nao...さんが投稿したオ・プティ・マタン(神奈川/金沢文庫)の口コミ詳細

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Delicious Days!~孤高の食べ歩き~

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nao... (神奈川県) 認証済

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オ・プティ・マタン金沢文庫/ケーキ、カフェ

1

  • 昼の点数:3.7

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.2
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/06 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ショーケースの宝石たち ~メロンとオレンジのショートケーキ~

2016.6.
すっごい久しぶりに「Au petit matin」へ。ショーケースの中では、宝石のようにケーキたちが煌めく姿は変わりません。その中から私が選んだケーキは、『メロンとオレンジのショートケーキ』。どれも美味しそうで、全部食べたいと思ったら、パッと目が合ったものにするのが迷った時の私なりの対処法です。

実食

メロンは赤肉のものを使っていて、甘さを抑えた滑らかなクリームの中で、香りと甘さがはえます。上にはオレンジがあって、ほのかな酸味がいいアクセント。
久しぶりでしたが、やはり上質。何気にテイクアウトばかりで、併設している喫茶スペースを利用したことがないので、次回はそこで食べてみようかな。


2014.2.
タルト系も食べたかったので、『フロマージュ ドゥーブル』と一緒に買ったのが、『ピュイ ダムール』というあまり聞きなれないタルト。「愛の泉」という意味をもつこのタルトは、フランス菓子ではかなり有名だそうで、タルトの中にクレーム・パティシエールを詰めて、キャラメリゼしたものだそうです。想像しただけでも、美味しそうですね♡

実食。
クレーム・パティシエールというと、真っ先に『シュー・ア・ラ・クレーム』が思いつきますが、それよりも断然美味しい。タルト生地のサクサク感とキャラメリゼされた表面のカリッとした食感がよく、何よりもとても甘く美味しい。他のお店でもあると思うので、見つけたら必ず買いたいタルトです。


2014.2.
ショーケースの宝石たちに会いに、今年初の「Au petit matin」へ。個人的には、色鮮やかなベリー系のタルトを食べたかったのだけど…ない…だ…とorz なら、未食の王道的なケーキをしようと思い、ショーケースを覗いてみると、ありました。王道ケーキの一つ『フロマージュ ドゥーブル』です。

実食。
上にはベイクドチーズケーキ、下にはニューヨークチーズケーキのような感じの二層構造になっており、共に濃厚な味わいなので、至福のチーズケーキとなっています。
軽さを極めた『ショートケーキ』やオーダー毎に作る賞味時間が決まっている『モンブラン』といい、やはり王道ケーキの美味しさは格別でした。



食べられないわけではないですが、あえて自分からは食べないもの。いわゆる、食べず嫌いというものがあります。私もあるのですが、その中で「なんで?」とよく言われる食材があります。それが、『栗』。特に嫌いな理由はないですが、同様に『かぼちゃ』や『さつまいも』なども好きではないので、基本的に甘い食材はあまり好みではないようです。『焼き栗』や『栗ご飯』などは食べないでしょうが、食べてみようと思ったものがあります。それが『モンブラン』です。

そんな理由でやってきたのが、「Au petit matin」。このくらいの季節になると、『和栗モンブラン』を提供しだし、多くのレビュアーさんも絶賛しているので、食べてみたくなったのです。ここの『和栗のモンブラン』は、①作り立て ②2時間以内に食べないといけないという特徴があります。何故かというと、このモンブランの土台がメレンゲでできており、その食感を損なわないようにしているわけです。

実食。
他店の『モンブラン』と比べることはできないですが、かなり栗の味が濃く、しっかりとした味わいです。土台のメレンゲもサックサクで、栗の部分はどっしりとしていますが、その他は軽い感じです。栗が好きな方には、たまらない『モンブラン』なのではないでしょうか。期間限定とはいえ、まだまだ食べられますので、必食ですよ。


車を走らせ、「Au petit matin」に再訪。店内のショーケースには、変わらずに宝石のような煌めきのあるケーキたちが待っていました。さて、今日はどのコにしよう。で、選んだのが、未食で気になっていた『スピラル』というケーキ。

