ちゃい君さんが投稿した鮨 波やし(東京/高円寺)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ちゃい君の呑んだくれガイド

メッセージを送る

この口コミは、ちゃい君さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

鮨 波やし高円寺/寿司

4

  • 夜の点数:4.3

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
4回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

相変わらずいいねぇ

約5ヶ月ぶりに同店に伺うことが出来ました。土曜の時間指定をしない予約の場合夜21時以降となりますが、それでも約5ヶ月待ったので、早い時間帯は1年以上待つのが容易に想像できます。相変わらずの人気店。

お店に着くと店内から賑やかな話声が聞こえてきます。

さて、今回のラインアップは以下のとおり。

○摘まみ
【本まぐろ中トロ、水たこ、ボタン海老、戻りかつお、平目のえんがわの盛り合わせ】
【まぐろのハラミ、ほっき貝、かます】
【茶碗蒸し(具材は、ズワイガニ、ほたて、平目】
【毛蟹】
【黒毛和牛のもも肉】
【箸休めのきゅうり、沢庵、しそ、みょうがなどのサラダ】
【毛蟹のみそチャーハン】
【爆弾と称する納豆、いくら、おくら】

○握り
【まぐろ中トロ】
【しまあじ】
【さんま】
【白えび】
【赤貝】
【鮪の漬け】
【新イカ】
【白魚】
【筋子】
【とろたく】
【穴子(塩とツメ)】
【いわし(追加)】

以上を堪能しながら、川口納豆(特別純米)、OCEAN99 橙海 Arrival(純米吟醸)、大信州(超辛口純米吟醸)、飛露喜(特別純米)を頂きました。

同店は、いつ来ても全てにおいて美味しく満足させてくれます。

また、鉄板のネタもありますが、季節に応じてラインナップが変わるので、今回はさんまや新イカがこの時期ならではですね。特に、握りでは、さんまは北海道産で、脂がのりすぎていないので寿司としてはちょうど良い脂乗りで美味しかった。また、新イカもちょうどこの時期で短い時期にしか出回らないので食べられて良かったです。もちろん、スミイカの幼魚ではありますが、スミイカの特徴である濃厚な甘みという感じではありませんが、程よい甘さに固すぎない身で、幼魚ならではないでしょうか。更に、定番ではありますが、いわしが美味しかった。このように薄くスライスした身を重ねて握ると、身がとろけるという感じで良いです。もちろん、いわしそのものが良いことが前提ではあります。

摘みの方は特に平目のえんがわが上品な甘みがあって特に美味しかったですね。

お店の方も気さくで非常に良い雰囲気の空間というのも良いです。

またもちろんですが、今回も1人2万でお釣りが来るという高コスパでした。

さて、次回はいつ予約を取れるだろうか。

ご馳走様でした。

  • 左上から、中とろ、水たこ、ボタンエビ、戻りかつお、平目のえんがわ

  • 左上から、鮪のハラミ、ホッキ貝、かます

  • ズワイガニ、ホタテ、平目が入った茶碗蒸し

  • 毛蟹

  • 箸休めのきゅうり、沢庵、しそ、みょうがなどのサラダ。もちろん、大盛り笑

  • 和牛もも肉

  • カニ味噌チャーハン

  • 爆弾と称する納豆、いくら、おくら

  • 中とろ

  • しまあじ

  • さんま

  • 白エビ

  • 赤貝

  • 鮪の漬け

  • 新イカ

  • 白魚

  • 筋子

  • とろたく

  • 穴子

  • 追加のいわし

2025/10/03 更新

3回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

いつもどおりの高コスパ

約4ヶ月ぶりに同店に伺うことが出来ました。土曜の時間指定をしない予約の場合夜21時以降となりますが、それでも約4ヶ月待ったので、早い時間帯は1年以上待つのが容易に想像できます。

