レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/09訪問 2019/05/03
(2018年9月再訪)
今年もらぁ祭で訪れることになったこちらのお店。
毎回定番メニューを注文しているので目先を変えたかったが、外の待合所で並んでいる時には既に限定麺は残り5杯。
10数名なので確率は非常に低く、いつもの中華(支那)そばを選ぶ事になりそうだと観念していた。
しかし、案内されカウンター席で恐る恐る限定麺が売り切れていないか尋ねてみると、ラスト3杯に間に合う。
あるのであれば、もちろん限定麺の「あさりバターたんめん」を注文。
魚介の出汁が活きた醤油ベースのスープ、自家製麺の喉越し良いモチモチ麺、旨味が染み渡る鶏と豚の叉焼。
そして、出汁に深みを与えるバターのコクと野菜の旨味。
あさりも魚介の風味をさらに高めている。
これ以上何を望むのは贅沢でしかない。
ごちそうさまでした。
(2017年7月再訪)
ある休日の昼下がり、西に向けて車を走らせる。
見覚えのある駐車場に車を停めると、麦右衛門の隣が待機スペースと化していた。
業務用扇風機で送り込まれた風を浴びながら椅子に腰かけ待っていると、注文を取りに来た。
本当は限定の冷たい麺を頂きたかったのだが、既に売り切れ。
そうなると基本メニューの選択肢は2つしかなく、前回頂かなかった麦右衛門中華(支那)そばを選ぶ。
メニューに「大盛無料」と書かれているのに目が留まり、思わず大盛を注文してしまう。
程なくカウンター席に案内され、しばらく待つと一杯が出来上がる。
前回頂いた記憶が呼び起こされる。
魚介の出汁が活きた醤油ベースのスープ、自家製麺の喉越し良いモチモチ麺、旨味が染み渡る鶏と豚の叉焼。
至福の一杯を頂き、レジで会計とスタンプ押印。
「この後にぼし屋さんへは行かないですか?大盛注文しちゃいましたもんね^^」
鋭い奥さんのツッコミで、チョッと後悔してしまう。
大盛にしていなければ、一気に2つスタンプを押せたのかも…
いや、満腹で頂く2杯目の印象を下げるよりは、出直して万全を期す方が上だ。
ごちそうさまでした。
(2015年2月初訪)
昼下がり、車を走らせ久々の太子町へ。
らぁ祭のチェックポイントでなければ、立ち寄っていなかったかも知れない。
11時30分の開店直後に到着し、店内にご案内頂く。
夫婦ともに、中華(支那)そばと今日の丼(鶏五目丼)のセットを注文。
大盛が無料とのことで、私は大盛、嫁はチョッと多めにした。
盛り付けで、まず目を楽しませてくれる。
魚介の風味が程よく漂うスープに、自家製麺の縮れ麺が絶妙のバランスで絡み合う。
叉焼や支那竹も、絶品の麺やスープに全くひけを取らない。
大盛である事を忘れてしまうほど、無我夢中で麺を啜り平らげてしまう。
残ったスープも、鶏五目丼とともに頂くと丼が綺麗さっぱり空いてしまう。
これ以上、私が何を書けばよいというのか。
旨いものは旨い。
それ以外の言葉を加えるのは、無粋でしかない。
3位
1回
2015/02訪問 2015/03/21
上本町ハイハイタウンの地下にある鉄道バー。
外観からして、往年の急行気動車を彷彿とさせるカラーリングです。
立席カウンターのみの立ち飲み屋。
お酒はカップ酒、つまみは缶詰がメインです。
注文は先払い制で、目の前にあるカゴにお金を入れるようになっています。
銘々好きなお酒と好きな缶詰をアテにしながら談笑出来る気軽さも心地よいですね。
ふと壁に目をやると、みぞれ酒が700円のところ、なんとお試し価格500円!
注文せざるを得ない!
シャーベット状のお酒を、長いスプーンでかきだして、溶けた頃合いにチビチビと。
鉄道談義に花を咲かせながら呑むペースが、みぞれ酒が溶け出す頃合いとちょうどタイミングが合います。
マスターは地元近鉄電車がお好きなようで、特に近鉄電車の話題にはちょくちょくツッコミを入れて下さいます^^
大阪上本町駅からも近いので、最終電車に乗り遅れる心配もありません?!