実食。
フォークを入れると、ちょっとした驚きが!中にはオレンジの果肉とオレンジのクリームが、オレンジの皮が入ったメレンゲに隠れていました。
そう。この『スピラル』とは、メレンゲで包んだオレンジのケーキで、果肉・ジュース・皮とオレンジを丸ごと楽しめるケーキなんです。これは、美味しい。後味の軽さは、このお店の特徴の一つですね。また食べたいケーキの一つが増えました。


「日頃の自分へのご褒美」。
皆さんは、どんなものをしているのでしょうか?アクセサリーや高めのランチやディナーもいいかもしれません。でも、スイーツというのは、どうでしょうか。
というわけで、久しぶりに「Au petit matin」へ。このお店では、オーダー毎に作る和栗を使った『モンブラン』が有名なのですが、実はさほど『モンブラン』が好きではなくて、食べてません。既に栗のシーズンではないので、『モンブラン』はなく、代わりに?あるのが、『ティラミス』です。この『ティラミス』もオーダー毎に作るもので、2時間以内に食べることを推奨しているスイーツなのです。何故か?

実食。
たっぷりと盛られた生クリームの下には、サバイオーネクリームがあり、そしてメレンゲのようなサクサクのビスコッティが!カップの底には、液体のエスプレッソがあるので、このサクサクの食感を味わう為には、2時間以内に食べないとダメみたいです。濃厚ですが、後味は軽く、甘さも控えめな『ティラミス』で、美味しい。


月一くらいで通いたいお店というのは、美味しさは勿論のこと、気軽に行きやすく、飽きがこないのが一番だと思います。そんな思いを叶えてくれるのが、「Au petit matin」。車で簡単に行けるし、訪問の度に新しいスイーツがあり、どれも宝石のようにキレイで楽しい。

季節はすっかり冬になり、前回買った『タルトフィグ』はもうなくなり、代わりにみかんを使った『タルトクレモンティーヌ』があったので、タルト好きとしては見逃せなく、購入。

実食。さっくりとした甘いタルト生地の上に、ほぼ丸々一個のみかんが乗かっているというボリューム。オレンジだと酸っぱさが際立ってしまいがちですが、みかんを使うことで柔らかい甘酸っぱさを楽しめます。やはり、フルーツタルトは見た目も味も大好きなスイーツです♡


「Au petit matin」に予約した『ノエルショコラ』を取りに行くついでに、また他のケーキをと思っていたのですが、ショーケースにはいつもみたく宝石のように並んでいない。そのかわりにあったのが、クリスマスケーキの数々。そのほとんどがデコレーションケーキの小さいものなのですが、1つだけ違うものがあったので購入。それがこの『ノエルフロマージュ』です。

「ノエル」という名前なので、このクリスマス限定のレアチーズケーキだそうで、また出会えるかは不明。大粒のイチゴが乗ったレアチーズケーキの中には、濃厚なイチゴのジュレがあって、ただのフロマージュだろうという考えをいい意味で裏切ってくれます。甘酸っぱいイチゴの酸味が、フロマージュに包まれる感じになり、おいしい♡


クリスマス。街は色づき、限定商品やクリスマスメニューなども多くなって、華やかな雰囲気になります。がっ!私にとっては、普段以上に忙しくなり、「クリスマス?それって美味しいの?」みたいな感じになります。それでも多少はクリスマス気分を味わおうと、「Au petit matin」でケーキを事前予約。そして受け取ってきたのが、この『ノエルショコラ』です。

チョコレート生地をチョコレートでコーティングし、上の部分は黒糖でコーティング。かわいいトナカイの顔は、クッキーとクリームとイチゴで表現されています。
味わいは…全体的に甘さ控えめ。黒糖部分は非常にベットリとしていて、その下のチョコレートは舌触りのよいネットリとした感じです。チョコレートスポンジはやはり軽い。『ショートケーキ』『タルト』と同様に、やはり『ショコラ』もおいしかった♡


