8回
2018/08 訪問
【9月30日まで!】さらばセビアン
初の昼利用
評判の良いランチを頂きに開店とほぼ同時に伺いました。
地元の方とおぼしき方々がぞくぞくとやってくる。閉店の悲報を知ってか客が続々と訪れ(色んな人が 笑)8月の売上が数十%上がったとか。もうちょっと続けませんか?(笑)
頂いたのはCランチの牛ロースステーキ キノコのデミグラスソース200gとデザートとカフェのセット。
まずはサラダ
シンプルな物ですがドレッシングが美味しいです。
個人的に既製品ドレッシングは添加物のせいで気持ち悪くなるのですがこちらは当然そんな事がありません。
スープは海老のポタージュ。
今まで頂いたのはレギュームだったので聞き間違えたのかと思ってたら食べて納得の海老でした。このポタージュも今まで行って毎回頂いてたのでなんだか感慨深い物があります。
牛ロースステーキは圧巻のボリューム感。ソースが被って分かりづらいが表面も中も良い色合いです。トマトが効いたデミグラスソースは何にでも良く合いそう。老舗の洋食屋のデミグラスソースってエグい、酸っぱい、苦いと3拍子揃った物が多いがこちらは適度で嫌みがありません。
こちらでステーキとかもずっと頂きたいと思ってたので念願叶って感無量。
そして洋食にはやっぱりライスでしょって事で合わせたのは当然ライス。ポタージュ拭い用にだけはパンが良いけどやっぱりライスが良く合います。
デザートは数種類の中からアップルパイを。
上にフィユタージュを被せたタイプではなく生地、クレーム、リンゴを重ねた物です。ランチ用デザートなのかと思ってたら夜と同じ内容、ポーションです。
う~ん非常に名残惜しい。
ここがなくなったら東長崎の地価が下がるなんて話もあるくらい?
それくらいこの地にはなくてはならない存在だったと思う。
もう一回。
ラストセビアンに伺いにまいります。
ご馳走様でした!
2018/09/16 更新
2018/07 訪問
【40年】さらばセビアン【お疲れ様でした】
再訪
今年の9月いっぱいで40年の長きに渡り愛されてきた歴史が幕を下ろします。
息子さんの崇充氏は新天地で開業。お父様は引退なさるそうです。
まだ行った事無い人、また行きたいと思ってた人は今の内に行く事をオススメします。
頂いたのはいつものコース
内容は以下
・鱧のグリルとフルーツトマト ガスパチョのソース
鱧デカイ(笑)因みにここ来る前に見た美濃吉の鱧の炙りは目測同量で一皿3600円ほど
よくガスパチョに鱧を乗せるのはあるがこちらはどちらかと言えば鱧が主役。セロリか玉ねぎかのスパイシーな風味が良いアクセントになっており魚料理としてあっても違和感ない逸品。素晴らしい
・紫キャベツのスープ
具にキャベツが入ってるのはよくあるがキャベツ自体をスープにしたのは初めてかも。少しじゃがいも入れてコク出ししてるらしいがキャベツの風味をはっきり感じ取る事が出来る。これは軽い衝撃受けました。
・鮮魚のポワレと岩牡蠣 牡蠣と岩海苔のソース
魚はまた白甘鯛(笑)某レカンと同じ物らしいです。狂ってますね(笑)
松笠焼きで香ばしく。ポーションデカイ。牡蠣ってソースにしてもかなり美味しいですよね。毎回しつこいくらい書いてますがフレンチ店として魚料理で満足出来る数少ないお店です。
・和歌山県産 紀州鴨のロースト
数年前にも一度頂いた紀州鴨。広く流通されてる青森のバルバリーや北海道のスノーホワイトチェリーヴァレーよりも質が良くエトフェらしい旨味が強い。自分の食べた範囲内で言えば超高価な七谷鴨より好きかも。素晴らしいキュイソンにソースも日増しに美味くなってる。ガルニは空豆のピュレにコンフィを粉末状にした物。一皿で色々な味わいが楽しめる。
・ズワイガニのスパゲティ
派手(笑)ちゃんと身を取りだしやすくなってるのは地味にポイント高い。トマトソースにカニの風味が強く回っておりかなり美味い。イタリアンにもよく行くがこれと同等かそれ以上のパスタを出す店がどれほどあるのかあまり思いつかない。マジ美味い。もっと前から食ってれば良かったな・・
