1回
2022/07 訪問
3周年記念・プレミアム煮干ラーメンなど。
駐車場案内
メニュー(2022年7月現在)
券売機画面(2022年7月現在)
メニュー(2018年11月現在)
メニュー(2017年12月現在)
ドリンクメニューなど
醤油そば・昆布つけ麺の頂き方
煮干し中華そば
昌まさ中華そば(限定メニュー)
鶏節魚介中華そば
替玉
にぼ玉
2016年兵庫ラリー完訪!
2016年らぁ祭兵庫完訪丼
冷やしラーメン
濃厚煮干
らぁ祭2017達成者特典サービス
あえ麺
らぁ祭2017達成者限定湯呑
2018年11月4日3周年記念イベント告知
らぁ祭2018達成者特典サービス
プレミアム煮干そば(3周年イベント限定)
醤油そば
2022/09/11 更新
(2022年7月再訪)
何年ぶりかに開催された「らぁ祭2022兵庫エリア」。
スマートフォンでスタンプを管理する形になった他は、12店舗全て訪問すれば店名入り丼を頂けるのは例年通り。
こちらのお店を訪れるのは4年ぶり、らぁ祭絡みでは5年ぶりになる。
今回頂いたのは醤油そば(ワンタントッピング)。
券売機で値段を見て若干たじろいてしまったが、原材料費高騰の折やむを得ない。
ただ、原価を価格に速やかに反映できる業界が正直羨ましくもある。
具の旨味がモチモチの皮に包まれたワンタンを摘みながら、コクのある醤油ベースのスープが絡んだ自家製麺を啜る。
日々進化する自家製麺の美味しさはさらに高まっており、お値段も相応だと納得するしかない。
ごちそうさまでした。
(2018年11月再訪)
2018年11月4日、3周年記念イベントが開催され、この日限定のプレミアム煮干ラーメンが提供された。
11時開店だが、7時過ぎには1番乗り客が現れたため、駐車場が満車の時点で営業開始するとツイッターで告知された。
のんびりしていられない。私も10時頃家を発ち、お店に向かう。
店先には既に10人ほどの待ち客が談笑しており、有名ブロガーらしき方のお姿も見かける。
名簿に名前を書き込み、30分ほど待つ。
お店の中に案内されたのは本来の開店時間を少し過ぎたあたり。
カウンター席でしばらく待つと、プレミアム煮干ラーメン(煮玉子入)が出来上がる。
スープの色合いが普段の煮干しラーメンとは全く異なり、濃厚さが見た目にも伝わる。
平打ち縮れ太麺も、もっちりとした食感を堪能できる。
炭焼きチャーシューも、濃厚なスープや存在感あふれる麺に全く負けない魅力を発揮している。
限定100杯ほどだったそうだが、間に合って本当に良かった。
ごちそうさまでした。
(2017年12月再訪)
らぁ祭兵庫2017完訪記念湯呑を受け取るため、仕事納めの後に立ち寄る。
レギュラーメニューで頂いたことがない「濃厚煮干」を注文。
他のメニュー以上に濃厚な煮干の旨味が、最近自家製麺化された平打麺にも広がる。
もちろん、この一杯だけでは帰れない。
らぁ祭特典のドルチェポルコが散りばめられた「あえ麺」を堪能。
たれをよく絡めて啜り続けると、当分煮干欠乏症にはならないだろう。
ごちそうさまでした。
(2017年8月再訪)
今年も、らぁ祭兵庫のラストはこちらのお店で飾ろうと最初から決めていた。
しかし、公私ともに様々な案件を抱え、なかなか思うように他のお店を回る事が出来ない。
お盆前まで提供されていた冷やしメニューも遂に間に合わず、せめて暑さが続く8月末まで提供して頂ければ良かったのにと恨めしく思う日々が続いていた。
ようやくお盆過ぎに他のお店を全て回り、今まで頂いたことがないメニューを選ぶべく訪問日を模索していたところ、週末限定で冷やしラーメンを復活させるとの一報が届いた。
週末出勤の後に訪れる事を家族にも伝え、家族団欒を壊すことなく赴く準備は整った。
いざ行かん、ラストコールを高らかに響き渡らせるために!
