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新潟 ケンシンのレストランガイド
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新潟 ケンシン (男性・新潟県) 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2015/03 訪問
朝食とは対照的な量で…もうギブアップ!
能登ふるさと博フリーきっぷ…での旅長田亭を出た後は、金沢駅から七尾駅に向かった。七尾駅に到着。今回は、前回訪問時に地元の人におしえてもらった店に直行してみた。2015年3月6日訪問その店には、徒歩で向かった。途中…七尾の観光協会で、無料のレンタサイクルが借りられるのを思い出したが…時すでに遅しだった。借りれば良かったね。入ったのは一歩という店である。海鮮丼が良いという、前回の地元の人のアドバイスに従い、海鮮丼の並・1000円を注文。ごはん大盛りはサービスとの事なので、大盛りで♪(欲張り)今日のランチ(ブリのあぶり丼・850円)と大いに迷ったが、結局ウワサを信じ、海鮮丼に決めたような次第である。カベには「平成26年4月から増税にともない 物価の値上がりの為 料金の変更をいたします」との貼紙があった。という事は、それ以前は、1000円以下だった事になるね。ちなみにごはんのおかわりは、中が100円、大が150円になっていた。みそ汁のおかわりは無料。出された海鮮丼は、予想を上まわる内容であった。刺身の内容はおそらく日によって変わるのだろうが、ともかくボリュームがすごい!この値段にして、こんなにてんこ盛りの海鮮丼は、初めて見たかも知れない。(値段が高いものならあるけれど)うひゃー!丼に盛りつけられた刺身で、ごはんが見えない!とりあえず確認出来たネタを書いてみよう。マグロ・あぶった刺身・カニ・イクラ・エビ・中おち・白身魚・ブリ(おそらく)…キザミノリとワカメ、それと、何だかわからない刺身(苦笑)が何枚か…全部を確認するのはさすがに恥ずかしかったので、ひとつだけスタッフにおしえてもらった。見た目は「きなこ餅」のように見えるもので、スタッフによると、「タラの子づけ」との由。刺身にタラの卵がまぶしてあるもののようだ。もちろんきなこ餅であるはずがない(苦笑)が、あれは、刺身もタラだったのだろうか?おしえてもらった時は、「タラの刺身にタラの卵をまぶしたもの」と解釈したが…他の魚の刺身だった可能性もあるのかな?…そこはわからないが、ともかく白身魚だったのは間違いない。ごはんと刺身の間にはトロロが仕込んであったけど、食べ進めて行くまでわからなかった。これに小鉢とつけもの、小さな茶碗蒸しとみそ汁がついているのだ。小鉢はレンコンを煮たもので、茶碗蒸しには、小さいながらも肉とエビが入っていた。みそ汁はキザミあぶらげとワカメが入ったもので、少な目ではあったが、おかわりした(笑)ので、問題はない。(お腹はいっぱいだったんだけど、バランス的に「汁もの」が少な過ぎたので、おかわりした)いやはや、これはすごいボリュームだよね!ともかく豪快で、金沢の繊細さとは、ある意味対極の一品であった。そういえば朝食では、近江町市場の某店で、ミニチュアサイズの海鮮丼(800円)を食べ、その量の少なさにあ然としたっけ…能登まで来ると、200円足しただけで、こんなすごいものがいただけるとは!朝食とは、あまりにも対照的な量で…もうギブアップ!(笑)本当においしかった、満足した!ごちそうさま。【国持ち大名として能登に入った前田利家と小丸山城】能登国を席巻した上杉謙信が突然の死をとげた(1578年)後、世は織田信長の時代となる。信長の指示により、越前国府中城10万石の領主から能登一国の国主となった前田利家は、七尾城に入城した。1581(天正9)年の事である。翌年(1582年)…利家は山城の七尾城を廃城し、港を臨む小丸山城を築城した。しかし…この小丸山城築城の年には、大事件が起こる…本能寺の変である。そのため、織田家中に後継者争いが起き、賤ヶ岳の戦いに勝利した羽柴秀吉から加増を受けた利家は、築城の翌年には金沢城に移る事となった。従って利家が七尾で城主として過ごしたのは1年に満たない。現在は小丸山公園となり、本丸跡には前田利家と正室・まつの像が建てられている。※参考:ja.wikipedia.org/wiki/小丸山城
2015/03/16 更新
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夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
