2回
2016/05 訪問
行き届いた気配りで、味・雰囲気・サービスが抜群に美味しさを感じさせる「とんかつ屋」さん
2016.05.14
百年亭のサービスが恋しく、
そして、海老カツが食べたくなった。
ここはいつ来ても雰囲気は抜群に良い!
そして行き届いたサービス。
今日はとんかつは頼まず、海老カツのみ。
初めての試み。
熱々の緑茶がオーダーすぐに出されてとても美味しかった。温かいお茶で胃を活性化してくれる。
割と今日は空いていた。
配膳も程なくして提供される。
こんがり揚がった海老カツの衣は
サクサクで海老はプリプリ。
やっぱり美味しい!
タルタルと梅マヨネーズで食べ比べをしつつ、いつも大好きな梅ごはん。
こちらも変わらず美味しい。
今までは大盛り梅ごはんを毎回オーダーしているが、今日は小盛り。
そして、罪悪感も伴い勿体無いが少しごはんを残す。ロカボの為、仕方がない。
アサリの赤だしもとても美味しかった。
今日も大満足な百年亭。
ご馳走さま
2015.06.06
久々に百年亭へ行きたくなり、前日予約で訪問。
午前中にプールで1km泳ぎお腹を空かして伺う。
今回はロースかつを試してみたく、
「ロースかつ定食」+「追加エビかつ」をオーダー。
今までは手延べとんかつの盛合せを頂いてきたが、ロースかつをチャレンジしてみた。
ロースかつの感想は特筆すべき点が無く、手延べとんかつとの違いがあまりわからない。
とんかつのロースは噛めば脂分が染み出すところが好きだか、百年亭のロースかつはお年を召した方でも食べれる感じだった。
百年亭はやはり「エビかつ」が美味い。
エビかつオンリーで満足いくことを確信した。
梅ごはん、きゅうりの漬物、あさりの味噌汁など嬉しいサービスや、おしぼりやデザート前の一輪挿しなのど心遣いは相変わらず丁寧なものでした。
2015.03.08
ナゴヤウィミンズマラソンで交通封鎖される名古屋市内。
こんな日は、きっと車での移動がスムーズならないから、「とんかつ百年亭」は
直ぐに入れるのではないかと思い開店直前にお店へ到着。
思った通り、開店と同時にお店に入れた。
2度目の訪問になる本日も盛合せ定食を注文。
エビカツととんかつの盛合せになっている。
エビカツはプリプリでエビの甘みがあり、タルタルソースとよく合います。
とんかつは柔らかくホワホワのお肉。
油っぽさを感じることなく、豚の旨味が広がります。
普段はロースとんかつを塩で食べますが、
こちらのお店ではとんかつソースで食べるとソースの味とよく合い、
肉の甘さが引き立たされます。
浅蜊の味噌汁もよく味が出ている。
土鍋でサービスされるのが嬉しいサービス。
手間がかけられた提供スタイルです。
梅ごはんの大盛はご飯の量が多くさすがに、お腹パンパンになりました。
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植田駅から坂道を登った中腹ぐらいに
マンションの1階テナントとしてある
「とんかつ百年亭」さん。
食べログで前からBMして行きたかったお店。
11:30からの営業のため、頑張って11:30に到着。しかし、既に店内は満員。
結局一回転する1時間待たされました。
今日の目的は「海老カツ」でしたが、1時間待たされる間に、他の方々のレビーでも予習して、とんかつも食べたい欲張りな方にピッタリの「盛合せ定食」を頼みました。
ランチはメニューを選んでから以下をセレクト出来ます。
・ご飯をセレクト(白飯or梅ご飯):梅ご飯
・ご飯の量をセレクト:大盛り
・最後のデザートをセレクト:アイスクリーム(抹茶)
オーダーは待ち時間に聞いてもらっているので、
席に着いてからは左程待たなくて配膳されます。
配膳時に感激する土鍋の味噌汁です。
熱々のアサリの味噌汁が土鍋で提供されます。
アサリがふっくらしていて味噌の濃さも好みの味。
念願の海老カツはエビがほんのり「生」。
甘エビのようなとろっと感があります。
香りも良く、衣のサクサク感も食感が良いです。
とんかつは、確か手延べのとんかつ。
ヒレカツでしょうか?
