SG325さんが投稿した錦(愛知/小牧)の口コミ詳細

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中国深圳 ミッション・ヒルズGC オラサバルコース 15番

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閉店小牧、小牧原、小牧口/ふぐ、日本料理

5

  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
5回目

2023/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

惜別の念 昭和の灯がまた一つ消えて行く

小牧市消防署斜向かいの割烹料理「錦」さんが令和5年4月29日、本日をもって暖簾を下されることになり、昨日昼時に最後の訪問を果たしました。
○おまかせランチ1000円
 金曜日の12時頃に伺うと、最近の昼時には無い賑わいでほぼ満席、運よくカウンター残り1席に座ることが出来ました。
 想定外の来客の多さからでしょう、丁度私のところで茶碗蒸しが切れ、モズクちりめんに代わったことと、海老フライが普段2本のところ1本になったこと以外は何時も通りの内容でした。
 刺身、茶碗蒸し、大皿料理と南魚沼産コシヒカリの銀シャリに料亭仕立ての赤だし、季節のフルーツまで付いたほぼミニ会席料理。
 しかも和食のプロが手がける質の高い料理が税込1000円と、仰天ハイコスパなランチがもう食べられなくなること惜別の念に堪えません。
 親方、女将はじめスタッフの皆さん長い間お世話になりました。

  • おまかせランチ1000円

  • 季節のフルーツ付き

  • テーブルマットの花は初夏のクレマチス、閉業は名残り惜しいけれど、せめて心持ちだけは夏への走りに

  • 内観

  • 外観1

  • 外観2

2023/04/29 更新

4回目

2023/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

弥生 春を味わう陰陽五行の日本料理

料理の五行とは、五つの五を駆使した料理のこと。
五味は、「甘・酸・辛・苦・かん(塩辛い)」
五色は、「青・赤・黄・白・黒」
五法は、「生・煮る・焼く・揚げる・蒸す」
五適は、「適温・適材・適量・適技・摘心」
五感は、「視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚」
 月一定期訪問、今月も五行全てを駆使したランチタイム劇場の開幕です。
○おまかせランチ1000円
・大皿料理盛り合わせ
・刺身(本鮪赤身•ホタルイカ•蟹風蒲鉾)
・茶碗蒸し
・赤だし
・ご飯(新潟県南魚沼産コシヒカリのガス釜炊き)
・季節の水菓子(苺)
 五法五適なら「蒸し」の茶碗蒸しは蒸したてで、「揚げ」の海老フライは揚げたて提供のように、五行全てを駆使したおまかせランチは、居酒屋や小料理店とは次元を別にする一流和食職人が手掛ける本格的日本料理です。
 会席のような一品出しでは無く大皿盛りメインのランチではありますが、新潟県南魚沼産のコシヒカリ使用の銀シャリ、本鰹枯れ節と昆布出汁の料亭風赤だし、季節の水菓子(苺)まで付いての1000円は、近隣にて他に類を見ない超ハイコスパな和食ランチ。
 今月も心と胃袋ともに満たされました。

  • おまかせランチ1000円 桜葉の塩漬け春の香り、刺身にホタルイカも

  • 桜葉除けば、何時もの煮物、この日は飛竜頭ではなく厚揚げ

  • 水菓子の苺

  • 内観1

  • 内観2 有田焼かな?

