2回
2016/06 訪問
讃岐うどんより美味しい讃岐らーめん! 『二代目はまんど』
2016年6月
白湯680円+煮玉子130円+ご飯180円 計990円
2013年8月26日訪問
久々に 香川県三豊市三野町にある 『はまんど』 へ訪問♪
アレ? 水曜日が定休日のはずなのに閉まってる。。。
張り紙がしてあるので見てみると・・・
なになに? 「お詫び 急な都合により暫く(9月上旬頃)休業致します。 大変申し訳ありません。」
今日はこってり 『白湯そば』 に照準を合わせていた&この近辺のラーメン屋さんは月曜休みばかりで
代わりのお店が見つかりません。。。(泣)
遠方から訪問される方はご注意ください。
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2013年3月
所用で詫間、多度津方面へ・・・ この辺りまできたらもちろん! 讃岐うどん??
じゃなくて^^ 『はまんど』 ですよね♪
久々にあっさりの 「はまんど」 にしようかな?
なんて思いながら券売機の前に立つと 「虎」のラーメン始めました! のPOPが目に入り・・・
何々・・・ 「虎右ヱ門」で店長をしていた次男坊「直人氏」が完成させた 『熟醤油らーめん』 とのこと!
券売機のボタンメニューにはないし、券売機右下にひっそり掲示してあるだけなので気づかない方も
多いのではないかと思います。
『虎のラーメン(熟醤油ラーメン)580円』 は券売機メニューにはないので 『はまんど580円』 の
食券を購入しスタッフへ渡すとき 「虎」で! と告げましょう。
すると食券に赤マジックで丸をされこれが 「熟醤油ラーメン」 の食券となります。
トッピングの 『熟地醤油卵130円』 と 『地ごはん120円』 の食券も購入し・・・ 計830円也
訪問したのが13時ぐらいだったので満席、2組ほどウエイティング状態。
しかしここは回転が早いので3分程度待ち、カウンター席へ・・・ そして約5分で着丼です!
熟醤油ラーメンの具はチャーシュー2枚、メンマ、青ねぎと至ってシンプル。
麺は 「白湯そば」 や 「中華そば」 と同じと思われる細麺を使用していて茹で加減は
ややかためです。
スープのベースは説明書きによると・・・
香川県下で探しに探した小さな醤油蔵の醤油を3種類、甕(かめ)で寝かせてじっくりと
熟成させて味付けしている のもだそう。
実食した感想はやや甘めでほんのり魚介の風味も感じる醤油ベースのスープです!
やや濃い目の醤油スープにたっぷり浮かんだ背脂が尾道ラーメンを彷彿させる感じ^^
ラーメンどんぶりに描かれた 「雷文模様」 も青色で、ラーメンの種類ごとにどんぶりを
変えているのもここはまんどさんの特徴ですね!
そういえば前回2月に訪問したときから厨房でラーメンを作っていたご年配の店主が若い方に
変わっていますよね。。。
帰るときに気がついたんですが、店頭の壁には・・・
お客様皆様へ この度二代目となりました 「森 直人」 と申します。
これから皆様には待ち時間など多々ご迷惑をお掛けする事があると思いますが、味だけは
守り続けて日々精進したいと思います。 何卒よろしくお願い致します。 いつもありがとうございます。
2013年2月 讃岐らーめん二代目はまんど と書いてありました。
どうやら今年の2月より「虎右ヱ門」 で店長をしていた次男坊 直人氏がここはまんどの二代目店主と
なったようです!
二代目はまんどの看板も真新しく、これからも末永く美味しいラーメンを提供し続けて頂きたいですね♪
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2013年2月
2013年初はまんど^^ 久々に訪問してみると夜の営業を始められたようです!
通常メニュープラス 「つめ麺(あっさり・こってり)700円」 「熟醤油そば580円」
「油そば(汁なし)520円」 「熟白湯そば580円」 など夜限定メニューもずらり♪
夜の部営業時間は17:30~20:00と営業時間が短いのでご注意を!!
定休日も祝祭日関係なく水曜日が固定でお休みになったようです。
ちなみにこの日は、お昼に訪問したので 『白湯そば500円』 と 『はまん丼(小)250円』 を
いただきました!
はまん丼も今までになかった新メニューですね! こちらはお昼でも注文OKです^^
豚肉と玉ねぎに甘辛いタレと味噌をあわせた味付けになっています。
味噌の味が少し強いので温玉のせ100円増にしたほうが味がまろやかになって
いいかも?
小サイズはかなり量も少なめなのでガッツリいきたい方は中350円、大450円をお勧め致します。
次回は夜営業を目掛けて 「3種類の地醤油をじっくりカメで寝かせて甘味を引き出した醤油と背脂を
あわせた熟醤油そば580円」 とやらを食べてみたいですね♪
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2012年6月≪白湯スープ・ライス偏≫
4種類のラーメンを食べ一番美味しかった 『白湯そば500円』 と 『地ごはん120円』 を注文。
今回はこれがやりたかったんですね♪
ジャジャーン♪ 『チャーシュー白湯スープ・ライス』
どこかで見たようなメニューですが、そう!この間 「HIKARI」 で食べたラーメン・スープ・ライスを
思い出しやってみました!
鶏と豚からとったスープはコラーゲンたっぷりでややとろみがありコク深い旨みも抜群にいい!
これにごはんを投入しチャーシューを1枚残しておくのがポイントです。
チャーシューは一口サイズに箸で解してよくかき混ぜる・・・ そしていよいよ蓮華で一口。。。
旨い!! こってりスープもご飯と合わさることでまろやかになり、解したチャーシューが単調な味に
対していいアクセントとなっています!
ここのラーメンを一通り食べつくした方には是非お勧めの 「チャーシュー白湯スープ・ライス」 の紹介でした。
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2012年3月≪中華そば500円編≫ 【料理・味 評価 ★3.5】
11時半に到着し、客入りは5割程度。 相変わらず、入れ替わり立ち代りお客さんが入ってきます。
店主一押しのあっさり系 「はまんど」 こってり系の 「白湯そば」 濃厚魚介醤油の 「おまかせ」 を攻略し
残されたのは、中華そばと讃岐そばの2品のみ。
今回は 『中華そば500円』 『熟地醤油卵130円』 『地ごはん120円』] を券売機にて購入。
指定された席へと案内され、待つこと5分ぐらいで中華そばの登場!
メニューには 「昔ながらの食堂や屋台の手法を伝承し、中華そばとして再現。地元醸造の醤油、燧(ひうち)灘
は伊吹島のイリコ(煮干)と小魚、三豊平野の野菜等、県産の厳選素材を使用した、温故知新の一杯です。」
と書いてあり、益々期待も膨らんできます!
中華そばには、チャーシュー2枚、メンマ、青ねぎが入っていて、とてもシンプルな顔立ちですね!
麺は、自分の基準では中細ストレート麺でややコシのある感じ。
透明感のあるスープは、やや塩分濃い目ですが、煮干の風味もしっかり効いていて、表面にはやや脂も
浮いています。 脂の膜で表層をコーティングされたスープは最後まで熱々で美味しくいただくことができました。
これで残すは 「讃岐そば」 だけなんですが、基本中華そばとスープは同じで、麺が平打ち麺に変わるのみ。
ということで、はまんどシリーズは、一応これにて終了です。
≪勝手にはまんどランキング≫1位:白湯そば 2位:はまんど 3位:おまかせ(濃厚魚介) 4位:中華そば
と思っていると、メニューの裏書きに、何々・・・
三店目の姉妹店が今月中旬開店します。(平成22年4月) 中華そば・餃子・焼売の店 「オカヤ食堂」
「虎右ヱ門」(豊中町)同様宜しくご愛顧願います。 って。。。
調べてみると 「虎右ヱ門」 は、はまんど店主の息子さんがやっているお店のようですね!
これで、またひとつ宿題ができました。 月一度のお楽しみ 高松遠征!
次回より 「虎右ヱ門」 シリーズ、こうご期待!
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2012年2月≪おまかせ700円編≫ 【料理・味 評価 ★4.0】
今回で3回目の訪問。
12時前に訪問し、客入りは8割程度。
次々お客さんが入ってきますが、券売機で食券購入→席への案内係→料理の配膳係と
ホールスタッフのオペレーションも確立されており、注文からラーメンの提供時間も5分以内
とても回転率がいいので、待つことなく食べることができました。
あっさり系の 「はまんど」 こってり系の 「白湯そば」 を攻略し、今回は 『おまかせ700円』 を注文。
おまかせとは店主の気まぐれで、まったく提供されない日もある数量限定の 「濃厚魚介醤油そば」
おまかせには、チャーシュー2枚、メンマ、簀巻き、ねぎ、海苔におお!これは温泉卵ではありませんか!!
鶏ガラ&豚骨ベースに魚介を合わせた濃厚スープで、魚介(魚粉)がかなり強めに出てます。
どろ~り濃いスープに太めの平打ち縮れ麺が絡んでよくあいます!
トッピングの温泉卵を割り、半分は白ごはんのお供に、スープもちょっとかけ・・・ 完全に自宅でのインスタント
ラーメンを食べるモード(笑)
残り半分をスープに溶かすと、魚粉の濃い味がまろやかになり、いい感じになりました!
「はまんど」 「白湯そば」 「濃厚魚介醤油そば おまかせ」 と食べましたが、個人的な好みの順位では
1位:白湯そば 2位:おまかせ 3位:はまんど となりました。
あとは中華そばと讃岐そばを食べて完全制覇をいち早くしたいですね!
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2012年1月 ≪白湯そば500円編≫ 【料理・味 評価 ★4.5】
またまた 『讃岐らーめん はまんど』 へ行ってきました。
11時半ぐらいに訪問し、すでに5割ぐらいの客入り。 入店後も次々お客が入ってきます!
前回気になっていた こってり系の白湯そばがどうしても食べたくて再訪です。
券売機で 『白湯そば500円』 『熟地醤油卵130円』 『地ごはん120円』 を購入。
入口に立っているスタッフに食券を渡し、お水とおしぼりがすでにセットされている席へ案内してくれます。
待つこと5分ぐらいで登場!
白湯そばには、大きめなチャーシュー2枚、メンマ、青ねぎが入っています。
麺は細麺でやや固めの茹で具合。 自分好みの麺なので嬉しいですね~♪
鶏と豚のみを使用し、まる二日かけて作ったスープに秘伝の醤油タレをあわせ完成したスープは
コラーゲンたっぷりでややとろみがあり、ほんとに美味しい!! うまい!
どことなく、ひかり食堂の魚介の風味を抑えた 『ひかりそば』 に似ている感じ。
『はまんど』 を食べたとき、4.0の評価にしましたが 『白湯そば』 を食べ評価4.5に格上げさせて
頂きます。
熟地醤油卵は、薄口醤油、鰹、煮干の出汁、三種の昆布つゆを調合したタレでじっくり煮込んであり
抜群の半熟トロトロ状態でさらに、美味しさ倍増です!
メニューを見ていると、驚愕の卵オプション第二弾! 『特上 塩卵150円』 ってメニューが増えています。
これは 「もう一度食べにこいよ」 ということのようです。
次回は、店主気まぐれで登場する 『おまかせ700円』 に 『特上塩卵』 を入れて食べてみたいですね!
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2011年11月 ≪はまんど580円編≫ 【料理・味 評価★4.0】
高松へ仕事で行く道中、ちょっと寄り道して 『讃岐らーめん はまんど』 へ行ってきました。
香川県で人気のラーメン店! 念願かなってやっと訪問できました。
三豊鳥坂インター近くにあるのですが、上り線は下車できないので、手前のさぬき豊中インターで降り
国道11号線を15分弱、高松方面に走り、三豊鳥坂インター右の看板がある交差点を左折し
1kmぐらいのところにありました。
駐車場はお店の少し奥に入ったところに、砂利が敷き詰められた駐車場があり、ざっくりですが
20台ぐらいの駐車スペースがあります。
店内は、壁側にカウンター7席、中央にアイランド式カウンター10席、4人掛けテーブル席が3卓あり
計29席です。
11時10分ぐらいに訪問しましたが、先客は6名ぐらいで、後からも次々お客さんが入ってきます。
お店に入ると、券売機が置いてありました。
どれにしようか見ていると、ホールスタッフの方が 「1名様ですか?」 と人数を聞いてきます。
食券を購入し、店内に入りスタッフの方に食券を渡すと 「ここにお座りください」 とお水とお手拭が
セットされています。
壁側のカウンター席に通されました。
食べログの口コミで下調べをしておいたので、今回は店主イチオシの 『はまんど 580円』 と
『地むすび 180円』 を注文。
待つこと3分~4分ぐらいで出てまいりました。
はまんどには、たっぷりの背脂に見た目焼豚のような大きいチャーシューが2枚、メンマ、なると
刻みねぎが入っています。
麺は、ちょっと太めな平打ち麺に、スープは肉と魚介のダブルスープで、メニューにはあっさりと書いて
ありますが、結構塩分は濃い目でしっかり平打ち麺に絡んできます。
チャーシューは、脂身少な目でとても柔らかく、今まで食べたことのない食感でとても美味しいです!
いつも食べている食堂のラーメンとは、格別の完成度の高さを感じます。
店主の気まぐれで、ほんの稀に登場する幻のラーメン 『おまかせ』 なんてのもあるんですね!
次回は、煮干で出汁をとった 『中華そば』 や中華そばの平打ち麺バージョン 『讃岐そば』
こってり味の 『白湯そば』 も是非食べてみて見たいです!
ここのお店は、席に案内するスタッフ、料理を運ぶスタッフ、ラーメンの出てくるスピード等、オペレーションが
しっかり確立されているので、とても回転率がいいですね!
これなら少々行列ができていても、待つのはあまり苦にならないと思います。
白湯680円+煮玉子130円+ご飯180円 計990円
白湯680円《2016年6月》
白湯680円と地ごはん130円 計810円≪2015年6月≫
白湯の具はチャーシュー、煮卵1/2、メンマ、海苔、簀巻き
国産小麦ハルヨコイを使用した完熟多加水の平打ち麺はコシが強く讃岐ラーメンの名にふさわしい!
鶏と豚をベースに2日間着込まれたスープはトロトロでコラーゲンたっぷり^^
ハムのようなチャーシューはもちもち食感で美味しい!
メニュー≪2015年6月≫
これが「虎」のラーメン 熟醤油ラーメン580円(具はチャーシュー2枚、メンマ、青ねぎ)
熟醤油ラーメン580円+熟地醤油卵130円と地ごはん120円 計830円也
熟醤油ラーメンのスープは濃い醤油色をしていて背脂もたっぷり浮いています!
熟醤油ラーメンは細麺を使用
「虎」のラーメン始めました! 熟醤油ラーメン580円
メニューの増えた券売機≪2013年3月現在≫
熟醤油ラーメンは券売機のボタンメニューにはないので「はまんど」の食券を購入しスタッフへ渡すとき「虎」で!と告げましょう。 食券に赤丸が「虎」の印
真新しい「二代目はまんど」の看板
「虎右ヱ門」の店長だった次男坊「森 直人氏」が二代目はまんどの店主になったようです。
白湯そば500円とはまん丼(小)250円
新メニュー はまん丼(小)250円 お昼の注文もOK!
豚肉と玉ねぎを甘辛いタレと味噌で味付けしてあります
夜の営業始めました!(営業時間17:30~20:00)
夜の部メニュー≪2013年2月現在≫
白湯スープに地ごはんを投入!
チャーシューを1枚残しておくのがポイント! はまんど
中華そば500円
中華そばの麺は細麺
中華そばのスープはこんな感じ
中華そばへトッピングの熟地醤油卵130円
地ごはん味玉のせ(ホントは落とし卵の半熟がベスト)
おまかせ(濃厚魚介醤油そば)700円
おまかせは太めの平打ち麺
濃厚魚介スープはこんな感じ
おまかせに入っている とろ~り 温泉卵
地ごはん120円
白湯そば 500円
白湯そばの麺は細麺
トッピングの熟地醤油卵 130円
地ごはん 120円
はまんど 580円
はまんど 580円
はまんどの麺は太めの平打ち麺
地むすび(一皿2個)180円
メニュー
メニュー拡大
人気NO.1の熟地醤油卵
新メニュー特上塩卵150円≪2012年1月現在≫
入口にある券売機
カウンター席(2015年6月)
カウンター席(壁側)
カウンター席(中央)
厨房はガラス張り(はまんど店主 盛 敏彰氏と思われる後姿)
お店の外観≪2015年6月≫
お店の外観
はまんどのロゴマーク
席待ちについての注意事項が書いてあります。
お店の駐車場
お店の駐車場
2013年9月上旬頃まで休業。。。(8月26日訪問)
2016/06/06 更新
白湯680円とごはん180円