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夜の点数:5.0
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス5.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク5.0 ]
さすが「京味」。
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もろこ
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2016/12/07 更新
Instagram (bottan222)
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2016/11
今日も ”食べログ” のことは忘れて食べることに専念(笑)。
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2016/08
今日は絶対に ”食べログ” のことは忘れて食べることに専念しようと1週間前から決めておりました(笑)。
食事が終わり、店横の昔懐かしの縁台に西さんと座り、たわいもない話を10分ほどし、最後に、手を大きく振りながら、西さん、若女将さん、みっちゃんとお別れの挨拶、愉しい3時間でした。
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2016/06
今日は食べログのことは忘れて、大いに ”西ワールド” を楽しみましょう と伺いましたが、
もう、私は重病な ”食べログ病” になっております、しっかりと出された料理を憶えてきました(笑)。
「先付」・・・・・一寸豆、ゴリの甘露煮、茗荷の寿し
「芋茎の吉野煮」
「鱧の湯引きと焼き霜」
「鮑と蓴菜」
「鮑と玉蜀黍の揚物」
「雲丹茄子田楽」
「お造り」・・・・・鯛 と 甘手鰈(マコカレイ)
「鮎の塩焼き」
「お椀」・・・・・グジ
「強肴」・・・・・花咲蟹の内子
「炊合せ」・・・・・蕨の信田巻、里芋、蛸の子
「御飯」・・・・・木の芽ご飯 と ハラスご飯
「蕨餅」
あぁ~、今日も美味しかったぁ~。
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2016/02
今日は、名古屋の天ぷら屋さんのご夫妻、日本料理やさんのご夫妻、知人のご夫妻、計8名で2階のお座敷で頂きました。
今日も西さんが私達につきっきりでお世話して頂きました、いつもいつも、ありがとうございます。
今日、頂きましたのは :
「粕汁」
「飯蛸、バチコ、菜の花の前菜」
「蛤の土手鍋」
「芽芋と岩茸と芹のおひたし」
生と茹たズワイ蟹
「河豚の白子の塩焼き」
「白魚と芹の天ぷら」
「お造り」・・・・・鯛と昆布巻きの鯛
「グジのお椀」
「モロコのつけ焼とササガレイ」
「聖護院大根と鴨の治部煮」
「鮭ハラスご飯」
「葛切り」 と 「わらび餅」
お2人の料理人の方々は西さんがいらしたので、ちょっと緊張気味でしたが、西さんとお話が出来たのと料理に感動しておりました。
次は、西さんを名古屋のお二人のお店にお連れしないといけませんね、その日が来ることを願っております。
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2015/12
此方をアップするのを、すっかり忘れておりました(笑)。
”食べログ” の管理は写真で行っておりますが、撮影禁止の此方の写真が無かったもので飛ばしてしまいました。
今日は8名で、2階のお座敷で頂きました。
20年程前に、お座敷は3度程利用しました、その時は広いお部屋で10名は大丈夫だと思っておりましたが、8名が限度のお部屋だったんですね。
記憶っていい加減ですね(笑)。
今日、頂きましたのは :
「海鼠腸の飯蒸し」
「前菜」・・・・・唐墨、慈姑の素揚げ、柿なます、蟹の袱紗焼き、九条葱
「真鱈の白子焼」
「香箱蟹とズワイ蟹」
「お造り」・・・・・鯛 と メジマグロ
「お椀」・・・・・丸豆腐(スッポン豆腐)
「焼き物」・・・・・もろこ のつけ焼 と 網カレイ の塩焼き
「淀大根の海老そぼろ餡かけ」
「鴨のユリ根団子 葛餡かけ」
「鮭ハラスご飯」
「葛切り」 と 「わらび餅」
