコメントを書きすぎたので
日付更新して再アップ。

-----<<2012.7.29のレビュー>>-----

２ヶ月ぶりにイルソーニョでランチ。
支部長が誕生月ということもあり
お店からメールが届いていたのだ。

フロアスタッフの方に久しぶりですね
と声をかけられる。
世間話をしていると、
お店からドリンクサービスがあり
ブラッドオレンジのミモザ。
ううう、美味しそうっ！
僕は運転手だったので
スルジーヴァのガスウォーターを戴いた。

今回は、
オマール海老のトマトソースパスタと
ウニのトマトクリームパスタ
イルソーニョで人気を二分するパスタである。

パスタはランチコースとセットを１つずつ注文。
コースの肉料理で
フォアグラのソテーが出てきた。
シェアして少し食べてみると、めちゃ美味しい・・・
ため息が漏れる。

支部長が、ファンタスティック！！と詔を発する。

ｷﾀｰ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ).━━━━━━━━ !!!

長い間、彼女と食事をしていて、初めて出てきた言葉だ（驚）
待ってましたっ！！
そのコピーは、食べログで使わせてもらうぜ（笑）
その場で支部長に利用承認を得る。

この後、スズキのポワレがサーブされると、ほぼ満腹。
最後にマンゴとバニラのジェラートを食べ、紅茶を戴いた。

フロアスタッフのサーブのタイミングも相変わらず絶妙で
先週の小倉の悪夢を完全に記憶から抹消できた。

福岡市内には、他にも優れたイタリアンは数々あるけれど
ランチでここまで高パフォーマンスなのは、少ないと思う。

支部長と僕にとっては、
イルソーニョは現時点でベストオブザイタリアン。

ごちそうさまでした。


-----<<2012.3.5のレビュー>>-----

今年は２月のオマール海老フェスタをパスしてしまった。
去年何回も食べてしまったせいだろう。

さて、今回も当日の朝、予約を入れてみる。
大丈夫との事で開店時間に行くと
すでに３組のお客が先着。

今日はメニューに記載がないパスタが用意できるらしく
１品は、そのパスタをお願いする。
「博多明太子を使ったペペロンチーノ」

一口食べた瞬間、
濃厚な魚介のテイストとガーリックが
舌先から脳天を直撃。
僕は瞬殺されてしまった（笑）

その様子を目前で見ていた支部長がパスタを強奪。
同じく一口食べた瞬間、固まっていた(汗)

博多明太子という言葉がついてるので
和風パスタを想像しがちだが
シーフードのソースが表に出て
明太子のプチプチ感を
見事に脇役にしたイタリアの味である。
こんなパスタは生まれて初めて！

最後に紅茶を飲みながら
支部長が「完璧」という言葉を
繰り返しつぶやいている。
彼女も天国モードだったのだ(笑)

ちなみに、このパスタは
お店の裏メニューだそうだが
何故かたまに表に出てくるそうである。
今日は運が良かった。
神様に感謝したい。

ちなみにチラッと見かけただけだが
オーナーシェフが怪我をされていた。
少し心配である。

･･････････<<2012年1月のコメント>>･･････････

2012年、イタリアン事始めはイルソーニョへ初詣（笑）

パスタランチで、アラビアータとボンゴレ・ビアンカを頼む。
イルソーニョで最も安いメニューである（爆）

僕と支部長にとって宇宙一のアラビアータは、
今回も絶品で、改めて自分達の基準を再確認できた。
素直に美味しい。
ガスウォーターもスルジーヴァ。
あっさり系の料理の傾向に合っていると思う。

昨年、福岡市内のイタリアンの新規チャレンジは２０店以上・・・
でも、通い続けてるお店は僅かで
ここイルソーニョとあと２～３店舗しかない。

追加で頼んだドルチェを食べ終えた後、
支部長が「パーフェクト」と年頭の祝辞を述べられた。
パーフェクトとは、前菜、パスタ、フォカッチャ、ドルチェまで
その味覚と量のバランスが絶妙という意味である。

これだけ褒めちぎると、僕達は例のやらせコメンターかと
疑われるかもしれない（笑）
その日いの一番で入店した僕達が一通り食べ終えて
アフタードリンクに入った時点で、既に満席。
これが何よりもこの店の実力の証だろう。

ちなみに一気にテンションが上がった支部長は
この後、終日上機嫌で僕も助かった（笑）


･･････････<<2011年3月のコメント>>･･････････

薬院、警固、今泉・・・等この界隈には実力ある店が数多い。
その中で個人的に５本の指に入れているイタリアン。

ランチのコスパの良さ、ランチでも手を抜かない本格的なパスタ。
そして秀逸なドルチェ（追加料金）
ランチでここまでしてもらえるのか？と思う内容だ。

先日食べたアラビアータは今まで食べた中で一番美味しかった。
宇宙一だと思った。
加えて、ドルチェで出てきたブルーベリーのジェラートも感激した。
どちらかといえば、イタリアンの中でもあっさり目だと思う。
でも僕と連れには、この味が合っているようだ。

