この口コミは、ジョビ好きさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.6
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.6
-
|サービス 3.8
-
|雰囲気 3.8
-
|CP 4.2
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.6
-
| サービス3.8
-
| 雰囲気3.8
-
| CP4.2
-
| 酒・ドリンク- ]
もう一杯食べたくなる
-
塩らーめん
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32434845 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32434845","content_type":"ReviewImage","content_id":32434845,"voted_flag":false,"count":37,"user_status":"","blocked":false}
-
塩らーめん
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32434844 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32434844","content_type":"ReviewImage","content_id":32434844,"voted_flag":false,"count":33,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32434843 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32434843","content_type":"ReviewImage","content_id":32434843,"voted_flag":false,"count":33,"user_status":"","blocked":false}
2014/11/10 更新
久しぶりに十分な時間を確保できて、鳥見&食い意地の散歩に飛び出しました。
まず目指したのは、東京農業大学厚木キャンパスにあるという・・・、だけどなぜかネット情報がほとんどない植物園。
更にその足でこのお店。
行った先でのんびり散歩したいので今回も本厚木までは公共交通機関利用。
あとになって思い出したのですが、本厚木から愛甲石田方面も自然が豊かで面白いよ・・・と、ヤギッチ さんから薦められたことがありましたっけ!
そうなの、かなり面白い鳥見散歩になりました♪
東京農大の植物園は Googlemap の地図表記と食い違うなど疑問が残ったまま。
それなのであまり詳しく触れませんが、なんと温室の裏でカヤクグリを発見!
デジカメを手にしていたので咄嗟に双眼鏡を掴めなかったのが心残りなんですが、距離も近かったのでカヤクグリに間違いありません。
私は以前、宮ケ瀬湖の畔で見て(撮って)以来。
まあそう珍しい鳥ってほどじゃないんですが、過去にさんざん通った舞岡公園・新治市民の森・横浜自然観察の森など、横浜方面では見られない鳥です。
やっぱ背後に丹沢を控えてるだけあって、厚木市は違うわ♪
さて、そんな幸せな鳥見散歩の流れで更に西へ歩を進めて辿り着いたこのお店。
開店時刻を狙っていたんですが、やや早く着き過ぎました。
直ぐ脇のオギノパンさんも気になるんですが、らーめん夢中さんの後にも心づもりあり、予定外のところを覗いてうっかりなんか食べてしまう危険は慎まねばなりません (^o^;
まあこのお店の隣というか同じ建物で、コンビニを兼ねた本屋さんがあったのでそこで少々の時間を潰します。
それでも気がはやって開店時刻 11:30 の2~3分前に外へ出てきてしまうと、あれっ!、やや早めに暖簾を出しました♪
それで私がポールポジション、食券を買ってお姉さんに渡し席に座り、店内写真でも撮ろうかと思ったら、車の中で開店を待っていた人たちがそのタイミングでぞろぞろ流れ込んできました。
その人たちと一緒のファーストロットになるんだろう・・・と思っていたら、もう早くも私の目の前にラーメンがっ!
私の選んだのはもちろん塩らーめん¥700。
中盛りでも同一価格というのに気づき損ねましたが、もし気付いていたら中盛りを選んだかどうかは微妙なところです。
さてその、塩らーめん。
かなり透明度の高いスープの表面は油でキラキラ。
その中に細い麺が沈み、トッピングはチャーシューの上にメンマと若干のカイワレ、更にその上に小さめの海苔と真ん中に固めて盛られています。
あとスープには薬味の葱が本当に僅かに浮いて、正体を突き止められませんでしたがなにか魚介節の断片らしきものが僅かに漂っていました。
非常にシンプルに綺麗、淡麗系の塩ラーメンを好む私にとっては、見るからに美味しそうなお姿でありました♪
いやぁ~、美味しくて、言葉では追いつきません。
バランスしつつも魚介系の旨味が前面に来るスープもとても美味しいのですけれど、茹で時間が短いだけあってかなり細いストレート麺が、つるつるもちもちでコシまであります!
普段麺よりついスープの方に目の行く私ですが、この麺は美味しいわっ♪
そしてチャーシューも凄いですね。
お肉の繊維に沿って崩れると同時にとろとろ、かと言って箸で掴めないほどじゃありません。
食べ進むうちに気づかされたのは、はじめ相当に透き通っていたスープが後段になって濃度を感じるトロトロ傾向に変わって来ました。
町田のでくの坊さんでもっと極端な一杯を経験していたので気づきましたが、同じ理屈です。
チャーシューが溶けてスープのお味が変化しています。
だけど初期状態の透き通ったスープで文句なく美味しくて、そこへチャーシューが溶け出してコクが加わるって・・・素晴らしい♪
食べ終えた直後、まだ満席ではありませんでしたしね、鮪節の加わる和風とか白醤油とか中華そばだって魅力だし・・・本気でもう一杯食べたくなりました。
いや、次を考えてあったので自重はしましたけどね、行っちゃってもそれはそれで幸せだったろうと思います。