レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2012/10訪問 2012/10/19
2日連続社外研修の昼食2日目。
会場界隈は中華のお店が散見されるが、昨日「らぁめんたろう」に入ったのでパス。
喫茶店の定食などを眺めるが、今ひとつ食指が動かない。
フラフラ南へ歩いていたら兵庫駅前までたどり着いてしまう。
路上のワンコインランチ看板に釣られて路地を入ると、さぬきうどんのお店を発見。
数日前に丸亀製麺で釜玉を頂いたばかりだが、店先の「食べログ」ステッカーが目に入ると暖簾をくぐってしまう。
様々なメニューに目が映るが、お茶を差し出した店員が「天ぷらは揚げたてをお出し出来ますよ!」と教えてくれた。
それならばと「天ぷらぶっかけうどん」を選ぶ。最近少しひんやりしてきたので、温かい方を選ぶ。
店員がもう一言、「チョッと多めも無料サービスしますよ!」と囁くので、「お願いします!」と反応してしまった。
しかし、「チョッと多め」って、よくある「大盛無料サービス」とはどれほど違うのだろうか?
注文してからうどんを茹で、天ぷらを揚げるので、しばらく店内をぐるりと眺める。
カウンター横におでんが炊き上がっている。近くの壁には「本日の天ぷら」が数種類お薦めの様子。
後から入ったお客さんも、さっそく今日のおすすめ揚げたて天ぷらを注文しておられた。
出てきたうどんは、茹でたて熱々、揚げたて熱々!
もっちりとした中に一本筋の通ったコシがあり、しかも喉越し抜群。下手に本場で頂くよりも旨いうどんだ。
チョッと多めのはずだが、すすってもすすっても減らない。
他のレビュアーの口コミを拝見すると500g。他の店なら文句なしの大盛だ。
5種盛(海老・烏賊・南瓜・獅子唐・茄子)天ぷらもカラッと揚がっており、それぞれのネタも満足の大きさ。
全て美味しく頂くと満腹感が半端ではない。会計で店員から「量は足りましたか?」と尋ねられるが、120%の満足感。
食べログの評価の高さも、このお店に関しては納得するしかない。
3位
1回
2012/02訪問 2013/12/25
口コミでは行列が出来るお店との事で覚悟していた。
たまたま訪れた時間はカウンター席が1つ空いており、すぐに腰掛ける事が出来る。
カウンター4席(2席は予備扱)、テーブル3卓の客が絶えず入れ替わり、人気を窺い知る事が出来る。
ランチメニューは日替りとビフカツの2種類。
手元のメニューには日替りがA、ビフカツがBとある。Bで…と頼むと「Bランチ」と復唱。
店内は今時な感じで髪を金色に染めた(清潔であれば髪のカラーを云々する必要はないと思う)シェフ1人とウェイター2人が動き回る。
メニューにはビフカツが20分から30分かかるとあり長期戦を予想したが、10分もしないうちに登場したのは3人の連携プレーの賜物。
カラッと揚がったビフカツの中身はレア気味。デミグラスソースに絡めて頂くとミディアム気味まで熱を入れないのは正しい判断だと気付く。
ソースが自己主張するタイプではなく、あくまでビフカツとのバランスを考えられた控えめなソースが活きている。
スープやサラダ、付け合せの人参グラッセなども美味しく頂く。
全て頂いたあと、程なくウェイターから「コーヒーお持ちしますか?」と声が掛かる。
きちんと店内に目を配らせているのだなと感じる。
他のレビューでは店員の対応に関する記述も散見されるが、確実に改善されているように思えた。
先に食事の終わった人から順序良くコーヒーが配膳され、待つこともなく暖かいコーヒーが据えられる。
凍てつくような街路に出る前に、体を暖める事が出来る。気持ちもホッコリしてお会計。
日替りのAランチも頂いてみたい。
営業時間ギリギリに飛び込む、店に対する嫌がらせのような事をしなければ、気持ちよく食事を楽しむ事が出来るだろう。
4位
1回
2011/12訪問 2011/12/08
数年前にこの店を知ってから、いつかは訪れたいと思っていたが、なかなかキッカケがなかった。
たまたまこの付近を通り掛かる機会があり、フラっと桜ノ宮駅に降り立つ。この駅を利用するのも初めてだ。
環状線の高架沿いを歩き、少し路地に入ると落ち着いた佇まいの店がある。
カウンター席に腰掛けラーメンを注文すると、目の前に丼を置いてお湯を入れて温めてくれる。
何だかただならぬ雰囲気に押されそうになるが、他の席では淡々とラーメンをすすっているから怖気付くことはない。
豚皮と鶏を炊いた濃厚なスープが注がれ、よく湯切りされた麺がスープに馴染むと目の前に差し出される。