今年も１月に１度、２月は２度も行ってしまった。
事前予約のオマール海老のパスタを２回食べた。
身肉がたくさん入っていて、まるで蟹を食べてるようだった。
素材の味に、トマトソースのパスタはまったく手を抜いていない。
むしろ、素材の味をぐっと押し上げている。

１回目はパスタランチだったが、２回目はランチコースで食べた。
ランチのコースは、十分すぎる内容で本当に満足だった。
生ハムを巻いた鶏のササミ肉は美味しかったし
ローストビーフもとても美味しかった。
まだ夜は行ってないが、アラカルトでいろいろ食べてみたい。

サービスもタイムリーで親切。
昼時の忙しいときは多少サーブが遅れることもあるが、
その時は連れと会話を楽しむに限る。
なにしろわずか１０００円で美味しいパスタが食べれるんだから。

平日の同じ時間、世の中の多くの男性はカツ丼かカレーを食べている。
いや、ごぼ天うどんか豚骨ラーメンを替え玉しているかも(笑)
同じ時間に女性はこういう美味しいモノを食べに行ってるのである。
これが福岡の現実だ(爆)

リストランテとして落ち着いた雰囲気ながら、
浄水通り沿いの窓ガラスが外の光をたくさん取り入れる
そのせいで店内は明るい感じがある。

オーナーシェフが店内の様子をさりげなく確認しておられるのも
とてもよいことだと思う。

ちなみにドルチェだけなら、
姉妹店の春吉にあるDresta Cafeでもほぼ同じものが食べられる。
連れが大好きなバニラのジェラートは作り方が少し違うそうだ・・・

スーパードライ中瓶1本
黒霧島ロック5杯か6杯
シャンパンをグラスで1杯
ビフィタードライジンロックで確か３杯

２年半ぶりに訪ねた檳榔の夜で
注文する前の状態である(爆)

目の前には底無しという言葉がふさわしい
オッサンがメニューを見つめている。

紹興酒を確かロックで飲み始め
香腸、水餃子、そして赤麻婆豆腐を
食べた記憶がある(汗)

久しぶりの腸詰
パクチー添の水餃子
美味しくて、あっという間に無くなって
赤麻婆豆腐を一口・・・
う〜む、青唐辛子ベースの
白麻婆豆腐も美味しいけど
赤麻婆豆腐の方が好みかなぁ
・・・その後、紹興酒何杯飲んだっけ？

そして僕はこのオッサンに撃墜された(笑)

翌日絶不調だったが
夕方、演歌歌手Hからお誘いの電話が(汗)

生ビール１杯
冷酒を2人で、２、３、４本・・・Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
1人前を折詰してもらい
自宅でまた、菊水の一番絞りをパカッ(爆)

久しぶりの檳榔の夜
食べ忘れたものがたくさんあるので
近々出直さなくては！


---------≪2011/4/12のレビュー≫---------

何故か福岡では腸詰を出す店が少ない。
台湾料理店がそれほど多くないせいかもしれないが、
ここと野間の台湾飯店くらいしか知らないので
他に市内で腸詰がある店を是非教えて頂きたい。

警固本通りに近い、ラーメン秀ちゃんのある通り
もう少し南に歩いた右側に水餃子と書かれた看板が目印。
その看板のある路地の突き当たりに店がある。

台湾ビールで乾杯したあと、早速点心を食べる。
人気の水餃子、焼売、春巻は美味しい。
焼売は貝柱が入ってるタイプだが肉厚で柔らかい。
春巻は少し皮が厚いが、中に入ってる春雨が絶妙。

もちろん腸詰も注文。
同行の支部長は甘味がイマイチだそうである。
台湾の腸詰は作るときに使う調味料に黒砂糖が含まれているからだ。
甘みのある腸詰をにんにく片と豆板醤で食べるのが美味しいのに・・・
ま、これは飲ん兵衛の好物だから仕方ないか(笑)
紹興酒がぐびぐび進む(爆)

もやし炒め、海老とアスパラ炒め等人気のメニューを食べてみる。
もやし炒めは少し薄味なので、酢をかけて食べると満足できると思う。
海老とアスパラ炒めも薄味で提供される。
タルタルソースで食べるのだが、タルタルソースが勝ってしまっていると思った。

その他、干しエビをふんだんに使った汁ビーフン、青唐辛子を使った麻婆豆腐。
いずれも他の中華料理の店とは一味違う感じだ。
油を使った料理ばかりだが、何故か胃もたれしない。

５品程度頼むと腹心地もよくなり、ひたすら、ぐびぐび紹興酒を飲み続ける。
〆は先に書いた汁ビーフンか魯肉飯(小)。
〆の後にプリンかココナツ風味の杏仁シャーベット。
飲んでいてもここのプリンは食べたい(笑)

こうして今宵も酔いつぶれていく。
佇まいも店内も台湾にいるような雰囲気。
店を出たら檳榔売りのねーちゃんがいたりして(汗)

