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昼の点数:3.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.5 ]
醤油とソースの味わいを比べられます。
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小生ハマイエさんのサイン!
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カキオコ・醤油味
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カキオコ・ソース味
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2014/03/31 更新
牡蠣の季節といえば、欠かせないのが日生カキオコ。
今回は、日生カキオコマップを眺め、火曜日に営業している元書店のお店を訪ねてみた。
店内は10人ほどかけられる鉄板席と、待ち合せ用のテーブル席が3卓。
鉄板席まで1人待ちの状態でテーブル席に腰掛け、壁面をぼんやり眺めていると、小生ハマイエさんの色紙を発見。
地元では長年知られてきた名物アナウンサーのサインがあるのだから、本当に地元に愛されたお店だろうと期待が膨らむ。
(未だに、RSK「VOISE21」は小生ハマイエさんとトメちゃんの番組という印象が強いのです。)
鉄板席に移ると、いよいよ鉄板の上でカキオコが焼き始められる。
生牡蠣を鉄板で焼き、生地に乗せ、さらに豚ばら肉を乗せて焼く。
油をたっぷり敷いて、表面が油で揚げたかのようなカリッとした焼き上がりになる。
このお店のおすすめは、醤油とソースを半分ずつ塗る食べ方。
もちろん、私も店のお勧めに従う。
醤油ベースの方が本来の牡蠣の味わいが引き立つような気がする。
一見寡黙そうに見える御主人だが、初めての来店だと言うと丁寧に食べ方を教えてくれた。
まずは醤油・ソースそのままで。そのあと一味や山椒を適量振ると味わいがガラッと変わる。
山椒を降って頂いたのは初めてだが、うなぎの蒲焼にも似た牡蠣の旨味が引き立つ味わい。
山椒と牡蠣の組み合わせは、この店でしか味わえないかも知れない。
御主人は大病を患ったが今年から復活したとのこと。
これからも末永く体を労り美味しいカキオコを頂けますように。
店を後にする12時過ぎには、平日にもかかわらず全てのテーブル席が埋まる人気にも納得。