・無花果のタルト
もうデセールは言う事ありません。
いつもありがとうございます。
お店の営業形態として唯一無二でありとても好きなお店でしたがなくなってしまうのは非常に残念だと言わざるを得ない。
それに反して息子氏が今まで出来なかった事をやるのも楽しみでもあります。
通ってから3年程度ですがなんだか感慨深い物がありますね。
まだ日はあるので行けるだけ行きたいと思います。
ご馳走さまでした。
2018/08/03 更新
2018/01 訪問
ちょっとあり得ないカリテプリ
再訪
頂いた料理は以下
・白子のポワレ
京芋のフリットとケッパー入りのブールノワゼット、所謂グルノーブル風と言われるソースで。白子のムニエルみたいな料理の遭遇率は非常に高いが香ばしいフリットとソースが非常に良い感じでそこら辺にある料理とは確実に一線を画する。予想外にかなり美味しかった。
・ウイキョウのポタージュ
フェンネルのポタージュとは珍しい。いつもポタージュ美味しいけど今までで一番好きかな。美味。
・本日鮮魚のポワレ イカスミソース
な・何と魚は白甘鯛。東京でもお値段の高い懐石で一切れ出されるくらいの代物ですよね。身の美味さが格別。身の性質にも合わせた火入れで美味い。
素晴らしい。
・猪のロースト
シーズン的に特にジビエ目的での訪問ではなかったので赤うしのランイチと迷ったがこちらで。
部位は肩ロース。まず見た目で絶対美味いと確信出来る断面の色合い。マルカッサンと違い身が固めなんで四足ジビエの中でもかなりキュイソン技術で仕上がりが左右される素材であるがドンピシャを突いてますね。今シーズンジビエのベストキュイソンの一つと言っても過言ではないくらいの精度。身は旨味逃がさずしっとりと。肩ロースのロティ以外にバラのコンフィも。これもまた美味い。単品でなんかのコンフィがあったらそれもオススメしたいですね。
・イチゴのタルト
何種かある内から季節物のこちらを。クレームダマンドにパティシエールの王道仕立て。デセールも常に何種も揃えておりどれもオススメです。
う~ん素晴らしいなぁ。
結構数年前まで安いと思ってた店が最近高く感じたりする事が凄く多かったのですけどもここの安さは異常。更にクオリティも加味すればここまでの店はそうそう無いだろう。
特に魚には驚く。石鯛とかシラカワとかマジであり得ない。
本日も堪能させて頂きました。
いつもありがとうございます!
ご馳走様でした。
2018/03/01 更新
2017/12 訪問
鹿児島県出水産尾長鴨とジピエの脳ミソ食べ比べ(爆)
再訪
こちらのシェフと某店で偶然出会し(3度目)ました。その節はどうも
今回はこちらのこの時期のスペシャリテとも言うべき良質な鹿児島県出水の尾長鴨を頂きました。
料理内容は以下
・アミューズ
ジピエの脳ミソ食べ比べ
基本的にこちらはコースにアミューズは付いてませんが今回出して頂きました。今回は4種類。写真右上からフェザン、ピジョンラミエ、グルーズ、ペルドローグリ。
フェザンがデカくて食べ応えあり。前回より焼きが深めか頭蓋骨が脆く食べやすかった。
フォン・ド・ジピエと赤ワインのソースで。
・鰻のグリル 燻製したじゃがいものピュレ
まずメニューで見かけたならオーダーする鰻。産地はわからないがなかなか肉厚。提供する側の考え方は様々で夏が一番良いとする人、冬の方が脂が乗りが良く値段も下がるから良いとする人。
今回の物は一度蒸してからグリル。鰻に燻香は良く合うが鰻そのものに燻香をつけるのではなくガルニのピュレの方に軽い燻製を施した。はっきり行ってポワソンでも良かったくらいの充実感。
・根セロリのポタージュ
セロリのキレのある風味。根セロリ自体にでんぷん質がある為繋ぎがそれほど必要ないせいか余計な味がしないので非常に良かった。
・本日の鮮魚 白イカとイカスミのソース