久しぶりにインダスを訪ねる。
夕方の部。１７時の開店と同時にチェックイン！

あれ？トッピングが追加されてる！
ほぼ全メニュー制覇モードだったし
未食が、から揚げと焼きカレーだけだったので
つい油断してた（汗）

ラミネート製のメニューに
ベタッとセロテープで貼った後付け感は
メニューがまだ壁に貼られていた頃に戻った気分（笑）

なので、突然、ラミネート製のメニューが出たときの
違和感を思い出した（苦笑）
インダスは、やっぱ、こう、何と言うか
素人っぽい感じがいいんだよなあ・・・

追加されたのは、ハッシュドポテトと納豆。
ポテトに心が動いたけど
今回は、から揚げトッピング＋６倍

画像を見ていただくと判るのだが
から揚げは、ソーセージトッピング同様
ルーの上に載せられてくる。

かつやハンバーグ、コロッケだと
具の上からルーがかかってるのに
この違いに何か理由があるのだろうか？

今度、訪ねたとき、覚えてたら尋ねてみよう（汗）

んで、そのから揚げなんだけど
うーん、揚げすぎたか衣が固くて微妙。
やっぱり、インダスは、かつ載せがイチオシ・・・

開店と同時に注文して
１５分くらいしてカレーが出てきた。
こちらも西スポのホークスのボロ負け記事を
涙目で読みながら食べてたら
４０分も在店してた（苦笑）

いやあ、天神あたりのお店と違い
カレー１杯で、まったり過ごせる
やっぱ貴重な店だなあ！

---------<<2011/04/28のレビュー>>---------

福岡市城南区・・・福岡の南西部に広がり人口１３万人が住む。

６年前に開通した福岡市営地下鉄七隈線以外
城南区に行くには、道路を走る乗り物でしか行けない(驚)
目立った施設や観光スポットもない。
さらに、道路整備が遅れていて慢性的な渋滞が起きている。
海にも面していないため、福岡のイメージが沸かない。
・・・でもインダスがある(謎)

ちなみにインダスとは、
パキスタンとインド北部に流れるインダス川
または紀元前にその流域で栄えた文明のことを指す。
じゃ、インダスのカレーはパキスタンカレーなのか！？
その答えは以下の通り。

創業３０年を超えている樋井川のほとりにあるこの店は
昭和の喫茶店を彷彿させる外観と店内。
絶対に改装してはいけない歴史的建造物である(汗)

店内はカウンター６席と５つのテーブル席。
壁には、昭和に活躍したアニメのヒーローのブリキやソフビ人形が並ぶ。
僕は不二家のペコちゃんコレクターなので、
これらの価値がどれだけ貴重なものか判る(爆)

店内はほぼ終日ジャズが流れている。
カウンターに提灯みたいなぼんぼりがぶら下がり
テーブルには昔懐かしいビニール製の花柄のシート。
壁にはデカデカとメニューが貼られ、
見事なまでのレトロ空間である。

メニューは、ノーマルの他、とんかつ、ハンバーグ、コロッケ、目玉焼き、
ソーセージ、チーズ、唐揚げ、ゆで玉子、生卵がトッピングで選べる。
辛さは、０～１０倍まで。
１、２～３、４～６、７～１０という区切りで値段が変わる。
その他、＋２００円のセットでサラダ・ドリンク付きとなる。

野菜を溶けるくらいまで煮込んだ典型的な欧風カレー。
とろみがあり、スパイスの風味も感じる。
かつやハンバーグ等のトッピングが何故か僕にはベストマッチ。

昭和生まれの僕の好みの味。メニューはほぼ完食している。
（未食は、唐揚げと生玉子、夜限定の焼カレー）
僕のおすすめは、カレーのみを除くと
かつ＞ハンバーグ、目玉焼き＞ソーセージ、チーズ＞ゆで玉子、コロッケ
辛さは３倍か６倍。大盛は頼まず腹８分で終了。
そうすれば、また翌日もインダスに行きたくなる(笑)

ココイチの業務用カレーに慣れてしまう前に
福岡市民はインダスに行くべきだと思う(謎)

PS.　2011/4/27訪問補足
１０日ぶりに食べに行くとメニュー表が刷新されていた！
壁の手書きのメニューが無くなり、
テーブルにおいてあるメニューと同じものが貼られていた。

さて、今回の再訪レビューは、行きつけの好味の楽しみ方を伝授するの巻

お店の基本はお好み焼きなので、鉄板料理は必ず頼みたいところですが
粉モノ料理である以上、当然腹が膨れる事は必至。
なので2〜3人(注)で訪ねる際には、お好み焼きは敢えて1人分に抑え
その他のメニューを頼むがオススメ♡

注：4人以上はお店のキャパ上、キュウクツでつ(汗)

例えば、豚平焼きや鶏の塩焼きorタレ焼き、豆腐ステーキや野菜炒めetc…
メニューに書かれてる一品は一度食べるとクセになる味なんだけど
国民の皆様に申し上げたいのは、

