4回
2020/05 訪問
いつもどこかはじめてのなたね
デザート3種盛り合わせ☆ コーヒーシナモンケーキ、甘酒のミルクプリン、ラズベリータルト
入口 こちらから どうぞ…
琺瑯(ホーロー)のコーヒーカップがたっぷりサイズ。こゆとこひとつひとつに なたねよかったが隠れてる
ラズベリータルト。さいきんずいぶん見た目もグレードアップした
おくさまのホームグラウンド。カフェ場
入口の庭木 春から夏へ
ひとりの時間がくもりガラスに映ってる
入口。おじゃましまーす がよー似合う
てんない。居間
本棚
ソファー越しのなたね風景
デザート3種盛り合わせは、7種類の中から選べます
なたねはただのノスタルジック古民家カフェじゃないんだよな。おくさんの作るもの作るものがおいしいんだから
ほんのりと芳潤な甘酒のミルクプリン
お茶。きなこクッキー
ちょっとした焼き菓子なんかも売ってたり
窓際の縁側席。おれのお気にいり
駐車場あり。なたね
2020/09/08 更新
2019/09 訪問
その一日を捧げてほしい古民家カフェ
古民家カフェ「なたね」にくる度に、かなり大量に写真を撮ってしまう。その一枚一枚がため息が出るほど気持ちいいのは、もちろん「なたね」自体がもつ雰囲気とセンスのせいだ
ついに僕にとって2軒目の5.0とさせてもらった
季節や天気が違っても、穏やかな時間を与えてくれる「なたね」は、最高のカフェだと思ったからだ
知らなければただの民家にしか思わない
しかしアプローチの手作りの石畳を歩き
古びた玄関に立てば、そこはすべてが懐かしさと創造のかたまりなんだよ
「おじゃましまーす」←これ。超ぴったり
ふらりと近所に回覧板でも持ってきたみたいに入るのが、ここには似合ってる
少しまた模様替えしたみたいだ
「季節や気温でちょこちょこ模様替えしてるのよ」
って、いつも自然体な、なたねの奥さんが言った
わりかし風が涼しいから、縁側の席にしよっと
⚫︎デザート3種盛り合わせ 600円
⚫︎アイス・カフェラテ 500円
ほんとは食事とセットにすると、+500円でデザート3種&ドリンクにできるんだけど、今日はコレでいい
3種が選べるようになってたので、
・ディプロマット ・コーヒーシナモンケーキ ・梅と大葉のゼリーにしました
ディプロマットはパンプディングみたいなケーキです
なたねの奥さんは、ホンキで料理上手なので何食べてもうまいんだけど、このパンプディングがマジ絶品
ほんのり酸味のゼリーや、ジュワッとしみるコーヒーケーキもハァーってぐらいうまいかった
かみさんが食べた紅茶のタルトなんか、アイスだけ付くのかと思ってたらミニパフェ風が付いてて、これ400円ってどうかしてるぜ!ってぐらい満足でした
カフェラテもコーヒー豆から挿れてるし、業務用なんかとはっきり違うこのうまさ。ヤルゥヤルゥ
この家一軒丸ごとプロのカフェ
秦野のド田舎にあるので、バスやなんやら大変だと思うけどさー。とくに都会に疲れたカフェ女子には、一日使っても損させないから来てみてほしい
雰囲気・空間・軽食やデザート…すべて味わって、ほわほわになって帰れるから
5.0。ぼくが保障します。おまえダレだって話だけど
デザート3種。7種類の中から好きなものを3つ選べる。左から、コーヒーシナモンケーキ、梅と大葉のゼリー、デュプロマット
庭からの陽の光の中、メニューを眺める
こちら古民家カフェなたね。親戚んち感まんさい
紅茶のタルト(アイスミニパフェ付き)と、アイスティー。タルトの皿が400円だなんて、安すぎだろ
なたね。客席部。コレがアレでたまんない人には、たまんない
入り口からのアプローチ。奥にはお庭席もあるが、それがまた、、すっごい
なたねの味の肝臓部。心臓部の厨房は奥にある ここ、奥さんのコーヒー作製空間だと思ってる
デザート系メニュー(もうちょっとある)
デザート3種のメニュー(この中から3つ選べる)
さわさわと入りこんでくる風が涼しくなってきた
紙ストローになってた。やれることから一歩から
3種盛り合わせとアイスカフェラテ
ゼリーには金柑。手作りだけどプロ中のプロの味 雰囲気だけじゃないんだよ
ディプロマット(パンプディング)がムッチリ濃厚。 きな粉の甘さが優しくて
シナモン香るコーヒーケーキ。食べる前からうまい
