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新潟 ケンシンのレストランガイド
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新潟 ケンシン (男性・新潟県) 認証済
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1回
夜の点数:4.0
昼の点数:4.0
2011/11 訪問
本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様。
<前置き>この前日(11/12)は、山形市内で2011年最後のレンタサイクルを楽しんだ。この日の朝はカフェ デリーナで、(飲み物だけで)朝食をとるのを忘れてしまったのだが…それが、この日1日中、不快感をもって過ごす要因となってしまうのである。(苦笑)この日と翌日(11/14)は、きらきら羽越観光圏パスという切符で山形県庄内地方をまわったのだが、この切符は、一定エリアのバスにも乗れる切符なので、酒田到着後は湯野浜温泉に向かう予定をたてていた。結局予定通りだったのだが、こんな時に限ってバスの時間がすぐだったりする…酒田に11:18に着き、バスの発車時刻が11:35ころだったかな?ともかく昼食をとっている余裕がなかったのだ。→ここで、朝食をとり忘れた事が大きく響くのである。(泣)まともな昼食もとれずにバスに乗り込んで、湯野浜温泉に向かう事になってしまったのだ…(結局は湯野浜温泉で昼食をとるのだが、その店をアップするかどうか?今はまだ迷っている)温泉に入ってバスで鶴岡へ…夕方にまたバスで酒田へと戻った。この日は前日と打って変わって不安定な天候で、雨が降ったりやんだり…当初入ろうと予定していた店の候補は別にあったのだが、傘をさして歩くのがおっくうだなと思っていたら…降りたバス停(中町)のすぐ近くにあったのが、ここ三日月軒だったので、思わず入ってしまった。(苦笑)<本文>2011年11月13日再々訪、今回は夜今回も厨房にはおばちゃんが相変わらずがんばっておられたが、ラーメンを運ぶ役は、年配の男性だった。テーブル席に着いて、中華そばの中・580円を注文。うーーむ、何度口にしてもおいしいラーメンだ!昔ながらのなつかし系なので、中華そばという「品書き」がやはりピッタリである。具はチャーシュー3枚・メンマ。特にチャーシューは、存在感があって食べ応えがあった。メニューはこの他には、小・530円と大・730円しかない。つま楊枝入れがうさぎのものだったが、干支にちなんでの事だろうか?だとすると、今年(2012年)行ったら龍のものが見られるかも知れない?(笑)酒田にはおいしいラーメン屋が本当に多いが、中でもここは特におすすめの店である。おいしかった、ごちそうさま。---------------------------------------------2008年10月再訪※4年前の訪問を、無理やりアップしてしまった(笑)ので、再訪・再掲します。酒田の「三日月軒」は、本店はすでにないのだが、市内に何軒か味を受継いだ店舗があり、おいしいラーメンを提供してくれる。相変わらず懐かし系の中華そばで、ホッとする。どなたが店長かは知らないが、ここは、おばちゃんが切り盛りしているのだろうか?そのせいもあってか、やさしい味がする。(ような気がする!)酒田には他にも、満月や新月といったラーメン屋もある。---------------------------------------------------------------------------2004年訪問相生店が駅から一番近かったのだが、閉店してしまったようだ。中町店は、酒田の繁華街にある。麺は2日程ねかせた熟成麺を使い、スープは港町・酒田らしく、煮干・昆布でとっている。懐かし系のラーメンで、サッパリとしておいしい。酒田ラーメンの基本を守っている店である。開業が1956年というから、年季が違う…いつまでも繁盛店でいてほしい。ということで、酒田でラーメンを…という方には、是非おすすめしたい。【三方領地替え、庄内(鶴岡)藩の場合】さて徳川家斉の大御所時代、三方領地替えが画策された。江戸時代には何度も例があるのだが、この庄内・川越・越後長岡のうち特に庄内藩は、本間家という日本一の大富豪などから、50万両もの大金を借りていたものだから、さぁ大変。踏倒されたらえらいことと、猛烈な反対運動がまきおこった。結局中止となったのだが、幕府の沙汰が庶民の反対で中止になるなど、前代未聞の事。ちょうど年明け早々に家斉が亡くなったため、表向きは取繕ったものの、明らかに幕府の力は弱まっていた。 面目は丸つぶれである。他にも要因はあったにせよ、本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様…を地でいく話ではある。
2012/01/11 更新
