5回
2018/11 訪問
長谷川さんちが好き過ぎる
ホスピタリティの高さは言わずもがな。
何を今更、という。
この店ほど一見でも楽しめる店はないはずです。
もうね、スタッフ全員が分け隔てなく全力で楽しませてくれる。
それを一人一人が無理なく当たり前に自然にやってるのです。
サービス業の鏡だと毎回尊敬の念で見ているんです。
今回6人で。
内、3人は傳に来たくて来たくて、でも手を尽くしても来れなかったという新規さん。
その3人も大概の有名店の予約は持ってるんですけどね。
で、その3人が口を揃えて言っていた。
「めちゃくちゃ美味いっ」
その通り。
ホスピタリティの高さと楽しいパフォーマンス面がフォーカスされるから、皆、味は二の次と思ってるらしい。
いやいや、それ、違うから。
全くもって間違いだから。
傳はね、めちゃくちゃ美味しいのですよ。
食材の組み合わせとか、正統派の日本料理ではあり得ない面白さだけどそれがまた想像を超えてくる美味で衝撃を与えてくれる。
もちろんクラシックな逸品だってある。
お腹いっぱい美味しくて、楽しくて、ラストお会計は一人2万ちょっと!
東京飲食店のインフラに僻遠としつつ麻痺してるのでこれはもうびっくりプライス、いや、嬉しい限り。
あゝこうやって書きながらもう行きたくなってる。
一生、未来永劫、通い続けたい大切なお店です。
今回もご馳走さまでした!
2018/12/03 更新
2018/08 訪問
毎回幸せ気分
こんなにも幸せな気分になるレストランって中々ないと思うのです。
今回は傳さんにリピしたいと切望する友人らと一緒に。
一回体験した人は必ずファンになる長谷川氏の魅力。
スタッフ全員が幸せな顔して働くのは、長谷川さんのリーダー力の賜物。
そして最近加速しているのが、料理の美味しさ。
もちろん以前から美味しいのですが、和をベースにしながらも長谷川さんが回る各国のスパイスや調理法を取り入れた塩梅が絶妙すぎる。
お腹いっぱいいただいて、お酒もたんまりいただき、お会計が2万少しなのも最近インフラ気味の東京飲食店の中では相当良心的。
長テーブルを各国からのゲスト達と一緒に囲み、時には一緒に盛り上がったり、も傳の楽しみの一つ。
次は秋に。
もちろん再訪を切望する長谷川さんラバーの友人らと共にね!
2018/08/08 更新
2016/12 訪問
新生傳 第2章
2016年の〆は長谷川さん率いるチーム傳にて。
移転して2週間。
トレードマークだったカウンターは可動式のスタイルに。
大きなダイニングテーブルを皆で囲み、食事をすることで知らない人同士も仲良くなれたら良いよね、と長谷川さんの願いが込められたもの。
最初は神保町時代とガラッと変わったそのレイアウトに驚きつつも、長谷川さんらしい優しさとワールドワイドな感性で組み立てられた逸品を楽しんでいる内に、あらららら!
いつの間にかNYから来日している見ず知らずのお隣さんとも会話を楽しんでいるじゃあないですか!
美味しいものを一緒にいただく時間の共有は、国境も国籍も関係なく皆んなを仲良しにさせる一番早い方法なんじゃないかしら。
これこそ、新生傳、長谷川さんが目指すところなのか!
料理も必ず超絶、悶絶があり、この晩は旬である蕪の使い方が素晴らしかった。
他の方より我々の蕪料理が多かったのは野菜好きな私たちの好みを知っている長谷川さんの瞬間アレンジ。
こういう即興のカスタマイズが本当に嬉しい!
キヌアを揚げた食感も楽しかったし牛頰肉を甘く炊いた加減にも悶絶。
ラストはこの時期の名物、桜海老の土鍋ごはん。
余ったのはおむすびにしてお土産にしてくれるこれがまた翌日絶品‼︎
個室には、ちょっと変わった面白い仕掛けがあり、いつか個室も使いたい^^
日本国内だけでなく、今や海外での知名度も高い傳から今後ますます目が離せない。
次も楽しみスギール‼︎
2017/01/10 更新
そう、毎度毎度、楽しいんです。
笑い過ぎちゃうんです。
横隔膜使いすぎてラストのご飯食べれなくなっちゃうんです。
この日は初めて自分以外の予約で。
そして個室。
うるさいから周りに迷惑かけるといけないと長谷川さんの配慮かな。
よく分かっていらっしゃる。
良質なミネラル補給は毎回こちらで。
バランス良い献立、食材たちも楽しんで調理されていると思うのです、なんかそういう味わい。
次も楽しみ‼︎
チーム傳、大好きだーーーっ