4位
1回
2015/02訪問 2015/03/14
同業他社の会合でセッティングされていた昼食場所がこちらだった。
皇室御用達ということで、入口付近には今上帝や皇太子殿下など皇族方の御真影を拝見する事が出来る。
2階の大広間で頂いたのが、三段弁当。
視察時間の都合で少々お時間が…という幹事の挨拶だったが、帝が御立寄あそばされた同じ場所で食事を頂けるだけでも嬉しい。
ビールを頂きたそうな方々もおられたが、神宮特別拝観まではご遠慮を…と仰る幹事の言に参加者一同笑いに包まれる。
参加費に昼食代が含まれていたこともあり、値段を意識せずに頂いたこともあるが、やや厳しめのレビューが多い中、私自身は質量とも良い印象が残っている。
長年皇室御用達という事実を信じたい。
5位
1回
2015/08訪問 2015/10/10
子供を嫁の実家に預け、嫁と2人で久しぶりにデート気分を味わう。
たまには普段立ち寄らない場所を訪れてみようと思い、ショッピングセンターで買物がてら立ち寄ってみた。
隠れ家と一言書いてしまうが、坂道を登りログハウス調のお店に近づくと「隠れ家」としか表現のしようがない。
塩屋の街並みを眺望出来るテーブル席に腰掛け、サブ料理とメイン料理をそれぞれ選ぶ。
本当は1日10食限定「河童屋定食」を選びたかったが、店内満員御礼の状況で既に売り切れ。
スープは夏らしく、温かい方も冷たい方も同じくトマトスープ。
冷たい方を選んだが、温かい方が飲みやすそうだ。
トマトの酸味が苦手な方には、他のスープが選べるとありがたいだろう。
そもそも、人間以外でトマトを食べる動物は、いるのだろうか…
サブ料理は、前菜4種盛り合わせと、海老とキノコのグラタン。
前菜は見た目にも楽しいし、様々な前菜がそれぞれ美味しい。
グラタンも、グツグツ熱い中でも冷める前に平らげてしまう。
メイン料理は、デミグラスソースハンバーグと太刀魚&唐辛子のトマトパスタ。
ハンバーグはジューシーさも残しつつ、しっかり熱も通っている。
太刀魚入りパスタも滅多に目にしないが、トマトソースとともにサッパリと頂く事が出来る。
アイスコーヒーで一息落ち着くと、すっかり長居してしまった感じに包まれる。
居心地の良さが醸し出しているのだろう。
こういうお店はアラフォーおっさん1人ではまず入る事が出来ないから、改めて妻とともに訪れる事が出来る幸せを噛みしめたい。
6位
1回
2015/08訪問 2015/10/03
信州の大名が移封された時にもたらされた、関西では名が知られた出石蕎麦。
皿そばという食べ方も特徴の一つ。
食べ放題のお店もあるが、まずはしっかり蕎麦の味を楽しみたい。
訪れたのは、残暑厳しい最中のお昼どき。
食べログで評価が高いお店は、いずれも店先に待つ客の列が伸びている。
子供連れで長時間軒先で待つのは、あまり賢明な判断とは言えない。
「今ならすぐに入れますよ~サービス券もお付けしますよ!」
店員に声を掛けられ、普段なら引っかかる事がないはずなのに、なぜか素直に店内に吸い込まれてしまった。
座敷に上がると、家族連れで賑わっている。こういうお店なら、子連れでも気兼ねなく過ごせる。
家族人数分の皿そばを注文。通常5皿のところ、サービス券で家族全員1皿ずつ増量。
とろろや生卵などの薬味とともに頂く国産蕎麦粉の湯掻きたて蕎麦は、一口サイズでも美味しく頂ける。
子供も食が進み、追加注文した皿もすっかり平らげてしまう。
この勢いなら、20皿でも十分食べられそうだが、腹八分目で店を後にする。
食べログで評価が高いお店も気にはなるが、また次の機会ということで…
7位
1回
2015/05訪問 2015/08/22
家族でドライブがてら立ち寄ったお店。
妻が夕方のニュース番組で紹介されていたのを覚えていたようだ。
入口のミニチュアホースに迎えられ、奥のテーブル席に腰掛ける。
銘々ランチメニューを注文して、しばらく待つことに。
待ち時間の間、店主が大人の梟、子供の梟、梟の雛、蟻食などを次々と店内に連れてきてくれる。
触り放題、手乗り放題♪
子供たちは特に興味津々!我が家を含めて子連れ家族が多いのも頷ける。
ただし、タイミングによってはこういうサービスを受けられない事もあるかも知れないので、ご注意を。
普通に料理を待っていたら結構な時間待たされているはずなのだが、動物と戯れていたのでさほど時間の流れを感じない。
これぞ「すろーすぺーす」マジック?!