縁側席とカフェラテ
本棚と雑貨なエリア
縁側の席で全力で癒されたい
紅茶のタルトとミルクティーのアイス(下にはフルーツとケーキなどなど)
紅茶のタルトのうまさにニヤニヤだった
帰りがけにジャスミン茶ときな粉のお菓子
こんなんしても、いい画になっちゃうとか
なたねの奥さんはネコ好きでしたよね、たしか
大正ロマンなモスグリーンのソファ
玄関にはコーヒーガラ。ご自由に。 消臭とかに使えんだよね
毎日通うお年寄りのVIP席
ドリンクメニュー
フードはトーストとキッシュになった
デザート
またデザート
またまたデザート
ちゅうしゃじょう
営業時間あんない
2019/12/04 更新
2018/02 訪問
その一日を捧げてほしい古民家カフェ
やっぱりここに戻ってきた
柔らかな日差しも
あたたかな仕草も
おいしい手料理も
すべてがぴったりと一致して、すっと場の空気になじめてしまう
ぼくにとってのいちばんカフェ「なたね」
秦野のずいぶんと辺鄙な場所にある この古民家カフェ
冬枯れの庭を抜けて、ガラス戸をガラガラと開けた
板の間には達磨ストーブが置かれ、ちょっとあったかい
●クロックムッシュ+ケーキセット 1300円
もし来たことがなくて、ぼくがサクラじゃないと思うならケーキセットは必ず付けたほうがいい
クロックムッシュはほうれん草たっぷりとベーコンを挟んである
パリパリと香ばしいチーズの風味とグラタンソース
サラダに仕込まれた芋やカボチャ
もう、ほんとにひとつひとつがおいしい
ご夫婦で営んでいるが、都内や北海道でのお店の後にこの秦野にきたらしく、実家的な空気の中に、気づかいや料理のタイミングなどプロのサービスを感じる場面が多々あります
ほんとに好きなんでしょう
デザートセットは3種類(+ドリンク)
2人居ると別のものをそれぞれ出してくれるので、分けても奪いあってもオーケーです。とのこと
今日は梅と大葉のゼリーがおもしろいと思いました
ぼくはパンプティングがモッチモチでおすすめです
どんなに仲の良い友達ときても、奪いとってでも食べてください
秦野?遠い?辺鄙すぎる?
ここに来るまですらこのカフェの一部です
一日をまる潰しにしても、来て損はないカフェですよ
クロックムッシュ スープブランチ in なたね
なたねの第2キッチン(厨房は別)
たっぷりとグラタンソースのクロックムッシュ
こちらが 古民家カフェ なたね
中庭を→こちらにおれて、玄関へ
達磨ストーブがあたたかい
縁側のテーブル席
ランチメニューは4種類 セットも組み合わせ自由
ほうれん草とベーコンのクロックムッシュ
野菜もたくさんのプレート
枝豆とマカロニサラダ
ニンジンの下にはサツマイモ、カボチャ、ジャガイモ
セットのデザート3種 梅と大葉のゼリー、手前がパンプティング、左は胡麻のケーキ?
アイスコーヒーとガムシロポット
ケーキ単品もあります
板の間にテーブルがいくつか
スープブランチ カボチャのポタージュ
左がアップパイ、手前がチーズケーキ、ローズヒップなどのゼリー ラズベリーソースがけ
優しく ちょっと甘く ほんのちょっと酸っぱい
お茶ときな粉クッキー
ネコ好き店主
縁側外向き光合成席 たまには日向ぼっこ
なたねの入口 ガラス戸はガラガラと鳴る
駐車場案内
ご健在のテラス席テーブル
カフェ女子の会話 はずむはずむ
なたね 一日つぶしても損はしないカフェ
2018/07/02 更新
2017/01 訪問
植物が育つような柔らかな日差しと空気のカフェ なたね
よく「本当は教えたくないけど…」っ書く人がいるけど、教えなきゃいいのに。って思ってた
いや〜、この素晴らしきカフェ「なたね」
思いっっっっっっっっきり、教えたくない
なぜならお店のキャパが厳しいからだ
…のクセに
絶対に1度行ったら素晴らしさに又々イキたくなっちゃう、イキ癖カフェだからだ
秦野のヘンピな場所の一軒家カフェ
庭には少しヤれたテーブルとベンチ
古びたお家の中…ここがカフェなたねの中枢部
柔らかで、手作りのお懐かしい空間
漂う空気は他人の家じゃない。イトコの家ぐらいに近い
●アボカドとチーズとベーコンのクロックムッシュ+3種のデザート&紅茶 1300円
(クロックムッシュは単品なら700円)
空間も素晴らしきかな。だけど、料理もパねえ
