nao...さんが投稿した鳥しき(東京/目黒)の口コミ詳細

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Delicious Days!~孤高の食べ歩き~

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nao... (神奈川県) 認証済

この口コミは、nao...さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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鳥しき目黒、白金台、不動前/焼き鳥

26

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:4.9

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
6回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ちはやぶる神業の火入れ

2018.1.
ここ数ヶ月、日曜日の営業が隔週くらいになってしまったので、日曜日の予約席はよりプラチナ感が増した目黒にある焼鳥の名店「鳥しき」。今夜も2巡目スタート、オーダーはいつも通り。

入店して、まずは池川大将達に新年の挨拶。座ると、銀座の鮨店の親方もいらして、突然のご挨拶。こういうお店なので、芸能人や著名人も出逢ったことはありますが、お互いに面識のある方は初めてです。

今夜の献立

さび
変わらずに素晴らしい火入れ。山葵の香りも鮮烈です。

かしわ
弾むような弾力の肉の旨味をコーティングするようなタレの存在。挨拶がわりのタレ串は、最高です。


表面はパリッと、中心部はムッチリとしたコントラストのある火入れは、素晴らしい。

かっぱ
軟骨のコリコリ食感もいいですが、軟骨の周りに付いている肉が美味しい。

砂肝
胡麻油香り、黒胡椒のピリリとした刺激の中で、サクサクと心地よく歯切れます。

つくね
卓上には七味・山椒があります。是非、この串には山椒をちょっとかけて食べてみて。山椒の爽やかな香りとタレが凄くよく合いますよ。

食道
滑らかに、ねっとりと、時折シャクシャクとした食感。コッテリとした脂も美味しい。

銀杏

はつもと
内臓系の串の中でも、かなり好き。サクサクと心地よく歯切れ、後味は濃厚な旨味と鶏の甘味。このお店に通う理由の一つは、内臓が美味しいから。原点を思い出させてくれる串です。