「頭上の黒板に記載されたオススメメニュウを一見すべし！」

そこにはどういうルートで仕入れてるのかは公然の秘密らしいけど
不思議とアルコールが進む一品が不定期で並んでます。

11月より新発売のポテトフライ！
何処でも食べれるメニュウなんですが注文の都度、作り始め
ちょうど揚がった頃合いで古新聞紙を大きく開いて
ポテトフライに塩を振りシャカシャカ(^_^*)

いい塩梅の塩加減に思わずシュワシュワおかわり確定！

毎週ウィークエンドに訪ねてるけど、4週連続で頼んでまつ(爆)
好味のサイドメニューは会話が進む一品が多数。
是非、行かれる際は、頭上の黒板も忘れずに・・・

で、今回アップ画像(爆)
気しないでください、僕はこの人達とは違うんです(嘘)

三光橋のM、K→S→H→B
とご挨拶回りをしたら、すっかり酔いも冷めてしまい、お店に戻って飲み直し(爆)

秘密戦隊ロクレンジャー(謎)・・・ミドレンジャーは次回登場予定？
ええ、良い子のオッさんは真似しないで下さい(^_^;

※今回アップ画像は最初の2枚

---------≪2014/11/01のレビュー≫---------

※食べログの仕様変更により更新されなかった分を再掲でつ。


ホークスのお家芸！9回表1-0 1アウト満塁3ボール2ストライク
絶対絶命のピンチ(汗)
そして数秒後、グダグダの結末(爆)、、、なぜか優勝してるという(謎)

ホントにこのパターン多いわ、このチーム(;^_^A
と言うわけで昨晩も6回裏から好味にてパブリックビュー

最後の最後まで食べ物が喉に入らぬ緊迫した展開だったけど
何とか日本一になり3度目のビールかけが始まったのは日付変更線を超えてから。
お店に一緒にいたトラキチを肴に十分楽しんでいたら腹が減ってきたので
西中洲のボンと一緒に「好味の朝定」を注文

朝定Aは、目玉焼きとウィンナー、ご飯と味噌汁
朝定Bは、おにぎりと味噌汁

市場の食堂よりも早い時間、、、いや深夜限定"朝定食"
カウンターで、2人して食べてたら
他のお客さんからも次々に朝定Bのオーダーが(･･;)

こんなお好焼き屋さん、福岡でも滅多に有りません(爆)

今日から優勝記念グッズで限定販売の「打ちのめされた虎のラグ」
お父さん犬付きで某ショップが限定販売だそうです(大嘘)

---------≪2014/10/21≫のレビュー≫---------


ホークスCS突破オメデトレビュー(汗)

4回裏、内川のタイムリーが出た時点でスポーツ鉄板に移動

ほぼ満席だったけど、カウンターに1席
吉川晃子が確保してくれていて一緒にパブリックビュー( ^ ^ )/□

まずは必勝祈願、生ジョッキで乾杯！
続いて、当日緊急限定メニューが登場！
その名も

あきらめんたいポテトとハム巻け(負け)！(◎_◎;)

ポテトは北海道産"インカのめざめ"
ハムはもちろん、某社製(笑)

北海道のジャガイモとハムを食ってしまおうという
ホークスファン垂涎の限定メニューw

起死回生の限定メニューの効果のせいか
お見事、ホークス日本シリーズに進出ぅぅ！！

今シーズンで現役引退の稲葉と金子の胴上げを見ていたら、さすがにウルっと来た。
で、今晩勝ったということは、また来週もこのパターンか(爆汗)

なお、ハムは諸事情により伊藤ハムだったそう(笑)

【レビュー後記】
一晩明けて、追加画像をiPad miniで追加画像の編集を…
なんとスマホやタブレットでも画像のDrag&Dropが出来るアプリを発見！(◎_◎;)
サイドメニューからノートPCでおなじみのマウスパッドがポップアップされる仕組み
二本指でターゲットをつまんで移動できる！！
これ、"ネ申"アプリだなあ(￣▽￣)

今回追加画像はトップの2枚のみでつ。


---------≪2014/06/22のレビュー≫---------

昨晩、ｆ画伯軍からホットラインで緊急連絡が入り
急遽、３国会談が行われる事になった。
どうやらＮまる軍と秘密裏に水面下で交渉をしているらしい。
仲イイね、この２人(笑)

しかも事もあろうに僕の秘密基地に来るという。
低気圧が近づく悪天候の中、敢えて連絡して来るという事自体、
恣意的な裏工作が２国間で進められていたのかもしれない。
念には念を入れ、お店に連絡すると
今、満席だから９時過ぎなら用意できるぅ〜ヽ(ﾟ◇ﾟ；)ﾉ

現地時間で午後９時過ぎに集合
「生ピーの肉そぼろ」「糸島産厚揚げ焼」「ミミガー酢」
あと、メインで好味名物の「ねぎ焼」

生ピーマンと肉そぼろは、
かつて万作が警固神社の近くの屋台時代からの人気メニュウ
時が過ぎ、今や福岡の多くの店で食べることができるが
好味ならではの肉そぼろの味付けはお酒が進むよう仕込みがされた逸品。