ひょっとしたら、もう一品あったかもです。
あぁ~、美味しかったぁ~~、そして、お腹が一杯となりました。
足が不自由にもかかわらず、何度も 西 さんが2階まで足を運んで下さいました。
西さん、いつもいつも、ありがとうございます。
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2015/07 何度やってもアップ出来なかったのが、やっと出来ました(笑)、今度の食べログの新システムは面倒くさいですね(笑)
友人家族と一緒に6名で伺いました。
6名ですから、当然、お座敷です、お座敷を利用するのも25年ぶりぐらいで、今回で4回目。
10~12名程入れるお座敷だと思っておりましたが、8名までなんですね、もっと大きな部屋だったと記憶しておりました。
人間の記憶ってあてになりませんね。
それと、テーブル席となっていたので、それも、以前より、部屋を狭く見せているのでしょう。
「天領 大吟醸 山田錦 袋絞り」 を飲みながら、今日、頂きましたのは :、、、、、(必死に憶えました(笑))
「前菜」・・・・・鱧寿司、鱧の腹骨の唐揚げ、三度豆のゴマ味噌和え
”鱧の腹骨の唐揚げ” が美味しく、一匹の鱧から2本しか取れない、貴重なものです。
「鮑のすり流し」・・・・・山芋の少々入れてます、柚子の仄かな香りが良いですね。
「芋茎の吉野煮」・・・・・京味のこれは、毎回食べても、飽きのこない美味しさです。
「鱧の湯引き と 焼霜造り」・・・・・”湯引き” は梅肉で、”焼霜造り” は山葵醤油で。
「無花果の味噌田楽」・・・・・なんと美味しいのでしょう、これは、年に一度は食べないとね。
「玉蜀黍 と 小柱 の天ぷら」・・・・・玉蜀黍は ”ピュアホワイト” だそうです、甘くて美味しかったぁ~。
「お造り」・・・・・茂魚(あこう)と 鯛、”鯛も美味しかったけど、”あこう” が無茶苦茶に美味しかったです、岩茸が添えてありました。
「牡丹鱧のお椀」・・・・・長野県産の松茸と兵庫県の蓴菜も入っておりました。
「グジの焼物」・・・・・若狭湾のグジ、品の良い味付けのセロリが添えてあります。
「炊合せ」・・・・・蛸の子、生麩、小芋、南京の炊合せ。
「鱧の魚素麺」
「賀茂茄子の田楽」・・・・・雲丹がたくさんのせられておりました。
「ハラスご飯」、「香の物」
「わらび餅」
以前は接待等でお座敷を利用しておりましたが、親しい友人達と気兼ねなくお座敷で食事をするのも良いですね、これからは、ひょっとしたら頻繁に利用するかもしれません。
今日も愉しく、美味しい時間を過ごすことが出来ました。
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2015/06
予約時間よりも早く着いてしまいました。
ふと見ると、西さんがいらしたので、二人で、お店の横の椅子に座り、お店の中では話せない話(笑)を10分程しました。
足はそれ程良くはありませんが、未だ、口は達者です(笑)。
今日は、「レビュー」のことは忘れて、思う存分、”西ワールド” を堪能致しました。
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2014/12
今日も、必死で憶えました(笑)。
1~2品、忘れたものがあるかもしれませんが書いてみます。
「海鼠腸の飯蒸し」
「前菜」・・・・・炙った百合根、一夜干しの柳鰈、干し柿の黄身鮨
「ズワイ蟹と香箱蟹」
「揚げ海老芋」
「根芋と岩茸の胡麻和え」
「ふぐの白子焼き」
「お造り」・・・・・明石の鯛、牡丹海老
「鼈の豆腐椀」
「近江蕪の海老餡かけ」
「もろこ焼き」
「鴨の百合根団子 葛餡かけ」
「はらす御飯」
「葛きり」
今日も、いつものように素晴らしい料理の数々でした。
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2014/08
今日、頂いたもの、必死で憶えました(笑)。
「鮑のすり流し」
「前菜」 ・・・・・柳鰈、鱧寿司、どじょういんげんの胡麻和え 独活のせ
「芋茎の葛煮」
「鱧」・・・・・湯引き、焼き霜、梅肉と山葵醤油で
「炙り北寄貝」
「鱧、その肝と浮袋 鱧の卵のジュレがけ」
「お造り」・・・・・鯛 と アコウ
「玉蜀黍の揚げ物」
「鮎の塩焼き」
「お椀」・・・・・グジ と 松茸
「煮物」・・・・・石川芋、湯葉、蛸の子
「ハラスご飯」
「葛きり」