かなりびっくりしたのは、連れが頼んだ
●自家製食パンのバタートースト 400円
無塩の溶かしバターたっぷり。ハチミツが大きめポットにどっぷり
プレートのサラダもびっくりするぐらいに色々な種類があり、かぼちゃ、サツマイモまで入る始末
厚めトーストはガス火でグリルしたカリカリふわふわ
これで400円かよ!まったくご奉仕MAXだよ
…って、自分の食ったクロックムッシュに戻ろう
クロックムッシュはアボカド、トマトをチーズとグラタンで封じ込めてあるが、やり過ぎないけどグラタンのコクたっぷり
食べて思ったのは、味付けのセンスがいいんだわ。料理もデザートにしても
3種のデザートは、パンプリンみたいなものと、チーズが濃厚なベイクドチーズ。そして、紅茶ゼリー
1つ1つがしっかり個性的で、第2部って感じ
おまけじゃないぞ、このスイーツは
ハチミツ、ミルク、なんにしても足りないって事がない。気持ち良く食べて、気持ち良く満たされて、気持ち良く過ごせる
最後にお茶と小さなお茶菓子のサービス
「ゆっくり過ごして下さいね」
ズッキューン。。射抜かれた
ホールは女性が1人。心のこもった対応…
しかしこのサービスにも限界がある
小学生未満ご遠慮。4人テーブル以上の用意は無し。深々と丁寧に書かれた理由に納得
サービスの質を優先したいから。…いうだけあるよ、ここ
料理、空気、お値段。全てに満足でした
庭のテーブルで犬を連れた老婆がプレートを1人、日差しの中で穏やかに食べていた
食べログとかきっと邪魔だろ〜なーと初めて思った
クロックムッシュ。自家製ピクルス。沢山の野菜のサラダ。豆とペンネ
日差しのカフェ なたね
入り口のメニュー。物凄く漂うカフェ感
紅茶。透明スケスケカップが可愛い
縁側ソファ
右手はキッチン。更に扉の奥にもキッチンがありそ
外を見ながらの席も。。日差しが柔らかい
マット、フォーク、ナイフ
サラダもしっかりした量が付いてきて助かるわー
クロックムッシュ。間にはベーコンが入り、しっかりした食事になる
こんがりチーズとごろごろアボカド
自家製食パンのバタートースト。サラダ。無塩バター、ハチミツ、オリーブオイル、塩、胡椒付き。400円かよ
美味しいハチミツをこんなに付けちゃう
自家製食パンは厚切り。サラダも沢山の野菜が入り、彩り豊か
この日の3種デザート。パンプリンみたいの。ベイクドチーズ。紅茶ゼリー
紅茶ゼリーは表面にラズベリーソースで手が込んでる
紅玉リンゴの温かいアップルパイ。アイスは色々選べる中から紅茶のアイス
シナモン香るアップルパイ
お茶ときな粉のクッキー「ホロホロ」。気に入って買って帰りました
庭のテーブル。
デザート盛り合わせとドリンクなら600円。素晴らしい
メニュー 食事
メニュー 季節のお楽しみ
2017/06/08 更新
いつも行くとどこかがちょっと変わってる
庭の草木をいじるように、たのしみながらのカフェ造りがつたわってきます
場所は秦野のへんぴなトコロ。
クルマじゃなきゃ、バスになるのかな?
それでもカフェ好き女子が、だれかは必ずしっとり自分の時間をすごしています
古民家を改築した なたね
季節で彩りもかわる庭がこれまたカッケーんだわ
今どきガラガラの引戸はあけ放たれ、そとの空気をたっぷりとりいれた家の中にはいります
「ごめんくさい。」
「あら、いらっしゃいませ。スリッパはいて中どうぞ」
気づいてない、気づいてない。
…こっそり仕掛けたシークレットチャーリーに
⚫︎アイス オ・レ 500円
⚫︎デザート3種盛り合わせ 600円
デザートは前は店主さんのチョイスにまかせるカタチだったけど、最近は数種類(この日は7種)から、じぶんで3種類を選ぶカタチになりました
☆コーヒーシナモンケーキ
☆甘酒のミルクプリン
☆ラズベリータルト
フルーツものって、ずいぶんとあか抜けてきました
こーゆーとこもマイナーチェンジしてるのね
ほんのりきいたシナモンの香りや、ふわっとくる甘酒のかんばしさ。タルトにのった金柑がほろニガい
縁側から差しこむ薄い光りに、ホーローでのむアイスオレがオレごのみだな。
この味も空間も庭の草木もひっくるめて「なたね」
なたねですごす時間は、まさに「魂の休日」です
本日もよんでくれてありがとう
君たちがいて ぼくがいる