白玉
初めて食べる方は、きっと驚く。この半熟さ加減に。

丸はつ
昔は普通の「はつ」があり、この串は知る人ぞ知る裏メニュー的な存在だったのですが。まあこちらの方が人気でしょうね。

アキレス腱
このお店でも、かなりレアな串。昔よりも肉っぽくなって、バリバリとした食感だけではないです。

せせり
最近気に入っている串で、ここの『せせり』はとろけます。

合鴨
鴨好きなので、食べ応えのあるこのボリュームは大好きです♡この季節ならば、合鴨じゃなかったら、なおいいのだけど。

血肝
このお店のスペシャリテ。薄皮で保っているようなトロトロ加減。レバーの概念が変わる串です。

手羽先の皮の先
先程、食べた『波』よりも厚くて、濃厚な脂が特徴的。

背肝
見た目はグロテスクですが、極上のトロトロ感と濃厚な旨味があります。通常だと、なかなか出てこないかも?食べたい時は、大将にリクね。

膝まわり
串でなく、菱皿で供される部位。白髪ねぎは胡麻油が香り、皮のパリッとした食感と食べ応えのある肉とゼラチン質がたまらない。

厚揚げ
表面には焦げはなく、中は温い。焼かれたことが分からないほどに綺麗。池川大将の火入れの素晴らしさ。

ぼん
ここのはちゃんと骨を外しているので、とてもいい。大根おろしを乗せて食べるのが、私流。

そり
腿の希少部位で、肉系の串では最高峰ではないでしょうか。大きいので、一口で食べるには難しいかもですが、口いっぱいの口福を味わえます。

茄子
極上のトロトロ加減。

ペコロス
茄子がトロトロ感ならば、これは極上の甘味。

手羽先
個人的には焼鳥の花形だと思っています。豪快に手で持って、骨の周りの肉を確りと食べ尽くしましょう。

ちょうちん
これも名物の一つで、〆に食べる方も多いでしょう。プツンと音を立てて弾ける卵黄のコクは、口福の始まりです。

椎茸

じゃがバター
野菜の中では、1番好きかな。


『かしわ』よりもしっとりで、上品なジューシーさがあります。

エリンギ
今夜の〆。堪能した〜。

親子丼ハーフ
「鳥しき」の〆ご飯は、5種。1番人気は、やっぱりコレでしょう。出汁の味わいが強く、安定した美味しさ。

そぼろ丼ハーフ
今更気づいたのですが、「ハーフにすれば2種食べれるじゃん!」ってことで、そぼろ丼も。

鶏スープ
じんわりとした鶏の出汁。今夜の味付けは、薄めだったなぁ。

約3時間、今夜も食べた〜。レアな串も取っておいて下さったのかな?私の知る限り、未食串は2種くらい。「鳥しき」の全てを堪能したといっても、過言ではないでしょう。

今夜もご馳走さまでした。今年も宜しくお願い致します。

  • 2018.1. お新香

  • 2018.1. さび

  • 2018.1. かしわ

  • 2018.1. 波

  • 2018.1. かっぱ

  • 2018.1. 砂肝

  • 2018.1. つくね

  • 2018.1. 食道

  • 2018.1. 銀杏

  • 2018.1. はつもと

  • 2018.1. 白玉

  • 2018.1. 丸はつ

  • 2018.1. アキレス腱

  • 2018.1. せせり

  • 2018.1. 合鴨

  • 2018.1. 血肝

  • 2018.1. 手羽先の皮の先

  • 2018.1. 背肝

  • 2018.1. 膝まわり

  • 2018.1. 厚揚げ

  • 2018.1. ぼん

  • 2018.1. そり

  • 2018.1. 茄子

  • 2018.1. ペコロス

  • 2018.1. 手羽先

  • 2018.1. ちょうちん

  • 2018.1. 椎茸

  • 2018.1. じゃがバター

  • 2018.1. 肩

  • 2018.1. エリンギ

  • 2018.1. 親子丼ハーフ

  • 2018.1. そぼろ丼ハーフ

  • 2018.1. 鶏スープ

2018/01/26 更新

5回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ちはやぶる 神業の火入れ

2017.12.
年末のご挨拶を兼ねて、目黒にある名店「鳥しき」へ再訪。今回も2巡目の時間制限なしなので、いつものように「一通り」のおまかせです。

今夜の献立

お通し
いつものお新香。

さび
いつもの「鳥しき」のスターター。素晴らしい火入れと鮮烈な山葵の香りが鼻をくすぐります。

かしわ
見た目でも美味しい焼鳥と思えるビジュアル。ジューシーでもあり、しっとりとした味わいもあります。

ぼん
久しぶりに食べた「ぼん」。こんなにも食べ応えがあっただろうか。美味しい♡

丸はつ♡
胡麻油と黒胡椒のパンチのある名物的な串。串を持ち上げるだけで、肉汁が滴り落ち、噛み締めれば、その肉汁が溢れ出します。

食道♡
独特の食感と滴る脂が交互に織りなすハーモニーのある串。タレはコーティングという意味がこの串から分かるはず。

銀杏


波のように折り重なった皮は炭の香りを纏い、表面はカリッとして、中はもっちりとしています。

つくね
ややしっかりと挽かれた肉は、とてもジューシー。卓上の山椒をかけると、より香りが華やぎます。

はつもと♡
今回のはつもとは、特に素晴らしい。とろけるような食感に、程よい歯ごたえ。タレ味ながらも、肉の味わいがちゃんとする素晴らしい。

オクラ

血肝♡
「鳥しき」の看板串。まずはこれが食べたいと思う方も多いはず。大きく切ったレバーをとろける火入れで仕上げています。

背肝♡
とろりとした食感で、味わいは極濃厚。ちょっと見た目がグロいけど、実に美味しい。

かっぱ
所謂、軟骨。でもこの軟骨に張り付いている肉が美味しい。

手羽先の先の皮
さっき食べた波(皮)よりも厚く、より濃厚。それを表面をパリパリに仕上げて、噛み締めると脂が溢れてきます。

合鴨
食べ応えのある極厚の合鴨。それでも柔らかく、とろけるような肉質。

厚揚げ
神の火入れの宿る料理。

せせり
ここの『せせり』は、何故とろけるような肉質なんだろう。飲み物のような串です。

恥骨
このお店の中では、新しい部位。同じお尻の部位だと『ぼん』がありますが、味わいは真逆。


『恥骨』よりはしっとりしており、鳥でも部位より味わいが異なることを再認識。

ちょうちん
プツンと音を立てて、卵黄のコクが口の中で広がっていく。このお店のスペシャリテの一つ。

じゃがバター
何気に好きなこの串。池川大将の火入れの素晴らしさが分かります。

膝まわり♡
串ではなく、菱型の皿で提供される部位。ジューシーな肉質とゼラチン質のハーモニー。

そり♡
腿の付け根にある部位で、弾力のある肉質と食べ応えのある大きさがたまりません。

エリンギ

茄子

腺胃
このお店でもかなりの希少部位。特に今回のは大きく、むっちりとした歯ごたえと舌にまとわりつくような濃厚な脂が◎。

手羽先
焼鳥の花形とも言える串。皮のパリパリ感と骨の周りのジューシーさが美味しい。

白玉
大将が忘れていた串。最後に出して下さいました。

そぼろ丼
今回の〆は、そぼろ丼。親子丼も美味しいけど、このそぼろもご飯によくあって美味しい。

鷄スープ
最後は熱々のスープ。このスープをそぼろ丼にかけて食べても美味しいかも。

今回も約3時間半と「鳥しき」の味を堪能致しました。途中から隣にいらした方と情報交換などできて、新しい名店の扉も開きそうです。
来年も早々から予約済みですので、今から楽しみです。来年も宜しくお願い致します♡

  • 2017.12. お通し

  • 2017.12. さび

  • 2017.12. かしわ

  • 2017.12. ぼん

  • 2017.12. 丸はつ

  • 2017.12. 食道

  • 2017.12. 銀杏

  • 2017.12. 波

  • 2017.12. つくね

  • 2017.12. はつもと

  • 2017.12. オクラ

  • 2017.12. 血肝

  • 2017.12. 背肝

  • 2017.12. かっぱ

  • 2017.12. 手羽先の先の皮

  • 2017.12. 合鴨

  • 2017.12. 厚揚げ

  • 2017.12. せせり

  • 2017.12. 恥骨

  • 2017.12. 肩

  • 2017.12. ちょうちん

  • 2017.12. じゃがバター

  • 2017.12. 膝まわり

  • 2017.12. そり

  • 2017.12. エリンギ

  • 2017.12. 茄子

  • 2017.12. 腺胃

  • 2017.12. 手羽先

  • 2017.12. 白玉

  • 2017.12. そぼろ丼

  • 2017.12. 鶏スープ

2017/12/20 更新

4回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ちはやふる 神業の火入れ

2017.9.
生温い風が風鈴を鳴らす季節になりました。そんな風鈴の音を聞きに、目黒にある「鳥しき」へ。
今夜も『一通り』で注文です。

今夜の献立

お新香
最近は諸事情でやっていませんが、白ワインと合わせるのが好きです。

鶏そぼろ
あることは、かなり前から知っていたのですが、注文したのは初めて。〆の『鶏そぼろ丼』のお摘みバージョンです。薄めの味付けなので、単体でも美味しい。

さび
挨拶がわりの串は、やはりコレ!

かしわ ♡
タレ味ですが、コーティングのような感じなので、鶏肉本来の味と脂が味わえます。食べ終えた後も余韻が続きます。

線胃 ♡
かなりのレア串。持つだけで、脂が滴り落ちます。シャコ!シャコ!といった食感の後に、ジワリと濃い脂が溢れ出します。

砂肝
シャクシャクした食感がたまらないです。

白玉
食べてみると、分かる。ちょっとしたサプライズの串。

食道 ♡
独特の食感と余韻が続く脂の旨さ。私の好きな部位の一つです。

恥骨 ♡
腿肉よりもしっとり、胸肉よりもジューシー。ゆっくりと味わうべき部位です。

かっぱ
いわゆる軟骨ですが、軟骨の周りに付いている肉が美味しい。


表面はカリカリ、内側はモチモチしているので、ずっと噛んでいたくなります。

はつもと ♡
独特の食感を楽しみながら、噛むたびに溢れてくる脂と甘さが秀逸。

アキレス腱 ♡
これもレア串の一つ。確りとした歯応えの中にある肉の味わいが好き。

せせり
他店の同じ部位よりも、柔らかでジューシー。

手羽先の先の皮
先ほど食べた『波』よりもこってりとしていて、弾力があります。

血肝 ♡
「鳥しき」といえば…ってくらいに有名な部位。今夜のは、特別に大きかったです。

獅子唐
他店と比べたことないですが、普通でしょう。

トウモロコシ
夏の「鳥しき」の名物。何気に楽しみだったりします。

丸はつ ♡
最近はメジャーになった部位。はつがお好きならば、是非!

銀杏
さほど好きではなかったですが、このお店で好きになりました。

背肝 ♡
久しぶりに味わえました。独特の食感、滴る脂と甘さが素晴らしい部位です。

合鴨
これも久しぶり。食べ応えのあるボリュームです。

膝まわり♡
確りとした肉質とその周りにあるゼラチン質が楽しめます。ガブッと食べると、その両方が味わえて◎。

手羽先
焼鳥店の中でも最も食べ応えのある部位ではないでしょうか。パリパリの皮とジューシーな肉がたまらないです。

茄子
実は初の串。この茄子、すごい!何度も串の位置を変えながら、じっくりと焼かれた表面は確り、中はトロトロ♡

つくね
ふわりとした柔らかさの中で、時折感じられる軟骨のコリコリ感がいい。

厚揚げ
池川大将の火入れが1番よく分かる串。是非、他店と比べてみて下さい。

そり ♡
肉系が好きならば、必食の串です。

椎茸
絶妙な塩加減と椎茸汁が美味しい。

ぼん
是非、大根おろしを乗っけて食べてみて。実に美味しいですよー。

ちょうちん
〆はコレ!卵黄が大きいのを取っておいてくれたみたいですが、割ってしまったそうなので、今夜は小さめ。

親子丼 ♡
〆のご飯物。卓上にある山椒を少しかけると、香りが華やぎより美味しい。

鶏スープ
鶏がら何羽分なんでしょう。濃厚ながらも、ホッとする味わいは最後にぴったりですね。

今夜も無事に『一通り』、頑張りました。私が知っている部位で供されなかった(今夜はなかった)のは、『肩』『ハラミ』くらいですかねー。池川大将に感謝です。
とりあえず、今年の予約はもうないのですが、12月or1月は行きたいなぁ。

