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新潟 ケンシンのレストランガイド
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新潟 ケンシン (男性・新潟県) 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2010/01 訪問
ものすごいから揚げ!!
うわさに聞き、いつか行きたいと思っていた弥生軒。夜行で池袋に降りてネット喫茶でチェックをしたら、朝7時らやっているとの事だったので朝食に…と思い、今回は牛丼屋での朝食はパス。初詣に鎌倉方面に…との計画も反故にして、常磐線で我孫子駅に向かったのだった。ゆっくり目に…と思っていたのだが、朝8時前には到着、下りなので電車はガラガラで実に快適。上りの混雑ぶりが実に気の毒に思えた。ところが…から揚げそばが「売り切れ」の表示になっているではないか!聞けば、から揚げが店に届くのが、9時半だ…というのである。「…!」盲点であった。 売り切れをおそれて早めにいくべし!という方向にばかり気持ちが行って、気がつかなかった。冷静に考えれば、朝7時に全ての準備をととのえるのは無理だよなぁ。。。(悲)…という事で出直す事になったのだが、どこかへ行ってまた我孫子に戻って来るのは非効率だし、昼食には他にも行きたい店がある…という事で、我孫子駅周辺を散策する事にした。とても寒い朝だったが、ともかくは手賀沼を目指す。駅からは、なだらかな下りになっていて、500~600㍍ほどなので、ほどなく到着した。手賀沼は、近くを車で通った事もあったのに、なぜかじっくり意識して眺めた事がなかったのだ。9時40分ころに駅に入ってみると…まだ届いていなかった。結局10時近くになって届いたようだったのだが…急に人出が多くなったのには驚いた。やはりみんなのお目当てはから揚げのようで…ようやく自分の「から揚げそば」が出されたが…す・・すごい!!このボリュームには圧倒される。 2個入りで440円。(1個入りは340円)ここでは明らかに主役はから揚げであり、うどんやそばは脇役である。実際にそばは、ごくありふれたものであった。本当にすごかった。 店側のサービス精神には頭が下がる。最近、こんなにから揚げをいただいていなかったので、アゴが疲れてしまった。。。(爆)次回は「から揚げうどん」にしてみよう。満足した、ごちそうさま。【我孫子と志賀直哉】我孫子と文学…あまり結びつかないような組み合わせだが、我孫子は「北の鎌倉」と称されるほどに、文学者に愛された町であった。特に志賀直哉は、約8年近くも我孫子に住み、代表作を生み出している。「城之崎にて」「和解」「小僧の神様」、そして「暗夜行路」の途中まで。そのころの日本を代表する作家・武者小路実篤も約2年間、我孫子に住んでいる。いずれも人間の自由・人道・個人を大切にする思想に基づく作風を特徴としている。彼らは雑誌「白樺」を発刊して活躍したため、「白樺派」と呼ばれる作家達である。
2010/01/09 更新
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ペット可
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家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
うわさに聞き、いつか行きたいと思っていた弥生軒。
夜行で池袋に降りてネット喫茶でチェックをしたら、朝7時らやっているとの事だったので朝食に…
と思い、今回は牛丼屋での朝食はパス。
初詣に鎌倉方面に…との計画も反故にして、常磐線で我孫子駅に向かったのだった。
ゆっくり目に…と思っていたのだが、朝8時前には到着、下りなので電車はガラガラで実に快適。
上りの混雑ぶりが実に気の毒に思えた。
ところが…
から揚げそばが「売り切れ」の表示になっているではないか!
聞けば、から揚げが店に届くのが、9時半だ…というのである。
「…!」盲点であった。
売り切れをおそれて早めにいくべし!という方向にばかり気持ちが行って、気がつかなかった。
冷静に考えれば、朝7時に全ての準備をととのえるのは無理だよなぁ。。。(悲)
…という事で出直す事になったのだが、どこかへ行ってまた我孫子に戻って来るのは非効率だし、
昼食には他にも行きたい店がある…という事で、我孫子駅周辺を散策する事にした。
とても寒い朝だったが、ともかくは手賀沼を目指す。
駅からは、なだらかな下りになっていて、500~600㍍ほどなので、ほどなく到着した。
手賀沼は、近くを車で通った事もあったのに、なぜかじっくり意識して眺めた事がなかったのだ。
9時40分ころに駅に入ってみると…まだ届いていなかった。
結局10時近くになって届いたようだったのだが…急に人出が多くなったのには驚いた。
やはりみんなのお目当てはから揚げのようで…
ようやく自分の「から揚げそば」が出されたが…す・・すごい!!
このボリュームには圧倒される。 2個入りで440円。(1個入りは340円)
ここでは明らかに主役はから揚げであり、うどんやそばは脇役である。
実際にそばは、ごくありふれたものであった。
本当にすごかった。 店側のサービス精神には頭が下がる。
最近、こんなにから揚げをいただいていなかったので、アゴが疲れてしまった。。。(爆)
次回は「から揚げうどん」にしてみよう。
満足した、ごちそうさま。
【我孫子と志賀直哉】
我孫子と文学…あまり結びつかないような組み合わせだが、我孫子は「北の鎌倉」と称される
ほどに、文学者に愛された町であった。
特に志賀直哉は、約8年近くも我孫子に住み、代表作を生み出している。
「城之崎にて」「和解」「小僧の神様」、そして「暗夜行路」の途中まで。
そのころの日本を代表する作家・武者小路実篤も約2年間、我孫子に住んでいる。
いずれも人間の自由・人道・個人を大切にする思想に基づく作風を特徴としている。
彼らは雑誌「白樺」を発刊して活躍したため、「白樺派」と呼ばれる作家達である。