しばらく厨房から遠ざかっていた。
今日はちょっとしたイベントがあったので、久々に料理をしてみた。
まず、何を作るかから考える。
そこで季刊雑誌のレシピ―を拝借する。
100%同じものが作るのも良いが、
材料、器具、予算の制約なども考慮しながら、
適当にアレンジしてゆく。
1週間前からレシピ―を準備する。
◆ パテ或いはディップ2種
① アソート豆類とツナのディップ
・缶詰の煮豆、ツナ缶、オリーブオイル等をブレンダ―にかけてつくる
・豆豆した味わいの健康的な味!
② ボンレスハムのピリ辛ディップ
・沖縄産のボンレスハムにカイエンヌペッパーを混ぜてブレンダ―にかけてつくる
・カイエンヌペッパーがピリッとアクセント。沖縄豚の味が深くて美味でした!
◆ ホタテ、アボカド、バゲットのサラダ
・生食用のホタテの両面を軽くソテーする。 アボカド、トマト、紫玉ねぎを切って、オリーブオイルベースのドレッシングと混ぜる。バケットはにんにくを練って両面を軽く焼く。焼いたバゲットを手でちぎって混ぜる。
・少々水が出てしまいましたが、ホタテに焼き目を付けたのが正解でした。オリジナルはホタテでなく、エビを使っていました。
◆ サツマイモのスープ
・サツマイモのスライスを玉ねぎ、長ネギとソテーする。串に火が通るところでグラインダーにかける。生クリームとカイエンヌペッパーを入れてまた一煮立ち。
・カイエンヌペッパーの効果でサツマイモの甘さがシャープに際立つ絶品!
◆ マリネした鮭のグリル
・鮭の切り身をオリーブオイルとタイムで前日からマリネ。表面に焦げ目をつけ、しっとりこんがりとグリルしました。
・一晩漬けただけあって、鮭の味が良かった!
◆ 揚げていない、豚肩ロースのカツレツ
・肉厚の肩ロースを購入し、塩コショウ後にディジョンマスタードとパルメジャーノ・レッジャーノとパン粉を順にコーティングした面を順次焼いてゆく。弱火で両面3-4分ずつ。
・じっくり焼くのが特徴。揚げていないが、ソテーと揚げの中間くらいの舌触り。
・豚肉の旨みがうまく閉じ込められていて美味!
久々の厨房で、感覚が掴めるかと懸念がありましたが、極めて順調に進みました。
前日からの準備でばっちり。
お腹一杯で満足!