ご馳走様でした。また宜しくお願い致します。

  • 2017.9. お新香

  • 2017.9. 鶏そぼろ

  • 2017.9. さび

  • 2017.9. かしわ

  • 2017.9. 線胃

  • 2017.9. 砂肝

  • 2017.9. 白玉

  • 2017.9. 食道

  • 2017.9. 恥骨

  • 2017.9. かっぱ

  • 2017.9. 波

  • 2017.9. はつもと

  • 2017.9. アキレス腱

  • 2017.9. せせり

  • 2017.9. 手羽先の先の皮

  • 2017.9. 血肝

  • 2017.9. 獅子唐

  • 2017.9. トウモロコシ

  • 2017.9. 丸はつ

  • 2017.9. 銀杏

  • 2017.9. 背肝

  • 2017.9. 合鴨

  • 2017.9. 膝まわり

  • 2017.9. 手羽先

  • 2017.9. 茄子

  • 2017.9. つくね

  • 2017.9. 厚揚げ

  • 2017.9. そり

  • 2017.9. 椎茸

  • 2017.9. ぼん

  • 2017.9. ちょうちん

  • 2017.9. 親子丼

  • 2017.9. 鶏スープ

  • 鬼気迫る池川大将

  • 今夜の頑張り

2017/09/24 更新

3回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ちはやふる 神業の火入れ

2017.6.
久しぶりの2カ月連続での「鳥しき」。2回転目ですが、今回も時間制限がないので、一度やってみたかったことを決行です。

「nao.さん、いつものような感じでいいですか?」

「今日は食べ尽くしで、お願いします!」

「!…分かりました。堪能して下さい!」

という感じでスタートです。

今夜の献立

さび

肩肉
弾むような肉質で、噛みしめるとジュワリと肉汁が溢れます。

手羽先の皮 ♡
厚みがあり、表面はカリッとして、中はもっちりとしています。

かっぱ

丸はつ ♡♡♡
胡麻油の香りとスパイシーな黒胡椒。はつの弾む肉質は、丸々だからこそダイレクトに味わえます。

食道 ♡♡♡
ねっとりとした食感の中で溢れてくる肉汁は、後後味も美味しい。

白玉

獅子唐

かしわ ♡♡
焼鳥店の看板の串。今回はここで登場です。

砂肝

血肝 ♡♡♡
先端をはつで止めている独特のスタイルは、中心にある特大のレバーをしっかりと固定する為。絶妙な火入れで、とろけます♡

膝肉 ♡♡
串ではなく、別皿で供されます。皮はカリッとして、肉はジューシー。胡麻油をかけられた薬味の葱と一緒に食べれば、更に美味しい。

そり ♡♡
「鳥しき」の正肉の中では、一番なのではないでしょうか。一口では食べれない程に大きく、噛みしめるのが楽しいくらいの弾力があります。

せせり
味付けは極僅かなので、肉汁が甘い。

ちょうちん ♡♡♡
心地よくプツンと口の中で弾ける卵黄は、絶妙な火入れ。

銀杏

手羽先
ダイナミックな串なので、是非手づかみで綺麗に食べきってね。

はつもと ♡♡♡
はつとレバーの中間のような食感に溢れてくる肉汁。

厚揚げ ♡
何気ないメニューですが、これが火入れの素晴らしさを感じられます。

アキレス腱 ♡
「鳥しき」の中でも、かなりのレア串。しっかりとした歯応えで、噛むのが楽しい串です。

じゃがバター

恥骨 ♡
これもレアな串。お尻周りの軟骨で、とても柔らかくしっとりとして美味しい。

ぼん



小玉葱

親子丼(小)
出汁を味わう親子丼。〆のご飯物では、ダントツの人気ですね。

鶏スープ

3時間半という長丁場。これでも食べていない串や〆のご飯物はありますが、久しぶりにこのお店を堪能しました。どれだけ有名になっても、当初から変わらないクオリティとホスピタリティは、このお店の一番のウリだと思います。ますます予約困難になっていますが、できる限りずっと通いたい大切なお店の1つです。

今夜もご馳走さまでした。

  • 2017.6. さび

  • 2017.6. 肩肉

  • 2017.6. 手羽先の皮

  • 2017.6. かっぱ

  • 2017.6. 丸はつ

  • 2017.6. 食道

  • 2017.6. 白玉

  • 2017.6. 獅子唐

  • 2017.6. かしわ

  • 2017.6. 砂肝

  • 2017.6. 血肝

  • 2017.6. 膝肉

  • 2017.6. そり

  • 2017.6. せせり

  • 2017.6. ちょうちん

  • 2017.6. 銀杏

  • 20174.6. 手羽先

  • 2017.6. はつもと

  • 2017.6. 厚揚げ

  • 2017.6. アキレス腱

  • 2017.6. じゃがバター

  • 2017.6. 波

  • 2017.6. ぼん

  • 2017.6. 恥骨

  • 2017.6. 小玉葱

  • 2017.6. 親子丼

  • 2017.6. 鶏スープ

  • 本日の頑張り

2017/06/21 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ちはやふる 神業の火入れ

夜風がまだ少し肌寒い日、今年初となる「鳥しき」へ。今夜は食べ歩きで有名な方と有名店の店主さんのお隣で、いただきました。久しぶりでしたが、池川大将はちゃんと私のことを覚えてらして、少し安心。

本日の献立

さび
挨拶がわりの串。相変わらず、火入れは素晴らしい。

かしわ♡
お店の看板串。ジューシーな肉汁に、適度な歯応えが心地よい。

はつもと♡
シャコシャコした食感の中で溢れる肉汁。

砂肝

そり♡
なんとも食べ応えのある串。パリパリの皮に包まれたモモ肉は、とてもジューシーで噛みしめる度に溢れる肉汁に溺れそうです。

白玉

手羽先の皮♡
通常の皮(波)に比べ、厚くて歯応えも強い。皮がお好きならば、是非この部位を食べていただきたいです。

つくね

手羽先

血肝♡
看板串の1つ。これを食べたい方も多いのではないでしょうか。先端のはつで、大きなレバーを止める串打ちをしてあり、とろける感じがたまりません。

かっぱ

厚揚げ♡
大将の火入れの素晴らしさは、この串が一番分かりやすいと思います。

せせり
よく見かける部位ですが、このお店のは柔らかく、微かな歯応えがあります。

膝♡
これも肉の部位が好きな方は、是非食べていただきたい。肉汁は濃く、食べ応えもあり、素晴らしい部位です。

じゃがバター
何気に好きな串。焼きに時間がかかるので、食べたい方は早めのオーダーがポイントです。

ぼん
最近は大根おろしを乗せて食べるのが、私のスタイルです。

食道♡
脂もあり、食感も楽しめる素晴らしい部位です。

丸はつ♡
定番化してきたレア串。丸々のはつは食べ応えもあり、噛みしめると肉汁がほとばしります。私的には『血肝』『ちょうちん』と共に食べていただきたい串です。

ちょうちん♡
締めはいつも看板串です。プツンと弾けるように口の中で完成する串だと思っています。

いつも電車の兼ね合いで、ゆっくりと出来なかったのですが、車で来たので最後までじっくりと堪能することができました。池川大将の行きつけのお店も教えていただいたので、そのお店にも再訪してみようかと思っています。
次回は来月。またたっぷりと堪能させていただきます♡