糸島あげ焼は、絹ごし豆腐の厚揚げという、福岡のトリビア食の1つ。
普通の厚揚げよりも、表面の皮が薄くて水分量が多いので、
軽く焼くと、歯ごたえはカリッと噛むとフワッと！
酒呑みにはタマランバイ！

お好み焼き屋さんにいるのに、酒のアテばっか頼んでいる(汗)
毎週通ってるけど、ここ半年以上、自らお好み焼きを注文してないなあ(^^;;

さて、僕がキープしている島美人を飲ませて
そろそろＮまる師匠の自白を取るとすっかw

細かい話は割愛するけど、どうやら某隊長の天領にある
ｆ画伯の隠れ家 "来生泪"のお店で
泪ママが送り込んだ女スパイにお見事！どストライク♡♡♡

Ｎまる師匠、恋をする♡*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ついに人気？の「ぶらり旅シリーズ」の制作中断？？
新企画「いつも中洲旅」が始まるのかぁ〜〜(謎)

この話の続きは「週刊たばていポスト」に掲載予定？
乞うご期待ください(笑)

※今回追加画像は最初の２枚のみ

----------≪2012/05/14のレビュー≫----------

2012.5.14記

昨日、九電の電気ビル広場で行われた
第２回春好てっぱんバトル
ホークスより一足先に「鉄板　好味」が連覇！！！
V V（ブイ　ブイ）

メニューは昨年同様、お店でも食べられる
「とん平焼とチーズ春焼きの２種盛」
優勝直後に売り上げというか計算したところ
なんと作った数が２２２食だったそうで
２連覇にふさわしい数字の語呂合わせ(笑)
ちなみに表彰式が始まってもお客さんが列をなしていて
代理でお父様（藤よしご主人）が出席するという
ハプニングもあった（爆）

ちなみに出店の前は
屋台みっちゃんに常駐している面子が勢揃い・・・
みんな別の出店のもの食べてたけどね（爆）

その夜、優勝祝賀会に参加させて頂き
ビールかけ・・・じゃなくて
焼酎を飲んで騒いで笑って、そしてたくさん食べた。

てっぱん姉妹の店は本物の味である。

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2011.8.18記

ここんとこ週１ペース。
最近は、鶏もも塩焼きとキムチ焼きそばで昇天している。
いずれも美味しくて酒が止まらない。
今夜も飲み過ぎだ（爆）
深夜の馴染みの常連が来る前に帰らないとやばいょぉ(汗)

最近食べてる画像を追加。

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実績からみると殆ど１軒目で行くことはない(笑)
だいたい、午前様かその前後・・・ラストまで・・・うぅぅ！

１０人も入れば満席の店で、ビッグボディな僕も入店許可を頂いている(苦笑)
お好み焼きも美味しいけど、単なる酒飲みの自分は、もっぱら、豚平焼。
そういえば、焼きそばも食べてるな。これも美味い！
ソースも素材も全て大阪から仕入れていて、何しろソースが美味しいっ！
まさに自分の好みなのである。

たとえが悪いけど、ソースの好みは、
日清焼そばの粉末ソースか、サッポロ一番ソース焼きそばの液体ソースのいずれが好きか？
というような感じだ。
ちなみに九州では「サッポロ一番ソース焼きそば」は販売してなくて、
明星食品の「鉄板焼きそば」になるが・・・・

話を戻して、鉄板系以外の脇のメニューもいずれも美味しい。
ついつい、ここでまた飲んでしまう（汗）
一体何時に帰るんだ！おい！

非常にジモティな店なので、一見だと入りづらいかもしれない。
でも、アルコールが入ってる状態で勇気をもって入ると、
優しい美人姉妹がいるアットホームな店である。

週末に春吉を徘徊している僕には、ちょうど真ん中あたりなので
真夜中のオアシスみたいなところになっている。

昭和の時代、国鉄（ＪＲ）志免炭坑として栄えた志免町だが、
最近福岡のベッドタウンとして再び人口増加傾向にある。

三洋軒支店は場所が判りづらく、ごもっともなのだが、
かつて国鉄（ＪＲ）の志免駅があり、駅のすぐ隣が志免炭坑。
駅前から200mほどのところである。

今の時代だから判りにくいのであって
当時としては利にかなった立地だったのである。

店は昭和の匂いがぷんぷんする。
のれんをくぐり扉をあけると
タイムマシンに乗って昭和４０年代に戻った気分になる。

１２時に開店すると馴染み客がするすると入っていく。
開店当時から変わらない茹で釜に麺が投じられ
丼にスープを作り始める。
静かに、ゆっくり、ゆったりと調理が進む。
湯切りの音も、古い柱時計のようなリズムだ。

