『【NO.1】全粒粉(33%)』TenGさんの日記

レビュアーのカバー画像

TenGの生態

メッセージを送る

日記詳細

健康的には、全粒粉やライ麦粉などが入っている方がよいようです。
私も、全粒粉などが入っている方が好きなんですよね。
パン屋さんに行っても、そういったパンをまず探します。
でもそういったパンは、手作りパン あだちさんのシリアル食パンなどわずかで、あまり売っていないんです。

試しに作ってみようかな?
クックパッドでレシビを見ていると、ずぼらでもできそうな作り方がありました。
夜に粉を混ぜてから野菜室に入れて(冷蔵発酵)、翌朝を迎えると生地の準備完了。
あとは成形して、焼くだけ!
まあ、私にピッタリな作り方(笑)

試しですから、できるだけ小袋を探したらなかなかありません。
天満屋のマルイに、全粒粉の小袋があるのを発見!
というわけで、パン作りに挑戦!!
ドライイーストが3gの小袋なので、それに応じた分量を調整。

H26.12月に2度挑戦しました。
寒いのでなかなか膨らまないでしたが、こたつ発酵も入れて、なんとか、形になりました。

H27.1月
またまた挑戦!
今回は、その時の様子を忘れないように、メモとして残すために書きます。

①予備発酵もどきをしてから始めました。
ぬるま湯(40℃:100ml)、ドライイースト(3g)、砂糖(2g)
砂糖がイースト菌の好物なんで必要みたいですが、量は少な目にしてます。
・・・出来上がった生地の甘さはないです・・・
しっかりと発酵するのを待つべきですが、もどきですから、5分程度で次の段階に(笑)

②生地づくり
全粒粉(60g)、強力粉(120g)を投入して混ぜます。
頑張って混ぜましたが、なかなか一体化しません。
根気負けして、ぬるま湯をちょっと投入。
・・・水分量はむつかしいです。追加の場合も慎重にしないと・・・
忘れていた塩少な目(1g)を投入して、一体化。
・・・塩分を控える意味で少な目に・・・
塩は、イースト菌の発酵を止める役割をするようです。
過発酵を防ぐのが目的のようですが、ミクロの世界はむつかしいですね。

③冷蔵発酵
ポリ袋に入れて、野菜室で一晩おねんね。

④成形
ポリ袋の中には、気泡を含んだ生地があります。
冷えてますので、こきたつの中で常温にもどします。
成形とありますが、袋から出して、そのままの塊のままです。
・・・この段階で、もう少し発酵させて、膨らむのを待ったほうがよかったかな・・・

⑤焼く
オーブンに入れて、200℃で20分。
・・・下にアルミホイルを敷いたため、下の記事に熱が行き過ぎて固くなりましたから、クッキングぺーかーを重ねるといいのかも・・・
15分経ったら、上のアルミホイルを取って、焦げ色を付ける。
・・・今回は、あまり焼き色が付きませんでしたから、もう少し、時間を延長したらいいかも・・・

⑥出来上がり
中は、ふっくらした生地でしたので、なんとかできた??
・・・全粒粉が1/3でしたので、次回は増やしたい・・・

⑦いただきます
味は、のっぺらとしてそっけない(笑)
イースト臭がある感じです。
・・・ノンオイル(バターやオリーブオイルといった油分を使わない)でも、見た目は変わりません。・・・
・・・ノンオイルや砂糖が少な目だと、味に影響するのも仕方ないかも?・・・

次回に向けて、味を愉しむためには・・・・
①食べるときにもう一度焼いて、マーガリンなどを塗って食べる。
②作るときに、味のアクセントをつける素材を混ぜる。
③焼く時間を25分にする。




ページの先頭へ