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新潟 ケンシンのレストランガイド
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新潟 ケンシン (男性・新潟県) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2009/10 訪問
今までで最高の餃子!!
東北地方を移動中に、驚くべき企画切符の存在を知った。東北ローカル線パス…JRと11社の12事業者の鉄道が3日間(金土日か土日月)乗り放題になるという、信じられない優れもので、料金は6000円だというのだ。…という事で、10月上旬の金土日、早速この切符を使って旅に出た。東北6県全てのJR…という事で、残念ながら新潟県は含まれないので、県境までの切符は別途購入しなければならないが、それにしても破格である。安い…という事もそうだが、何よりも乗り放題という自由度が良い。初日は米坂線で今泉へ、そこで山形鉄道に乗り換えて全線を乗りつぶし、山形~仙台~福島と移動。 夕方福島交通の電車で飯坂温泉駅へと出た。飯坂温泉は、以前、車で訪問した事があり、温泉の風景には見覚えがあった。私が飯坂温泉に来たのは、鯖湖の湯という共同浴場が新しくなったばかりの頃…1993年より後の事だが、それにしてももう15年は、ゆうに過ぎている…ここ餃子 照井の前も、通った事がある。営業していたので、夜だった。 ずっと、入っておかなかった事を悔やんでいたのだが、ようやくリベンジの日が…思いがけないカタチでやって来た。(東北ローカル線パス、万歳!)夕方5時前に駅に到着し、観光案内所でパンフレットをもらってから店に向かった。実は、パンフレットに各餃子店1軒毎に50円引きのクーポンがついているのだ。(笑)店の前に着くと…「5:30から営業」…! がーーん!私の見た資料には、夕方5時からと書いてあったのに!店の扉には、「食べログのステッカー」が貼ってあった。(私はこれでステッカーには2回目の対面である。)さて…営業時間にこだわるのには、訳があった。実は、翌日三陸鉄道に乗る予定で、そのためには今日中に岩手県に入っておきたかったのだ。…そのためには、飯坂温泉を17:55発に乗らないと間に合わない!まあ、でも仕方がない。 もし間に合わなければ、仙台辺りで泊れば問題はないのだが…店の前には、珍しいもの…というか、らしいものがあった。 足湯である。何もする事がないので、足湯を楽しみながら開店を待つ事にした。実は私、足湯はほとんど初めての体験なのであった。開店と同時に速攻で餃子1人前(9個)・450円とごはん大・200円を注文。10分程度で出来上がった。 早速ひと口… え? え! おいしい!ビックリした。 私は、こんなにおいしい餃子をいただいたのは、初めてであった。何というか、皮がやわらかいのだ。焼き上がり具合が本当に絶妙!なのである。じつにうす皮で、フワッとしてカラッとしている。 カラッは、実にやわらかいカラッである!!そして…! これは、いくつでも食べられそうな! そんな餃子である。どうでも良い情報かも知れないが、ご飯は大にしては少なかった。。。(爆)ちなみに、こちらの看板メニューは… 円盤餃子(3人前)・1350円今までご当地餃子は、宇都宮だ、浜松だ…といろいろ言って来たけれど、ここのは別格!である。もちろん総論では、宇都宮が安くておいしいし、福島の餃子はここが初めてなので、安易に順位はつけにくいのだが、ともかく、ここの餃子は私が今までいただいた餃子の中では一番!である。さらに、値段の安さも特筆もの! 9個450円という事は、1個50円ではないか。 スーパーの惣菜コーナー並(笑)である。ガイドブックによると、福島もこの頃餃子で売り出しているが、夜しかやっていないのと、値段が高いのが玉にキズ…と思っていただけに、この餃子には、完全にノックアウトを食らってしまった。電車の時間が気になっていたので、速攻でいただいた…ら、何とか電車に間に合いそう。。(汗)(450円+200円)-50円(割引クーポン)=600円を支払って、駅に急いだのであった。【飯坂温泉】鳴子温泉・秋保温泉と並んで奥州三名湯とされ、知名度は抜群である。伝説では、日本武尊(ヤマトタケル)が東征の際に湯治をしたという。共同浴場が9ヶ所もあり、手軽に湯浴みを楽しむ事が出来る。鯖湖の湯が最も有名で、最近は流行の足湯も出来たようだ。
2013/05/05 更新