ここのラーメンは昔懐かしい博多とんこつ。
こってりとか、Wスープとか、有名人が好むとか・・・etc
コンビニに並ぶラーメン誌を賑わす言葉はどれも当てはまらない。

優しい、少しこってりした滋味系のとんこつラーメン。
細麺にスープがからみ、ほっとする味である。
子供の頃にこんなラーメンを食べていたかったと思う。

一度きりならこの店で最も豪華なチャーシューワンタン麺。
ある程度通えるなら見た目も美しいチャーシュー麺。
毎日食べに行けるなら普通のラーメンかな。

ワンタンは、元祖三洋軒（吉原）の方が美味しいと思う。
チャーシューは薄切りで何枚でも食べられる味。
替え玉も最近できるようになった（店内写真を見れば一目で判る(笑))

幸いにもラーメン雑誌に記載される機会が少なく
グルメっぽい人が店を席巻することもない。
駐車場もないし、回りにコインパーキングもない。
でも自動車以外たどりつきにくい場所。
これらが組み合わさって、昔のまま何も変わらない。
唯一、のれんが数年前に新調されていた。

気になるのは元祖三洋軒（吉原）同様、後継者だ。
一代限りで終わってしまうのかが気になる。

齢を重ねてるせいで、余計な一言が多いが（苦笑）、
天神や博多の人気のラーメン屋って
なんであんなに五月蠅いんだと思う。
注文１つに店員全員で大声復唱。
大きくて高級そうな丼は食べづらいし、
体育会系のラーメン屋は苦手である。

先々週くらいから酢豚が食べたくて…

酢豚という文字を見ただけで
ゴクんと唾を飲むようになり、もう限界w
何処に行こうか考えあぐねた末、初心に戻って
３年ぶりに、にい好！朋友へ…アレ(^^;;

しかも火曜日…
♪火曜日は なんかちょっと うれしい
♪火曜日は スブタのランチ ワクワク

にい好！朋友のランチの定食は
曜日替わりのメニュー
火曜日は、酢豚、回鍋肉等…の日

実は先週末に西中洲のの某女将が
朋友でトマト・タマゴ炒サイコーッ！とか
FBにアップされてて
既にスイッチが入っていたのだ(笑)

昼の多忙時間帯を避け、13時過ぎにお店へ。

ランチのメニューを見ると消費税率の影響なのか
値・上・げ・⤵︎(/ _ ; )ショボーン
¥50〜¥100くらい上がってる。

愛しのトマト・タマゴ丼も今や¥800！(◎_◎;)
もう朋友から"大衆"の文字は外さないといけないね(涙)

朋友の酢豚
豚肉、赤玉ねぎ、ピーマン、人参とシンプル。
一般的には、椎茸やタケノコ、シルバーな方ならパイナップルなどw
具だくさんというイメージがあるけど
僕は朋友のようなシンプルな具材が好き。

おウチで揚げものをしないので
酢豚は作ったことが無いんだけど
豚肉の火の入り加減と赤玉ねぎの火が入ったかどうか
生に近い感じのパリッとした食感

中華鍋もジャーレンも持ってないし
だいたい調理の腕前も無いから
こういった料理はどうしても外食となる。

今日は豚の唐揚げの肉がいつもより固かった。
昔から調理場で鍋を振るご主人の姿がなかった。
でも、餡の酢加減とトロミは絶妙。
この餡だけでもご飯が進むくらいだ(笑)

加えて今日の玉子湯は塩加減もトロミも上出来！
おかげでご飯オカワリくん(^^;;

カウンター席だったので食べながら、
厨房の様子を眺める。
相変わらず酸辣湯麺は一番人気かな、続いて、焼きそば、皿うどん…

ふぅ〜食った食った(笑)

今日は食べログ目当ての食事じゃあないから
ここで打ち止め(謎)
西鉄バスで警固まで戻ってサニーでお買物。

そろそろ蒸し暑くなってきたので
缶ビールとトマトジュースを買う。
レッドアイの時期が来た！
氷を少し入れてジョッキでガブ飲みッ( ^ ^ )/□

これが元気でるんだよなぁ〜〜


---------≪2011/05/24のレビュー≫---------

<<5/20再訪>>
　ここのワンタン麺の話を支部長にすると、すぐ行こうということになった。
　ワンタン麺と宮爆鶏丁、水餃子を頼み、料理が運ばれてきたタイミングで
　世界の王さんが来店！！
　しかも球団関係者の方と共に僕達の隣に着席！！！
　後から西スポ見たら、その日は誕生日だったんですね。
　いや～嬉しかった！

　終わり


六本松の交差点に立つと、
絶対出そうにないパチンコ屋が１つ通りの奥にあって
その裏手に店がある。

昨春に店を改装され、
外装内装ともに綺麗になって、びちくりした。
昔の雰囲気も好きだったんだけどなあ・・・
外から見て一発で美味しい店とわかる
煤けた外観は、B級グルメの目印だったのに(笑)

ここのトマト・タマゴ丼は大好物の１つ。
次に酸辣湯麺。
ちゃんぽんも実は大穴的に美味しい。
青椒牛肉絲や酢豚、海老チリ、炒飯など
日本人が大好きな中華も美味しいので
万人に勧められる店だと思う。

