3回
2022/01 訪問
熟成肉の聖地 ~青首鴨を食べる~
2022.1. 青首鴨の出汁
2022.1. 猪と鹿のアッシェパルマンティエ
2022.1. 自家製パンとゼッポリーニ
2022.1. ニシンのコンフィとホタテのムース~タプナードソース添え~
2022.1. 豚足のクレピネット包み~キャベツとジャガイモのサラダ添え~
2022.1. 青首鴨の炭火焼き
2022.1. Jérôme Chezeaux Nuits Saint Georges
2022.1. 本州鹿の炭火焼き
2022.1. L’Expression de Margaux Margaux 2018
2022.1. Chateau Suduiraut 2017
2022.1. 蜂蜜かけブルーチー
記事URL:http://lovehappydays.blog54.fc2.com/blog-entry-2651.html
2022/03/03 更新
2018/01 訪問
熟成肉の聖地 ~青首鴨を食べる~
ジビエシーズン真っ最中なので色々なジビエがありますが、万人受けするのは『鴨』でしょう。そんな『鴨』を食べにやってきたのは、数年ぶりの訪問となります中目黒にある「La Boucherie du Buppa」。
ジビエ熟成肉レストランの先駆け的な存在でありながらも、未だ人気の衰えないビストロのようなお店で、店内にあるドライエイジングをしているガラス張りの冷蔵庫が特徴的。料理のベースはフレンチみたいですが、熟成させた肉を豪快に焼き上げる炭火焼きが有名で、数種類を大皿に盛り付けてシェアというスタイルがスタンダード。勿論、一人でも全然問題ありません。
実食
ジビエのアッシェパルマンティエ
変わらないアミューズ。鹿や猪などのジビエのアッシェをたっぷりチーズで焼き上げたもの。アミューズとしてはボリュームがあり、いいワインのアテです。ワインは『Indigo Eyes Zinfandel』。
シャルキュトリー盛り合わせ
グリーンペッパー入り 鹿肉のモルタデッラ、ジャンボン・ド・パリ、スモークロースハム サラワク産黒胡椒風味、幻霜豚の自家製生ハム2種(腿と肩)、リエット、熟成黒豚とクルミのパテ。
1人で食べるには、かなり豪華。ここのシャルキュトリーは定評があるので、美味しい。ワインは『DONKEY & GOAT RAMATO PINOT GRIS 2016』。
新潟県燕三条産 網取り青首鴨の炭火焼き
半羽というボリュームで、内容は胸肉・ササミ・手羽先・手羽元。ソースは岩塩・サルミソース・本日のソースの3種があり、岩塩を選ぶと内臓も付いてきてハツ・砂肝・レバーが串焼きで添えられます。今回はさっぱりと、岩塩で。
ジビエらしく、脂身は少なくてやや確りとした歯ごたえですが、中心部の肉質はとてもきめ細かで、しっとりとしています。味わいも濃くて、シンプルな炭火焼きだからこその食材の美味しさが前面に押し出されており、美味しい。ワインは『Château de Chamirey Mercurey Rouge』。
クレーム・ランヴェルセ
つまりは、プリン。デフォルトなのか分かりませんが、バニラアイスも添えてありました。意外と確りとした固さがあり、クラシックな感じ。おまけでいただいたグラッパは『CAMOMILLA IN GRAPPA FINISSIMA』。
料理に関してはジビエシーズンということもあり、このお店の本領発揮。特に今回食べた『青首鴨』は、必食の一皿だと思います。
ただ課題は、提供スピード。兎に角、料理がなかなか提供されません。たまたまなのか、いつもなのか分かりませんが、私を入れて4組8名の客入りの中で、私のこのオーダーでも2時間半はかかっています。もうちょっと早いと、嬉しいところ。
2018.1. ジビエのアッシェパルマンティエ
2018.1. Indigo Eyes Zinfandel
2018.1. シャルキュトリー盛り合わせ
2018.1. DONKEY & GOAT RAMATO PINOT GRIS 2016
2018.1. 新潟県燕三条産 網取り青首鴨の炭火焼き
2018.1. Château de Chamirey Mercurey Rouge
2018.1. クレーム・ランヴェルセ
2018.1. CAMOMILLA IN GRAPPA FINISSIMA
2018/01/20 更新
2013/04 訪問
熟成肉の聖地⑤ ~仔豚を食べる~
2013.4.