よく憶えていたでしょう、記憶をするのは年寄りには辛いのです(笑)、でも、たまには、頭の体操になって良いですね。
今日も絶品の数々、幸せ気分。
さぁ~、次は秋ですね、、、、、早く、秋になれ(笑)。
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2014/04
前回、伺った時に次回の予約をし忘れてしまったので、半年ぶりの訪問となってしまいました。
帰りがけには、次回の予約をちゃんとしておきました(笑)。
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2013/11
「海鼠腸の飯蒸」から始まり、〆は、「鼈の雑炊」、今日のデザートは、「わらび餅」としました。
その間、「半生の炙り唐墨」、「”かます” の焼物」、「お造り(鯛と鮪)」、「越前蟹」、「”ぐじ” の吸物」、「白子の茶碗蒸し」、「海老芋の揚物」、「琵琶湖の ”もろこ”」、、、、みんな美味しかったなぁ~~~。
1年って早いですね、次回は来年となります。
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2013/08
今日も、「食べログ」のことは忘れて、思う存分、”西ワールド” を愉しみました。
西さんは、足の状態があまり良くないようでしたが、口の方は依然と達者であります。
愉しいお話をありがとうございました。
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2013/04
家内と伺いました。
今日は、伺う前から決めてました、「食べログ」のことは忘れて、大いに料理を楽しむことに。
なんと美味しく、愉しいのでしょう(笑)。
「京味」は写真は勿論、メモも駄目なのです、だから、憶えているのが大変なんです。
これからの、「京味」は、これに限りますね(笑)。
さぁ~、これから、また新横浜に戻らなくっちゃ。
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2013/01
先月、伺ったばかりなのに、また(笑)。
西さんをはじめ、皆さんと新年のご挨拶をして、新春の料理を楽しみます。
<<<<< 本日の料理 >>>>>
「白味噌仕立のお雑煮 (お餅、金時人参、大根、海老芋入り)」
「前菜 (黒豆、カラスミ大根、菜の花)」
「びっしりと子持ちの香箱蟹 と ズワイ蟹の足 と 蟹の身の味噌和え」
「芽芋の葛煮」
「河豚の白子焼」
「筍揚げ と 筍のグジ挟み揚げ」
「お造り (メジマグロ、鯛)」
「お椀 (はまぐり真薯)」
「もろこ焼」
「ナマコの海鼠腸和え」
「聖護院大根と焼き麩と鴨肉の炊き合わせ」
「百合根饅頭」
「ハラスご飯、香の物」
「葛きり」
ひひひっ、今日も滅茶苦茶に美味しかったぁ~、年初から、これほどの料理を頂けるなんて、幸せです。
西さん、今年も、宜しくお願い致します。
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2012/12
この一年、季節ごとに伺うことが出来ました。
その都度、季節の味が楽しめました。
それでは、<<<<< 本日の料理 >>>>>
「海鼠腸の飯蒸し」
「前菜」・・・・・干し柿の黄身寿司巻き、笹鰈焼き、百合根
「香箱蟹 と ズワイ蟹」
「八頭の芋茎の葛煮」
「白子焼き」
「海老芋」
「お造り」・・・・・鯛、蟹味噌を抱いた鯛、メジ鮪(大トロ)
「焼物」・・・・・マナ鰹
「煮物」・・・・・蕪、栗麩、菊菜
「ハラスご飯」
「屑きり」
ちょっと、膝を痛められた ”西 さん” でしたが、長い間、見送って頂きました(笑)。
今年一年、ありがとうございました、来年も宜しくお願い致します。
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2012/09
また、伺ってきましたよ。
<<<<< 本日の料理 >>>>>
「海鼠腸の飯蒸し」
「先付」・・・・・蟹(すり身)の松風、魳(カマス)炙り、ほうれん草のジクの胡麻和えと岩茸
「鼈の冷し汁 フカヒレとナマコ入り」
「八頭の芋茎の葛煮」
「炙り鱧と湯引き鱧 山葵醤油と梅肉で」
「焼茄子の雲丹のせ」
「新銀杏」
「鯛とアコウ(キジハタ)のお造り」
「鱧と松茸の土瓶蒸し」
「子持ち鮎の塩焼と甘露煮 さつま芋添え」