  • 2017.4. さび

  • 2017.4. かしわ

  • 2017.4. はつもと

  • 2017.4. 砂肝

  • 2017.4. そり

  • 2017.4. 白玉

  • 2017.4. 手羽先の皮

  • 2017.4. つくね

  • 2017.4. 手羽先

  • 2017.4. 血肝

  • 2017.4. かっぱ

  • 2017.4. 厚揚げ

  • 2017.4. せせり

  • 2017.4. 膝

  • 2017.4. じゃがバター

  • 2017.4. ぼん

  • 2017.4. 食道

  • 2017.4. 丸はつ

  • 2017.4. ちょうちん

2017/05/11 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ちはやふる 神業の火入れ

2016.12.
ガラリ。

「いらっしゃいま…え?」

(え?今日、予約だったっけ?)と、そんな表情の大将。

「お弁当を」と言うと、

「え?お弁当って、xxさんだったんですか?」

その瞬間、店内の視点を一斉に浴び、大将とちょろっと会話。

最近はめっきり予約が取れなくなってしまった「鳥しき」に、顔を忘れられない程度に行こうと思い、『お弁当』を買いにやってきたわけです。まあ、それ以外の試みもあったのですが…今回は失敗でしたね。

久しぶりに食べる「鳥しき」の『お弁当』の中身は、鶏そぼろ・椎茸・ぼんじり・シシトウ・かしわ・つくね・白玉で、塩味とタレ味で分かれています。お弁当なので、冷めてしまいますが、やはり美味しい。あまり知られていないかもですが、実は串もテイクアウトできるので、予約できない時はこれでもいいかなーって思っています。

来年に正式オープンする2号店の名刺も戴き、是非行ってみようかと。


2016.9.
最近、なかなか予約が取れなくて、もしかしたら今年最後になるかも?の「鳥しき」に再訪。今夜は2回転ながらも、時間制限なしで、池川大将の焼き場を見ながらゆったりと。

本日の献立

お新香

さび

かしわ ♡♡♡
焼鳥店の看板というべき部位。味付けはタレですが、決して濃い味ではなくて、鶏本来の味や脂の甘みを感じられる一串。

白玉

食道 ♡♡

砂肝



合鴨 ♡

丸はつ ♡♡

はつもと ♡♡

つくね

血肝 ♡♡♡

膝 ♡

アキレス腱のポン酢和え

ちょうちん ♡♡

ここまでで、3時間。久しぶりにゆっくりと食べれました。「nao.さん、食が細くなったんじゃないですか?」と心配されましたが、「 大将、かなりいただいてます 笑」レアな串を黙っていても出してくれる大将の心遣いに、今夜も感謝です。
そういえば、私の通っている鮨店の親方が食べに来られたらしい。次回、その鮨店に行った時に話してみましょう。

ご馳走様でした。


2016.7.
久しぶりに開店時間からの「鳥しき」。真っ白な暖簾と共にチリンチリンと鳴る風鈴が付けられ、焼鳥店ではあまり感じられない四季を感じさせます。店内には凛とした雰囲気が流れていて、これから忙しくなる焼場の炭が静かに燃え上がり、池川大将の登場を待っています。

本日の献立

お通し
何気なく出されるぬか漬けですが、美味しい。最近は白ワインと合わせています。

さび
スタートはこの串。山葵の洗練さがよく映えます。

血肝
この「鳥しき」の看板とも言うべき部位。先端にはハツを刺し、特大のレバーを止めています。大将の絶妙な火入れがなすプリプリ感は素晴らしい。

食道
シャコシャコした食感で、程よい脂。美味しい。

丸はつ
定番となったレア串。口にすると、一気に脂が溢れます。素晴らしい火入れ。

アキレス腱ポン酢
新メニューなのかな?大将が出してくれました。「鳥しき」の中でも☆☆☆クラスのレア部位で、しっかりとした歯応えが楽しめます。

ぼん
最近は口直しに出される大根おろしを乗せて食べています。オススメの食べ方ですよ。

はらみ
これも☆☆☆クラスのレア部位。ゆっくりと歯が入っていき、最後にシャクとした歯応えが残る。食べ終えた後も残るコッテリ感は、独特。

背肝
ちょっとグロテスクな見た目ですが、脂乗りは別格。ふわりとした食感で、時折プチっと弾けるような食感もあります。

トウモロコシ
夏の定番野菜。夜店で焼いているのとは、全く違う。大将が焼くと、ここまで洗練されるのかと思うほどに美味しい。

ちょうちん
これも「鳥しき」の名物。口の中で弾ける卵黄とそれに絡まる部位は、美味しいの一言。

白玉
持てば分かる。この鶉の卵は半熟なのです。単なる卵でも感動はあります。

はつもと<魂の一串>
これも私が好きな部位。肉の味が分かる絶妙な塩加減。美味しい。


最後は膝周りの肉。かなりのボリュームがあり、しっかりとした脂と肉質は焼鳥という概念を払拭します。

親子丼
某百貨店のイベントで、数万食を売り上げた有名丼。見た目は生っぽいですが、意外とちゃんと火入れされています。

鳥スープ
飲むと唇に膜が張るほどの濃度。塩気はさほどなくて、肌にも良さそうな感じ。

今夜も他を圧倒するほどのスピードで提供していただきました。ありがとうございます。また串の本数は少なめがですが、レア部位ばかりで新しいメニューも食べることができ、満足。また宜しくお願いします。

ご馳走様でした。


2016.4.
目黒にある焼鳥の名店「鳥しき」に定期訪問。最近は日曜日の2回転目が多く、まったりとした時間が流れ…なかった‼︎2カ月前の予約なので、先日の催事やテレビの影響はないと思いますが、23時くらいまではずっと満席が続いてました。さすがに池川親方もちょっと疲れていたかな。

本日の献立

・さび
・血肝
・波
・せせり
・かっぱ
・つくね
・砂肝
・丸はつ
・はつもと
・ちょうちん
「鳥しき」ならではの近火の強火で焼き上げ、卵黄の部分は表面が少し固まったくらいで、口に入れればプツンと弾けて絡みます。是非とも食べてもらいたい名物の串と言えます。
・膝
・そり
・厚揚げ