鉄板に乗せられた料理も熱々で丁寧に作られており、家族一致で大満足。
お値段も、動物園入園料込だと考えると高く感じないかも?
8位
1回
2015/09訪問 2015/09/23
(2015年9月再訪)
前回の訪問から12年。
今回は家族で関門海峡を訪問。
トロッコ列車に揺られ、人道トンネルを歩き、下関(馬関)戦争の舞台を眺め、バスに乗ってこちらに移動。
前回は瓦そばの単品を選んだが、今回はセットメニューを奮発してみた。
藤屋御膳と瓦そば・お茶漬セット(ふく)を注文して、しばらく待つ。
藤屋御膳は、瓦そばとハーフふく炙りタタキ丼、ふく唐揚げ、お吸物、香の物のセット。
テーブル横の貼紙に従い、香ばしくパリパリに焼き上がった麺を裏返し、蒸麺を全体的に焼き上げてからつけ汁をつけて啜る。
そうそう、12年前も確かこういう味わいでした!
あの時はまだ若かったので、単品しか注文する勇気がありませんでした^^;
丼は、ポン酢をサッと適量垂らして一気にかきこむと、炙り切り身や皮の湯引きの味わいが豪快に堪能出来る。
揚げたてサクサク、中身はフワッとした食感の唐揚げも旨い。
お茶漬セットは、薄口だが深みのある出汁がふくの旨味を引き立たせている。
息子たちも、初めて食べるふくの味わいを十分堪能したようだ。
名物は本場で頂くのが一番だと実感させるのも食育の1つかなと思う、今日この頃。
(2003年5月初訪)
2003年、NHK大河ドラマ「武蔵」で巌流島の対岸にある唐戸市場も盛り上がっていた。
唐戸市場と巌流島を結ぶ遊覧船を待つ長蛇の列を眺めながら、彼女(現在の妻)と海の幸をつまんだりして市場の賑わいを楽しんでいた。
昼食は何にしようか…
本当はふぐ料理を選ぶべきなのだろうが、食指が動く手頃なメニューが見つからない。
そんな中、川棚温泉名物の瓦そばを頂けるお店を見つける。
本当は車を少し走らせて川棚温泉の元祖のお店へ向かうべきなのだろうが、観光がてら頂けるお店がある事に感謝。
この頃は、確かに瓦そばは瓦の山側に盛られていた。
香ばしく焼き上がり、瓦の余熱でなおも温かさを残しているそばをさっぱりとしたつゆにつけて頂くと、ご当地グルメの雰囲気を味わえる。
カモンワーフ公式ホームページを拝見すると、最近は谷側(裏側)に盛り付けられているようだ。
確かにこの方が食べやすいだろうが…
(参照:http://kamonwharf.com/shoplist/category-shoplist/cat-restaurant/fujiya/)
9位
1回
2015/04訪問 2015/07/04
ドライブがてら立ち寄った…と言いたいところだが、正直言うと以前から気になっていたお店。
レストランと自販機コーナーがあるが、ほとんどの方が自販機コーナーを目当てに立ち寄られている模様。
自販機コーナーは、次の2種類に注目しなければならない。
西日本ではここと鹿児島県にしかないハンバーガー自販機。
西日本ではここと愛媛県にしかない川鉄製めん自販機。(しかも3台並ぶのは世界中でここだけ!)