もう顔も覚えて頂いたようで、お久しぶり&こんばんはで、まずは、生ビールからスタートです。

今回のラインアップは以下のとおり。

○摘まみ
【本まぐろトロ、平貝、ボタン海老、ホタルいか、鯵の盛り合わせ】
【稚鮎、鮪、平貝の紐と軸】
【茶碗蒸し(具材は、黒むつ、ズワイガニ、ほたて】
【毛蟹】
【黒毛和牛のもも肉】
【箸休めのきゅうり、沢庵、しそ、みょうがなどのサラダ】
【毛蟹のみそチャーハン】
【爆弾と称する納豆、いくら、おくら】
【生牡蠣(大船渡産)(追加)】

○握り
【まぐろ中トロ】
【さより】
【赤貝】
【平目昆布締め】
【白海老】
【墨いか雲丹のせ】
【穴子(塩とツメ)】
【トロたくとヒモキュウ】
【漬けまぐろ(追加)】
【車海老(追加)】
【水だこ(追加)】
【小肌(追加)】

以上を堪能しながら、飛露喜(特別純米)、吉田蔵u(百万石乃白 生酒)、楯野川(純米大吟醸)、Beau Michelle(ボー・ミッシェル) 、五橋(純米酒)、百十郎 蒼面(純米吟醸)を頂きました。

同店は、いつ来ても全てにおいて美味しく満足させてくれます。

また、鉄板のネタもありますが、季節に応じてラインナップが変わるのですが、今回は時期的なのかメインといったような種類の魚がなかったのは残念ではありました。ただ、物価高騰の影響なのかいつもよりデフォルトの握りの数が少なかったので気にはなりましたが、毎回満足できますし、お店の方も気さくで非常に良い雰囲気の空間というのも良いです。

またもちろんですが、今回も1人2万でお釣りが来るという高コスパでした。

ご馳走様でした。

  • 本まぐろトロ、平貝、ボタン海老、ホタルいか、鯵の盛り合わせ

  • 稚鮎、鮪、平貝の紐と軸

  • 茶碗蒸し(具材は、黒むつ、ズワイガニ、ほたて

  • 毛蟹

  • 黒毛和牛のもも肉

  • 箸休めのきゅうり、沢庵、しそ、みょうがなどのサラダの大盛り笑

  • 毛蟹のみそチャーハン

  • 爆弾と称する納豆、いくら、おくら

  • 生牡蠣(大船渡産)(追加)

  • まぐろ中トロ

  • さより

  • 赤貝

  • 平目昆布締め

  • 白海老

  • 墨いか雲丹のせ

  • 穴子(塩とツメ)

  • トロたくとヒモキュウ

  • 漬けまぐろ(追加)

  • 車海老(追加)

  • 水だこ(追加)

  • 小肌(追加)

  • 海苔汁

  • 飛露喜(特別純米)

  • 右の日本酒、吉田蔵u(百万石乃白 生酒)

  • 楯野川(純米大吟醸)

  • Beau Michelle(ボー・ミッシェル)

  • 五橋(純米酒)

  • 百十郎 蒼面(純米吟醸)

2025/07/01 更新

2回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

毎回、大満足!

約5ヶ月ぶりに同店に伺うことが出来ました。土曜の時間指定をしない予約の場合夜21時以降となりますが、それでも約5ヶ月待つので、早い時間帯は1年以上待つのが容易に想像できます。
そのような中、予約の取れたタイミングが偶々ではありますが年末最後の鮨を同店で楽しむことが出来たので良かったです。

まずは、生ビールからスタートです。

今回のラインアップは以下のとおり。

○摘まみ
【鯖、まぐろトロ、ボタンエビ、水ダコ、赤貝の盛り合わせ】
【まぐろ、かますのつみれ、平貝のヒモ】
【茶碗蒸し(具材は、ズワイガニ、しらこ、ほたて】
【セイコガニの甲羅盛り】
【黒毛和牛のもも肉】
【セイコガニのチャーハン】
【爆弾と称する納豆、いくら、おくら】
【箸休めのきゅうり、沢庵、しそ、みょうがなどのサラダ】
【メヒカリの唐揚げ(追加)】

