本文がいっぱいなんで一部日誌欄に移しましたぁ~
<25年4月 再訪 >
【内容】
・九州松浦 鯖寿司
・前菜3種 蕗の薹、沖縄車海老と豆腐の裏ごし、独活煮
・新物じゅんさい 自家製ポン酢で
・造り 愛媛天然鯛、青森大間雄白雲丹
・北寄貝炙り、江戸前みる貝、蕨ヌタ和え
・独活の皮のきんぴら
・椀 若狭甘鯛、京水菜 鯛のアラ潮仕立て
・埼玉川越武州牛 カツレツ
・鯛茶漬け 愛媛鯛、胡麻、海苔、山葵、御飯、鯛出汁、お新香
・葛きり
【詳細】
GW前半シリーズでやんすよ~
この日は新宿泊。
昼は
Convivioで美味しいイタリアン☆
夜はお友達と3人でこちらにご訪問でやんす!
開店早々に伺うと丁度お店の前でお友達とバッタリ。
揃って入店しカウンターに腰を落ち着ける。
まず乾杯はあちきと相方はビールで、お友達は日本酒からのスタート☆
喉を潤してから今宵のでな~の始まりでやんすよ。
最初に九州松浦の「鯖寿司」、身厚の冷たい鯖と胡麻の入った温かい酢飯とのバランスがいい。
おぉ、美味いねぇ~
前菜の中では沖縄の活きてる車海老をサッと油通ししたそう・・・レアー感が堪りませんねぇ。
「蕗の薹」、「独活」の焚き合せも酒が進むいい味。
続いて今年の新物「じゅんさい」、酢橘を使った自家製ポン酢との相性も抜群。
このきときと感が好きでやんすよ。
造りは「愛媛天然鯛」、「大間雄の白雲丹」。
鯛の歯ごたえは勿論でやんすが、この雲丹の甘みが半端ないっすよ~
「北寄貝、江戸前みる貝」は蕨のヌタ和えと共に。
食感がいいですよねぇ~
「独活の皮のきんぴら」はお口直しで・・・
独活の独特の香りが結構好きっすよ。
さて、あちきの大好きなお椀は「若狭甘鯛、京水菜、鯛のアラ潮仕立て」でやんす。
上品な出汁が何とも美味ぃ~
そして適度に脂ののった甘鯛の甘みが引き立ちまするよ☆
そして定番の牛カツ、今回は埼玉川越の「武州牛」とのこと。
見事な色艶に揚げられた牛肉は絶品の美味さでやんすよねぇ~~~
やはり外せませぬわいなぁ☆
御飯は「鯛茶漬け」で。
この胡麻がいいっすよ!
なもんで鯛にこの胡麻をたっぷりと付けて白飯の上にのっけて喰う・・・
ん~~~美味い☆
そして鯛の一番出汁でとった汁を茶漬けとして掛けずに飲む・・・
そうすれば体の中で合体でやんしょ?
何だかいくらでも喰えてしまいそうっすよ~
デザートは葛きりでサッパリと。
これら美味しい料理に合わせたのは、乾杯用ビールの後は勿論日本酒!
女将さんに聞きながら6種類嗜む・・・
大好きな和歌山黒牛や愛知九平次もいいが、まだ呑んだ事ない銘柄を中心に。
福島の一歩己は香りがいい。
新潟の越の白鳥は確り目。
い~い気分になりんしたぁ~
途中から大将も調子が出来てきたようで、あちきのギャグ(?)にも好反応!
愉しいひと時に感謝でやんすよ~
やっぱ武澤さんこと「ぶーちゃん」の料理は美味しいし楽しいなぁ☆☆☆
そうそう、日曜日は休みにしたそう・・・
〆て3人で53020円也ぃ~
次の予約をして、一行は新宿へ!
つづく・・・