20代の頃、深夜ドライブ中に様々なドライブインに立ち寄った時の味わいが蘇ってくる。
今はなき津山ドライブインには、ありとあらゆるこの手の自販機があったのに、写真に記録しておけば良かった…
ハンバーガーは、中までしっかりと熱が伝わっている。それだけでも十分満足。
ラーメンはテーブル上の胡椒を適量加えると、程よい茹で具合(湯切り具合?)の麺を堪能出来る。
きつねうどんは、出汁が少々薄すぎたかも。スープの調合調整が必要かも知れない。
機会があれば、隣のレストランにも立ち寄ってみたいところだ。
10位
1回
2015/02訪問 2015/03/01
【らぁ祭兵庫2015スタンプラリー】(1)湯切りパフォーマンスに目が釘付け。
2月1日から始まった「らぁ祭兵庫2015スタンプラリー」。
障害者を応援する趣旨にも賛同し、1年ぶりにスタンプラリーに参加してみることにした。
初回は、三宮と尼崎で所用があったので、経路に近いこちらのお店を選ぶ。
参加店の中には訪問済のところも数店舗あり、やはり初めてのお店に食指が動く。
到着した時には、店の外に2人待っているだけ。
やがて2人が中に入ると、中にも待合スペースが…
私が中に入ってからも、黙々とリーゼントのロックな店主が1杯ずつ丁寧にラーメンを作り続けている。
待ちわびたカウンター席。
腰掛け、尼ロック全部のせを注文。
ここから再び店主のパフォーマンスをマジマジと眺めてしまう。
湯切りの最後の一撃に、心を撃ち抜かれるんやろな…
柔らかめに茹でられた細麺と、鶏叉焼・豚叉焼・支那竹を合わせて頂く。
和海のレアチャーシューとはまた違った、程よく熱が通った叉焼。
そしてこだわり抜かれたスープの旨味。
丼を空にして店を出ると、階段に列が伸びている。
少し早めに訪れて正解だった。
(2015年5月 惜別の投稿)
最初にお断りさせていただきたい。
もし、このお店に今の状態で初めて入り料理を頂いたら、星は恐らく1つか2つ減る。
このお店の評価には、学生時代からの数々の思い出が詰まったこちらへのオマージュが含まれている。
2015年6月16日23時をもって、ついに岡山の名所が終焉を迎える事になってしまった。
この知らせを目にした時、食堂だけではなく、既に撤去されてしまったゲームコーナーやコンビニ(Yショップヤマザキ)とともに様々なキオクトキロクが頭を過った。
居ても立ってもいられない。もう一度、何が何でも立ち寄らなければならない。
国道2号を倉敷へ向かい走ると、見慣れた看板に吸い寄せられる。
駐車場も広さはそのままだが、やはり往時に比べると台数は非常に少なく感じられる。
しかし、トラックと若者が集う姿は20年前と全く変わらない。
健在ぶりを示す100円自販機の隊列を眺めながら店内に入る。
前述のとおりゲームコーナーとコンビニが撤退してしまい、ガランと静まり返った中、食堂コーナーだけが往時のまま。
(当時は、BGMの演歌に加えて、ゲームのサウンドやら多くの利用客の声が響き渡り、賑わいを膨らませていたものだ)
忙しく動く店員たちも当時からそのまま年季を重ねてきたようだ。
セルフでおかずやおでんを取り、麺類やご飯をレジで注文する方法も変わっていない。
コンビニが今より数が少なく、そのコンビニでも年中おでんを発売していなかった1990年代の岡山で、年中安いおでんを食べられるのは平食しかなかった。
初めて大根の美味しさに開眼した平食のおでんを、最後の餞心としたい。
あの頃と変わっていないテーブル席で、出汁が染み渡ったおでんを頂く。
20年来の思い出が走馬灯のように駆け抜ける。
この思い出も、まもなく人々の記憶の中にしか残らなくなってしまうのが、本当に残念でならない。
平食、数々の思い出をありがとう!
(以前の投稿)
道の駅に押され各地のドライブインが苦戦する中、ここは依然として活気がある。
トラック運転手御用達でもあり、学生など若者の溜まり場でもある。
奥にはゲームコーナーもあり、食事のあとも楽しむことができる。
食事はうどん類や単品のおかず、そして何と言っても1個60円(1990年代は長らく50円だった)均一のおでん。
セルフサービスなので、いつから出汁に浸かっているのかという色が醤油色にすっかり染まった大根を選ぶ事も出来る。
安く済ませることも出来るし、ガッツリ食べることも出来る。
店内のBGMはド演歌。昭和の空気がそのまま淀んでいる。