3回
2021/04 訪問
待望の 古イタリアン めちゃ感謝!
<2021年4月訪問分>
【内容】
・鰹、アスパラガスとグリーンピース
・15種類ハーブサラダ
・青森鱒
・リポリータ
・銚子メヒカリ
・竹岡太刀魚
・オレキエッテ
・タヤリン
・羊
・日向夏
・桜餅風 白餡クリーム、ミモレットチーズケーキ
・小菓子
・Monte Rossa Prima Cuvée Brut
・Roero Arneis Bricco Delle Ciliegie Giovanni Almondo 2019
・Ormanni Chianti Classico Riserva Borro del Diavolo 2016
【詳細】
卯月の「イル ラート」ランチ☆
(緊急事態宣言前の訪問ですので通常通りです)
お友達3人でご訪問。
ワインはボトルペアリングで(笑)
「Monte Rossa Prima Cuvée Brut」で乾杯!
安定の味わい。
「鰹、アスパラガスとグリーンピース」。
サックリ生地のお皿を手掴みで。
鰹は旨味があります。
アスパラとグリーンピースはムース状にクリーミー。
「15種類ハーブサラダ」。
梶谷農園のサラダはさっぱり。
ここで「タコパン」登場!
お友達も懐かしいと大喜び(笑)
どのタイミングでどう食べるかで分かれますねぇ~
今回あちきは脚のソーセージから早々にパクっと。
「青森鱒」。
4㎏超えの大物鱒。
新玉葱、トロ葱、サワークリーム、ヨーグルトのソースで。
玉葱と葱の甘みに爽やかな酸味がナイスバランス。
あっという間に泡が蒸発したので、お次へ。
ピエモンテの白。
「Roero Arneis Bricco Delle Ciliegie Giovanni Almondo 2019」。
程よい酸味もありミネラル感も確り感じられます。
「リポリータ」。
黒キャベツが外せない煮込み料理。
古井シェフのリポリータは優しく癒される味わい。
「銚子メヒカリ」。
やったぁ~~~
大好きなメヒカリだなんてめちゃ嬉しい!!!
メヒカリと言えば唐揚げが定番。
今回は超シンプルながらフンワリ柔らかで旨味が広がりまする。
ん~~~んまい・・・
しみじみと美味しいひと品に感激☆
「竹岡太刀魚」。
ソテーした太刀魚は古井シェフ真骨頂のスープ仕立てで。
しかもそのスープは何と、スッポン!
太刀魚の上品な脂としっとりした身。
そこにスッポンの優しい旨味が混然一体に。
あぁ幸せ。
さて次のワインを。
トスカーナの赤。
「Ormanni Chianti Classico Riserva Borro del Diavolo 2016」。
確りとした果実味とコクも感じられて旨い。
最初のパスタは「オレキエッテ」。
季節の春野菜と浅利でい~い味が出てますね。
次は古井シェフのスペシャリテとも言うべき「タヤリン」。
具材は贅沢にも但馬玄!
繊細なタヤリンの食感と但馬玄の確りとした旨味が絡み合う。
文句ない美味しさです☆
メインは「羊」。
しっとりジューシーな肉質は臭みも無く超絶な美味しさ!
新玉葱、空豆、筍と付け合わせもシンプルながら美味。
「日向夏」、目玉焼き風な仕上げで目にも楽しい。
「桜餅風 白餡クリーム、ミモレットチーズケーキ」。
和風なドルチェも珍しいですねぇ~
前回とは違う柄の絵皿も微笑ましいです(笑)
「小菓子」3種。
ラベンダー檸檬ブールドネージュ、フナンシェ、せとか。
そしてカフェ。
〆て3人で58800円也ぃ~
@9900円のコースは満足度高すぎです!
2回目の今回もカウンター利用でしたので、調理する姿もバッチシ。
相変わらずの古井シェフとのやり取りも愉しいです。
感謝☆
青森鱒
竹岡太刀魚
オレキエッテ
タヤリン
リポリータ
銚子メヒカリ
羊
鰹、アスパラガスとグリーンピース
15種類ハーブサラダ
羊
日向夏
桜餅風 白餡クリーム、ミモレットチーズケーキ
小菓子
タコパン
カフェ
Monte Rossa Prima Cuvée Brut
Roero Arneis Bricco Delle Ciliegie Giovanni Almondo 2019
Ormanni Chianti Classico Riserva Borro del Diavolo 2016
この日のワイン
2021/05/22 更新
2021/03 訪問
待望の 古イタリアン めちゃ感謝!