スープは天下一品のそれから雑味を抜き、濃厚だがソフトな仕上がり。
少し堅めに茹でられたストレート麺にしっかり絡むスープの実力に感心。
厚めに切られた2枚のチャーシューやコリコリとした食感のメンマもいい脇役。
次々と客が入る。
子供連れの母子が入ると、隣の客が一つ横に移り席を空ける。
「お客さん、食べてる途中なのにすみません…」と自然に声が出る店長の接客にも感服。
小さいお子さんを見て、テーブル席の夫婦?カップル?も「こちらにどうですか?」とお声がけ。
カウンターで大丈夫ですよ♪と言う母子とテーブル席の二人にも頭を下げる店主。
何故だか温かい気持ちになって店を出ようと思うと、また2人連れが入ってきた。
入れ替わりの激しいこの業界で人気が定着している理由が何となく分かるような気がした。
5位
1回
2012/05訪問 2012/05/26
心斎橋(南船場)界隈は、お昼時に時々お店を探し回るエリア。
このお店が入るビルの前も何度も通ったことがあるが、いつも看板すら目に入らずスルーしていた。
今日はたまたま日替り定食の看板が目に入り、ビルの狭い路地へ吸い込まれていった。
路地の中にある和風な佇まいのお店…しかし名前は「とうがらしや」。
お昼時のピークはとうに過ぎているのに、店内は席が埋まっている。
偶然1席空いており、日替りうどん定食を注文。うどんは冷たいのを、そしておかずが肉豆腐なので白ご飯を選ぶ。
ほどなく、お盆の上に次々と皿が現れ、最後に真打の冷たいうどんが登場。
冷えた水でよく締まったうどんは、ゴムのように硬いコシではなくモッチリとした食感。
決して悪い食感ではなく、よく冷えていることもありスルスルと心地良い喉越しを味わい続ける。
肉豆腐もごはんに合う。ボリュームも十分で、これで650円ならお値打ちだ。
今まで気づかなかった事を後悔してしまうくらい。よく訪れる用務先にも比較的近く、ちょっとした隠れ家的な雰囲気も嬉しい。
また所用でこの地を訪れる時には、立ち寄ってしまうかも知れない。
6位
1回
2011/12訪問 2011/12/02
三田店、板宿店(http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28024209/)に続き3店目。
着実に広がり続け、そして今までの店も堅調。まずかろうはずがない。
今日頂いたのは「博多とんこつ響」+中華ごはんセット。
「響」は板宿店でも頂けるメニューだが、「中華ごはん」は板宿店にはない。
恐らく調理器具の問題でチャーハンを作るのが難しいからだろう。
「ジャーからよそう"炊き込みご飯"なんかチャーハンじゃない!」という無粋な方も、これなら文句は言えまい。
堂々とチャーハンとは似て異なるごはんを提供する姿勢も素晴らしい。
「響」の焦がしマー油が効いた豚骨スープに細麺がよく合う。
脂で濃厚さを強調するのではなく、あくまで豚骨の良さを引き出した一杯。
中華ごはんに「鉄人ソース」をかけると、一層濃厚な味わいになる。
鉄人28号像で有名になった新長田に因み、あえてチャーハンではなく「中華ごはん」にしたのかも知れない。
7位
1回
2012/05訪問 2012/05/18
西代から板宿まで、何気なく歩いていた時に発見したお店。
店の名前に聞き覚えがあるなと思っていたら、板宿駅北西にあったお店の支店のようだ。
平日ランチメニューは比較的お得感があり、入ってみることに。
5種類の平日ランチメニューから選んだのは「海鮮丼セット」。
うどんは、かけ、ぶっかけ、生醤油、酢醤油から選ぶ事が出来る。
讃岐うどんの真髄は生醤油にあると思う私は、迷わず生醤油を選ぶ。
大盛無料サービスがありますよという言葉に、思わず反応してしまう。初めてのお店だというのに…
まず、ミニ海鮮丼。醤油を垂らして頂く間に、大盛生醤油うどんが茹で上がる。
見た目は軽く頂けそうな盛り付けなのだが、ツルツル喉越しを味わい食べ進むとジワジワと圧倒されてゆく。
コシの強さを楽しむことが出来るので単調な味わいにはならず、何とかお腹がはち切れそうになりながら完食。
3種類のお惣菜も、目先を変えてくれる。
天ぷらとうどんという組み合わせも良いが、こういうアッサリとした組み合わせも良い。
淡路の鱧の季節。店内には鱧の天ぷらを進める張り紙も見受けられる。
まさしく神戸の讃岐うどんである事を確認出来る光景だ。
8位
1回
2012/01訪問 2012/01/30
お店のそばを通る度に気になっていた立て看板。
「うどんがうまい。そばもうまい。ぜったいうまい。」という、自信に溢れた宣伝文句。
これは入るしかない!