魚は鰆。まず火入れが良いですね。皮目はしっかり焼けていてスッと切れる。パサつきやすい身ですがしっとりしてます。イカスミが好きなんでこの仕立ては良かったです。
・鹿児島県出水産尾長鴨胸肉のロティとキュイスのコンフィ
ずっと頂いてみたかった尾長鴨。値段安っす。キュイスの発達してる鴨系はロティだと固くてたべづらいがコンフィにしてあるんで骨からスルスル抜ける柔らかさで更に味も詰まってます。コルヴェールよりもレバーっぽいニュアンスの胸肉も美味しい。ソースもやはり初訪の時より好きです。猪、鹿、フォアグラのハンバーグ添え
・大粒カキフライ(アラカルト単品)
デフォルトが5個。名前の通りかなりデカい。サクっとした衣に中の牡蠣は生過ぎず且つジューシー。同業者にこちらのカキフライは評判が良いんですけど納得です。添えられたのはエストラゴンの香る自家製タルタルソースにソース。
残念ながらタルタルにとびっこは入ってなかったです!(笑)
・デセール盛り合わせ
フォンダンカカオとマスカルポーネチーズケーキとミルクジェラート。
ポーションはデカいんですけど甘さが抑えてあり食後でも重たくない。こちらのデセールほんと好きです。
この環境下でこの料理たちは本当に凄いですね!洋食メニューもクオリティが高いし。
個人的にこの店の営業形態が本当に好きで最高なんですけどもそれもいずれ変わってしまうのかもしれないのは少し残念な気はしますがシェフの更なる進化した料理も期待したい。
いつもありがとうございます。
また伺います。
ご馳走様でした~
2018/01/19 更新
2017/10 訪問
ぺルドローグリとジビエの脳ミソ食べ比べ(笑)
再訪
ジビエの時期じゃない時にも行きたかったがタイミング合わず数ヵ月ぶりになってしまった。マジで普通のステーキとかも食べたいんですよね。
自分の予約のせいでわざわざ休みの日にジビエの毛を毟りに来たそうで感謝の言葉もありません。
頂いた料理は以下
・信州サーモンの軽い燻製
ピスタチオを纏わせたサーモンをオマール海老とサワークリームのソースで。
凄く不思議な食感。生に近いんだけど程よく水分抜けて纏わせたピスタチオとの食感の合わせ方とかも凄く良かった。よくミ・キュイみたいな料理があるがアジュールの宮崎シェフがやられるような仕立ては本当に見事だと思うのだけど、多くの店のは食感と温度帯のアンバランスさが受け付けない事が多い。これはアントレとして温度帯とか食感のバランスが非常に良かったと思います。
・人参のポタージュ
コースについてるポタージュの素材は毎回違うがその都度ちゃんと素材の味を感じる事が出来る。とりあえずパンの一個めはこのポタージュを拭って食べます。
・銚子産鱸のポワレ 白イカとイカスミのソース
毎回書いてるけどここの魚の質の良さは凄い。万越えするようなコースの店のよりポーションデカいし美味い。この店においては魚料理はさほど注目はされてないかと思うが、かなりオススメ。ショートコースの方でメイン魚にしても十分な満足感が得られると思う。
・フランス産ぺルドロー・グリのロティ
ルージュではつまらないとの事で値段が格段に違うグリを使用。場所的にグリ使うのはかなり攻め過ぎてるかと思うけどそこら辺にシェフの料理人としての熱意とかプライドとかを感じて素晴らしいと思います。
やっぱりルージュと違い味の濃さが全然違う。上質な鶏なんかと比べても遜色ない。
あとは合わせるガルニも毎回良いです。
美味。満足です。
・ジビエ3種脳ミソ食べ比べ
写真右から時計回りにピジョンラミエ、ぺルドロー・グリ、グルーズ。
焼いてる時から香りが凄い(笑)
入荷時期は同時だと思うのでフザンタージュの度合いには違いがないかと思いますが、一番パンチ効いてたのはピジョンラミエ。デカくて食べ応えあったのはグルーズ。
こんな皿は初めて頂きました(笑)
有り難う御座います。
・伊勢海老のトマトソーススパゲティ
パスタはお父様の担当です。美味い!
