6回
2017/11 訪問
王者かわむら
年1回の白の会。
今年は史上最悪の不作ぶり。
キロ100万が平均という高値。
でも、こちらにはアルバの最高品が鎮座してるのです。
それはつまり、これまで河村氏がどんな時も逸品のみを買い続けてきた付き合いの歴史があるからこそできる技。
ましてや今年のように不作からの高値の年は皆買い渋りをする。
それではトリュフ屋さんの生活が困窮するからとどれだけ高くてもいいから全て極上ものは引き取らせてもらう、と男気ある姿勢に皆が用意するのですね。
そりゃ高いです。だけどそれでも河村氏は赤字だと言う。それくらい仕入れ値が張るのだろう。
使い方も凄い。
スライス?いえ、塊を齧ります。
そしてどのお料理にもゴロゴロ。
極上の白トリュフは香りも違うし、何よりアミノ酸の量が違う。
雑味のないコンソメに合わせるとそれはそれは最高な相乗効果をもたらす。
厚く切ったトリュフを極上のサーロインで巻いたカツの旨さたるや。
トリュフは軽く熱が入ることで更に旨味が増すのをこちらで教わりました。
知らなきゃ幸せだけど知った幸せも、、、ね。
極上のひと時をありがとうございました。
また来年も。
さてさて、これから一年、頑張りますかー。
2019/01/25 更新
2017/05 訪問
王道かわむら。毎回悶絶。
今年のかわむら始め。
いつも通り好きなものだけを。
前菜はいつものユッケをやめて、アワビとサーモン。
牛カツ。
コンソメ。
サラダ。
ステーキは150グラム。
ハンバーグは特大サイズ!笑笑
海老カレー。
悶絶に次ぐ悶絶…
一切の焦げ目なく、スチームのように中を蒸し上げるような火入れ。
旨味全て閉じ込めた肉汁一切出ないハンバーグ。
コンソメの旨さたるや、もう…
唯一無二。
河村さんだからこそ。
お会計?お土産入れて、ワイン持ち込みで7万弱。
でも満足感はハンパないです。
だって唯一無二だもの。
あとはインバウンドがいないのも特徴。
最近流行りのアジアンが始めた予約困難店の席リザーブしますよ、サービスとかには一切なびかない。
この一貫した姿勢に惚れる。
やっぱりかわむら。
王道です。
あ、そうそう。今後は基本の紹介者が連れてきた人の予約も制限するようですよ。
ますますの狭き門。
ま、それでいい。
それこそが、かわむら。
今年はあと2回。
まだまだ楽しみがあって幸せ。
ご馳走様でした。
2017/05/14 更新
2016/07 訪問
王者の風格、かわむら
2016.7 再訪
とある有名な天ぷら屋さんのご主人をご紹介する目的を兼ねて再訪。
大好きなハンバーグは特大にしてもらいました!
この時期名物の鮑祭りですが、個人的に鮑はあまり好きではないので前菜で切って頂くくらいにして。
この晩も超絶からの悶絶でした。
トークもサイコー*\(^o^)/*
肉は喉越し!
かわむらナイト。
最高の肉の日、ご馳走様でした。
2015.9 再訪
4人で訪問。
この晩は、仲良しの吉祥寺の名峰「肉山」オーナー夫妻とその友人でという気心知れたメンバー^^
なんといっても野球つながりの光山さんと河村さん。
もちろん河村さんが先輩になりますが。。
というわけで、21時からの回はほとんど我々貸切の状態で高校野球アルアルで話しが盛り上がり過ぎてしまい危うく終電が、、という事態に。
彼らはフルコース!
私は好きなものだけを、のスタイル。
それにしても、こちらのステーキ。
回を重ねれば重ねるほど、旨味を感じ中毒になります。
黄金のコンソメに癒され、サラダの瑞々しさ、野菜のもつ味の濃さに活力をいただき、ハンバーグのどこまでもふっくら軽く
そして口に入れるとほんのりとお肉の甘みを感じる独特な焼き方に悶絶し、ステーキは言わずもがな、、、
最後は欲張って、少量ずつ牛丼と海老カレーを。
お土産には私の定番、ハンバーグサンド!
翌朝に気絶しました。。。
次は11月。
恐怖の(いろんな意味で)白トリュフ祭です。
ご馳走様でした。
2015.2 再訪
友人貸切りの会に急遽呼ばれ行ってまいりました。。
私は、好きなものだけを。
友人たちはフルコース!
今回はハンバーグをちょっと大きめに焼いてもらい、ハンバーグサンドに(^-^)
これが今一番のお気に入りです。
河村さんとは、楽しい犬談義に花を咲かせ、親バカ炸裂です。
友人たちと飲んで食べて笑って、楽しい晩餐でした。
ご馳走様でした(^-^)
2014.10 再訪
おっと!2カ月連続になってしまった。
だがしかし、今回は白トリュフ会!