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個室
貸切可
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食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
能登ふるさと博フリーきっぷ…での旅
長田亭を出た後は、金沢駅から七尾駅に向かった。
七尾駅に到着。
今回は、前回訪問時に地元の人におしえてもらった店に直行してみた。
2015年3月6日訪問
その店には、徒歩で向かった。
途中…七尾の観光協会で、無料のレンタサイクルが借りられるのを思い出したが…時すでに遅しだった。
借りれば良かったね。
入ったのは一歩という店である。
海鮮丼が良いという、前回の地元の人のアドバイスに従い、海鮮丼の並・1000円を注文。
ごはん大盛りはサービスとの事なので、大盛りで♪(欲張り)
今日のランチ(ブリのあぶり丼・850円)と大いに迷ったが、結局ウワサを信じ、海鮮丼に決めたような次第である。
カベには「平成26年4月から増税にともない 物価の値上がりの為 料金の変更をいたします」との貼紙があった。
という事は、それ以前は、1000円以下だった事になるね。
ちなみにごはんのおかわりは、中が100円、大が150円になっていた。
みそ汁のおかわりは無料。
出された海鮮丼は、予想を上まわる内容であった。
刺身の内容はおそらく日によって変わるのだろうが、ともかくボリュームがすごい!
この値段にして、こんなにてんこ盛りの海鮮丼は、初めて見たかも知れない。
(値段が高いものならあるけれど)
うひゃー!
丼に盛りつけられた刺身で、ごはんが見えない!
とりあえず確認出来たネタを書いてみよう。
マグロ・あぶった刺身・カニ・イクラ・エビ・中おち・白身魚・ブリ(おそらく)…
キザミノリとワカメ、それと、何だかわからない刺身(苦笑)が何枚か…
全部を確認するのはさすがに恥ずかしかったので、ひとつだけスタッフにおしえてもらった。
見た目は「きなこ餅」のように見えるもので、スタッフによると、「タラの子づけ」との由。
刺身にタラの卵がまぶしてあるもののようだ。
もちろんきなこ餅であるはずがない(苦笑)が、あれは、刺身もタラだったのだろうか?
おしえてもらった時は、「タラの刺身にタラの卵をまぶしたもの」と解釈したが…
他の魚の刺身だった可能性もあるのかな?…そこはわからないが、ともかく白身魚だったのは間違いない。
ごはんと刺身の間にはトロロが仕込んであったけど、食べ進めて行くまでわからなかった。
これに小鉢とつけもの、小さな茶碗蒸しとみそ汁がついているのだ。
小鉢はレンコンを煮たもので、茶碗蒸しには、小さいながらも肉とエビが入っていた。
みそ汁はキザミあぶらげとワカメが入ったもので、少な目ではあったが、おかわりした(笑)ので、問題はない。
(お腹はいっぱいだったんだけど、バランス的に「汁もの」が少な過ぎたので、おかわりした)
いやはや、これはすごいボリュームだよね!
ともかく豪快で、金沢の繊細さとは、ある意味対極の一品であった。
そういえば朝食では、近江町市場の某店で、ミニチュアサイズの海鮮丼(800円)を食べ、その量の少なさにあ然としたっけ…
能登まで来ると、200円足しただけで、こんなすごいものがいただけるとは!
朝食とは、あまりにも対照的な量で…もうギブアップ!(笑)
本当においしかった、満足した!
ごちそうさま。
【国持ち大名として能登に入った前田利家と小丸山城】
能登国を席巻した上杉謙信が突然の死をとげた(1578年)後、世は織田信長の時代となる。
信長の指示により、越前国府中城10万石の領主から能登一国の国主となった前田利家は、七尾城に入城した。
1581(天正9)年の事である。
翌年(1582年)…利家は山城の七尾城を廃城し、港を臨む小丸山城を築城した。
しかし…
この小丸山城築城の年には、大事件が起こる…本能寺の変である。
そのため、織田家中に後継者争いが起き、賤ヶ岳の戦いに勝利した羽柴秀吉から加増を受けた利家は、築城の翌年には金沢城に移る事となった。
従って利家が七尾で城主として過ごしたのは1年に満たない。
現在は小丸山公園となり、本丸跡には前田利家と正室・まつの像が建てられている。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/小丸山城