5回
2017/11 訪問
とても繊細な美しさとしっかりした甘さの上生菓子@北大路/京都
【再訪】 2017年11月
秋にお伺いするのは初めてなので、とても楽しみにしていました。
やはり、秋は色鮮やかで美しいですね。
とても繊細な美しさとしっかりした甘さの極上の上生菓子でした。
<この日の上生菓子>
「春日野」・・・上用饅頭
見た目に派手さは無いが、山芋の風味
豊かでねっちりとした食感の皮と
漉し餡がとても美味しい。
「秋の山」・・・村雨、白餡
とても綺麗な紅葉の葉が散りばめられ
た山のよう。
もっちりと甘さも程よく美味しい。
「錦繍」・・・きんとん、粒餡
橙色、オレンジ色、黄色と美しく紅葉の
秋らしい一品。
しっかりした甘さがあり、中は粒餡で
小豆の風味もとても良い。
「梢の錦」・・・こなし製、漉餡
美しい楓に模したこなし製で包まれ、
中は漉餡。
こなし独特の少しねっちりした食感が
とても好みです。
「山みち」・・・こなし製
デコボコした山道とそこに落ちた紅葉
の葉を模したこなし製の一品。
全てこなしなで出来ているので、存分
にこなしを楽しめます。
上生菓子は全て各430円でした。
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2024/02/22 更新
2017/03 訪問
とても繊細な美しさとしっかりした甘さの上生菓子@北大路/京都
【再訪】2017年3月
こちらの上生菓子は食べる度に感じますが、目にも美しく、肌理が細かくて滑らかな食感と
しっかりした甘さながら風味があります。
こちらには巡り合わせで、春や夏にお伺いすることが多かったので、次回は秋や冬にお伺い
したいですね。
・「わらび餅」
薄いながらねっとりした舌触り抜群の本わらび餅の皮。
中は少ししっとりした風味豊かな漉し餡。
とても上品で滑らかな食感であっという間になくなりました。
・「草餅」
蓬の風味がほんのりとして、もっちりした皮と少し甘味が抑えられてサラッとした漉し餡。
・「はやわらび」上用饅頭
山芋の風味が豊かで少しねっちりした皮。
そして、中は適度な甘みと小豆の風味の良い漉し餡。
食べ出したら美味しくて止まりません。
・「あこや/阿古屋」練り切り
しっとりした白餡とピンク色の練り切りが不思議な形をしています。
山芋の風味良く、少しねっとりして凄く美味しい練り切りでした。
「引千切り」や「あこや餅」とも言われ、餅に丸めた餡をのせた形を、真珠を抱くあこや貝
(真珠貝)に見立て、一部を柄のように引きちぎった形にして中央に餡を乗せています。
京都では3月3日の桃の節句に供えるそうです。
・「みちとせ/三千歳」きんとん
漢の武帝が西王母からもらったという、三千年に一度花が咲いて実を結ぶという不老長寿の
桃の花を模したとても美しいきんとん。
ピンク色に若草色の葉が美しいコントラストになっています。
相変わらずの肌理が細かくしっとりした滑らかさでした。
また、しっかりとした甘さながらもくどさが無く絶妙なバランスでした。
中の漉し餡も風味豊かで申し分ありません。
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2017/08/04 更新
2016/12 訪問
とても繊細な美しさとしっかりした甘さの上生菓子@北大路/京都
【再訪】2016年12月
久し振りに予約をしてお伺いしました。
今回は春や秋の華やかさはありませんが、虚ろいや儚さの中にも美しさがあり、しんみりとした
季節を感じる品々でした。
やはり、京都では一番好きなお店の一つです。
・「冬木立」
ほんのりと茶色の上用饅頭。
つくね芋の風味が豊かで、少しねっとりした甘い皮の食感と滑らかな漉し餡とのバランスが
とても良く美味しい一品でした。
・「初冬の香り」
白く柔らかな求肥の皮から、中の鮮やかなピンク色の漉し餡が透けて見えます。
その上に黄色の花弁を模した練り切りが散らされていて、とても静かな美しさがあります。
ねっとりした求肥と漉し餡が滑らかに繋がりとても美味しい。
雪に埋もれた寒椿を想わせる一品でした。
・「木枯らし」
漉し餡の土色に、黄葉落ち葉の黄色が散らされていて儚さを感じます。
きんとんは漉し餡、中も風味豊かで上品な漉し餡で構成され、このことなる2つの餡子の一体感が
素晴らしい。
・「落葉」
落葉を模した黄色の練切りの中は、甘さの強い漉し餡。
とても滑らかで上品な美味しさです。
こちらの練切りは、いつ頂いても柔らかさ、滑らかさ、瑞々しさともに絶妙で群を抜いて
素晴らしいと思います。
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2017/06/23 更新
2015/04 訪問
しっかりした甘さの上品で美しい上生菓子@北大路/京都
【再訪】2015年4月
3日前にきんとんを含めた4つのおまかせを予約し、北大路のお店に受け取りに伺いました。
今回は全て1個430円でした。
「桜 餅」 ・・・関西では珍しく関東風と呼ばれ、京都でも見かけることが少ない長命寺タイプ。
包まれた桜の葉も塩漬けではありませんでした。
ピンク色の少しもっちり、しっとりした皮に包まれた餡は、嘯月にしては珍しい
甘さ控えめな漉し餡で、上品でとても美味しい長命寺餅でした。
「戯 れ」 ・・・どこまでもきめ細かく滑らかな求肥と白餡で、とても魅惑的な一品でした。
「御室の里」・・・濃く深みのあるピンク色のしっかりとした甘みの求肥と小豆の風味がとても良い