利用は昼の定食がメイン。
夜も数回飲みに行っているので
だいたいのメニューは食べていると思うが
残念ながら王会長にはお目にかかったことがない。

店は中国の方がやられているが、
これがまた結構大きな声で注文をしていて
中国にいるような錯覚になる。
ぶっきらぼうな言い回しで注文を通される。
日本の料理店の感覚とは異なるが、
これも慣れてしまうしかない。

それから、料理はとても美味しいけど、
発熱している料理器具の横に芋焼酎のボトルが
無造作に置かれているのを何度か目撃している。
改装されてからは判らないが、
アルコール類については、
以前から扱いがちょっと気になっている。

レビューの内容と異なるが、
ここで使われている食器が気に入っていて
自宅も同じものを中華の皿を一通り揃えているが
最近メーカーで製造中止になったようである。
空港そばに移転したクワノに行ってみて、そう言っていた。
１、２個割ってしまっていて、補充したいのだが、
朋友はどうしてるんだろう？

国体道路春吉交差点のとこにある中華料理店
なんと僕が初書き込みか・・・

入り口横と奥にテーブル席、
ショットバーみたいな高さのカウンターが６席ある。
夜のみ営業で、ワクワクランド中洲に用事のある客が中心のようである。
店は古くから営業しているので、店の存在は知っているだろう。
一度は行ったことがある人も多いのではないか？

僕はいつも深夜に１人で行く。
違法駐車し放題のタクシーに乗ればすぐ帰れるのに
春吉で飲んだくれた末に、ふらふらと寄ってしまう（爆）

とりあえずビールを頼んでから
腸詰か、しじみ（にんにく醤油漬）を注文。
そして〆で海老炒飯。
ほぼ８割の確率でワンパターンの注文しかしない。
なので、他のメニューは殆ど食べたことがない。

しかし天神・春吉で腸詰が食べれる店はないし
まして、しじみ醤油漬を他店で見たこともない。
僕にとっては貴重な台湾系中華料理の店である。

これらの１品料理をつまみにしながら
ビール１本飲み干した頃、
海老炒飯が運ばれてくる。
何のことはない普通の炒飯なのだが、
いわゆる焼き飯ではなく、中華料理の炒飯。

油があっさりしていて食べやすく美味しい。
午前１時を超えてから
油を吸い込んだ炭水化物を食べるのは
自分の寿命を確実に縮めているが、
美味しいので、やめられない(苦笑)

春吉の飲み仲間や支部長には
午前０時を超えたら炭水化物なんて食べないょ
といつも嘘ぶいてる僕のこんな姿を見られたら
何を言われるか判らない（激汗）
だから１人で行くのだ（苦笑）

最近、酩酊した僕を国体道路で見かけたという話を聞く。
三光橋署の刑事みっちゃんとそこの常連客に
どうも見張られてるらしい。
深夜の国体道路は危険だ。

最近通り過ぎた２つの台風の前後から
福岡は少し涼しくなっている。
朝晩もだいぶ気温が下がってきた。

となると、食べておかないといけないものがある。
博多さぬきうどんの「冷やしカレーなんばん」
先日の昼下がり。
雨が止んだ後、食べに行ってきた。

博多さぬきうどんの冷やし系は
一年を通じて、基本的にぬるい（汗）

茹で上がったうどんは、
水で締めて冷やしているが
氷水までは使ってないのだろう。

真夏に食べても、冷たくないので
いささか興ざめな気にもなるが
勝手な想像で、きっと店のポリシーなんだと思っている。
きっと、冷たさが先に立ち
うどん本来の味が無くなるのだろう。

・・・と思って食べている（汗）

が、今回食べた冷やしカレーなんばんは
ルーが冷蔵庫に入っていたせいか
少し冷たかった。
ちょっと嬉しかった（笑）

９月からは、きつねかごぼ天に戻りそうだ。


-----<<2011.7.1のレビュー>>-----

渡辺通り。天神南の交差点から少し南に下り
Ｂｉｖｉの交差点の反対側にコンビニ「ミニストップ」がある。
その路地を５０ｍほど歩いた処。

1965年創業とのことなので、既に46年目。
開業当時は、まだ西鉄の市内電車が走っていた頃だ。
確かに、店に入ると古くからある店だなと瞬時に判る。
しかも値段が安い！天ぷら等の合わせ技で￥５００ちょっとくらい。
僕がいつも注文する冷やしぶっかけは￥３００！！！

注文をしてから、麺を茹で始めるので出てくるまで１０分位は要する。
しかるに、昼時に駆け込んで、おばちゃん！天ぷらうどん一杯！急いでね！
なんていうのは無理無理(苦笑)
そもそも天神界隈で立ち食い蕎麦・うどんの類がないねぇ。

余談はともかく、本場讃岐のうどんよりも素朴なうどんの正体は
自家製の手打ちうどんである。
このうどんが曲者。

福岡のうどんといえば、見た目は美人でやわいのが一般的。
福岡の女性同様、俗に言う博多美人だと思う。
（・・・と女性票を期待する書き込みテスト(爆)）
ファーストフードのように県内に多数展開するウエストが人気だし、
まきのうどんに至っては、食べるペースが落ちると、うどんが増えてくる(笑)