  • 内観3

  • 内観4 カウンター後ろがお座敷

  • 外観

2023/03/09 更新

3回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ハイコスパとは、このランチのこと

前回訪問が晩秋11月、約3ヶ月ぶり金曜日の昼時1人訪問しました。
 当店のランチメニューは原則「お決まりランチ」一点、しかもメインの大皿料理は年間を通してここ何年も前から内容が殆ど変わりません。
 しの田巻きの種類、厚揚げか飛竜頭か、蒲鉾の種類が変わったり、鯵南蛮が鮭などの他魚種に変わったりする程度です。
 とは言うものの刺身、茶碗蒸しの具材、漬物、赤出汁の具などは日替り、フルーツは季節ごとに変わります。
 特筆はモチモチ艶々の銀シャリ、お代わり無料の白飯は香り•甘味•うま味が料亭レベルで近隣他店ランチの追随を許しません。
 また、煮物はじめ赤出汁に使用されるお出汁は尾張にあっても尾張出汁とは別物、本枯れ節と昆布で引いた和出汁を使用。
 この日の刺身はぶつ切りではあっても筋の無い本鮪、海老フライはバナメイでは無く高価なブラックタイガーを使用するなど、上質な食材をたっぷり使用。
 更に一流の日本料理職人が調理しこのクオリティとボリュームで税込1000円の価格は素人目にも原価率50%以上の「夜も来てください」赤札サービスランチです。
 ハイコスパとは正にこのランチのことを言うのでしょう。
 ランチ利用の客席はカウンター5席とお座敷数室、1人でもカウンターが空いていれば予約不要ですが、グループで利用される場合は予約をお薦めします。
 駐車場は店舗前に4台程度、店の北15m、尾張中北消防司令センターの道路挟んで向かいに広い砂利の共同駐車場があります。
○おまかせランチ1000円
⭐️刺身
 鮪、蟹風蒲鉾、茗荷のつま、ワカメ
⭐️蒸し物
 茶碗蒸し(海老•干し椎茸•蒲鉾)
⭐️前菜⭐️揚げ物⭐️焼き物⭐️炊き合わせ⭐️酢の物(大皿)
 海老フライ2本、身欠き鰊、出汁巻き玉子、蒲鉾、しの田巻き、茄子煮しめ、人参煮しめ、飛竜頭、鯵南蛮漬け、きんぴらごぼう、ポテトサラダ、レタスと胡瓜の千切り
⭐️お食事
 白飯•赤だし•漬け物
⭐️水菓子
 苺

《コストパフォーマンス》とは
 コスパが良い高いとかハイコスパとはよく言われますが、コストパフォーマンスとは費用対効果のことで、ただ単に安いからコスパが良く(高く)、高いから悪い(低い)と一概には言えません。
 価格の差では無く原価率が高いほどハイコスパと言えます。
 例えば価格の違う800円と1100円のラーメン2つを比較した場合、800円の原価が160円なら原価率20%になり、1100円の原価が330円なら原価率は30%となるので、後者1100円の方がコスパが良い(高い)と言えます。
 一般的に原価にかかる費用は材料費と光熱費、家賃、調理にかかる人件費をはじめ、食器や調度品などの消耗品、給仕はじめ接客サービスに関わる人件費などを含めて計算されます。
 一食提供に500円の原価を要したとして売値1000円なら原価率50%となりますが、商売ですから通常飲食業の原価率は売値の25%〜30%程度、原価500円とするならば其々2000円〜1600円強が標準的な売値で標準的なコストパフォーマンスということになります。

  • お決まりランチ1000円の大皿料理 海老フライはブラックタイガー

  • 茶碗蒸し

  • 刺身 この日は本鮪赤身と蟹風蒲鉾

  • 銀シャリ艶々うんまい!

