1回
2011/09 訪問
歴史を感じる登録有形文化財で優雅に頂くCPの高い料理と心憎いサービスを満喫できます☆
玄関。大理石の柱(右側は阪神淡路大震災で損傷したため、新しいとのこと)
ウェイティングルーム
ウェイティングルーム(天井)
1階ダイニングルーム(ステンドグラス)
1階ダイニングルーム
1階ダイニングルーム
1階ダイニングルーム
1階ダイニングルーム(窓際)
飾り皿
アミューズ
レトロサイダーフェアのシャンペンサイダー(700円)
パン2種(お代わり自由、奥はソフトなパン)
自家製トマトソース(左)
復刻洋食ランチ(本日の前菜)
有機野菜と秋の味覚のアンサンブル
復刻洋食ランチ(ポタージュ)
香り高い旬のキノコスープ 焼き栗を浮かべて
復刻洋食ランチ(国産和牛フィレ肉のポワレ 季節野菜と共に(+1,000円))
仔羊フィレ肉香草焼き 季節野菜添え
特選牛肉の柔らか赤ワイン煮
パティシエ特選デザート
復刻洋食ランチ(デザート)
デザートは、テラス席で。
テラス席からの眺め
テラス席からの眺め(庭園)
テラス席からの眺め(ウエディング用の教会)
2階へ続く階段ルーム(ステンドグラス)
2階の階段踊り場
2階個室
2階個室
2階個室からの眺め(かすかに邸内の元茶室が見えます。)
2階個室(その2)
2階披露宴会場
2階披露宴会場(元邸宅所有者の所持品、真空ラジオ)
2階披露宴会場(元邸宅所有者の所持品、旅行バック)
2階個室(その3)
地下室
2014/03/25 更新
≪雰囲気≫
門前で店員さんがお出迎え。
ちゃんと予約情報が周知されています。
駐車場に車を止め、坂を上って玄関に向かいます。
中庭の緑を愛でながら、徐々に期待が膨らみます。
玄関前で、ウエディングの前撮り?をされているカップルがいました。
和装姿が溶け込む趣のある店内へ。
店内に一歩足を踏み入れると、大正時代にタイムスリップしたような気になります(笑)
まずは、ウェイティングルームに通されます。
ウェイティングルームからして雰囲気ありすぎます。
この素晴らしい雰囲気は本物からしか出てこない趣なんでしょうね。
ほんとに細部に至るまで大好きなテイスト。
期待は更に膨らみます。
≪注文≫
・デジュネA・・・3,885円
(前菜/スープ/魚料理or肉料理から一品/パン/デザート/コーヒーorエスプレッソorハーブティー)
・シャンペンサイダー・・・700円
チャージ10%
≪味≫
■有機野菜と秋の味覚のアンサンブル
なんともレベルの高い前菜。
どれも美味しいです。
■香り高い旬のキノコスープ 焼き栗を浮かべて
ベーコンの香りをつけたカプチーノ仕立ての泡が表面に。
温かいスープの中に時折焼き栗の硬い食感が。
深い旨みのあるスープ。
美味しいです。
■特選牛肉の柔らか赤ワイン煮
普通に美味しいです。
連れにシェアしてもらった「仔羊フィレ肉香草焼き 季節野菜添え」や
「国産和牛フィレ肉のポワレ 季節野菜と共に」の方がより美味しかったです。
■パティシエ特選デザート
見た目がかわいいですね。
味は普通です。
■パン
バケットとソフトなパン。
ソフトなバターだけでなく、自家製のトマトソースを付けて頂くことができます。
トマトソースは、程良い酸味と甘みがあります。
ソフトなパンととても相性が良く美味しかったです。
■挽き立てコーヒー
久々にしっかりとした味わい深いコーヒーを頂きました。
美味しいです。
■シャンペンサイダー
懐かしい感じ。
瓶入りなので、新鮮で美味しいです。
≪サービス≫
行きと届いたサービス。
とても心地が良かったです。
この日は特に記念日などではありませんでしたが、
何気ない会話からささやかなサプライズ演出をして頂くことができました。
なんとも心憎い演出。
みんな大喜びでした◎
会計後も館内の案内を申し出てくれて、隅々まで案内して下さり、
とても貴重な体験をすることができました。
≪トイレ≫
トイレまで素晴らしかった!