○握り
【まぐろ中トロ】
【コハダ】
【白エビ】
【さばと千枚漬け】
【金目鯛の炙り】
【カワハギ肝のせ】
【いか雲丹のせ】
【穴子(塩とツメ)】
【トロたくヒモキュウ】
【白子】

以上を堪能しながら、飛露喜(愛山)、海風土、作(和悦)、赤武、梵(団)を頂きました。

同店は、いつ来ても全てにおいて美味しく満足させてくれます。

また、鉄板のネタもありますが、季節に応じてラインナップが変わるのも嬉しいところで、今回はラインナップが変わった中でも特に、セイコガニ(香箱ガニ)の甲羅盛りが、カニの身の下にはミソと卵があって美味しかったのはもちろんですが、それをアレンジしたセイコガニのチャーハンがミソのコクが出ていて絶品でした。その他季節的なものでは、カワハギの握りが肝がのっている事によって、コクのある絶品の握りに。あとは、白子の時期なので、追加で白子の握りも頂きましたこちらもクリーミーで更に追加でメヒカリの唐揚げも美味しかったです。

毎回満腹で大満足させて頂けますし、お店の方も気さくで非常に良いお店の空間というのも良いです。

またもちろんですが、今回も1人2万でお釣りが来るという高コスパでした。

帰る頃には、次はまたいつぐらいに来られるかなぁと考えながら退店です。

ご馳走様でした。

  • 鯖、マグロトロ、ボタンエビ、水ダコ、赤貝

  • まぐろ、かますのつみれ、平貝のヒモ

  • 茶碗蒸し(ズワイガニ、しらこ、ほたて)

  • セイコガニの甲羅盛り

  • 黒毛和牛もも肉

  • セイコガニの甲羅に熱燗を

  • セイコガニのチャーハン

  • 爆弾と称する納豆、いくら、おくら

  • 箸休めのサラダ

  • メヒカリの唐揚げ

  • まぐろ中トロ

  • コハダ

  • 白エビ

  • さばと千枚漬け

  • 金目鯛の炙り

  • カワハギ肝のせ

  • いか雲丹のせ

  • 穴子の塩とツメで

  • トロたくヒモキュウ

  • 白子

  • 飛露喜三銃士

  • 飛露喜 愛山

  • 海風土

  • 赤武

  • 梵の団

2025/01/06 更新

1回目

2024/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

素晴らしい料理の数々に最強のコスパ

高円寺駅から徒歩3分程度のところにある同店に伺いました。

同店は、一見での予約は難しいため、紹介という形になります。

紹介でも土曜あたりは1年以上待ちになるほどの人気店です。

ひょんなことから紹介して頂き、その後定期的に通わせて頂いております。

お店はカウンター10席のみでこぢんまりとしています。このこぢんまりとした感じがまた良いのですがね。

おまかせのコースのみとなっており、摘まみが出て、その後、握りとなりますので、コースの摘まみが終了後に摘まみの追加、握りのあとに握りの追加という流れになります。

まずは、生ビールを頂いて、提供されたコースは以下のとおりです。

○摘まみ
【トロ、ぼたん海老、かつお、いかの盛り合わせ】
トロは程よい脂のりで、全て美味しいのですが、何よりもいかが、ネットリ感歯ごたえ申し分なしで、かなり美味しい。

【脳天、平貝、稚鮎盛り合わせ】
脳天が炙られており、炙ったことによって筋感がなくなり、ジューシー感もあり絶品。

【茶碗蒸し(具は、鯛とずわい蟹)】
しっかりと鯛とずわい蟹から出汁が出ており美味しい。茶碗蒸しに入っている具のポーションも大きめ。

【毛蟹】
毛蟹の身は食べるところは少ないですが、摘まみには良いですね。

【箸休めのきゅうり、沢庵、しそ、みょうがなどのサラダ】
これがかなり良い仕事をしています。さっぱろと箸休めにもなりますが、酒のつまみにもなる。
また、これを作るには、きゅうりと沢庵を桂剥きにしているなど手が込んでいます。