  • 季節の水菓子 苺に代わりました。

  • 外観1

  • 外観2

2023/02/11 更新

2回目

2022/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

陰陽五行の日本料理 赤だし絶品

五適空間で
五味•五色•五法で駆使した料理を
五感で味わう。
○おまかせランチ1000円
⭐️刺身
 鮪、蟹風蒲鉾、茗荷のつま、ワカメ
⭐️蒸し物
 茶碗蒸し(小海老3匹•干し椎茸•蒲鉾)
⭐️前菜⭐️揚げ物⭐️焼き物⭐️炊き合わせ⭐️酢の物(大皿)
 海老フライ2本、身欠き鰊、出汁巻き玉子、紅白蒲鉾、しの田巻き、茄子煮しめ、人参煮しめ、厚揚げ煮しめ、鮭南蛮漬け、きんぴらごぼう、ポテトサラダ、レタスと胡瓜の千切り
⭐️お食事
 白飯•赤だし•漬け物
⭐️水菓子
 富有柿
 ほぼ月1回の訪問ペース、先月訪問よりも秋深まったこの日は雨天ながら気温は然程低くはありませんでしたが、赤だしの八丁味噌塩梅は秋から冬仕様に変わっていました。
 この日は味噌控えめで他店の通常と同じくらいの塩梅、こうなると出汁が一層鮮明に見えてくるもので、利尻昆布の風味をしっかりと感じるようになりました。
 尾張地方の赤だしは、使用する八丁味噌のグルタミン酸が十分であり、鰹節など節類のイノシン酸とで十分なうま味の相乗効果が得られる為、一般的には昆布でグルタミン酸補充しないこともよくあります。
 しかし、当店の赤だしは敢えて昆布を使用することにより上品で奥深いうま味が感じられます。

  • メインの大皿料理 海老フライは揚げたて熱々

  • ご飯はお代わり出来ます。利尻昆布と本鰹枯れ節出汁の赤だし

  • 茶碗蒸しも蒸したて熱々

  • 秋の水菓子

  • 内観

  • 外観1

  • 外観2

2022/12/03 更新

1回目

2022/10 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

お宝放出Ⅳ 数々の名調理人を輩出した親方の名店

様々な思いあり、小牧市内には自身食べログ未レビュー数店ありますが、温めている間にその内1店は閉業されてしまいました。
 そこで飛び石になりますが残る数店、激混み店を除き順にUPしていきます。 
 先ずは当店「錦」(食べログ評価3.13p. 2022.11.16現在)
 職場の先輩に連れて行って貰った30数年前が初訪問、以来夜訪問が続きましたが、ここ数年はランチ訪問がほとんどです。
 何時の頃からか始まった昼営業、ランチタイムにはメニュー表無し、原則おまかせランチ1本きりになります。
○おまかせランチ1000円
 五味五色五法を駆使した大皿ミニ会席料理。
 一皿に盛られた会席風おばんざいとでも言いましょうか、大皿盛りの料理がメインで別皿お造りと茶碗蒸しの三点に、お代わり可能なご飯に赤だしと漬物のお食事セット、最後に季節の水菓子の内容となります。
 大皿とは言っても2本の海老フライは揚げたて熱々提供です。
 刺身とフルーツや野菜は仕入れによって季節ごと日ごとに変わりますが、大皿料理の内容は一年を通してほぼ変化はありません。
 しかし、これを毎日のように頂いても飽きないところが当店が名店と謂われる所以です。
 五味五色五法を駆使した大皿料理の一つひとつは、見た目に美しいことは勿論、甘酸辛苦塩の五味配分や濃度など料理ごと濃淡に違いがあり途中で飽きない、また毎日食べても飽きない味わいです。
 またお代わり出来るご飯が美味、赤だしはこの地方常連さん向けに少々八丁味噌強めの濃い味仕立てにしてある為、ご飯が更に進み還暦過ぎても毎回お代わりしてしまいます。
 以下、この日の料理内容です。
・刺身(別)
ブリ、本鮪、蟹風蒲鉾
・揚げ物(大皿)
エビフライ2本
・蒸し物(別)
茶碗蒸し
・前菜•焼き物•炊き合わせ•酢の物(大皿)
身欠き鰊、出汁巻き玉子、三色蒲鉾、しの田巻き、茄子煮しめ、人参煮しめ、厚揚げ煮しめ、鯵南蛮漬け、きんぴらごぼう、ポテトサラダ、レタス千切り
・お食事(別)
コシヒカリ、赤だし
・水菓子(別)
メロン
 ある全国区人気ファミリーレストランの創業者が「本当に美味しいものは、毎日食べても飽きない料理。手を加え過ぎないことが肝要」と仰った言葉は、そのまま当店にも言えることで、誠に言い得て妙。

  • おまかせランチ1000円

  • おまかせ水菓子

  • 内観1

  • 内観2

  • 内観3

  • 外観1

  • 外観2

2023/03/03 更新

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