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夜の点数:4.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 -
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キリットした生醤油に鶏が溢れるスープと燻香漂うチャーシューの極上な一杯
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醤油わんたん麺
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醤油わんたん麺
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券売機
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外観
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2020/09/27 更新
2020年9月下旬 醤油わんたん麺 1050円
夜の部に此方を訪問。iPhoneの道案内に従いバスに乗ったら途中から違う方角に進みだし大慌て。かなり歩かされ大きくタイムロスして18時25分に到着。店の前に2人しかいなかったのでラッキーと思ったら、少し離れた駐車場に行列が出来ていてビックリ。総勢13名に接続した。
開店は早く20分ほどで入店。コロナ対策で食べるまでのマスク着用、私語禁止、マスクはテーブル上に行いなどのレクチャーがあり店員さんが消毒液を吹きかけてくれる。席間にも仕切り板がありコロナ対策は万全だ。
券売機で醤油わんたん麺の食券を購入。ビールは置いていなく残念だ。
店内はカウンター10席とテーブル2席。店員は若い店主さんに助手2名の3名体制。厨房前のカウンター席に座ると10分ほどで丼が配膳される。
スープは鶏清湯醤油。キリッとした生醤油が前に出て好みの味わい。鶏油が多めにはり前半は鶏の旨味が醤油と拮抗。鶏油が切れると出汁の深い旨みがグイグイと持ち上がり此れは旨い。深い旨みは鶏だけではなさそうと厨房を見ると昆布の出汁ガラが見えた。他レポを見ると煮干しも使っているよう。とにかくキレがある醤油を鶏油と出汁が連携して引きたてる極旨なスープだ。
麺は自家製中細麺。しなやかでツルツルと啜れる。スープのノリも良く旨い。量は大、並、小から選べ、並150gとした。壁に貼ってある小麦の袋には北海道産無双小麦とある。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、ワンタン、穂先メンマ、ネギ。豚チャーシューはロースとバラが各1枚。燻した香りが素晴らしく、肉の旨みも確りとして極上の旨さだ。ワンタンはテルテル坊主スタイル。皮はチュルンとして餡は粗挽きの挽肉で極旨。ワンタンの餡は普通確り練ってあるがこの餡はそれ程練っていなからか肉の旨味が確り感じられた。穂先メンマはシナシコで濃いめの味付けが良好。具材はどれも極上でレベルの高さに驚いた。
一気に完食、スープも両手で丼を持って飲み干してフィニッシュ。今まで食べたラーメンの中でもトップクラスに入る極上の一杯に感服。ご馳走様でした。