「本日はいつもお出ししている部位がなくて…」と仰っていましたが、私の好きな部位はあって満足です。いつもいつも限られた時間の中で、多くの串を出していただきありがとうございます。
今回は初めて座る場所だったので、親方の右手の爪を生で見たり、帰り際に最近行ったお店のことなどをちょっとお話できて良かったです。

また宜しくお願いします。ご馳走様でした。


2016.1.
新年のご挨拶をする為に予約した「鳥しき」へ再訪。でも今夜は珍しく2回転目で、21時からのスタートです。まずは、冷えた身体を熱燗で温めましょう。新年ということで、お忙しい中、池川親方からお酌していただきました。ありがとうございます♡

今夜の献立

さび

かしわ

丸はつ
やはりこの部位は、欠かせません。

腺胃
鳥の胃袋。歯がジワリと入っていき、シコシコとした食感で、かなり濃厚な味わいです。随分と通ったつもりですが、まだ未食の部位がありました。池川親方曰く、かなりのレア串だそうです。

背肝
ふんわりとし食感の中で、味わうしっかりとした脂とプチっと弾ける精巣は、私の好きな部位です。

白玉

アキレス腱
これもレアな串。前回に引き続き、いただくことができました。



食道

血肝

ちょうちん

はつもと
血管特有のシコシコした心地よい食感があり、脂も楽しめます。

そり
正肉が好きならば、食べて欲しい何とも食べ応えのある部位です。

鳥スープ
食後のお楽しみ。透明な中にも、唇に膜が張るくらいのコクがあります。

今夜はちょっと遅くなったので、早めに切り上げました。それでも好きな部位は十分に食べることができたし、親方や女将さんにもご挨拶できたので、満足。親方は、満足してなかったようですが(笑)

次回の予約はまだ取っていませんが、今年も何度でも行きたい大切なお店です。


2015.12.
今年最後の「鳥しき」。いつもの時間で、いつもの席でまったりと。

本日の献立

さび

血肝

皮ポン酢

食道

かしわ



アキレス腱

つくね

背肝

はらみ

丸はつ

厚揚げ

はつもと

恥骨

膝肉

ちょうちん

そり

親子丼

今夜はお弁当の注文が多く入っていたようで、提供がかなりスローリーな展開。さほど食べてないうちに、そろそろ帰りの時間が…。その時、ご主人が提供数に納得してなかったようで、「時間、気にしなくていいので」と延長してくれたので、レアな串ばかりいただきました。

中でも久々に食べられた『アキレス腱』や『はらみ』、『恥骨』は美味しかったです。『丸はつ』『背肝』『食道』あたりは、もう私が好きなことをご存知なので、何も言わずとも出していただけます。そういえば、他店では見かける部位がないなぁと思っていたら、実はあるみたいで、次回は食べようと企んでいます。

物腰の柔らかな女将さんとちょっと早い年末のご挨拶をして、吐息舞う夜に帰っていくのです。
次回は新年早々です。

今年もありがとうございました。


2015.9.
いつもの時間、いつもの席、違うのは感じる風の匂いが、だんだん秋めいてきたことかな。そんなことを思いながら、今夜は「鳥しき」。
ご主人に「赤坂のSの親方が、たまには入れて下さいって仰ってましたよ」と言うと、「‼︎ 行かれるのですか?」と驚かれてました。何とも、狭い世界ですね。あの雰囲気の中で、ご主人と会話するのは難しいですが、いつかは話しながら食べてみたいです。

今夜の献立

さび

血肝

食道

背肝

かしわ

白玉

つくね

ししとう

丸はつ

はつもと

合鴨

銀杏

手羽先

玉葱

ちょうちん



そり

今回は、2回転目のお客さんが遅れているので、ゆっくりどうぞとのご厚意に甘え、歴代最高の滞在時間となりました。次回の予約はまだ出来ていないので、もしかしたらこれが今年最後の訪問となるかもしれません。人気店になり、非常に予約が取れなくなっていますが、また必ず再訪します。

ご馳走さまでした。


2015.6.
黒い壁に、印象的な白い暖簾がたなびき、チリンチリンと風鈴の誘いと共に、今夜も「鳥しき」が開店です。予約の名前を告げることもなく、いつもの席へ案内されます。ご主人と女将さんに軽い挨拶を交わして、今夜も堪能致しましょう。

今夜の献立

さび
始まりの串は、やはり皆一緒のようです。

血肝
相変わらず、素晴らしい火入れです。

はつもと
ここら辺から私の内臓系の献立に分岐。

食道
私の好きな部位。ちゃんと入れてくれる。ありがとうございます♡

ちょうちん
いつもは〆なんだけど、今夜は早めに出してくれました。焼きに時間がかかるので、一番最初に焼き始めてくれました。

つくね
食べ応えのあるボリュームで、美味しい。

恥骨
実は今夜の宿題メニュー。未食だった部位です。肉は柔らかくジューシーさとしっとりさを兼ね備えた感じで、かっぱよりも歯応えのある軟骨があります。


小皿で供される肉系の部位。

丸はつ
たまたまなのか、今夜は串でした。丸はつ二個分♡

砂肝
ラストには珍しい部位。多く提供したいというご主人の思いを感じる一串です。

今夜は一時間という最短の時間でしたが、いつも以上のハイペースで供して頂きました。ありがとうございます♡
夏の予約はできなかったので、次回は秋頃。また宜しくお願い致します。


2015.4.
桜咲き、花吹雪が舞い散る肌寒い日、「鳥しき」に再訪。本来なら2カ月前に予約するのが常なのですが、今回は6月分を予約する際に、念のため4月分の予約状況を聞いてみると、ちょっとした隙間があったので、予約させて頂きました。1人客のなせる技です。

今夜の献立。

さび

血肝

かっぱ

食道

白玉

背肝

おくら

かしわ

ぼんじり

丸はつ



そり

ちょうちん

このお店に関しては、たいていのものは食べ尽くしたと思うので、その日に感動した串の写真を載せようと思います。で、今夜の一番と思ったのは、やはり『丸はつ』かな。2つくれたのは謎ですが、嬉しい限りです。内臓系が好きなので、定番の『血肝』『ちょうちん』や希少部位の『食道』や『背肝』が供された時は、心躍りますね。
実は電話の際に「すごい短時間になってしまい、申し訳ないです」と女将さんから言われるほどに短い予約時間だったのですが、後のがキャンセルになったのでしょうか?「ごゆっくり、どうぞ」と言われたので、たっぷりと堪能できました。

次回は5月。またゆっくりできたら、いいなと密かに思っています。


2015.1.
今年の「鳥しき」初めは、めでたくも1月中にでき、新年のご挨拶をご主人らと交わすことができました。いつもは開店同時の入店ばかりだったのですが、今回は21時という初めての時間帯です。焼き場は勿論、忙しいには変わりないですが、お客さんはどこかまったりとしていて、柔らかい空気が漂っている感じ。