<2021年3月初訪問分>
【内容】
・ホタルイカ
・梶谷農園サラダ
・佐島アオリイカ
・リボリータ
・金目鯛
・天然フグ白子
・タヤリン ポモドーロ
・牛テール赤ワイン煮 ラザニア
・但馬玄ランプ肉
・苺、ココナツパンナコッタ
・ピスタチオアイス
・ライムチョコ、ミモレットチーズケーキ
・小菓子
・Franciacorta Dosage Zero Vintage Collection 2015 Ca' del Bosco
・Panizzi VERNACCIA DI SAN GIMIGNANO DOCG 2019
・Massimo Aleaasandri Rossese 2017
・Barolo Serradenari Dosio Vigneti 2014
【詳細】
満を持して古井シェフが待望の店をオープン!
しかも新宿三丁目!!
やったぁ!!!
2021年2月22日、無事開店したお店の名は「Il Lato」☆
以前シェフをしていたお店の直ぐ近く。
新宿栄寿司本店があるビル4階。
エレベーターがあるので利便性もアップ。
通常は夜のみですが、日曜昼はリクエストあれば可能。
あちき達には日曜昼営業は嬉しい限り。
ってな訳で仲良しご夫婦と4人でお祝いを兼ねて初訪問!
店内は広々して落ち着いた空間。
テーブル席とオープンキッチンのカウンター。
個室を作ると聞いてましたが、個室はありません。
古井さん曰く、宣伝してないのでランチは貸切だよ~
スタッフは古井さん入れて4名。
夜はお仲間が応援に来てくれるそうです(笑)
流石人徳者!???
ワインはボトルペアリングという事で・・・
まずは泡から。
「Franciacorta Dosage Zero Vintage Collection 2015 Ca' del Bosco」。
お馴染みのCa' del Boscoですが、これは初めてのドサゼロ。
キリっとして果実味が確りと感じられます。
料理は「ホタルイカ」。
蕗の薹と合わせたホタルイカはホロ苦みが堪りません。
春満載の味わい。
「梶谷農園サラダ」。
広島の有名な農園から取り寄せたハーブたち。
爽やかな味わい。
何だかお洒落な感じですねぇ~
最近は野菜に凝っているそうですよ。
ここでパンが登場。
「フォカッチャ、タコパン」!
懐かしいタコパンはちょっとマイナーチェンジ(笑)
やっぱ新宿三丁目で食べるタコパンはひと味違いますねぇ~
「佐島アオリイカ」。
2キロのアオリイカはネットリした甘みと食感が最高。
アオリイカ大好きなんです!
サッパリとマリネ風に。
次は白ワイン。
「Panizzi VERNACCIA DI SAN GIMIGNANO DOCG 2019」。
フルーティーで爽やか。
「リボリータ」。
野菜たっぷりで身体に沁みるひと品ですねぇ~
何だかホッとしまする。
「金目鯛」。
古井シェフ真骨頂のスープ仕立てで。
金目鯛の旨味をストレートに感じるひと品。
身体に優しいスープは芯まで染み入りまする。
ホントは他のニュアンスにしたいそう・・・
でもやっぱ古井シェフのスープ仕立ては必食ですからね!
ワインはリグーリアの赤。
「Massimo Aleaasandri Rossese 2017」。
軽やかな印象。
「天然フグ白子」。
濃厚クリーミーな白子に菊芋ソースの甘みが絡み合う。
素直に美味しい。
「タヤリン ポモドーロ」。
出ました、タヤリン!
これぞ古井シェフのパスタですね。
シンプルイズベスト☆
次はバローロ。
「Barolo Serradenari Dosio Vigneti 2014」。
確りとしたタンニンと酸も感じられます。
「牛テール赤ワイン煮 ラザニア」。
幅広のラザニア風パスタ。
トロットロの牛テールは旨味が広がりまする。
そしてメイン。
「但馬玄ランプ肉」。
幻の但馬牛と言われる「但馬玄(たじまぐろ)」
38か月飼育の貴重な但馬牛ランプ肉をシンプルに。
タラの芽、空豆を添えて。
噛むほどに旨味がじゅわぁ~っと!