中目黒にあるジビエと熟成肉の名店「La Boucherie du Buppa」に再訪。毎年、冬に『青首鴨』を食べに行くのですが、どうも予定があわずに逃してしまいました。それでも再訪したのは、このお店がジビエだけが魅力ではないからです。基本的に私は肉好きで、フレンチも好きなので、カウンターがあり、一人でも料理とワインが楽しめるこのお店は、貴重なわけ。
さて、今回の目的料理は『仔豚』です。某グルメ雑誌に『仔豚のソテー』が掲載されていて、そんな料理を食べたかったのですが、どうやらその料理は終わってしまったらしい。『仔豚』を使った料理は、スペシャリテの『千葉県産 ダイヤモンドポーク仔豚のバロンティーヌ ソースピカント』だそうなので、それをオーダー。前菜は『ランド産 鴨のフォラグラのテリーヌ』にしました。
実食。
『ランド産 鴨のフォラグラのテリーヌ』
余計な脂っぽさはなくて、ただ濃厚な味わいです。そして融点が低いのか、口に入れると、滑らかに溶け出します。そのままでワインと楽しむもよし、パンにつけて食べるもよし。
『千葉県産 ダイヤモンドポーク仔豚のバロンティーヌ ソースピカント』
バロンディーヌとは、骨を除いて広げた肉や魚に詰め物をして、筒状に巻き、ひもで縛って、蒸し煮したり茹でたりする料理。ここでは仔豚のレバーを巻いてあります。
まずジュワリとする肉の部分、しっとりとしたレバーの部分の食感の違いが楽しい。そしてハーブが効いたソースピカントが、刺激的で美味しく、『仔豚』の脂っぽさをなくしてくれます。
ダイナミックに肉を炭火で焼いて食べるのも捨てがたいけど、こうしたフレンチの技法を使った料理もやはり美味しかったです。
『四恩酒造 仄仄』
何か甘いのが欲しかったので、デザートワインからセレクト。甘く、かすれた感じのアルコールで、最後には強めのアルコールを感じます。味わいも爽やかなので、食前酒でもいいかもしれません。
今回はおとなしめ?の感じだったかな?これからのオススメの熟成肉は豚や猪だそうなので、また食べに行きたいです。
④
春が近づいてくるたびに、遠のいていくのがジビエの数々。この冬にまだ食べていなかった『青首鴨』を求めて、中目黒にあるジビエの名店「LaBoucherieduBuppa」に再訪です。今夜もオープンから全席が予約で埋まっていて、一気にお店が活気に満ち溢れます。
今回、『青首鴨』と共に狙っていた食材があります。それは「LaBoucherieduBuppa」の公式ツイッターで呟いていた構想中の『スッポン』。このお店はジビエを中心としたドライエイジングした熟成肉が有名ですが、野菜や魚などの肉以外の食材の料理も評判がいいので、もしメニューにあったのなら食べてみたいと思っていました。
まずはいつもの国産シードルで喉を潤します。このお店のジビエをはじめとする熟成肉は国産で、そしてワインも国産品に力を入れており、nao.はいつもジャパニーズワインを楽しんでいます。さて、オーダーですが通常メニューの前菜から『鹿のブータン・ノワールテリーヌ仕立て』、炭火焼料理から『新潟産青首鴨』、そして本日のスペシャリテから…あった!!『千葉県産スッポンのシヴェその内蔵のフランと豚足のカイエット』を。
まず出されるのが、この『ジビエのグラタン』。鹿や猪などのジビエをミンチ状にして、ベシャメルソースとともにオーブンで焼き上げたアツアツのアミューズです。バケットにつけたり、そのまま食べたりと、これだけでもワインがどんどんすすんでしまいます。