自分は甲殻類のパスタが好きなんですけど、有名イタリアンですらまともに甲殻類を使いこなせて無い店が本当に多い。せっかく旨味と香りの強い素材使っておきながらそれをパスタに纏わせれてないシェフがなんと多いことか。
こちらは100g程のスパゲティに絡んだトマトソースにしっかり伊勢海老の香りが移してあり本当に美味しい。
しかも値段的に半身か小ぶりなサイズかと思ってたら凄く立派な伊勢海老1尾でした。ちょっと考えられない値段ですね。イタリアンはパスタで値段取り過ぎです。ヘタにイタリアンなんかでパスタ食うより絶対こっちの方が良い。あ~美味かった。
・イチヂクのタルト チーズケーキ ミルクジェラート
これも毎回書いてるがデセールの満足感の高さ。再構築とか訳のわからない物よりこういうシンプルで美味さのしっかりした物が良い。
〆まで抜かりない。
もうこちらの魅力については散々書いてるので今更改めて書くこともないのだが、不利な立地にありながら常に全力で前向きなシェフの姿勢には本当に頭が下がる。
そんなんでついつい食べ過ぎてしまう(笑)
色々楽しませてくれるし本当に良い店です。
いつもありがとうございます
また伺います。
ご馳走様でした~
2017/11/30 更新
2017/02 訪問
コルヴェールとかミカンヒヨドリとか
2017年初訪
またなんか呼ばれた気がしたので行ってきました(あくまで気がしただけです!笑)
この日はラストオーダー間際の訪問で大変失礼致しました。日曜日のディナーで自分が来る10分前くらいまで完全満席だったようでそんな状況の中無理やり入店させてもらった感じです。一品だけ指定してメインはお任せ、前菜1品をメニューから選ばせてもらいました。
頂いた料理は以下
・サバのマリネ(正式名称失念)
こちらのお店はいつも想像に反するビジュアルで面白いです。鯖は軽く炙り蕪と蕪の泡、パセリマヨネーズと合わせた物。ちょうど良い案配の酸味感と炙った鯖の相性が良いです。美味い
・ヒヨドリのフリット
ミカン食べてるヒヨドリに合わせたのはミカン。ヒヨドリは何度か食べてるがフリットは初めて。カリカリ唐揚げのようで余すところなく全て食べられる。そういえばこの日の昼に食べたの油淋鶏だったな(笑) アラジンだとメインでしたが前菜です。値段も安いし満足です!
・真鴨のロースト
初訪時に食べたコルヴェールは軽くフュメしてありキュイスはミンチのクロケットでしたが今回は胸はシンプルにロティ、キュイスはコンフィ。やはりキュイソンが素晴らしい。決定的に前回より良かったのはソース。説明は聞きませんでしたが少しアバが入ってるのかな。今年何度か食べたコルヴェールの中でも上位でうまかったです。
・チーズケーキ
マスカルポーネを使ったものらしいです。甘さ控えめながら適度な重さもありよかったです。こちらのお店はデセールも楽しみの一つです。
感想
もう料理云々言う必要もありませんが、ある程度想定してる内容を毎回越えてくるのには恐れ入ります。最初の方は料理を食べに行くだけの感じでしたがそれ以外にも毎回楽しいです。
ある程度通うお店って人に会いに行くのも目的の一つになりますね。こちらもそんなお店の一軒になってます。
またトラップにハマりに伺います!(笑)
いつもありがとうございます。遅い時間に申し訳ありませんでした。
ご馳走様でした!
2017/03/25 更新
2016/11 訪問
パロンブとか穴熊とか
前回レビューより2度の再訪。
なんか店から呼ばれてる気がしたので行ってきました(笑)
頂いた物は以下
一回目
・天使海老のポワレ
・バターナッツのポタージュ
・黒ソイのポワレ ポルチーニとカルボナーラソース
・穴熊 背肉のロティと腿肉のコンフィ
・アップルパイ
2回目
・白子のポワレ 牡蠣と青海苔のソース
・オニオングラタンスープ
・ピレネーの森鳩パロンブ
アンティエロティ
・イチゴのタルト
となります。
穴熊は脂乗りが凄い。通常四足の場合腿は脂身がなくアッサリしてるがトロトロで美味い。背肉も旨味がしっかり乗ってる。キュイソンはもはや言う事もないか。
白子もトロトロで牡蠣と海苔の風味が良く合う!
