5回
2023/06 訪問
私的東京ルーティン
2023/06/19 更新
2021/04 訪問
至福
献立を変えず同じものを毎年極めていくスタイル。
それでも毎年唸らせる美味。
シメの食事の美味さたるや皆、胃がブラックホールと化する。
至福、ここにあり。
2021/06/29 更新
2019/09 訪問
味わいの華やかさ
星野さんのお料理は一見地味に見える。
例えば、飛竜頭と野菜の炊き合わせとかね。
ただ、口に含んで見るとその味わいの奥深さに腰を抜かしそうになる。
そんな奥行き深い料理。
しみじみと美味いなぁって思う。
こういう本当に良い店に通わせていただける幸運に感謝しよう！
そんな事をふと思う初秋の夜でした。
ご馳走さまでした。
2019/10/09 更新
2019/05 訪問
星野は別格
えーとですね、平成最後の美味、と書いた先月でしたが、令和初の美味、も足させていただこうと思います。
2ヶ月連続とは、なんたる幸せ。
この晩も悶絶祭り。
特筆すべきは水だけ、という虎魚の丸仕立て。
雑味など皆無、そしてなんとも豊かな虎魚の出汁。
どうしたらこんな出汁が取れるのだろう…
吸い地を一口いただき、思わず天を仰いでしまった。
あゝ至福。
もちろんこの後だって素晴らしかった。
全く隙がない完璧なる美味さ。
西が飯田なら東は星野。
東西の双璧を成すのはこの2店だと思うのです。
次は秋。
楽しみです。
ご馳走様。
2019/05/31 更新
2019/04 訪問
平成最後に最高な日本料理
常連の友人席でお伺いさせていただきました。
友人お勧めの春の星野さんち、最初から結論申しますとね、全ての料理がどストライクで素晴らしかった‼︎
献立の構成もよく、軽い。
京味の系譜を引く料理もきちんと残しつつ、星野流がメインとなっている。
うすい豆、皺一つないその仕上がりはため息もの。
こんな仕事ができるなんて、本当に素晴らしいことだ。
筍の焼きも完璧。
しかも三種それぞれ違う味わい。
芸が細かい。
お椀の吸い地、ほかのどの店とも違うまさに星野流。
これが実に素晴らしい味わい。
浸かりたい、、、
シメの食事まで完璧にハマりました。
いやぁ、平成最後に最高な日本料理で終われたことに感謝して。
皆様そうなのでしょうけれど、このようなお店で、かつ友人席では自ら予約欲しいなどと見苦しいことは一切申しませんが、今回、星野さんより次回、自席のご案内をいただきました(やったー！)
有り難いご縁をいただきましたので今後は常連様のお邪魔にならない程度で通わせてくださいませ。
これもひとえにこれまで幾度となくお連れいただいた常連の友人様方のおかげでございます。
有り難いこと、深く感謝申し上げます。
星野さん、今後とも末永く宜しくお願い致しますm(__)m
2019/04/29 更新
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東京割烹からの系譜としてのこちら。
今やその面影は、1.2品の料理に示される程度。
こちらはなんといっても地味に見える料理にこそ分かる星野さんの丁寧な仕事、技、アイデアに毎回感動する。
なかなかとぼけていて面白い星野さんの人柄も好きなんだけども。
というわけで、こちらも問答無用で私の東京ルーティンです。
ご馳走さまでした！