週末出勤を終え、夕方営業が始まる前の店先にしばらく佇む。
程なく開店時間が訪れ、カウンター席に腰かける。
注文するのは、もちろん限定メニューの冷やしラーメン。
夏にしか頂けない冷たい味わいを堪能せずに来年の夏を待つわけにはいかない。
本鰹・宗田・あさり・昆布などの上質な出汁が麺の旨さを引き立てる。
叉焼や支那竹も麺とスープの旨味を際立たせる脇役に徹している。
秋や冬でも食べられる熱いスープを夏に選ぶ暇はない。
冷たい旨味溢れる一杯を日本の夏は堪能する以外に選択肢はない。
ごちそうさまでした。
(2016年12月再訪)
らぁ祭兵庫完訪の証である丼を頂きに、再びこのお店にやって来た。
訪問当日は座敷席が満席になる団体で賑わう中、2人掛けのテーブル席に腰かける。
注文したのは「昌まさ中華そば」が姿を変えてレギュラーメニュー化した「鶏節魚介中華そば」。
前回訪問した時からさらに麺の旨さが進化しており、鶏と魚介の絶妙なバランスも見事という他ない。
来年もこのイベントが続くのであれば、さらに進化した一杯に巡り合ええるかも知れない。
期待がさらに高まる中、店をあとにしたことだ。
ごちそうさまでした。
(2016年8月再訪)
らぁ祭兵庫エリアの最後は、イベントを知った時から、こちらのお店と決めていた。
他の9店を回った後でなければ訪問出来なくなってしまったのだが、逆にこの店を訪れる目標がモチベーションに繋がった。
ある日、翌日の早朝勤務に備えて車で帰宅する機会を活かし、こちらのお店に立ち寄る。
らぁ祭のスタンプを押印して頂くと「おめでとうございます!」と祝福のメッセージ。
「御祝いにトッピングちょっと増やしておきますよ!」と嬉しいサプライズも。
10杯目の記念に頂いたのは、期間限定メニュー(9月2日から1日20食限定で毎日提供開始)「昌まさ中華そば」。
魚介スープに煮干しの旨味と香りを加え、盛り付けも美しく、五感で楽しむことが出来る至福の一杯。
作る間、厨房から既に心地よい煮干しの香りが漂ってきていたのだから、期待が高ぶらないわけがない。
鶏と豚の2種類の叉焼、程よく味付けされた味玉、ゆらめきながらさらに香りを高める削り節、そしてモチモチとした麺が全ての良さをさらに高める。
全て平らげたところで、このお店一押しのにぼ玉を選ぶ。
単なる替玉ではなく、スープを一掬いかけ、器の下に敷かれたタレを絡めて和え麺にする発想。
味覚ではなく単なる刺激に過ぎない辛いだけの混ぜ麺が横行する中、敢えて和の旨味を活かした和え麺を作り上げた店主の心意気が素晴らしい。
イベントの一区切りをつけるのがこのお店で、本当に良かった!
達成丼を受け取る際に、再び至福の一杯を味わえる楽しみも加わったことだ。
(2015年11月初訪)
以前にぼし屋の店長をしていた方が、一念発起して開業したお店。
にぼし屋でも美味しい魚介スープのラーメンを提供しておられたが、独立してさらに味に磨きが掛かっているとFacebookで評判になっていた。
先日この界隈を通り掛かる機会があり、居ても立ってもいられず立ち寄ることにした。
店内に入ると、全てのテーブル席が埋まりカウンター席も辛うじて1席空いている繁盛ぶり。
まずは煮干し中華そばを注文。
数ヶ月前ににぼし屋で頂いた一杯の良い印象が蘇る、日本人のDNAを刺激する風味ある魚介スープの味わい。
ツルツルと喉越し良い麺も、このスープにはよく合っている。
あっという間に啜ってしまい、替麺として「にぼ麺」を注文。
程なく茹で上がったにぼ麺の皿を受け取ると、魚粉の良い香りが目の間にふわっと広がるではないか。
魚粉が魚介の旨味を凝縮したスープに溶け込むと、スープにさらなる深みが醸し出される。
2玉頂いてもまだお腹に入りそうな勢いだが、濃厚スープの一杯を頂く日まで楽しみに取っておこう。