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夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
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カード可
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食べ放題
子供可
ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
<前置き>
この前日(11/12)は、山形市内で2011年最後のレンタサイクルを楽しんだ。
この日の朝はカフェ デリーナで、(飲み物だけで)朝食をとるのを忘れてしまったのだが…それが、この日1日中、不快感をもって過ごす要因となってしまうのである。(苦笑)
この日と翌日(11/14)は、きらきら羽越観光圏パスという切符で山形県庄内地方をまわったのだが、この切符は、一定エリアのバスにも乗れる切符なので、酒田到着後は湯野浜温泉に向かう予定をたてていた。
結局予定通りだったのだが、こんな時に限ってバスの時間がすぐだったりする…
酒田に11:18に着き、バスの発車時刻が11:35ころだったかな?ともかく昼食をとっている余裕がなかったのだ。
→ここで、朝食をとり忘れた事が大きく響くのである。(泣)
まともな昼食もとれずにバスに乗り込んで、湯野浜温泉に向かう事になってしまったのだ…
(結局は湯野浜温泉で昼食をとるのだが、その店をアップするかどうか?今はまだ迷っている)
温泉に入ってバスで鶴岡へ…夕方にまたバスで酒田へと戻った。
この日は前日と打って変わって不安定な天候で、雨が降ったりやんだり…
当初入ろうと予定していた店の候補は別にあったのだが、傘をさして歩くのがおっくうだなと思っていたら…
降りたバス停(中町)のすぐ近くにあったのが、ここ三日月軒だったので、思わず入ってしまった。(苦笑)
<本文>
2011年11月13日再々訪、今回は夜
今回も厨房にはおばちゃんが相変わらずがんばっておられたが、ラーメンを運ぶ役は、年配の男性だった。
テーブル席に着いて、中華そばの中・580円を注文。
うーーむ、何度口にしてもおいしいラーメンだ!
昔ながらのなつかし系なので、中華そばという「品書き」がやはりピッタリである。
具はチャーシュー3枚・メンマ。
特にチャーシューは、存在感があって食べ応えがあった。
メニューはこの他には、小・530円と大・730円しかない。
つま楊枝入れがうさぎのものだったが、干支にちなんでの事だろうか?
だとすると、今年(2012年)行ったら龍のものが見られるかも知れない?(笑)
酒田にはおいしいラーメン屋が本当に多いが、中でもここは特におすすめの店である。
おいしかった、ごちそうさま。
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2008年10月再訪
※4年前の訪問を、無理やりアップしてしまった(笑)ので、再訪・再掲します。
酒田の「三日月軒」は、本店はすでにないのだが、市内に何軒か味を受継いだ店舗があり、おいしいラーメンを提供してくれる。
相変わらず懐かし系の中華そばで、ホッとする。
どなたが店長かは知らないが、ここは、おばちゃんが切り盛りしているのだろうか?
そのせいもあってか、やさしい味がする。(ような気がする!)
酒田には他にも、満月や新月といったラーメン屋もある。
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2004年訪問
相生店が駅から一番近かったのだが、閉店してしまったようだ。
中町店は、酒田の繁華街にある。
麺は2日程ねかせた熟成麺を使い、スープは港町・酒田らしく、煮干・昆布でとっている。
懐かし系のラーメンで、サッパリとしておいしい。
酒田ラーメンの基本を守っている店である。
開業が1956年というから、年季が違う…いつまでも繁盛店でいてほしい。
ということで、酒田でラーメンを…という方には、是非おすすめしたい。
【三方領地替え、庄内(鶴岡)藩の場合】
さて徳川家斉の大御所時代、三方領地替えが画策された。
江戸時代には何度も例があるのだが、この庄内・川越・越後長岡のうち特に庄内藩は、本間家
という日本一の大富豪などから、50万両もの大金を借りていたものだから、さぁ大変。
踏倒されたらえらいことと、猛烈な反対運動がまきおこった。
結局中止となったのだが、幕府の沙汰が庶民の反対で中止になるなど、前代未聞の事。
ちょうど年明け早々に家斉が亡くなったため、表向きは取繕ったものの、明らかに幕府の力は弱
まっていた。 面目は丸つぶれである。
他にも要因はあったにせよ、本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様…を地でいく話で
はある。