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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.5
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
名前のあるうどん屋
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田舎うどん
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テーブルの上
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パンフレット
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2016/07/18 更新
茨城県桜川市に美味いうどん屋があると聞いて遠征しました。
名前のないうどん屋なんて聞いたら、食べロガー心をくすぐられるじゃないですか。
栃木南部からは1時間もかからない場所ですが、慣れない土地なので、場所は分かりにくかったです。
だいたい、グーグル先生の教える道がマニアックなのですよ。(苦笑)少し遠回りでも、桜川IC方面から来ればわかりやすかったのに。
路地を曲がって、200mほどで店です。
でも、看板もない店なので、通り過ぎるところでした。
文化財の長屋門を利用して店にしてあります。
駐車場は長屋門の奥。しかし、駐車場は一方通行にしてあって、店を回り込むように、奥から入ります。
出るときは長屋門から出るという一方通行。
駐車場は7,8台停められるでしょうか。しかし、混雑時には駐車場待ちも。
店は、看板もなく、普通に網戸を空けて入ります。
入って左側に小さな券売機。
どれにしようかと思っていると、奥から親父さんが現れて説明してくれました。
メニューは田舎うどんと、漬け汁が肉汁になっている肉汁うどんの2種。
サイズが普通700円、小が600円だが、普通は小で十分とのことだったので、田舎うどんの小を購入。
なんでも、普通というのは、うどんがお代わり自由になるだけだとか。
お代わり代が100円ということですね。
手前の土間風の場所にテーブル3卓、靴を脱いで上がったところに椅子のテーブル席と掘りごたつ席、さらに奥の座敷には座卓の席があります。
テーブル着。
水はセルフで汲んできます。水ではなく、ジャスミン茶でしたけど。
親父さんと話していると、「名前のないうどん屋」でしたが、最近、名前ができたそうです。
東京時代の店名が”七”ということでしたが、今度の店は七が三つで喜(変換できない)と書いて”ヨシ”だそうだ。
正式名称は「馬荷亭 喜(バニテイ ヨシ)」です(画像参照)。面倒なので、誰か登録してください。
後から後からお客さんが来て、帰るころには待ち客も。
名前がついて、これからさらに有名になっちゃいますね。
見ていると、親父さん、うどんを茹でている時間は手が空くので、接客に出るのですね。
茹で上がると、接客に出てこられません。
おかみさんは天ぷら係のようです。
さて、うどん提供。
盛りはなかなかいい。しかし、すごいのはうどんの盛りではなく、天ぷらのサイズだった。
かき揚げがでかい!これだけでおなか一杯になるサイズ。
画像では見えないが、かき揚げの下に、3種の天ぷらが隠れています。
カボチャ、チクワに、茶色っぽい丸い塊。何かと思ったら、鶏天でした。
うどんは、太くてモチモチ。歯ごたえも楽しい。
さすがに美味い。
つゆは、ちょっと薄目。まあまあ。
薬味はないのか、と思ったら、テーブルの上の小鉢の中が刻みネギでした。
テーブルには、七味、刻みネギ、追加のつゆの徳利が置いてあります。
かき揚げは、玉ねぎがメイン、ニンジンやインゲンも入って彩り豊か。
サクッと揚がって美味いです。
なんとか完食しました。
このサイズが小だったら、ミニとか、うどんだけとかいうメニューが必要なのでは。
そういえば、壁にお持ち帰り用というビニール袋がありました。
小食の方は、うどんや天ぷらをビニール袋で持ち帰るわけですね。
ごちそうさま。
安いし、美味いし、ボリューム満点。すばらしいです。
メニューは基本的には「天ぷら付きのうどん」1種類ですね。つけ汁を冷たいつゆにするか、温かい肉汁にするかで2種。
あとは、うどんのサイズ(お代わり可能かどうか)の違いがあるだけ。
ちなみに肉汁にすると、同じ値段ですから、天ぷら品数が少なくなり、かき揚げと鶏天だけになります。
強いて注文をつけると、もう少し小さいメニュー希望。
うどんは抜群だが、つゆは並みかな。
あと薬味のネギは切り方が荒く、硬かった。
この店のこれまでの経過を私なりにまとめると、
東京の大人気店⇒愛犬を亡くし↓↓⇒茨城の田舎で癒し。名前のないうどん屋を細々⇒再び愛犬が⇒やるき↑⇒店に名前つける(←イマココ)
という感じでしょうか。(想像です^^)
これから、大人気になるかもしれませんね。早めにいったほうがいいかも。