オニグラは如何にも食べるスープといった趣で食べ応えがしっかりしてる。これ一品でもしっかりした満足感が得られる。
パロンブは言わずと知れた希少なピレネーの森鳩。恐らくジビエとしては最も高額な部類。今年は例年に比べやたらパロンブを見るが入荷数が多かったのか?それでもここでパロンブまで入るとは思ってもみなかったが。ドレッセはアンティエだったせいか珍しくシンメトリーな感じ。ソースは確か砂肝を加えた物だったと思うが、他のジビエの時のソースよりもしっかりとした深い味わいがありソース単体で見ても非常に良かったと思う。
状態も凄い良くてパロンブの身の味をじっくり堪能できました。いや~満足満足。
この店もまぁ当初は池袋に用があった時のついでくらいのスタンスでしたが、2週連続で行くくらいのハマりっぷり。色々融通も利くしようやくシェフとも距離感近くなったような気もするし(笑)
本年はお世話になりました。来年も宜しくお願いします
***************************************************************************
再訪
ここ何度かは池袋方面に用事作っての訪問だったが今回はここ目的のみではるばるやってきました。
目当ては去年逃した雷鳥。
料理内容は以下
・秋刀魚のマリネ
予想に反したビジュアル。確かにどっかで見た事あるようなビジュアルではありません(笑)。ロール状の秋刀魚の中に更に秋刀魚やエシャロット。パセリのオイルに根セロリのピュレ
・カボチャのポタージュ
しっかりカボチャの風味が効いてました。
・ハタのポワレ ポルチーニと海老のクリームソース
本来は前回と仕立てが一緒だったのですが気を使って頂き変えて下さいました。有り難うございます。前回の仕立てがやはり評判良いのか結構ロングセラーですね。ハタとか使っちゃいますかー(笑)身の質に合わせた火入れが上手いですねこちらのシェフは。美味い。
雷鳥のロースト
キュイソンはいう事ないですもはや。入って数日のやつなんでシュマンの25日熟成に比べたらさすがに香りは弱いですが旨味はじっくり堪能できた。キュイスも骨からスルスル抜ける火入れで雷鳥のキュイス特有の匂いが控えめでかなり食べやすい。こちらなら雷鳥でも純粋に味だけで楽しめると思う。美味かった。
〆に単品で予てより食べたかったチキンカレーセビアン風を
こちらは父シェフ作。付けた甘味ではなく玉ねぎの甘味が良く美味かった。やっぱ洋食メニューもイケてる。
・デセール
チョコレートテリーヌ
某予約の取れないアジアのベスト50に選ばれた店で使ってるチョコレートと同じ物だと言う。産地は忘れたがあまり流通してないもの。こちらのデセールはほんと好きです。濃厚美味かった。
シェフが親交のある店や興味を持ってるお店の方向性としては現代的でジビエなどはそう精力的に扱う店ではないと思うのだけどシェフは積極的に雷鳥やらラミエやらを結構使うのでフレンチ職人らしさも感じてとても良いかと思います。
また伺います。
ご馳走様でした。
***************************************************************************
再訪
池袋方面に用事出来たので久々に行ってみた
今回もコース
前菜はヤリイカのマリネを選択
シェフご自身が暴露してましたが確かに見覚えのあるビジュアル(笑)
スープはカリフラワー。こちらも美味いです。
魚はマダイで前回と一緒でしたがタコとガスパチョのソースで抜群に美味い。
フレンチに限って言えば300件ほど行った中でもここの魚料理は上位で美味いと思う
メインは茨城のピジョン
これも美味い。ランド産より上質かも。
火入れは相変わらず上手いし最近食ったピジョンの中でも一番美味かったかもしれない(6月中旬現在)
あとこちらで忘れてはならないのがデセール。
今回は初めてタルトを外してチョコレートケーキにしましたがこれが実に美味い
今回も非常に満足のいく内容でした
ホントに遠くてなかなか行けないのが口惜しい
また伺います
ご馳走様でした
*****************************************************************************************************************
再訪
某所でこちらのシェフと偶然居合わせ長々とお話にお付き合い頂いた縁で早々に再訪しまいた
今回もコースでメインは某所と仕入れ先が一緒だという和歌山県産の紀州鴨を。
やはり火入れが凄く上手ですね。食べたかった鮎も食えて感無量。
真鯛もデカいしこのCPはとにかく異常。
某鴨志田氏から聞いたこちらのシェフはフレンチ経験がなく独学という話も本当だったようです。
独学でこんだけやってのけるとはセンスがハンパないですね。
凄い。
また伺います。
その前にまたどっかで会うかも(笑)
ご馳走様でした。
**********************************************************
夜に利用
某店に行った時にこちらのシェフがいらっしゃっててお店の存在を知るとともに興味を持ち行ってみることに
東長崎という聞いた事もないところですが便は悪くないですね。
元々は洋食屋だったとか?
