4回
2024/04 訪問
週末の夜に幸せな華を添えてくれる。
何が幸せかなんて野暮なことを議論するつもりはないが、こちらの店ほど幸せを感じさせてくれる店は多くはないだろう。(※あくまでも個人の感想です)
1980年代から数えきれないほど訪れているのに、食べログにアップするのは今回が3回目。応援もしたいし、推しなんですがこれ以上混んでほしくない。これも本音だ。
中華街からは1.5kmほどしか離れてないにも関わらず優秀な中華料理店が点在するエリアの本牧通りに面している。18:00過ぎに着いたが既に満席。しかし運良く食べ終わった先客が程なくして会計をして退店。
大テーブルに案内された。
この日は下記をお願いした。
・炒飯 ¥960
・しいたけ麺 ¥970
・焼き餃子 ¥690
・レバニラ炒め ¥1,030
・パーコー炒麺 ¥1,030
・小柱と青菜炒め ¥1,140
・海鮮春雨 ¥1,370
・チャーシューとねぎ冷やし麺 ¥990
4人でこの量が多いかどうか分からないがのっけの小柱青菜炒めから締めの冷やし麺まで、一気に食べ進め、一つもダレることなく楽しめた。終始4人が笑顔でいたことが結論だろう。寛げる店ではないが心地よい町中華である。
いつもご馳走様でした。
2024/04/21 更新
2023/12 訪問
人生、最高のレストラン
私史上、人生最高のレストランを問われたらベスト10に入る究極の町中華。「李園」さん。
もう、数えきれないほど訪れているのに、何故かあまりアップしないのは、どこか秘密にしておきたいイヤらしさが出ているのでしょうか。
こちらの星の数はたぶん贔屓目になっているかもしれませんがご了承下さい。
この日は下記をお願いした。
・牛バラ炒飯 ¥1,260
・しいたけ炒麺 ¥1,030
・焼き餃子 ¥690
・レバニラ炒め ¥1,030
物価高の影響でとうとう全体に100円アップの値上げを敢行。致し方ない事だが、全品一律で100円上乗せが愉快だ。ぜひ応援させていただきたい。
味も、雰囲気も、コスパ、雰囲気にガチャガチャ感。どれも心地よい町中華であるが、誰にでもハマるものでもない事は承知の上のレビューとお許し下さい。推しのお店なので。
2024/03/14 更新
2009/08 訪問
本牧を代表する庶民派中華
【2010年5月】
再訪です。
と言っても、数え切れないほどの再訪でして、久々に写真を追加だけしておこうと思って。
この日はいつもの定番メニューほかに下記を注文。
・炒飯
・エビとイカのアスパラ炒め
・トマトタンメン
改めて美味しいお店でして、私の陳腐なコメントで実物より劣ってしまうことを恐れます。
トマトタンメンはこちらのメニューでも人気メニュー(たぶん)。
この日私の他に2人も注文されてたし、久しぶりに食して、改めて秀逸な一品だと再確認
した。トマトの酸味が下手をすると全てを壊しかねない冒険的メニューだが、イタリアンに
も寄らず、トマト過ぎて水っぽい印象の微塵もない。
あ~、美味しかった。
【2009年8月】
平日の昼に横浜で用事があり、車だったのでちょっと足を伸ばして本牧にやって来た。
10日ほど前も清心さんに来たが今回は本牧を代表するもうひとつの庶民派中華の
李園さんだ。
もう何十回とお世話になってるので今さらのレビューになってしまうが、私にとっては
本牧の台所のような店である。
何が魅力か?
・どれを食べても平均点以上の実力
・明朗会計
・メニューの豊富さ
・メニューの組合せの意外性
・回転のよさ
などなど、少し贔屓目になってしまうがこれら全てのバランスの良さだと思っている。
強いて言えば「席数が少ない」ことかな?!
この日は仕事の仲間とやってきたので少しガッツリ系のなってしまった。
頼んだのは;
・焼餃子~肉汁があふれ出るおかずになる餃子。
・春雨と青菜の炒め~「炒め」ではあるが、何とさっぱりした品のいい味付けか。
青菜の歯ごたえ、青臭ささを上手く引き出し、春雨の食感が絶妙に絡む絶妙の一品。
・海老チャーハン~言わずもがなの海老チャーハン。ありふれた表現ですがプリプリの
海老が6~7個入って、パラパラのご飯といい具合に溶け込んでいる。
・牛バラ飯~箸の先で力を加えなくてもくずれるほど柔らかくなった牛バラと青菜の炒め
にあんがかかってご飯に乗ってます。コメント無用。旨い!
・しいたけ麺~必ずたのんでしまう一品。椎茸はまるで「どんこ」のような肉厚で、これでも
かというほど使われている。スープも色の割に飲みやすく、決して後で喉が渇くようなこと
はない。
様々なメニューを紹介するには少し時間がかかるが、順次ご紹介していきたいと思う。
星の数は私の基準で恐縮だが、どうしても高くつけてしまう。
あらためて旨い中華を食べさせてくれる店だな~?!
2010/05/04 更新
そう、食事は慣れている料理が1番落ち着くしその人にとってのお袋の味的な他の人には理解できないほどの安堵感というものがあるものだ。
こちらの店は1990年代から年に数回は来ているので、たぶん100回は越える回数は来ていると思う。
そんな訳で改めてのお店の説明は省くとして、いわゆる横浜の中華街ではなく、地元の人達は裏中華街(真偽は確かではないが)と呼んでいる、町中華の名店が点在する山手の商店街。
この日は家内と2人で下記のものをいただいた。
・エビ炒飯 ¥970
・焼き餃子 ¥690
・豚肉しいたけ炒め ¥1,260
・海鮮春雨 ¥1,370
エビがプリップリのいい感じの炒飯。王道の私の定番。焼き餃子は肉がしっかりと入ったしっかりタイプのもの。これがホントに旨い。
豚肉しいたけ炒めは「しいたけ麺」というウチのお気に入りがあるのだが、その料理のトッピングにかかってる餡がベースの炒め物。抜群に旨い。
海鮮春雨は海鮮の風味がしっかりとスープに馴染んだ春雨料理。これがまた旨い。
要するに何を食べても甘口評価になってしまう、私の行きつけの町中華というわけででした。(あくまで個人の感想ですので)
ご馳走様でした。