ところが博多讃岐うどんは、１８０度違う。
小麦粉を噛むようなしっかりした歯ごたえ。
その上、不揃いの太めのうどんで
１本をすすり始めると、途中で息が続かなくなるほど、どこまでも長い（笑）

つるりん、ぷにゅ　ってな感じではなく
ずるるぅ、くにゃ、ぐにゅ　ってな感じのハード系。
スメがまたこのハードボイルドなうどんに負けてない。
茹で上がったうどんの小麦粉の間にスメが浸みている。
だから固い小麦粉を噛んでるような気にならず
噛んだうどんから旨味が出てくる感じである。

過去何回か高松讃岐うどん巡りをしたが、
これほど歯ごたえのあるうどんは、本場讃岐でも珍しい。

なので、ここに通う客は、うどんフェチだと思う（笑）
いやいや、福岡の人は皆うどん狂だ。
現に食べてる間に増えていくうどん屋も
ごわごわしたうどん屋も繁盛しているではないか！？

皆気づいてないけど、福岡人はうどんを愛してる。

竹下の昭和フーズ工業の敷地内にある。
隣が製麺所であり、できたての蕎麦とうどんが食べられる。

誰もが書いてる通り、１４時までは１人３玉まで。
１４時以降は無制限で食べられる。
天国だ！

恥ずかしながら、最高７玉食べたことがある(爆)
実況中継をするとこうなる。

１玉目は、そばつゆだけで食べる。
そばつゆも美味い！春月庵ストラーイクっ！
２玉目で、博多ネギを入れる。
ボールっ。まだまだ余裕だ。
３玉目のあたりで、わさび投入。ファール！

ここで、３玉追加ぁ！と雄叫びをあげる。
店員がそばつゆを追加してくれる。

４玉目で、トッピングで頼んだエビ天か、揚げを１個食べる。
もちろん見送りでカウント２－２。
そろそろ蕎麦だけだと飽きてくるからね。
味に変化球が必要なのだ。
５玉目はトッピングの残りを食べて見送りする。
カウント２－３だ。
勝負の６玉目っ！
胃袋がもうタプタプしている。
バット、いや箸が動かないかっ！
ここで限界、３アウトなのか！？

店員さんが追加どうですか？と訪ねてくる。
思わず、もう１玉とついつい口走ってしまった。
値段が同じならということで
単に食い意地がきたないだけである(汗)

７玉を食べたのは１度きりだが、
かなり苦しかった。
４０代後半で爆喰いはよくないだろう。

普通の人は３玉で腹一杯になる量である。
僕もなぜか、うどんは２玉で限界だった。
いつもは、デフォルトで、ざる蕎麦４玉。
恥ずかしいので、なるべく１人でいくようにしている(爆)

天神のエルガーラの向かいにある路地を入ったところにある大きな赤ちょうちんが目印。
カウンターのみで１０人入れば満席となる小さな店で、飲ん兵衛にはたまらない炉ばた焼きの店。
店名である雷橋は、店の先にある川にかかった橋の名から取ったそうだ。
毎日渡ってるのに知らなかったぜー（汗）

全国各地から取り寄せた常時１０種類ちょっとある干物がメインで、
カウンターに一列に並んだ炭火を使って目の前でお店の人が炙ってくれる趣向。
干物の他は、これまた新鮮な野菜も同様に炭火焼で食べる。
この他、人気メニューで、自家製ちくわと鶏盛り（せせりや砂ズリ、つくね等）等がお奨め。

ドリンク類が若干高めに設定されているような・・・・これ以上は書けないけど・・・・
えっ！という値段ではないが、ボトルキープとかないので、飲み過ぎに注意か・・・肝臓のためにも財布のためにも・・・
でもアテが旨すぎるので止まらないなー（苦笑）

すぐ近くに週２度以上、常駐している飲み屋がある関係で、頻繁に通わせていただいている（苦笑）
ほぼ全メニューを食べ尽くしてしまったこともあり、また干物や鶏盛りといった人気上位の食べ物の
写真画像は、これまた他のレビューアが美味しそうに撮っておられるので、それ以外のお奨めメニューをアップ。

「ベーコン」　どーんと正立方体のブロックが網の上に！これを注文すると隣の客もつられて注文する確率大（笑）
炙った後はお店の人が食べやすくカット。もちろん、つぶつぶマスタード付き。

「オイルサーディン」　いわずとしれたの竹中缶詰のオイルサーディン。
いつもはスライスした玉葱をのせて温めて出されます。
うーん、酒がすすむ、すすむ・・・

「小アジみりんぼし」　コストパフォーマンスが高い一品です。いつもこれ１枚（９匹分）でお湯割り３杯行ける。

最初に書いたとおり、流行っている店で席数が少ないので、予約または時間帯を外したほうがよい。
またカウンターのみなので、４人以上で行っても盛り上がれないし、入れない可能性大。