今夜の献立。

さび
鳥刺しがない今、その味に近いのは、この串。

血肝
レバー嫌いでも、一度は食べて欲しい串。大きく、食べ応えがあります。

食道
私の好きな部位の一つ。時折感じるシャコシャコ感がたまりません。

白玉

はつもと
私の好きな部位の一つ。心臓の付け根部分なので、くにゅとした歯応えがあります。

つくね
軟骨を練り込んだ逸品。

芽キャベツ
旬の野菜ということで、今夜は皆さんに出されてました。

かしわ
改めて、美味しいと感じた串。プリプリの弾力です。

背肝(腎臓)
久々に出逢えた内臓系最強と思っている串。トロリと、とろけます。

厚揚げ
ご主人の火入れの素晴らしさをダイレクトに感じられるのが、これだと私は思っています。

丸はつ
今夜は2つですよー♡あまり教えたくない部位です。

かっぱ
ここら辺から、肉系。


皮といっても、侮るなかれ。


皮目はパリッとしていて、肉の部分はジューシー。食べ応えがあります。

そり
最近は多くのお店で見られるようになりました。腿の付け根部分。肉系最強です。

ちょうちん
今回は卵黄の部分が大きすぎて、外れてしまうとのことで、別皿で提供。やはり〆は、この串です。

もうご主人は、私が内臓系が好きということを知ってらっしゃるのでしょう。レア内臓系ばかりです(笑)しかも遅い時間だからないかもと思っていた『背肝』や『丸はつ』などがあり、今夜は大満足でした。ご主人とちょっとお話しもできたしね。

味と同様に、私の心を掴んで離さないのは、そのホスピタリティー。研鑽していく味と、益々有名になっていく中で、焼鳥店とは思えないほどのホスピタリティーの高さは、本当にすごいことだと思います。

「感動のある焼鳥店」
これからも大切にしていきたいお店です。本年度も宜しくお願い致します。

ごちそうさまでした♡


⑩2014.12.
最近はイタリアンやフレンチの開拓にも手を出しているので、リピート率が益々低くなってきている中で、食べたいと思うのは感動を与えてくれるお店。その一つが目黒にある名店「鳥しき」です。

予約困難な焼鳥店ですが、常連さんで早々と席が埋まるということなく、ひたすら電話をかけ続けるという根気(食欲とも言う)があれば、何とかなるお店です。いつの間か私もすっかり名前で呼んで頂けるくらいになりましたが、予約日には200回以上のリダイヤルをします。やっと繋がって、希望日を言い、名前を言うと「あ、いつもの方ですね?」と言われます。焼鳥店なのだから、いてもおかしくないと思うのですが、未だ一人客に出逢ったことがありません。一人客である私はとても珍しく、変わったものを食べるので、印象的なのだと思います。

今夜の献立

さび
私のレビュータイトルの「ちはやぶる神の火入れ」は、もうここから感じられるはずです。

砂肝

皮のポン酢和え(注文)
今回、「一品料理を食べる」という課題を持っていました。以前は『たたき』などの鳥刺し系があったのですが、現在は提供していません。「じゃあ、今は何があるの?」と思い、聞いてみたところ、現在は2品の一品料理があるそうです。その中の一つが『皮のポン酢和え』。皮の表面をカリッと焼き上げ、薬味を乗せ、ポン酢をかけていただきます。これがなかなか美味しい。薬味の爽やかさとポン酢の酸味が皮とよく合います。

白玉

かっぱ

血肝
今回のは特に大きくて、食べ応えがありました。クセや血腥さなどは微塵もないので、絶対に食べるべき串です。

椎茸

ぼん

かしわ

銀杏

食道
私の好きな部位。適度な脂もあり、食べ応えもあり、とても美味しい。

丸はつ(注文)
久々に出逢えた!名前の通り、はつ(心臓)を丸のまま焼いたもの。1羽につき1つしかない部位なので、希少価値が高く、ホントはあまり存在を教えたくないです。


基本的に私は内臓好きですが、肉の部位の中では好きな部位です。

ジャガバター(注文)
前回食べた『トウモロコシ』が素晴しく美味しかったので、野菜もいいかなと思い、注文。その結果、大正解!ホクホクとした火入れはさすがです。焼き上がるのに時間がかかるので、早めの注文はベター。

厚揚げ
何気に提供されるこの『厚揚げ』、実は「神の火入れ」を一番感じられる逸品だと思っています。

そり

はつもと(注文)

ちょうちん

手羽先

お弁当
今回は〆のご飯を食べなかった理由は、ここにある!実は『お弁当』って初めてなんです。粗めに挽いた鶏そぼろに、椎茸・ぼん・かしわ・つくねを盛った豪華なお弁当。お店で食べるのも勿論いいですが、家で食べる「鳥しき」の味もいいですね。


⑨2014.8.
久々に「鳥しき」で一杯。今年はあまり行けなかったのですが、ご主人はちゃんと覚えていて下さり、感謝です。

今夜の献立はこんな感じ。

さび
かしわ
とうもろこし
アキレス腱(稀少)
食道(稀少)
はつもと(稀少)
しいたけ
かっぱ
腎臓(稀少)
膝(稀少)
首の皮(稀少)
つくね
ちょうちん
ソリ(稀少)
血肝

〆は「新チューボーですよ!」で、街の巨匠にも登場していた『とろとろ親子丼』。

あまり私に野菜系は供されないのですが、今回出してくれた『とうもろこし』は、すごく甘くて美味しかったな。べ、別に野菜が嫌いってわけじゃないんだからね(笑)
今夜の献立の中で、1番を挙げるならば『腎臓』かな。内臓好きで、ゴメンナサイ。

ごちそうさまでした。また冬に伺います。


⑧2014.2.
2014年初の「鳥しき」へ。いつも18:00開店と同時に何名かと一緒に入るのですが、今回は5分くらい誰も来ず、一ヶ月遅れの新年の挨拶をちゃんと交わすことができました。いつもの席、いつものお任せでスタート。飲み物だけは気分によって変えますが、最終的にいつも日本酒になります。最近は焼鳥にワインというマリアージュも多くなりましたが、私はやはり日本酒が一番合うような気がします。

本日の献立

かっぱ
かしわ
ソリ(希少)
はつもと(希少)
芽キャベツ
ちょうちん

白玉
つくね
食道(希少)
血肝
膝(希少)
ハラミ(希少)
親子丼

今回は、こんな感じになりました。久々にご飯ものが食べたくなったので、いつも定刻ギリギリまで串を食べているのを早めに切り上げて、『親子丼』を注文です。あまり『親子丼』って食べないのですが、ここのは素晴しい火入れで、トロトロ感を味わえ、美味しい。未食の方は、是非。


⑦2013.11.
おそらくは、今年最後の「鳥しき」に再訪。いつもの時間、いつもの席で、今夜も一杯です。でも、今夜はキャンセルがあったそうで、ゆっくりしていいとのご主人の言葉に甘えることに。2ヶ月前の予約なので、意外とキャンセルはあるみたいです。

今夜の献立。

・さび
・肩(希少)
・かっぱ
・波
・アスパラ
・白玉
・椎茸
・ソリ(希少)
・血肝
・膝(希少)
・アキレス腱(希少)
・はつもと(希少)
・丸はつ(希少)
・食道(希少)
・ちょうちん