漉し餡でした。
これは、薄茶が欲しくなります。
「春の山」 ・・・きんとん
ふんわりしっとりしたピンク色の練り切りに若葉色の細かい練り切りが散らして
いる春らしい練り切りでした。
中の餡は上品さとしっかりとした甘みを兼ね備えた粒餡で美しくて美味しくて
流石というしかありません。
やはり、嘯月の上生菓子はしっかりとした甘みがありながら、きめ細かく上品でしっとりした逸品だと
思います。
食べれば食べる程に魅了され、一番好きな上和菓子だと強く思います。
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【再訪】2014年8月
3日前に電話予約をし、4つの上生菓子をお願いしました。
8月は4種類しか作らないと思いましたが、きんとんを2つ入れてその他をお任せにしました。
当日受け取ったのは以下の3種類です。
「朝のつゆ」・・・とても美しいピンクのきんとんです。
昨年の8月と同じですが、中の餡子は粒餡でした。
しっかりとした甘さがありますが、後口の余韻は軽やかです。
やはり、見た目の美しさと生菓子としての美味しいは抜群でした。
「想い草」 ・・・葛を唐撫子の木型に流して作った中に紅餡が入った涼しげな一品でした。
「水の面」 ・・・道明寺羹と葛の底の緑の餡が涼気を感じさせ、道明寺羹の食感が楽しい私好みの
生菓子でした。
やはり、ここ嘯月の上生菓子は甘味が強いながらも私の好みに合っているようです。
前回もお伺いしたのが夏だったので、次回は秋か年末に是非ともお伺いしたいと思います。
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2013年8月
地下鉄北大路駅から西へ徒歩5分程度の所にある生菓子屋。
両替町通御池を下がった場所で大正5年に創業し、初代当主は名門「虎屋」で修業を積んだ方で昭和63年に現在地に移転したようです。
お店の引き戸を開けると畳1畳ほどの三和土と1畳ほどと小さく商品の陳列もありません。
当日売りはしていなくて前日までの完全予約販売のお店で、商品の受け渡しのスペースしかありません。
また、近い年では甘みを敬遠する傾向があるなか、それに流されることなく昔ながらの和菓子らしい甘さは守り続けているとのこと。
前日に「きんとん」を含め4種類の生菓子をお任せでお願いしておきました。
名前をお伝えし商品を受け取ります。
各々の生菓子の名前と内容を説明して頂きドライアイもを入れて頂きました。
上生菓子はどれも美しくうっとりします。
・「朝のつゆ」きんとん 450円
まさに撫子イメージで美しく上品ながらしっかりした甘さでした。
・「水の面」道明寺羹と小豆 420円
みぞれ羹ともいわれるのもよく分かるほどに美しく涼しげな水菓子
・「涼風」 琥珀羹と大納言納豆 420円
キラキラと琥珀の透明感のある涼しげな夏らしい水菓子で大納言納豆が良いアクセントとなっています。
・「想い草」葛と紅餡 420円
もっちりした葛としっかりした甘さの餡が抹茶とぴったりの上生菓子
合計1,710円でした。
出来れば季節毎に頂きたいのですが、なかなか京都に立ち寄れないのが残念です。
しかし、京都に行く際は必ずお伺いしたいと思いました。
「朝のつゆ」きんとん
「春の山」 2015年4月
「御室の里」 2015年4月
「戯れ」 2015年4月
「戯れ」 2015年4月
「桜餅」 2015年4月
「春の山」 2015年4月
「春の山」 2015年4月
「戯れ」 2015年4月
「御室の里」 2015年4月
「桜餅」 2015年4月
おまかせ4品 2015年4月
店内 2015年4月
「朝のつゆ」 2014年8月
「想い草」 2014年8月
「水の面」 2014年8月
「想い草」 2014年8月
「朝のつゆ」 2014年8月
「想い草」 2014年8月
「水の面」 2014年8月
「朝のつゆ」「想い草」「水の面」 2014年8月
2014年8月
2014年8月
「涼風」 琥珀羹と大納言納豆
「水の面」道明寺羹と小豆
「想い草」葛と紅餡
「朝のつゆ」きんとん
「朝のつゆ」きんとん
「想い草」葛と紅餡
「想い草」葛と紅餡
「涼風」 琥珀羹と大納言納豆
「水の面」道明寺羹と小豆
2015/07/11 更新
【再訪】 2018年2月
事前に予約をしてこの日に作成する予定の上生菓子を全種類頂くことにしました。
やはり、ここの上生菓子は上品な美しさと風味良く美味しいですね。
ここ「嘯月」か大宮鞍馬口の「聚光」が好みですね。
京都に来る時は必ず予約してまたお伺いしましょう。
<この日の上生菓子>
「黒わらび」・・・上用饅頭、漉し餡
少しねっちりとした食感と山芋の
風味豊かな皮と小豆風味の奥に
しっかりとした甘さのある漉し餡が
とても美味しい。
「ゆきもち」・・・きんとん、漉し餡
とても繊細、中は少し黄色い滑らか
な漉し餡で最後まで上品で繊細、
まるで雪の様!
「梅だより」・・・きんとん、粒餡
全体がピンク色中に若草色の葉を
模したポイントがあり、きめ細かな
繊細で綺麗なきんとん
さすがに嘯月さん
「山みち」・・・こなし製
山の茶色い小道に桃色の花が彩る様
やはり、関西特有のねっちりした食感
のこなしは大好き!
「うぐいす餅」・・・蓬の求肥、粒餡、黄粉
蓬の風味抜群
「ゆきもち」520円、その他は460円でした
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