『鹿のブータン・ノワールテリーヌ仕立て』。前々から食べようと思っていた前菜で、『ブータン・ノワール』とは血と脂を使ったソーセージのことで、通常は豚を使いますが、このお店では鹿を使っています。「えぇー、血なの?」と思うかもしれませんが、レバーよりも全く臭みやクセがなく、ただただ濃厚な味わい。皿の上にあるのは、カカオを練り込んだリンゴのピューレで爽やかな甘みを与えてくれます。
続いて、今冬も出会えた『新潟産青首鴨』。前よりもポーションが小さくなった気もしますが、ロースやモモという鴨の部位を堪能でき、大満足な逸品です。ロゼ色の鴨肉は柔らかく、噛み締めるたびに旨さがジュワっと溢れてきて、もう(*^^*)
最後はスペシャリテの『千葉県産スッポンのシヴェその内蔵のフランと豚足のカイエット』。まず『シヴェ』とは獣肉などを赤ワインで煮込み、仕上げに血を加えてソースのコクと濃度を出す料理のこと。そして『カイエット』とはフランスの郷土料理で、細かくした肉などを野菜と網脂で包んで焼いた料理のこと。つまり、この料理は細かくしたスッポンを豚足で包み、赤ワインで煮込んだ後、スッポンの血を加えてコクを出したものってことかな。
味わいは…ここまで濃厚な料理には出会ったことがありません。トロトロに煮込まれた豚足とスッポンのプルプル食感の二重奏、生臭さなどは微塵もなく、濃厚なソースのインパクトがすごい。
春になって『仔羊』や去年食べ損ねた『ウサギ』、そして通年あるという『猪』や『鹿』など食べたいものがまだまだあるので、近いうちに再訪は確実です(^^)
③
すっかり冬になって、これからの季節おいしくなるのは、シビエ。そこで、ジビエの聖地ともいえる中目黒にある「La Boucherie du Buppa」に、約9ヶ月ぶりの再訪です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆夏~秋の間もジビエとして、『仔羊』や『兎』があったそうですが、なかなか行く機会がなくて、とうとう食べられませんでした(T_T)でもこれから定番になるそうなので、来年までのお楽しみです。
今まで『青首鴨』『本州鹿』と食べてきましたが、今回はスペシャリテから『愛媛県産 熟成雉のスミターヌ』とグリルから『君津産 国産牛のグリル』で、ガッツリといただきました(*^^*)まず『愛媛県産 熟成雉のスミターヌ』は切る時から、ナイフを跳ね返すくらいの弾力で、また骨のような筋もあるので、真剣に切らないと、切れないくらい(^_^;)でも口に入れれば、皮がしっかりして程よい歯ごたえ、そして締まった肉からジュワッとくる味は、ふつーの鶏では味わえません。普段食べ慣れない肉を食べると、「命を食べている」という感じになり、これがジビエの醍醐味なのかなと思います。そして『君津産 国産牛のグリル』は、柔らかいだけでなく、噛みしめる度に肉汁がドワッと溢れ、オーダーして間違えないおいしさ(//∇//)変わらずに一皿のポーションはかなりのボリュームがあり、とても満足度も高いです。この冬の間に再訪して、定番メニューの『青首鴨』や『イノシシ』などを食べて、いつかはジビエ制覇したいです(^_-)-☆
②
中目黒にあるジビエの名店「La Boucherie du Buppa」に早くも再訪です。前回は『青首鴨のグリル』を食べたので、今回は『鹿』にしました。『鹿』といっても、『本州鹿』と『蝦夷鹿』があり、味わいも違うのですが、前菜でオーダーした『熟成肉のタルタルステーキ』の素材が『蝦夷鹿』だそうなので、グリルは『本州鹿』にしました。