もう、祭りですよ、祭り。
白トリュフの香りと、そのものをポリポリ齧れば脳天に突き抜ける旨味さ。
白ワインに浮かべて頂くなんて初めてだ。
いや、今夜の全てが初めての体験。
体温急上昇、踊りださんばかりの楽しさ。
ああ、超絶超絶超絶→気絶。。。
最後はやっぱりいつもの白トリュフ雲丹カルボナーラで。
口中に溢れる香りがもったいなくて、コーヒーはやめ!
来年も予約しちゃいました笑
ごちそう様でした(^-^)
河村さんとのイヌ談義も楽しかったなぁ〜
2014.9 再訪
3ヶ月ぶりの訪問。
仲良しのお友達夫婦と。
いつもながらの好みのものだけをオーダー(^-^)
今夜は、ある特別なものを事前にリクエスト!
トロッとした歯触り、噛み締めた瞬間からの甘み、もちろん臭みなんて全くありません。
あまりの美味しさにお代わりを。
今夜も幸せなかわむらナイト。
ご馳走様でした。
次回はトリュフを堪能しにまいります。
2014.6 再訪
前回から早くも初夏の再訪。
今回のビックリは、マダカ鮑の巨大さ!
7月本番を迎える今の時期は鮑尽くしもされるそう。
なるほど、河村さんの鮑料理、興味あり。
来年はリクエストしてみよう。
今回は前菜、コンソメスープ、サラダにステーキは200g!
どどーんときたものの不思議と軽い。
でもちゃんと残してステーキサンドに。
翌朝食べても脂の甘さが際立つのはさすが。
次回は9月(^.^)
2014.2再訪
友人達四人で再訪。
今回のスペシャルは何と言っても黒トリュフ入りハンバーグ!
トリュフの芳醇な香りとハンバーグの甘みがたまりませんでした。
黄金の美しいコンソメもサラダも、もちろんステーキも全てが素晴らしい、のひと言。
友人達の持ち込みワインも最高でした。
沢山笑って食べて飲んだ至福の時間。
友人達にも感謝です。
そしてかわむらさん、いつもありがとうございます。
2013.11再訪
白トリュフの時期に予約が取れていそいそと…
今回は、タルタルにトリュフトッピング、最上級のコンソメスープにトリュフ、グリーンサラダ、ステーキ120g、トリュフと塩水雲丹のパスタ、デザート、にしました。
トリュフは拳大!
香りがたまらないと鼻を鳴らすとかわむらさんが、トリュフは香りよりも味です!とキッパリ。
そっかぁ、と山盛りのトリュフをハムハム味わってみたらたしかに!アミノ酸が豊富というだけになんとも言えない味わいが。
普段はこんなに味わえるほど出してもらえないので仕方ないです…>_<…
それにしても素晴らしいディナーでした!
またしても感激。
失敗したのはお土産のステーキサンドイッチを忘れたこと…
脳内をトリュフで侵されたせいでしょうか。
次回2月(^^)
黒トリュフに会いに。笑
2013.9 再訪
あの感動をもう一度と再訪しました。
今回は2回目なので、好きなものだけでコースを組み立て。
前回食べなかったタルタルを前菜に、サラダと黄金のコンソメは必須。
そしてステーキは120g!
しめはサーロインの部位を薄くスライスする牛丼。
しっかりステーキサンドのお土産もお願いします。
総じて大満足\(^o^)/
牛肉なのに、あっさり、ステーキは塩コショウなしですが、肉の甘みを充分感じることのできる最高の仕上げです。
この晩は先に入られていた元球界の番長様がお帰りになられた後は我々のみ。
河村さんとゆっくりお話ができました。
河村さんの和牛への思いは、生産者までを気遣ったもの。本当に素晴らしい考え方の持ち主です。
牛さんもここまで美味しく仕上げてくれる料理人さんには感謝していることでしょう。
そしてなぜ私がサシの多い和牛が苦手か、も解明され、まさに和牛トリビアナイト!
接客に対する姿勢も本当に頭が下がります。
今回で完全に河村さんファンとなりました。
高いですが、それを上回る満足感を得られるお店、ご主人です。
もちろん満点です。
たくさん笑ってたくさんの美味しいものをありがとうございました!
次は11月(^^)
かねてから念願だったかわむらへ伺いました。
仲の良い美人なお友達に紹介頂き、彼女と二人、今宵はゴージャスな女子会です!
コリドー街の一本裏道、こんなところ⁈という場所に。
シンプルな外観。
でも、煌びやかなステーキ屋さんより逆に高級感を感じます。
しばらくドアの前で佇んでたら、背後から、彼女の声が。
銀座の裏道に舞い降りた蝶のようだわ。今夜も美しいなぁ、などと感心。
えっ彼女の写真?
ありませんよ、次回日記の方へUPしますからね、しばしお待ちを。
ドアを開け中へ。
調理場を囲むようにカウンターが。
その数、たしか7.8席。
ゆったりとした笑顔を湛えた体格の良いかわむらさんがご挨拶。
あっいい感じ!