とても柔らかくて美味しかった。
お年寄りも美味しくいただける理由がわかるとんかつでした。
梅ご飯ももっちり!
追加でテーブルの梅干しを追加して梅の味わいを増幅。
漬物のキュウリも浅漬けでとてもパリパリした食感があり箸休めに良かった。
とんかつ百年亭
とても大好きなお店になりました。
ロースかつ+えびかつ
盛合せ定食
外観
食後のコーヒー
味噌汁
メニュー
メニュー
きゅうり
ロースかつ+えびかつ
ロースかつ+えびかつ
ロースかつ+えびかつ
盛合せ定食
盛合せ定食
浅蜊の味噌汁
盛合せ定食
浅蜊の味噌汁
梅干し
白菜漬物
盛合せ定食
海老カツ
味噌汁
胡瓜の漬物
デザート
2018/08/14 更新
名古屋市天白区、植田駅からかなり急な坂道を登りきった山手。天白高校のすぐ近くに、地元で長く親しまれてきた【手のべとんかつとえびかつ】の店『百年亭』がある。
車でのアクセスが必須ともいえる立地にもかかわらず、土日の昼は行列が絶えない人気ぶり。予約なしで向かうなら、それなりの待ち時間を覚悟する必要がある。
今回は平日の金曜20時30分。昼間の混雑が嘘のように落ち着いた店内で、すぐに席へ案内された。
ゆったりとした席間、静かで落ち着いた空気。その中でひときわ印象に残るのが、この店のホスピタリティの高さだ。おしぼりは「食事前」と「食後」で温度が違い、キャベツや漬物、ソース類の案内の仕方ひとつにも心遣いが行き届いている。こうした小さな気配りが積み重なり、訪れるたびに気持ちよく過ごせる。
【本日の注文】
●盛り合わせコース 2,750円(税込)
(手のべとんかつ60g+えびかつ2切れ)
まずは、えびかつ。軽やかな衣の内側にプリッと甘い海老がしっかり閉じ込められ、大葉の香りがふわりと立つ。卓上のタルタルソースは自由に使える方式で、このタルタル自体が非常に美味しい。たっぷり掛けると、海老の甘みと爽やかさが一気に引き立つ。
2切れのうち1切れは、タルタルにとんかつソースを重ねた“Wソース”で。甘みと酸味が合わさり、海老の旨みの輪郭がよりくっきりとして、個人的にも好きな食べ方。
続く手のべとんかつは3切れに分かれており、ふんわり柔らかで肉の旨みがじんわり広がる。まずは岩塩で素材の味をそのまま、次にとんかつソースでコクを加え、最後はソースとからしでキリッと締める。ひと切れごとに表情が変わるのが楽しい。
土鍋で運ばれてくる赤味噌の味噌汁は、スタッフが蓋を開けてくれる瞬間がまたいい。湯気とともに味噌の香りが立ち、えのき・しめじ・油揚げがたっぷり。好きな量をお椀によそって味わうスタイルで、体がほっと温まる。
ご飯は白米と梅ごはんから選べ、この日は梅ごはんに。ほんのりした梅の香りが揚げ物の余韻をさっぱりと整えてくれる。卓上の漬物は食べ放題で、特にきゅうりの塩加減が絶妙。箸休めとしても抜群だった。
キャベツもおかわり自由で、頃合いを見計らったタイミングで声を掛けてくれる。おかわりの際にはドレッシングの要不要まで丁寧に確認され、梅マヨネーズやからしも揃っているので、キャベツまで好みの味で楽しめる。
食べ終わるとテーブルが一度整えられ、その後に一輪挿しとデザートが静かに置かれる。そして締めとして、温度の異なる温かいおしぼりがもう一度。最後の一瞬まで丁寧で、気持ちの良い余韻を残してくれる。
こうした所作のひとつひとつが、この店の“なかなか真似できないホスピタリティ”を自然と形作っているのだと思う。
急坂を登ってでも訪れたくなる理由は、美味しさだけではない。店全体に静かに流れる「丁寧さ」が、食後の余韻までも心地よく整えてくれる。今日もまた、そのことをしみじみと感じた。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌よう♪」