3回
2019/10 訪問
久しぶり〜＠蕎麦屋蛍
深里
深里
深里
深里
蛍の緑
蛍の緑
蛍の緑
蛍の緑
薬味
そば湯
メニュー
仄かに照らすランプ
外観
2019/10/15 更新
2017/08 訪問
ゆったりと流れる時間と丁寧な蕎麦＠蕎麦屋蛍
鳥撮りを始めて日が浅い。
夏休みを頂いていもり池へ go
耳を澄まし、目を凝らしても…
っとその時でした、大きな鳴き声。
ふと見ると頭が赤い「ヤマゲラ」さんが現れたよ〜
いい写真なんぞ撮れる訳もないがパチリ！
気を良くしてお昼。
笹ヶ峰高原越えの小谷村。
とんでもない道だわw
小谷温泉を過ぎ、たどり着きました。
「蕎麦屋蛍」さん。
月曜だというのにほぼ満席。
テーブルの片づけが終わり、テーブルセットを待って着座。
この辺りから気持ちがいいのですわw
今日も「蛍の緑」と「深里」をいただきます。
お蕎麦が来るまで20分程かかりましたが、
なぜか待っていても気にならない落ち着きのある空間。
Bach partitas nos.1 harpsichordが似合う？
古民家でBachな空間なのです。
先に「蛍の緑」が来ました。
こちらのお蕎麦は2番粉かしら。
色白のきれいなお蕎麦です。
香りもふわ〜んと香り。
コシのある滑かなお蕎麦ですね。
もり汁は出汁の香りも良くお蕎麦と良く合います。
「蛍の緑」が終わり「深里」が来ました。
挽きぐるみというより3番粉かしら。
星も綺麗だわ〜
こちらも香りふわ〜ん
コシは「蛍の緑」に比べて少し強目〜
解れもいいですよん。
そば湯はサラサラ系。
何時来ても気持ちのいいお店ですw。
「蛍の緑」880円
「深里」780円
ごちそうさまでした。
外観
蛍の緑
蛍の緑
蛍の緑
深里
深里
深里
おl品書き
そば湯
2017/08/30 更新
2016/07 訪問
ゆったりと流れる時間と丁寧な蕎麦＠そば屋蛍
平成26年11月22日22時8分。
突然大きな揺れが…
白馬村を震源とする神城断層地震。
蛍さんも大きな被害を受けました。
が、オーナー夫妻の努力と常連さんや地域の方の力で復活。
「そば屋 蛍」さんは、30代のご夫婦が営む山奥のそば屋さん。
以前にお邪魔した時は、冬季閉鎖期間中。
ようやくお邪魔することができましたよ。
到着は12時ジャスト〜！
幾つかある小さな駐車場の一つに車を停めて入店。
古民家の玄関を入ると、笑顔も素敵な奥様がお出迎え。
玄関で靴を脱ぎ、窓際のテーブル席に案内されました。
まず目に付くのは灯りに照らされたのし場。
その横には、薪が焚かれた大きな湯で釜。
そして、ランプの優しい灯の落ち着きある空間。
板の間のテーブル席に着きメニューを眺めます。
基本は「螢の緑（まる抜き）」と「深里（玄蕎麦）」の２種類。
これは両方頂くしかありませんね。
ゆったりと流れる時間に浸っていると、7分ほどで「螢の緑」が来ました。
心なしか緑色に見える細打ちの綺麗な蕎麦です。
蕎麦だけを手繰ると、ふわ〜んと香りが抜けます。
コシと喉越しも素晴らしい蕎麦です。
もり汁は、ほんのり「いりこ」の香り。
そして不思議なのは、喉を通る時の蕎麦との相性の良さ。
蕎麦に甘さを加えてす〜っと入っていきます。
「螢の緑」が終わると「深里」が来ました。
こちらは、バ〜ンっと香りが立ちます。
優しく感じる「螢の緑」とは対照的に強さが伝わります。
とても7月のそばとは思えない素晴らしいそばでした。
「螢の緑」880円
「深里」780円
螢の緑（880円）
螢の緑
螢の緑
深里（780円）
深里
深里
卓上（何時お客様が来ても良いようにセットされています）
薬味
そば湯（サラッとしています）
のし場
内観（暗い店内に優しいランプの光）
外観
駐車場脇の外看板
外観（周りの住宅は地震で倒壊したり、危険家屋で取り壊されています。）
小谷温泉に向かう県道沿いの看板
2016/07/11 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
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美味しいお蕎麦再訪第２弾。
ってそんな仰々しい事では無いのです〜
ただ、美味しいお蕎麦の原点に帰ろうと…
お邪魔したのは小谷村の「蕎麦屋蛍」さん。
すれ違いも困難な道路を通り、11時30分を少し廻って到着。
急傾斜地の駐車場は狭く、数カ所に分散しています。
何処もほぼ満車状態。
で、ようやく1台分のスペースを見つけ駐車できました。
店内に入ると3組程の先客様がお待ちです〜
すると、女将さんが待ち客の確認をしてくれました。
待つこと25分程、窓際の2人掛けテーブルに通されました。
蛍さんのメニューは「螢の緑」と「深里」。
大盛りも出来ますが、ここはいつもの通り2枚喰いで〜
基本の「螢の緑（丸抜き）」と「深里（玄蕎麦）」を注文です。
ランプの仄かな明かりの中で、ゆったりとした時が流れます。
15分ほどで「深里（玄蕎麦）」が来ました。
先ずはお蕎麦だけを手繰ります。
おお〜香りと甘みが広がります。
もり汁は、ほんのり「いりこ」の香り。
そしていつも感心させられる、喉を通る時の蕎麦との相性の良さ。
蕎麦に甘さを加えてす〜っと入っていきます。
実に素晴らしいもり汁です。
「深里」が終わると「螢の緑」が来ました。
「深里」と比べると、薄っすらと緑がかった綺麗な蕎麦です。
蕎麦だけを手繰ると、優しい香りが抜けます。
そして、もり汁が蕎麦を引き立てます。
どちらも「コシ」、「喉越し」も素晴らしい細打ちの蕎麦でした。
「螢の緑」880円
「深里」780円
ごちそうさまでした。