席数の少ないカウンターの場合、私が重要視するのは中にいるシェフとの相性。
最初から打ち解けやすい方と時間をかけて関係性を構築していく方と二通りありますが、かわむらさんは前者。
ほわっと柔らかい印象です。
勝手が分からないので、彼女にお任せ。
こちらはワンコースのみで、食べれる量によって、それぞれを調整するスタイル。
もちろん前菜とステーキだけでもオッケーです。
初めての私は一通り頂いてみることに。
前菜(サーモン、鮑、白身魚、お好みで牛刺し)
コンソメスープ
サラダ
牛カツ
ハンバーグ
ステーキ(グラムは選べて私達は100gに)
オマール海老カレー
デザート
で一通り。
しめは牛丼と選べますし途中何かを抜いてもオッケー。
意外とフレキシブルなんですね。
最高のコンディションのお肉が最高のスタイルで出されます。
そりゃ美味しいです!
ステーキは意外に赤身を感じるスタイルで一番好みでした。
牛カツってこんなに美味しいの?と目から鱗が。
ハンバーグはどこまでも肉の甘さを感じる逸品。
しかしながら、一番感動したのは前菜。
サーモン、鮑の美味しいこと!
更にはサラダの野菜の味が濃いこと!
お肉のみならず素材全ての良さを引き出すという点においては、かわむらさんは超一流でした。
長いこと八重洲のゆたかにいらして後半はマネージメントばかりだったので、10年前に自分のお店を開き調理人として腕をふるうことが本当に楽しくて仕方なく、ここまであっという間に来てしまった、といった話しもしてくださいました。
八重洲のゆたかには2回ほどお邪魔をしているので(20代の頃なんでかなりかなりの昔話しデス)ゆたかの贅沢すぎる店の造りなどにも話しが及び、まるで初めてお会いした感じがありませんでした。
最もゆたか時代にお会いしているかもしれませんが…
お値段はかなり高いものの、そこにはきちんと満足させてくれるものがあるからこそ、10年も人気店として営業されてきているのだな、と納得しました。
今は常連の方々で常にいっぱいで一見さんは取られていないそうです。
私はまたせっせと働いて、極上のスタミナをつけに秋頃再訪を企んでおります笑
ご馳走様でした!
2015.9再訪、光山さん持込みワイン!みっちゃん、グレートすぎますからっ。ありがとう!
BIGハンバーグ!
2015.1
2015.1
2015.1
2015.1
2015.1
2014.6 再訪、房総、マダカ鮑。特大!
2014.10 持ち込みました(^^
2014.10 再訪 名物!白トリュフと雲丹のカルボナーラ風
2014.10.30 再訪 白トリュフ祭り
2014.10 再訪
2014.10 再訪 白トリュフを分厚く切って牛肉でまいた牛カツ!
2014.10 再訪 白トリュフを囓るのですよ
2014.10 再訪
2014.6 再訪、今宵は200g
2014.6 再訪、切っても肉汁出ないの
2014.6 お土産
2014.6 ステーキサンド
今回のスペシャルは黒トリュフたっぷり入ったハンバーグ!
2014.2 先ずは泡から。
友人持ち込みのバタール!
同じく友人持ち込み
締めもやっぱり友人持ち込みにて。 感謝です(^.^)
2013.11幸せな黄金スープ
締めにはオマール海老のカレー!
最高!
実は影の実力皿
今宵も美味しかった!ちょっと欲張り120g。かわむらさんとのお話しも楽しく笑ったなぁ(^o^)
前菜、鮨屋も驚く鮑の旨さ
野菜の味が濃い!
先ずはカツから
肝心な写真がボケボケ、これで100g
肉汁の甘さがたまらないハンバーグ
かわむら名物オマール海老カレー
デザート、別腹(^^)
今宵はこちら
2013.9再訪、おや?元球界の番長、K原様がいらっしゃいますね。
お土産のステーキサンドにコーヒーとパンがおまけについてきました(^^)
ステーキぎっしり、翌日も脂が白くなりません!
2013.11 先にシャンパーニュを預けに来ました。
白トリュフ山盛り!香りも味もたまりません(^^) 大好きなタルタルにトッピング。
たまりませーーーん、120g
極上のパスタ頂きました(^^)
最後に凄いのがきました。香りがもう〜
2016/07/30 更新
ええ。タイトルの通りです。
河村さんのトリュフの使い方は豪快であります。
削る?いえいえ、包丁でザクッと切るのみ。
塊、齧って、カツ仕立てにして、、香りも味?も存分に堪能させていただきました。
ああ、そういえば、唯一白トリュフを使わなかった最初の鮑。
あの黒鮑が強烈に美味しかったなぁ。
思い残しはありません。
ら、来年?
生きていれば、、汗
とにかく素晴らしいひと時を過ごしました。