ショーケースにも入っている「本日のおすすめ」かつ丼セット890円を注文。
店内はカウンター席、テーブル席、座敷席が川の字に並び、あらゆるお客さま形態にも対応出来る。
カウンター席に腰掛けると、数多くのメニューが並ぶお品書きが何枚か貼られている。
店内に入ってから選ぼうとしたら迷いに迷っていたかも知れない。
かつ丼セット。国産小麦を手打ちしたうどんは太めでコシは強すぎず、モチモチとした食感を楽しめる。
天ぷらを利尻昆布から取った出汁に染み込ませると味わいが深まる。
かつ丼も揚げたてでジューシーなとんかつが、とじ卵と出汁と相まり食欲をそそる。
他のメニューも気になる。特に「升庵うどん」2,300円は実際どのような形で出てくるのだろうか。
9位
1回
2012/10訪問 2012/10/19
名古屋発祥のコメダ珈琲店が、ついに加古川にやってきた。
しばらく入る機会がなかったが、先日モーニングタイムに入ってみることに。
ドリンクメニューもフードメニューも種類豊富で迷ってしまうが、まずは基本のホットコーヒーとシロノワールを頂きたい。
モーニングサービスが付いてくる時間なので、トーストとゆで卵のセットも付けて頂く。
トーストのパンが厚切りフワフワで関西人にもすんなり受け入れられる。
喫茶店のトーストは、やはり厚切りでなければと思う関西人。
シロノワールが熱々なうちにシロップをたっぷりかけて取り分ける。
バニラソフトクリームも甘いし、シロップも甘い。パンケーキも甘い味付け。甘さ3段重ねの極甘ぶり。
しかし、苦味の効いたコーヒーとともに頂くメニューとしては名コンビ。
ボリューム満点の朝食になってしまったが、どんどん食が進むから不思議だ。
10位
1回
2012/12訪問 2012/12/02
近くで開催されたイベントを見に行った帰り道。
「そういえば、この近くにコヤマロールのお店があったよね。」と妻がつぶやく。
職場の先輩などから噂は聞いていたが、長蛇の列とか売り切れとかというキーワードが足を遠ざけていた。
しかし、車で数分の場所にお店があると分かると、せめて店の外観だけでも見てみようという気持ちになる。
到着すると、入口には列が出来ている。しかし、思ったほどの長さではない。
駐車場もいくつかあり、そのうちの1か所に空きがある。買うしかないという神のお告げだろう。
家族を車で待たせて、20人ほど並ぶ行列に加わる。
案内する店員から「ここにお並びの方は、コヤマロールをすぐにお持ち帰り頂けます。」と嬉しい情報。
列はスムーズに進み、無事1本買う事が出来た。
無料の保冷剤は1時間ほどの効果。自宅まではもう少し…と言うと、315円の保冷バックを薦められる。こちらは3~4時間持つらしい。
保冷バックもこのお店オリジナルのもの。これなら315円払っても許せる。
帰宅後、さっそく頂く。
卵と蜂蜜をたっぷり使ったカステラ記事はキメが細かく、しっとり柔らかい。
ふと、屋台で売られているベビーカステラの焼きたて状態を思い出してしまう。無論、こちらは冷やしても美味しさは変わらない。
クリームも甘過ぎずサッパリしている。息子たちが夢中で食べ続けているのが美味しさの素直な証拠だ。
他にも美味しいと評判を聞いたロールケーキがいくつかあるので、今度はそちらを目指そう。
学生時代、よく学裏の食堂で昼食を摂ったものだが、その中でも思い出に残るのがここのカツカレー。
昼の日替わりメニューが2種類のみという割り切った営業をしていたのだが、金曜日に度々登場したのがカツカレー。
普通、カツカレーはトンカツにカレーをかけたものだが、ここのカツカレーは一味違う。
ご飯の上に瑞々しい削りたてキャベツ(厨房内でシャカシャカ千切り機で切っていたのを見かけた)を薄く敷き、その上にカツを乗せるまではまだ普通。
この店のカツカレーは、カツにドミグラスソースをサッとかけてからカレーをかけている。
カレーの辛さとドミグラスソースのコクが加わり、瑞々しいキャベツ千切りでサッパリ。
さらに日替わりサラダまで付いてくる。500円というのが有り得ないくらいだ。
岡山へ行く機会があり、久しぶりに学生時代思い出のカツカレーを頂くことが出来た。
10席ほどあるカウンター席と、自宅の居間を開放したテーブル席数卓が、お昼時はほぼ満席。
15年ぶりにカツカレーを頂いたカウンターに、近所の馴染み客が横に座る。
開店してから30年。店主の夫婦は今もお元気で、手際よく料理を作り続ける。
月曜日から水曜日までは日替わりランチ、木曜日は海鮮丼など魚料理、金曜日はカレーと決まっているとのこと。
今も学生や近所の方々に愛される定食屋。いつまでも続いて欲しいものだ。