『ショートケーキ』の他にもう一つ買ったのが、秋の果物であるイチジクを使ったケーキ、『タルトフィグ』です。実はスポンジタイプのケーキよりも、フルーツがいっぱい乗っかったタルトの方が好きなんです。見た目もフルーツが宝石のようで、キレイですよねー。そして、お店ではできないけど、こういう小さなタルトは、手づかみでパクッと食べるのが好き。お行儀悪いですけど^^;

味わいは、サクサクのタルト自体がすでに甘く、柔らかいイチジクはほんのりとした感じ。ドライイチジクはよく食べるけど、生のイチジクはこういうスイーツかバーでカクテル以外、あまり食べることがないフルーツ。旬なので、見かけたらなるべく食べるようにしなくっちゃね♡


久しぶりに「Au petit matin」のケーキが食べたくなったので、車で行ってきました。この季節には、オーダー毎に作り、2時間以内に食べなくてはならない『モンブラン』が有名なのですが、2月くらいまでは食べれるそうなので、今回は食べ損ねた『ショートケーキ』を購入。

ショーケースの中にある『ショートケーキ』の脇には、「軽さを追求した~」と書いてあります。そう、ここの『ショートケーキ』の特徴は、まさにその軽さ。具体的にどんな風なのかというと、フォークでうまく掬えないほどに軽い。生クリームはもちろん、スポンジ部分がすごく軽いんです。なかなかうまく掬えないから、ちょっとキレイに食べれないのが難点ですが^^; 味わいも甘さ控えめで、美味しい♡やはり主役クラスのケーキは、華がありますね。


「Au petit matin」で購入したものがもう一つあります。ショーケースの中には、マンゴーのタルトやショコラやプリン、ロールケーキなども気になったのですが、基本的なシュークリームである『シューパタト』。
生地の内側まで美味しく食べれるようにと生地の切り込みを入れ、しっかりと焼き上げたその形がジャガバターを連想することから、名付けられたそうです。ちなみに『パタト』とは、フランス語でポテトのこと。

実食。確かに食感もしっかりとしている生地の中には、甘さ控えめのたっぷりのクリーム。小さめですが、どっしりとしているので、満足度はかなり高め。
徒歩では坂もありかなりキツいので、バスか車がオススメ。nao.は車でちょくちょく行けるので、オーダーごとに作る『ティラミス』や『モンブラン』は秀逸らしいので、是非食べに行ってみたいです。


地元にもちょっと有名なパティスリーがあると知ったのは、もうかなり前の話。なかなか行く機会がなく、先延ばしにしていましたが、ついに訪問しました。そのお店は「Au petit matin」といい、南フランスをイメージして作られた住宅地の一角にある小さなパティスリーです。

「Au petit matin」とは、フランス語で「夜明け」を意味して、「上質なバターと生クリームがあるだけで、おいしいフランス菓子は創れる」という思いの下、武井シェフが作り出すスイーツは極めてピュアな味わい。その味を求めて、近隣の住人はもちろんのこと、遠方からのお客さんも多く、常に店内にはお客さんがいる状態です。

店内でも食べることはできますが、今回はテイクアウトで。ショーケースの中で一番最初に目についたのは、『ショートケーキ』だったのですが、お店の名前を冠するスペシャリテの『オ・プティ・マタン』を食べてみたくて、購入(^^)

おうちで、実食。フワフワで、ちょこっとほろ苦いキャラメルのムースの甘さを受け止めるアーモンドクランチのサクサク感が、絶妙に美味しい。ってか、想像以上に美味しいっ!さすが、スペシャリテ!オススメのケーキです。

  • 2016.6. メロンとオレンジのショートケーキ

  • 2014.2. ピュイ ダムール

  • 2014.2. フロマージュ ドゥーブル

  • 和栗のモンブラン

  • スピラル

  • ティラミス

  • タルトクレモンティーヌ

  • 2012年クリスマス ノエルフロマージュ

  • 2012年クリスマス ノエルショコラ

  • タルトフィグ

  • ショートケーキ

  • シューパタト

  • オ・プティ・マタン

2016/07/10 更新

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