まずは前菜の『熟成蝦夷鹿のタルタルステーキ』。上に乗っている薄黄色のは『トマトのジュレ』で、卵黄・トマト?・エシャロット?・シブレット?のソースをかけて、軽く混ぜていただきます。味わいは…クセや臭みなどは微塵もなく、あっさりしてる中にも肉の甘みが強く感じますなかなかおいしく、量も焼肉店などで食べるユッケの2倍はあろうかというボリュームなので、食べ応えがあります。
続いて、メインディッシュの『本州鹿のグリル』。『本州鹿』は『蝦夷鹿』と比べると、繊維質がきめ細かいそうです。肉の部位はロースで、かなり柔らかく、あっさりとしています。ソースはほのかな酸味を感じる赤ワイン系でどっしりとしています。噛み締めると鹿肉の旨味が溢れて、おいしい。
最後は前回食べなかったデザートを。デザートも色々ありますが、今回は『キャラメルプリン』にしました。プリンはさほど甘くなく、キャラメルもちょいビターで、大人の味って感じ。添えてあるキャラメルアイスは甘いけど(笑)
今回も小一時間くらいの滞在でしたが、かなりの満足感と次回はどれを食べようと思う期待感でいっぱいです。スペシャリテには、『兎』もあったので、次回はスペシャリテ狙いで食べたいな。
①
ついに念願のお店「La Boucherie du Buppa」に初訪問です。前回は予約せずに来て、ダメだったので、今回はちゃんと予約してきたわけ。さて、このお店では何が食べれるかというと、ズバリ『肉』。肉といっても、牛や豚だけでなく、鴨や猪などのジビエをリーズナブルに食べれるお店なのです。お店のコンセプトは、「フランスの肉屋が営むブラッセリー」だそうで、地下にある店内には大きなショーケースがあり、その中にはあらゆる肉が吊してあり、熟成されています。
料理はフレンチですが、さほど気取らずに食べれるのもこのお店の良いところ。オーダーですが、スペシャリテの中から北海道産『熟成羆熊のクラシックなテリーヌ』とグリルからまさに今が食べ頃の新潟産『青首鴨のグリル』にしました。飲み物はワイン主体ですが、ビールやソフトドリンクもあるので、女の子も安心。今回はバイザグラスで、料理にあう赤ワインと選んでいただきました。
まず出されたのが、色々なジビエをミンチ状にして、ホワイトソースとチーズで焼き上げたアツアツのグラタン。これをパンにつけて食べるのですが、アミューズにするには勿体ないくらいおいしいっ。続いては『羆熊のクラシックなテリーヌ』あまり食べ慣れてないので、熊って固いとかくさいとかのイメージがありましたが、このテリーヌはまったくそれがない。しっかりとした脂、どっしりとした甘みのあるテリーヌは、熟成肉だからこそなのでしょうか。メインの『青首鴨のグリル』にはガルニチュールとして、『ランティーユ』・ 鴨のダシを使った『バターライス』・『ジャカイモのグラタン』がつき、肝心の『青首鴨』も大きくボリューミー。自家製レーズンを潰しながら、いただきます。さて、味わいは…個人的に「ジビエって、固いのでは?」と思ってましたが、脂の部分は引き締まっているという感じで、肉の部分は素晴らしく柔らかで、味が濃い。やはり今が旬のジビエ、食べなきゃ損ですね。次回は猪か鹿、鳩なんかを食べてみたいなぁ。
千葉県産 ダイヤモンドポーク仔豚のバロンティーヌ ソースピカント
ランド産 鴨のフォラグラのテリーヌ
青首鴨のグリル
千葉県産スッポンのシヴェその内蔵のフランと豚足のカイエット
鹿のブータンノワール
アミューズのジビエのグラタン
熊のテリーヌ
青首鴨のグリル
熟成鹿のタルタル
本州鹿のグリル
熟成雉のスミターヌ
国産牛のグリル
四恩酒造 仄仄
記事URL:http://lovehappydays.blog54.fc2.com/blog-entry-1206.html
2013/05/24 更新
2022.1.