今夜も美味しく、いただきました。初めて行かれる方は、たいてい『おまかせ』だと思うのですが、食べたい串があれば、ちゃんと言えばご主人が取り入れてくれます。特に希少部位と言われる串は、言わないと提供されないことが多いので、ご注意を。
私のオススメは、肉系ならば『ソリ』、内臓系ならば『丸はつ』『食道』。どの串も大振りで、食べ応えもあって美味しい。そして、絶妙な火入れを楽しむならば、『血肝』や『厚揚げ』。
〆のご飯ものも、『親子丼』などは必食。でも私は、串とお酒で楽しむのが、『鳥しき」では好きなのです。


⑥2013.9.
「鳥しき」に、再訪。いつもの席、いつもの『おまかせ』で、今夜も一杯。顔と名前も覚えて戴き、すっかり常連になってしまいました。ありがたいことです。

今夜の献立。

・さび
・血肝
きっと最初は、この二本が提供されることが、多いはず。基本的に、右側に提供されるのが『塩』で、左側に提供されるのが『タレ』です。最初に提供されるお皿は、そのまま取り皿として使うので、『塩』と『タレ』を間違えないようにしましょう。

・はつもと(稀)
・食道(稀)
ここからは、私のコースに分岐。メニューにはない稀少部位です。

・椎茸
・まるはつ(稀)
椎茸、元はすっごい大きいんです。まるはつは、最近のお気に入りです。

・白玉
・銀杏
きっと誰もが、「おっ!」と驚く白玉。何故かは、ナイショ。

・波
・つくね
つくねは軟骨も練り込んでいるので、ジューシーさとコリコリ感が楽しめます。

・背肝(稀)
・ソリ(稀)
背肝は腎臓のこと。コレも、美味しい。そして、ソリ。コレは腿の付け根の部分または股関節のことで、かなりの食べごたえのある部位。是非、食べてみて。

・肩(稀)
・ちょうちん
肩もメニューにないです。内臓系だけが、稀少部位ではないんですね。串の〆は、ちょうちん。美味しい♡

・親子丼
・鳥スープ
今夜は、久しぶりにごはんものをいただきました。

いつも思うのですが、私だけ提供スピードが違うんです。というのも、私だけ90分という限られた時間で、席を取ってもらっているので、ご主人が気を遣って下さっているのです。そして、メニューにないような部位を食べているので、提供されると同時に、「アレ、何?」といった隣の人からの視線が…^^;
実は、2ヶ月連続で予約取れたので、また来月もお願いしまーす。そろそろ『たたき』が食べたいぞよ♡


⑤2013.7.
新しくオープンした「鳥しき」姉妹店の「ガルス」も気になるところですが、今夜は予約した「鳥しき」へ。ちょっと早めの入店といつもの席は、変わりません。

久しぶりに『たたき』をいただきたかったのですが、季節の関係で、今は自粛しているそうなので、食べられずorz さて、今夜もお任せなのですが、「今日ある希少部位を多めに食べたい」とお願いして、スタートです。

・かしわ

・ぼんじり

・ししとう

・合鴨
 絶妙の火入れ。柔らかく、噛むたびに脂が溢れ出す。

・はつもと(稀)
 コリコリサクサクの食感。脂も十分。

・食道(稀)

・かっぱ

・血肝

・まるはつ(稀)
 名前の通り、心臓を丸まる。サクサクの食感。

・波

・ひざ(稀)
 脂はある。が、こってりとした感じではない。程よい食べ応え。

・ソリ(稀)
 とても食べ応えがあり、程よい脂に、程よいしっとり感。

・手羽先の先の皮(稀)
 厚めの皮で、表面はパリパリ、中はねっとりとした感じ。

・厚揚げ

・ちょうちん
 〆はやはりコレでしょ!

という内容になりました。今夜はゆっくりして大丈夫というので、随分と食べることができました。お好みで食べるのもいいけど、お任せの方がワクワクしていいよね。ご主人、今夜もとても美味しかったです。また宜しくお願いします。


④ 2013.5.
今年初の「鳥しき」へ。どうやら名前と顔を覚えて下さったようで、いつもの席でいつものオーダーで、今夜もスタートです。今回は〆のご飯ものは食べない予定でしたので、焼物だけでいただきました。

・かしわ
 まずはしっかりとした肉を楽しみます。

・つくね
 軟骨も入った粗挽きの塩味のつくね。

・白玉
 口に入れて、ビックリの半熟さ。

・かっぱ
 肉も残してある軟骨。

・合鴨
 おろしたての山葵をつけて。

・エリンギ
 実は初の野菜系。

・波
 首の皮。パリパリというよりは、ネットリとした感じ。

・砂肝
 大きいところが嬉しい部位。

・茄子
 熱々のトロトロ食感。

・手羽先
 手羽先は、皮の部分と肉の部分が十分に楽しめて好き。

・血肝
 火入れの素晴らしさを楽しめる一串。生のようで、生じゃないんです。

・銀杏

・肩の肉
 初となる部位。十分な脂と肉々しさが美味しい。

・厚揚げ
 何気にこれも火入れの妙が楽しめます。

・食道
 食感と脂も楽しめる私のお気に入り部位。

・小玉葱

・さび焼き
 最近の〆の串です。

・〆の鳥スープ

今夜はこのような献立。スタート時はまだお客さんもまばらだったので、、かなりのハイペース出され、いつも以上に多くの串を食べることができました。串の一つ一つの完成度も高く、接客もとても丁寧で、より素晴らしいお店に進化していっています。なかなか予約しずらいのが難点ですが、コンセプトの違う支店も近日中にオープンだそうなので、楽しみですね。
次の予約ももうしてあるので、その時は希少部位を多く食べたいと思います。



目黒にある焼鳥の名店「鳥しき」に3ヶ月ぶりの訪問。今回も18時開店と同時に予約で満席となり、焼き場は戦場になります。今回も電話予約の際に注文していたものがあり、それからスタート。あとは「お任せ+稀少部位」といつもと同じ感じにしました。

・血肝刺し
 電話で「たたき以外にありますか?」の問いに答えていただいたのが、コレ。完全な生ではなく、かるーく炙り、冷水でしめて出されます。血生臭いということはなく、角のたったレバーは口に入れると、プツンと弾け、とろけます。『血肝』が好きな方なら、絶対に食べるべき逸品。

・かしわ

・ぼん
 お尻部分。何気に未食でした。

・はつ
 これも未食。さくりと切れ、プルンとした食感。


・はつもと(稀)

・銀杏

・食道(稀)
 私のお気に入りの部位。

・砂肝

・かっぱ
 軟骨なんですが、さりげなく肉も残していることがニクい。

・合鴨
 かなり肉厚であるが、柔らかな火入れを感じれます。

・手羽先
 かなり大きく、味つけは塩です。骨の周りの肉はやっぱり美味しい。

・厚揚げ

・ちょうちん

今回の献立はこんな感じでした。たいてい「お任せで」というと、『さび焼』『血肝』と出されるのですが、『刺し系』を最初に注文すると、献立が変わっていくみたいですね。


この「鳥しき」では、特に何時までという時間が決まっていないのですが、私の場合は無理を言って席を用意していただいているので、90分間なのです。そのため串の出方が異常に早く、他のお客さんが1本提供されるのに対して、2〜3本提供されます。「なんで、あの客ばかり」と思っていた方、ゴメンナサイ。
たいていの串は食べたかなと思いますが、私のお気に入りの部位は稀少部位である『食道』。ボリュームもあり、こってり感もありつつ、柔らかい軟骨のようなコリコリ感も味わえます。今回もいただくことができ、満足ww まだ次回の予約はできていませんが、またドラマのような焼鳥を味わいに行きます。