ディナーにもそれっぽいメニューがありますが神田の七條みたいな感じですかね。
あそこまで洋食感はないですが。
頂いたのはプリフィクスコース5500円
・前菜
フォアグラのテリーヌと柿の″タルトタタン″
おーこれは面白い。
オーグー系なんかでよく見られるフォアグラをデセールに見立てたものですがこれは美味いですね。
フォアグラの濃厚なネットリ感と柿の爽やかさと全体の甘さのバランスが非常に良いと思います。
・本日のポタージュ
さつまいものポタージュ
・本日鮮魚のポワレ 牡蠣のクリームソース
魚は石鯛。
某レフェルヴェソンスなんかでも多用する高級魚の部類ですね。
そもそもこんな金額のコースで出すのがおかしい(笑)
もうね。さすがに魚そのものがあからさまに美味いですよ。
フレンチにおいては魚は全く期待してないですがこれは良かったです。
・メイン
出水の網取り真鴨胸肉のロースト 腿肉のクロケット
某高橋シェフがよくやるような仕立て。
半身ほどでしょうか。かなりのボリュームです。
追加料金は多少あったけどちょっと考えられない安さ
アラカルトで半身でこのコースの金額を取る店なんかザラですからね。
胸肉は軽く燻してあり燻香がします。
身の食感は失われておらず赤身の強いコルヴェールにほど良い燻香が合いますね。
・デセール
いくつかの選択肢の中からタルトフィグを。
デカい! お皿に一緒に乗った金たまの中にはブランマンジェ!
デセールもしっかり食べたい派なんでこれは嬉しい内容。
〆までしっかりしてて食後の余韻はもう言うことありません。
感想
人づてに聞いたところによるとこちらのシェフ、フレンチ的な料理はほとんど独学だとか。
オーグー系の方々と深い親交があるっぽくコースの前菜なんかはインスパイアされてる印象はありました。
しかしながらシェフ独自のセンスと創造性で構築された料理はどれも良かったです。
魚はどのオーグー系よりも美味かった。
ポーションもかなり気前よく多めでこんな安い金額でやって大丈夫なのかとこっちが心配するほど。
金額に関してはこの場所だからというのも大きいでしょうが料理そのものは中心地に全く引けを取らないと思います。
もっと近いとこにあったら多分高頻度で通ってると思う。
金額を考えたら本当にツッコミどころが見つからない。(しいて言うならスープが普通過ぎたかも)
凄いです。
シェフが変わってから行ってないですが目黒のキャス・クルート以来の驚きの安さ
お店の方々客にはあまり干渉しないタイプですかね。
店が忙しいせいかお仕事に徹してる感じです。
次からは池袋行った時はちょっと脚伸ばしてここに来る事にしよう。
良い店でした。そのうち洋食メニューの方も頂きたいですね。
ご馳走様でした。
2016/12/14 更新
昼再訪
閉店4日前にラストセビアンに行ってきました。少し早めに着きましたが既に行列。食事するのに並んだの何年ぶりだろうか。行列が駅まで続きそうな勢いでした(笑)
閉店間際ということとあまりの集客ぶりにメニューは絞ってある。
頂いた料理は以下
・カボチャのポタージュ
・本日の鮮魚のポワレ シェリーヴィネガーソース
・豚ロース肉のソテー ズッキーニのトマトソース
です。
こちらの閉店は非常に残念です。
多分10数回程度しか来てないですがそうは思えないくらい濃密な時間を過ごす事が出来ました。毎日くるような常連さんもいる中とても良くして頂だき感謝しております。
今まで有り難うございました。
そして崇充氏は改めて宜しくお願いします。
多分もう降り立つ事がない東長崎駅を名残惜しみながらこの地を後にした
ご馳走様でした!