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昼の点数:3.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
秋の気配を感じて、冷やしカレーなんばんを食べに行くの巻
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冷やしカレーなんばん
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ぶっかけ(冷たま)
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かしわより人気薄のしそにぎり
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2012/08/31 更新
最近通り過ぎた2つの台風の前後から
福岡は少し涼しくなっている。
朝晩もだいぶ気温が下がってきた。
となると、食べておかないといけないものがある。
博多さぬきうどんの「冷やしカレーなんばん」
先日の昼下がり。
雨が止んだ後、食べに行ってきた。
博多さぬきうどんの冷やし系は
一年を通じて、基本的にぬるい(汗)
茹で上がったうどんは、
水で締めて冷やしているが
氷水までは使ってないのだろう。
真夏に食べても、冷たくないので
いささか興ざめな気にもなるが
勝手な想像で、きっと店のポリシーなんだと思っている。
きっと、冷たさが先に立ち
うどん本来の味が無くなるのだろう。
・・・と思って食べている(汗)
が、今回食べた冷やしカレーなんばんは
ルーが冷蔵庫に入っていたせいか
少し冷たかった。
ちょっと嬉しかった(笑)
9月からは、きつねかごぼ天に戻りそうだ。
-----<<2011.7.1のレビュー>>-----
渡辺通り。天神南の交差点から少し南に下り
Biviの交差点の反対側にコンビニ「ミニストップ」がある。
その路地を50mほど歩いた処。
1965年創業とのことなので、既に46年目。
開業当時は、まだ西鉄の市内電車が走っていた頃だ。
確かに、店に入ると古くからある店だなと瞬時に判る。
しかも値段が安い!天ぷら等の合わせ技で¥500ちょっとくらい。
僕がいつも注文する冷やしぶっかけは¥300!!!
注文をしてから、麺を茹で始めるので出てくるまで10分位は要する。
しかるに、昼時に駆け込んで、おばちゃん!天ぷらうどん一杯!急いでね!
なんていうのは無理無理(苦笑)
そもそも天神界隈で立ち食い蕎麦・うどんの類がないねぇ。
余談はともかく、本場讃岐のうどんよりも素朴なうどんの正体は
自家製の手打ちうどんである。
このうどんが曲者。
福岡のうどんといえば、見た目は美人でやわいのが一般的。
福岡の女性同様、俗に言う博多美人だと思う。
(・・・と女性票を期待する書き込みテスト(爆))
ファーストフードのように県内に多数展開するウエストが人気だし、
まきのうどんに至っては、食べるペースが落ちると、うどんが増えてくる(笑)
ところが博多讃岐うどんは、180度違う。
小麦粉を噛むようなしっかりした歯ごたえ。
その上、不揃いの太めのうどんで
1本をすすり始めると、途中で息が続かなくなるほど、どこまでも長い(笑)
つるりん、ぷにゅ ってな感じではなく
ずるるぅ、くにゃ、ぐにゅ ってな感じのハード系。
スメがまたこのハードボイルドなうどんに負けてない。
茹で上がったうどんの小麦粉の間にスメが浸みている。
だから固い小麦粉を噛んでるような気にならず
噛んだうどんから旨味が出てくる感じである。
過去何回か高松讃岐うどん巡りをしたが、
これほど歯ごたえのあるうどんは、本場讃岐でも珍しい。
なので、ここに通う客は、うどんフェチだと思う(笑)
いやいや、福岡の人は皆うどん狂だ。
現に食べてる間に増えていくうどん屋も
ごわごわしたうどん屋も繁盛しているではないか!?
皆気づいてないけど、福岡人はうどんを愛してる。