6月に感動を覚えた目黒にある焼鳥の「鳥しき」。8月分の予約は取れなかったので、9月に再訪となりました。今回は電話予約時から注文しておいた料理があり、それからスタートです。基本オーダーとしては、いつも通りに「お任せ+希少部位」というかたちで、御主人の池川さんに全てをゆだねました。

では、一気にご紹介!でも前回食べた串は、写真を撮らなかったので、未食のものだけを撮らせてもらいました。

・たたき<左>
 電話予約の際にできるならばと言って、用意してもらった料理。絶妙の火入れは脱帽です。

・かしわ

・砂肝<右>
 素晴らしく大きく、筋もなくて、純粋にシャコシャコといった歯ごたえが楽しめます。

・はつもと(希少部位)

・波

・食道(希少部位)

・白玉

・銀杏

・椎茸

・血肝

・はらみ(希少部位)<左>
 かなりコッテリとした脂の中に、シャコシャコといった食感が楽しい。

・かっぱ

・厚揚げ

・ちょうちん

・さび焼

・親子丼<右>
 「鳥しき」の新メニュー。しっかりとした味わいの中、鶏もたっぷりと入っており、ほとんど生のような半熟さではなくて、nao.好み。

nao.が思う「鳥しき」の魅力は、絶妙の火入れと人によって変わる串の出し方。絶妙の火入れを一番感じるのは『血肝』。つまりレバーなのですが、あの特有の味もしなく、ちょっと生っぽさがあるのにもかかわらず、ちゃんと火が通ってるんです。苦手な方も是非食べてもらいたい、なかなか味わえないレバーです。
そして串の出し方。ホントに人によって違う。最初の注文時に「嫌いなものはありますか?」と聞かれるのですが、nao.は(食べられないわけではないのですが)「玉葱」というと、野菜が全く出されない(笑)今回の献立を見ると、結構脂っぽい串が多くて、「最後にコッテリ系は、ちょっとキツいかも」なんて思っていると、最後に出されたのが『さび焼き』。なんて、素晴らしいんでしょう!思わず、拍手したくなるくらいでした。

実はまだまだ食べていないポピュラーな部位や〆のご飯、お土産などもあり、これからも通って食べていきたい大切なお店です。


4月某日、18時。電話をかけること104回目にして、やっと繋がり、何とか予約を取ったお店があります。それが念願の初訪問となりました目黒にある焼鳥の名店「鳥しき」です。

実は4年前から知っていて、行こう行こうと思いつつも先延ばしにしていたら、すっかり予約困難な人気店になっており、そんな風になったら、何がなんでも行ってみたくなるというのが心情。っていうわけで、今回の初訪問となりました。

目黒駅のロータリーの裏手にひっそりと佇む店構えは、まるで料亭のような感じ。店内は白木のコの字カウンターに、入り口すぐに焼き場があって、ちょっと強面のご主人の池川義輝さんが笑顔で出迎えてくれます。メニューはアラカルトでも大丈夫ですが、お腹いっぱいになったらストップできる『お任せ』がドキドキがあって楽しそうなので、『お任せ』に『希少部位があれば』というオーダーにしました。待っている間に聞いた店名の由来は「季節感のない焼き鳥に、少しでも四季を感じてもらえたら」ということで、「鳥しき」なのだそうです。

では、一気にご紹介ー(^ ^)

・さび焼
 ささみに山葵をのせたもの。ほぼ生に近いが、絶妙に火が通っている。

・血肝
 つまりはレバー。特有の血の味はほんのりとするけど、プツンと噛み切れる歯ごたえ。

・白玉
 うずらの玉子だが、驚くことにトロトロの半熟。銀座の「○吟」を思い出す。

・銀杏

・波
 皮。パリパリとしたイメージだが、ねっとりとした脂を楽しめる。

・食道(希少部位)
 やや脂だが、シャコシャコといった歯ごたえが楽しい。

・椎茸

・かっぱ
 軟骨。程よく肉もついており、バリバリという歯ごたえ。

・つくね
 中に軟骨が入っており、あっさりとしたタレなので、肉も楽しめます。

・腎臓(希少部位)
 フワッとした食感で、口に入れると溶ける脂が美味しい。

・はつもと(希少部位)
 程よい脂に、血管特有の歯ごたえが美味しい。

・厚揚げ
 茗荷やカイワレなどが乗っており、中はほんのりとした熱さで、こんなところまでも絶妙な火入れを感じれます。

・かしわ
 モモ肉。フワッとした肉質で、適度な脂で美味しい鶏を感じれます。

・ちょうちん
 産卵前の未成熟卵と卵管。見た目はちょっと^^;だが、口の中でプツンと弾ける濃厚な卵黄が素晴らしい。

・鶏そぼろ丼
 意外にもあっさりとした味付けで、粗めに挽かれた肉と軟骨のコリコリ感がいい。一緒に出されるスープをかけて、雑炊にしてみたかった。

ご主人が食べるスピードや食べ方を見て、色々と出してくれるので、他のお客さんとはかなり違った構成になりました。しかもnao.は一人なので、かなりのハイペース的な感じ(時間制限もあったので)
素材によって、だし醤油や酒や油を塗り分け、近めの強火で焼かれる全ての串は、ご主人の魂を感じる絶妙の火入れで、食感も素晴らしいですが、感動したのはやはり『希少部位』の数々。出されると「生き物だもの、こういう部位あるよねー」と思い、食べるとその味わいに唸るしかないのです。

そして、驚きは会計にもありました。(ちなみにメニュー板には値段が書いていません)かなりリーズナブル‼予約困難なお店ですが、普段使いが十分できるお店です。予約は鶏の仕入れの関係上、2ヶ月先までしかできないので、1日になったらまた電話と格闘したいと思います。8月は空いてなかったのよ~orz

  • 2016.12. お弁当

  • 2016.9. お新香

  • 2016.9. さび

  • 2016.9. かしわ

  • 2016.9. 白玉

  • 2016.9. 食道

  • 2016.9. 砂肝

  • 2016.9. 波

  • 2016.9. 合鴨

  • 2016.9. 丸はつ

  • 2016.9. はつもと

  • 2016.9. つくね

  • 2016.9. 血肝

  • 2016.9. 膝

  • 201.9. アキレス腱のポン酢和え

  • 2016.9. ちょうちん

  • 2016.7. お通し

  • 2016.7. さび

  • 2016.7. 血肝

  • 2016.7. 食道

  • 2016.7. 丸はつ

  • 2016.7. アキレス腱ポン酢

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2016/12/30 更新

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