「煮物」・・・・・伊勢海老天ぷらのみぞれがけ、湯葉煮、薇(ゼンマイ)の信田巻き
「茄子の鮑とろろがけ」
「ハラスご飯」
「デザート」・・・・・葛きり と わらび餅
いつ伺っても、美味しいですね、西さんも舌好調でしたし(笑)、最高でした。
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2012/06
<<<<< 本日の料理 >>>>>
蚕豆の茶巾、烏賊の松笠焼、焼鱧の押寿司
芋茎の葛煮
茄子と雲丹の味噌合え
鮑とあぶらめの揚物
焼鱧と湯引鱧
鼈と玉子豆腐のお椀
鯛の薄造り
和知の鮎の塩焼
石川芋と蛸の子の煮物
ハラスご飯
葛きりと善哉
でした。
幸せ、幸せ、大大大、幸せ(笑)。
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2012/03
お腹が一杯となり、琵琶湖の”もろこ”を、お土産としてもらいました。
翌朝、またまた、一人での、贅沢な朝食となりました(笑)。
「京味」での写真撮影は禁止となってます。
撮ることや、載せることは出来ますが、その後、出入り禁止になっちゃいますから、やりません(笑)。
30年以上続いた、「京味」とのお付き合いを、写真ごときで、一瞬で終わりになんかしたくはありませんから。
出入り禁止と云えば、東京の食べログ、ナンバー10の中に、「京味」に出入り禁止の店が数軒あるのも、面白いですね、何処とは言えませんが。
<<<<< 本日の料理 >>>>>
「筍とわかめの小吸物椀」
「先付」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しじみ煮、海老とさよりの寿司、蕗の薹の揚浸し。
「雲丹のゼリーかけ」・・・・・・・・下にユリ根が潜んでおりました。
「芽芋の吉野葛煮」
「ずわい蟹」
「ふぐの白子」
「お造り」・・・・・・・・・・・・・・・・・・鯛とオコゼ。
「揚げ物」・・・・・・・・・・・・・・・・・白魚と筍(間にグジが挟んであります)の天ぷら。
「海老真薯椀」
「焼物」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・琵琶湖のもろこ。
「煮物」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・湯葉とわらび。わらびは一度、小麦粉で揚げてありました。
「ハラスご飯」
「甘味」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・葛切りとわらび餅。
一つ一つは申し上げません。
すべて、美味しかったです、、、、パーフェクトでした。
西さんのお話も、面白く、これまたパーフェクト(笑)。
今日も楽しかったぁ~。
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2012/01
今回は、「うどんが主食」さん夫妻と、秋田で大変お世話になった「ひろしです」さんと、私達夫婦の5人で伺いました。
入って、すぐの右手の個室が取れましたので、ゆっくりとした、楽しい会食となりました。
6時からなので、ちょっと早めの10分前に伺いましたら、既に、他の3人はみえており、西さんと談笑中でした。
まずは、生ビールで、遅めの新年の挨拶。、、、、、今年も、この5人組で、色々な処に出没しそうです(笑)。
<<< 本日の料理 >>>
「白味噌仕立の雑煮」・・・・・・・正月なんですね。
「前菜」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鰈と、海鼠(なまこ)の上に海鼠腸(このわた)と、菜の花。
「香箱蟹」・・・・・・・・・・・・・・・・・香箱蟹とずわい蟹の足。ずわい蟹は間人かなぁ~、分かりません。
「芋茎の吉野煮」・・・・・・・・・・・芋茎(ずいき)と根芋です。、、、、、時折、西さんが顔をだして頂きましたが、この料理の時は、「野菜を上手く使えないと、駄目ですね、、、、、ねぇ、最近の方は、、、ねぇ、その点が、、、」。
「河豚の白子焼」・・・・・・・・・・・焼き具合が良かったです。
「白魚の天ぷら」・・・・・・・・・・・「辻留」もそうですが、この何でもない天ぷら、これが美味しいのです。天婦羅屋のではない、割烹の天ぷらなんです。、、、、、旨い!!。
「お造り」・・・・・・・・・・・・・・・・・鯛(たぶん、明石)、おこぜ、メジマグロと甘草。