中目黒駅から渋い目黒銀座商店街を通り抜けてやってきたのは、「La Boucherie du Buppa」。近年よく耳にする熟成肉のパイオニア的なお店で、階下にある入口から見える特注のガラス張り熟成庫には店主・神谷英生さんが拘り抜いたジビエを中心とする肉が塊のまま眠っています。ジビエシーズンの中で食べるべきは、何と言っても『新潟県産網取り青首鴨』でしょう。コースメニューもありますが、今回はアラカルトから好きなものをたっぷりといただきます。
青首鴨の出汁
味は薄めですが、旨味が強い。これから供されるメインの青首鴨に期待が高まる味わい。
猪と鹿のアッシェパルマンティエと自家製パンとゼッポリーニ
久しぶりにいただくアミューズのアッシェパルマンティエは、粗く挽かれたジビエ肉がゴロリと入っており、滑らかなマッシュと熱々のチーズが美味しい。
ニシンのコンフィとホタテのムース~タプナードソース添え~♡
仕上げにコンフィしたニシンを炙って、ニシンの旨味を引き出してプリプリとしたホタテのムースを合わせ、ソースはブラックオリーブとニシンの肝を使ったタプナードソース。クセのあるブルーチーズのアクセントが絶妙で、非常に美味しくワインが進みます。
豚足のクレピネット包み~キャベツとジャガイモのサラダ添え~♡
ビストロ料理の定番メニュー『ピエ・ド・コション』。じっくりと時間をかけられた豚足はほろりと解れ、その豚足から溢れ出る旨味が抜群に美味しく、添えてある熟成された『インカの目覚め』も実にいい。
青首鴨の炭火焼き/Jérôme Chezeaux Nuits Saint Georges♡♡
今夜の目的料理の『網取り青首鴨』。胸肉は勿論のこと、手羽・腿肉・ササミもあって、青首鴨を存分に味わえる仕立て。定番のサルミソースではなく、ブルターニュ産ゲランド塩でいただきます。艶めくロゼ色の肉からは極寒の極東から旅してきた力強さを感じ、咀嚼すると溢れ出る血の旨味がとても濃い。個体差があるジビエは一期一会の味わいですが、とても素晴らしい出逢いとなりました。
本州鹿の炭火焼き/L’Expression de Margaux Margaux 2018♡
ビロードのような滑らかな肉質の『本州鹿』も青首鴨と同様に力強い味わいで、実に美味しい。そして、添えてある『ジャンボマッシュルーム』が香りからしてヤバい。ガーリックバターで仕上げられており、アラカルトメニューであったならば必ず食べたいひと品。
Chateau Suduiraut 2017♡
デザートがなかったので、注文したのはデザートワイン。「このワインとチーズで幸せになって下さい」と『蜂蜜かけブルーチーズ』も一緒に供されました。官能的で、実に幸せなひと時をありがとうございました!
久しぶりの「La Boucherie du Buppa」でしたが、以前のイメージよりもずっとビストロ風になり、料理のボリュームも素晴らしくて、ガッツリとワインを片手に食べられます。定番のシャルキュトリーもいいですが、日替わりメニューから選ぶのも実に楽しく、特に拘りがないのならばマリアージュするワインを任せるのがベスト。間違いなく幸せな時間を過ごせると思います。『網取り青首鴨』目当てで行くことが多いので、どうしても真冬の時期ばかりの訪問になってしまいがちですが、春にはきっと仔豚などもあると思うので味わってみたい。