「苺、ココナツパンナコッタ」。
若きパティシエが造りだすデザート。
季節の苺とパンナコットタは定番。
そこにコリアンダー、ジャスミンを合わせて。
「ピスタチオアイス」。
ピスタチオオイルと共に爽やかに。
「ライムチョコ、ミモレットチーズケーキ」。
これまでとは違う雰囲気のキャラクター皿に思わず笑みが。
「小菓子」3種。
檸檬ローズマリーブールドネージュ、フィナンシェ、蜜柑チョコ。
そしてカフェ。
新宿三丁目に戻ってきてくれた古井シェフ。
やっぱしっくりいきますねぇ~
この環境下での新規出店は大変と思います。
でも不毛の地、新宿にはとても貴重なお店!
有難いですね!
コースは9千円、15千円の2種。
難しい設定ですが、出来る事は応援していきたいと思いまするよ!
ガンバってくださいませ♡♡♡
タヤリン ポモドーロ
金目鯛
佐島アオリイカ
牛テール赤ワイン煮 ラザニア
天然フグ白子
但馬玄ランプ肉
ホタルイカ、蕗の薹
梶谷農園サラダ
フォカッチャ、タコパン
リボリータ
苺、ココナツパンナコッタ
ピスタチオアイス
ライムチョコ、ミモレットチーズケーキ
小菓子
天然フグ白子
カフェ
Franciacorta Dosage Zero Vintage Collection 2015 Ca' del Bosco
Panizzi VERNACCIA DI SAN GIMIGNANO DOCG 2019
Massimo Aleaasandri Rossese 2017
Barolo Serradenari Dosio Vigneti 2014
ワインたち
但馬玄説明書
プレート
カウンター
店内
テーブル席
入口の看板
2021/03/21 更新
<2021年9月訪問分>
【内容】
・浜中毛蟹冷製
・ハーブサラダ
・富津カマス
・ミネストローネ
・カサゴ
・鰻
・但馬玄タヤリン
・羊
・桃 ヨーグルトジェラート
・チーズケーキ
・小菓子
【詳細】
長月の「イルラート」ランチ☆
初訪問のお友達とカウンター利用。
「浜中毛蟹冷製」
京蕪ピュレとポロネギを合わせた冷製。
あちきは蟹の中で毛蟹が一番好きなんですよねぇ~
古井さんも初めて聞いたなぁって言ってましたが(笑)
「ハーブサラダ」
何種類ものハーブをサッパリと。
「富津カマス」
自家製イクラ、春菊、黄色と紫の菊。
それらと共にブロードのスープ仕立てで登場。
紫菊の色が滲み出たブロードスープが優しくふんわりカマスを包み込む。
「ミネストローネ」
様々な野菜を煮込んだ身体の芯に沁みるひとさら。
しみじみと美味しい味わいを噛み締めまする。
「カサゴ」
シンプルな蒸し煮のスープ仕立てはカサゴの旨味を引き出します。
素晴らしい一品。
あぁ美味しい。
「鰻」
蒸した鰻は蕩ける程の柔らかさと旨味が口に広がります。
贅沢にも松茸と新銀杏を合わせて。
しかもスープは鹿の旨味が染み出た鹿コンソメ。
何とも唸る組み合わせの妙。
「但馬玄タヤリン」
深みある味わいの但馬玄をたっぷりと絡めて・・・
「羊」
臭みも無く柔らかな羊肉は噛む度にジューシーな旨味が広がる。
アスパラガスとジャガイモをシンプルに付け合わせで。
「桃」
季節の甘い桃とヨーグルトジェラートのバランス。
「チーズケーキ」
定番となったキャラクター皿のデザートはホッコリします。
またこの日の「タコパン」は日焼けバージョン(笑)
「三種小菓子」と「カフェ」で締め。
お友達も古井シェフのお料理に大満足のご様子で何より。
正しく魚変態満載のこの日の料理。
古井シェフの真骨頂を思う存分味わえ感動しましたぁ~
オペレーションも心機一転。
シェフの良さが益々発揮されますね。
日曜日ランチ営業はとっても有難い。
新宿三丁目に帰って来てくれてホントに有難うございます!
前回8月訪問分はアップ未済(汗)
10月もお世話になりまするよぉ~
感謝☆