「蛤の真薯」・・・・・・・・・・・・・・何時もながら、良い出汁です。
「焼物」・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊勢海老でした。舌がとろけるって、このことなんでしょうか(笑)。
「煮物」・・・・・・・・・・・・・・・・・・聖護院大根と合鴨の治部煮。
「ご飯」・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつもの、鮭ハラスご飯。、、、、ハラスご飯が美味しいのは勿論ですが、漬けものが、また美味しい。
「デザート」・・・・・・・・・・・・・・・”わらび餅””葛切り””ぜんざい”の中から1品。私は”わらび餅”を、、、きな粉の美味しいこと。、、、、、間違えて、”わらび餅”が1つ多くきましたが、瞬く間に無くなりました(笑)。
ちょこちょこと、西さんが顔を覗かせにお出でくださり、その度に笑いが起こり、また、個室だったので、皆で、大笑いをしたりで、とっても楽しい会食でした。
いつもの通り、帰りには、西さん、若女将(今日はお姉さん)、みっちゃんに見送られ、5人は銀座へ向かいました。
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2011/10
湯島の「くろぎ」を出る時、黒木さんに、
「明日、京味に行きますよ」と言ったら、
「いやぁ、前日に内ですかぁ、やめて下さいよ、そう云うの」(笑 & 笑)。
今日も、麻理子若女将さんに出迎えて頂きました。
2回続けて、麻理子さんだったので、「最近は、いつもいらっしゃるのですか」と尋ねると、
「いいえ、姉と交互で」と。
本日の料理。
「海鼠腸の飯蒸」・・・・・・これ、私は大好きです。堪えられません。
「前菜」
☆柿なます………………………柿と胡瓜と大根。やっぱ、他とは、ちょっと違いますね。
☆魳(かます)の塩焼き …………脂がのってて旨い。
☆柿玉子…………………………「くろぎ」でも出ましたが、京味のは、鶉の玉子の中に、塩雲丹が入ってます。美味、美味。
「焼き松茸」・・・・・・・・丹波の松茸。うめぇ~。
「鱧の切落しの揚げ物」・・・薄く、1円玉ぐらいの大きさで、あっさりとしてて、酒のツマミに最高。手が止まらない。
「お造り」
☆鯛………………………………" かわはぎ " の肝ポン酢でも、山葵醤油でも。鯛、その物が無茶苦茶に美味しい。
☆伊勢海老………………………山葵醤油で。わぁ~お。
☆鯛の尻尾………………………炙ってあります。
刺身嫌いの私でも、これだけ素材が良いと、ペロっといけます。
「松茸と鱧の鍋」・・・・・・グラグラに煮立った鍋の中に、沢山の松茸とぶ厚く切られた鱧。出汁を飲むと、これが、、また美味、美味、美味。当然、松茸も鱧も美味。
「焼き魚」
☆笹鰈……………………………塩焼きです。
☆真魚鰹…………………………西京焼 (たぶん)。
両方とも、筆舌に尽くしがたい程の美味しさ。量も私には丁度良かったです。
「大根の煮物」・・・・・・・海老と貝柱(鮑かも、よく分かりません)の餡掛。柔らかく、ホント、美味しい。
「松茸ご飯」・・・・・・・・えへへへっへ。幸せで笑っちゃいます。
最後の「はらすご飯」も食べたかったのですが、もう、入りません。残念!。
「葛切り」・・・・・・・・・いつもながら、美味しいですね。
あぁ~、今日も美味しかった、美味しいものを食べたあとって、幸せになりますね。
あぁ~、今日も幸せ ………… 銀座へ行くか?。
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2011/09
「うどんが主食」さんから「京味」に行ってみたいとのお誘い。
「それは、それは、是非、是非」となって、2人で訪問。
「うどんが主食」さんとは、「京味」で待ち合せ。
新橋駅に着いたところで、突然の夕立。
予約した時間より30分程 早いが、「京味」へ。
久しぶりに、次女の麻里子 若女将さんがいらっしゃる。
ここ5~6回は、大女将さんと長女の若女将さんでしたが。今日は、おニ人はお休み。
麻里子 若女将さんは、3年前に発行された「日本のおかず」で、プロデュース・構成・レシピ作成・文 を担当された方。
料理は、勿論、西 健一郎さんです。
「うどんが主食」さんは、この本の愛読者だそうで、西さんと麻里子 さんにサインを貰って、大喜び。