【和牛の肩ロース】
鮨屋でありますが、和牛の提供。お肉の提供があるのは珍しいですが、これはこれでアクセントになるので良いですね。肩ロースなので、とろけるという感じではありますが、十分美味しい。

【海苔、蟹、干しエビのリゾット風】
干しエビや蟹の出汁がしっかり出ていて美味しい。

【中落ち、納豆、おくら、いか、いくら、沢庵の爆弾】
体力が付きそうな具材を海苔に巻いていただきますが、この海苔がまた美味しい。

【鰺のなめろう(追加)】
程よい味噌感もあり、また海苔が美味しく、酒が進みます。

○握り
【トロ】
一番最初に出てきたトロの刺身とは違う部位を使っているようで、脂のりが多すぎない握りに適したトロ。

【新子】
ちょうど新子が提供されている時期でラッキーでした。軽く酢で締められていて、身も締まっていて美味しい。

【のどぐろ】
軽く炙ってありますが、口に入れた瞬間にとろけます。のどぐろは美味しいなぁ。

【白海老】
甘みも十分ですが、甘海老と違って、さっぱり食べられる感じで良いです。

【漬けマグロ】
漬けにしている時間もちょうど良い感じで、まぐろもネットリしていて美味しい。

【平貝】
平貝じたいが貝の旨みがそれほどするものではないのですが、食感も良く普通に美味しい。

【きす】
きすの握りは珍しいと思うのですが、肉厚ですが、白身なのでさっぱり食べられます。

【いかに雲丹】
いかのネットリ感と甘み、雲丹の甘みが加わり何とも言えない甘みになりますが、お互いの甘みが喧嘩することなく、マッチしていて美味しい。少しボリューム感も感じられますね。

【とろたく】
大葉と一緒に巻かれており、大葉の風味とトロの風味がちょうど良い。

【穴子】
つめと塩の両方で提供されます。穴子は、ほろほろで口の中でとろけていきます。個人的には、つめより塩の方が好きですね。

これらを食べたあとに海苔汁で〆となりました。

上記をつまみに、「丹澤山」、「鍋島」、「東洋美人」、「赤武」、「梵」を頂きました。

同店のつまみや握りのレベルは高く、また、常連を大事にしており、そのためお店の雰囲気が凄く良いです。

正直、某国からきた観光客なんかいたらこの雰囲気は一瞬で壊されてしまいますが、一見は難しいのでそういうことはなさそうです。

そして、何よりもかなりお得な値段ですが、コースの品数に摘まみを1品追加、そして、ビール、日本酒とそれなりの量を飲んで、かなり大満足で2人で伺って、1人17,000円程度という破格の値段です。

このコスパの良さなので、帰るときには皆さん予約していきますので、それはだいぶ先の予約まで埋まってますよね。

もちろん、私も次回を予約して大満足で退店しました。

  • 上から、トロ、ボタン海老、かつお、いか

  • 脳天、平貝、稚鮎

  • 茶碗蒸し。具は、鯛とずわい蟹

  • 毛蟹

  • 箸休めに、きゅうり、沢庵、しそ、みょうがなど

  • 和牛の肩ロース

  • 海苔、カニ、干しエビのリゾット風

  • 中落ち、納豆、おくら、いか、いくら、沢庵の爆弾

  • 追加の鯵のなめろう

  • トロ

  • 新子

  • のどぐろ

  • 白海老

  • 漬けマグロ

  • 平貝

  • きす

  • いかに雲丹

  • とろたく

  • 穴子(つめと塩で)

  • 海苔汁

2024/08/21 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