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夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
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カード可
個室
貸切可
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飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
東北地方を移動中に、驚くべき企画切符の存在を知った。
東北ローカル線パス…JRと11社の12事業者の鉄道が3日間(金土日か土日月)乗り放題に
なるという、信じられない優れもので、料金は6000円だというのだ。
…という事で、10月上旬の金土日、早速この切符を使って旅に出た。
東北6県全てのJR…という事で、残念ながら新潟県は含まれないので、県境までの切符は別途
購入しなければならないが、それにしても破格である。
安い…という事もそうだが、何よりも乗り放題という自由度が良い。
初日は米坂線で今泉へ、そこで山形鉄道に乗り換えて全線を乗りつぶし、山形~仙台~福島
と移動。 夕方福島交通の電車で飯坂温泉駅へと出た。
飯坂温泉は、以前、車で訪問した事があり、温泉の風景には見覚えがあった。
私が飯坂温泉に来たのは、鯖湖の湯という共同浴場が新しくなったばかりの頃…1993年より
後の事だが、それにしてももう15年は、ゆうに過ぎている…
ここ餃子 照井の前も、通った事がある。
営業していたので、夜だった。
ずっと、入っておかなかった事を悔やんでいたのだが、ようやくリベンジの日が…
思いがけないカタチでやって来た。(東北ローカル線パス、万歳!)
夕方5時前に駅に到着し、観光案内所でパンフレットをもらってから店に向かった。
実は、パンフレットに各餃子店1軒毎に50円引きのクーポンがついているのだ。(笑)
店の前に着くと…「5:30から営業」…! がーーん!
私の見た資料には、夕方5時からと書いてあったのに!
店の扉には、「食べログのステッカー」が貼ってあった。
(私はこれでステッカーには2回目の対面である。)
さて…営業時間にこだわるのには、訳があった。
実は、翌日三陸鉄道に乗る予定で、そのためには今日中に岩手県に入っておきたかったのだ。
…そのためには、飯坂温泉を17:55発に乗らないと間に合わない!
まあ、でも仕方がない。 もし間に合わなければ、仙台辺りで泊れば問題はないのだが…
店の前には、珍しいもの…というか、らしいものがあった。 足湯である。
何もする事がないので、足湯を楽しみながら開店を待つ事にした。
実は私、足湯はほとんど初めての体験なのであった。
開店と同時に速攻で餃子1人前(9個)・450円とごはん大・200円を注文。
10分程度で出来上がった。 早速ひと口… え? え! おいしい!
ビックリした。 私は、こんなにおいしい餃子をいただいたのは、初めてであった。
何というか、皮がやわらかいのだ。
焼き上がり具合が本当に絶妙!なのである。
じつにうす皮で、フワッとしてカラッとしている。 カラッは、実にやわらかいカラッである!!
そして…! これは、いくつでも食べられそうな! そんな餃子である。
どうでも良い情報かも知れないが、ご飯は大にしては少なかった。。。(爆)
ちなみに、こちらの看板メニューは… 円盤餃子(3人前)・1350円
今までご当地餃子は、宇都宮だ、浜松だ…といろいろ言って来たけれど、ここのは別格!である。
もちろん総論では、宇都宮が安くておいしいし、福島の餃子はここが初めてなので、安易に順位
はつけにくいのだが、ともかく、ここの餃子は私が今までいただいた餃子の中では一番!である。
さらに、値段の安さも特筆もの!
9個450円という事は、1個50円ではないか。 スーパーの惣菜コーナー並(笑)である。
ガイドブックによると、福島もこの頃餃子で売り出しているが、夜しかやっていないのと、値段が
高いのが玉にキズ…と思っていただけに、この餃子には、完全にノックアウトを食らってしまった。
電車の時間が気になっていたので、速攻でいただいた…ら、何とか電車に間に合いそう。。(汗)
(450円+200円)-50円(割引クーポン)=600円を支払って、駅に急いだのであった。
【飯坂温泉】
鳴子温泉・秋保温泉と並んで奥州三名湯とされ、知名度は抜群である。
伝説では、日本武尊(ヤマトタケル)が東征の際に湯治をしたという。
共同浴場が9ヶ所もあり、手軽に湯浴みを楽しむ事が出来る。
鯖湖の湯が最も有名で、最近は流行の足湯も出来たようだ。