今日の料理も、いつもの様に、非常に美味しかったです。
料理の内容は「うどんが主食」さんの口コミをご覧下さい(手抜きでごめんなさい)。
帰りがけ、西さん、麻里子さん、「うどんが主食」さんとの記念写真。
またまた、うどんさん、大感激(笑)。
あぁ~、今日も幸せ …… さぁ、銀座に行きましょうか。
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2011/06
今回も楽しかったぁ~。
西さん、女将さん、若女将さん、そして、" みっちゃん " こと 笠井さんとのお喋り。
だから、カウンター席が好きなんです。
食べるってことは、家庭でも外食でも、楽しくなくてはね。
「京味」は美味しいのは当たり前、プラス、お客様を楽しくさせてくれるのです。
確かに、初めての方は「京味」というビッグネームに怯むかもしれませんが、大丈夫ですよ、大将をはじめ、皆さん優しいですから。
あぁ~、楽しかったぁ。
西さんと女将さんに見送られ、家内一緒に銀座へと向かう。
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2011/03
4ヶ月ぶりの訪問。
もっと早く伺いたかったが、「京味」と私との日程が合わず、半年ぶりとなってしまいました。
震災後、最初の外食。
あまりにも震災の大きさにショックを受け、外食をする気が起きなかった。
しかし、半年前からの予約だったので、今回、伺わなかったら " 次はいつになることや "と思い、伺いました。
話題は当然、震災のこと。
京味も自宅も何も被害はなかったとのこと、お互い、なによりでした。
地震当日の予約客は全てキャンセル。(と云うか、電話は不通、交通もマヒで連絡も行く手段なし)
でも、さすが「京味」。
飛込みの常連さん達で万席。
「今日だとキャンセルがあると思って」。
「予約一杯で、今日ぐらいしか来れないから」
「やってる、入れます…、そう、良かった」
と言いながら、次々とお客さんが入って来られたそうです。
凄いですね。 「京味」って、調子にのって飲んでると、4万円以上なんですよ。
今回の料理も震災のことを忘れるほど美味しかった。
次は6月、鱧かぁ~、楽しみだなぁ。
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2010/09
半年ぶりの訪問でした。
初めてお伺いしたのが30年程前。その時の驚きが30年たった今でもあります。
毎年、出来るだけ四季ごとにお伺いしておりが、ここ2~3年は予約が取りにくく、以前は1~2週間前でもどうにか予約が取れたのですが、今では2~3ヶ月先ではないと取れなくなってしまったのがが残念です。
魳のお寿司から始まり、最後のくずきりまで、心の中で唸りっぱなし。「うぅ~ん、美味い」と。
子持ち鮎の焼き物、それの甘露煮も美味しかったなぁ~。
京味の料理は素材の味をいかした物、その物の味を残しながら、しっかりと味付けをした物と、薄味あり濃い目の味ありと多彩です。
京味の味は一品一品ごとの味ではなく、その日に出された料理全体の味なんですね。
いつもは「とびっきり」と云う冷酒を飲みますいが、この日は「越乃寒梅」を飲みました。「越乃寒梅」は大嫌いなお酒ですが、15年程前に新潟の「鍋茶屋」に行った時、知人が「幻の越乃寒梅と云うが、これが本当の幻の越乃寒梅だよ」と持って来てくれました。一口飲んでビックリ、俗に言う淡麗辛口(味も素っ気も無い)ではなく、しっかりとコクがあり、しかもキレがあるお酒でした。
その時と同じラベルの、真の幻の「越乃寒梅」が流石、京味の冷蔵庫の中に入っていたのです。
15年ぶりの再会。コクがありキレが良い、あぁ~、酒が進む。
よく、「コクのある酒は料理の邪魔をしますから、ウチは淡麗辛口のしか置きません」という日本料理屋さんがありますが、その時、いつも心の中で「酒に邪魔されない、負けない、料理を作れ」って思ってます。
京味のどの料理もコクのある酒に負けてません、邪魔されてません。本当に美味しい料理は良い、美味しいお酒なんかに負けないんです。
そう言えば、20年程前、西さんが「こんなお酒も有りますが」と言って菊姫の"黒吟"を持って来てくれました。その時は値が高そうだったからお断りしましたが、今思えば、その時の菊姫の杜氏は濃口さんだったんですよね。残念なことをしました。
次に京味に伺うのは11月だ。今から楽しみ。