mgmfanさんが投稿したjibunchi(石川/野町)の口コミ詳細

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jibunchi野町、金沢、北鉄金沢/イタリアン

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

4cm近い厚みを持った能登豚が、ウルウルッとしている♪ 肉がドカドカッと跳ねまわり、舌を押し倒すパスタも最高!

それは、2015年7月29日。

西荻窪のtrattoria 29さんの
“肉の日イベント”からの帰り際。。。

竹内シェフのお弟子さんが
挨拶に来てくれて、私は驚きました!

彼は、私のブログがきっかけで、
trattoria 29さんを知られたそうで…

今度は実家の有る金沢に帰られて、
お店を開きたいと仰り、
旅立って行かれました。。。

彼は、
同年11月には、金沢でお店を開いた事は、
竹内夫人から聞いてはいたものの…

仕事場で欠員が生じて以来、
連休をとるチャンスが無く、
月日は流れ。。。

今回、社からもらった
“リフレッシュ休暇”で…
真っ先に行きたいと思ったのは、
山本シェフのお店だったのです!!


「もう… ビックリしました。。。」

シェフを驚かそうと…
ペンネームで予約を入れておいた事が、
見事成功しましたね♪


Entrata(突き出し)は、
trattoria 29さんと同じ…

いえいえ、
“お肉の神様・ダリオ・チェッキーニ氏の
お店と同じ”
◆「ステックサラダ」♪

このサラダも、
“効率を優先した、仕込み済みの物”では無く…

我々の登場でドギマギしながらも
丁寧に切りそろえてくれたサラダなので…
サックサクの、ジュワッ ジュワ♪

山本シェフ。
相変わらず、丁寧な仕事をしています!


Antipastiの1皿めは、
◆「タコとはっさくとセロリのサラダ」

これに似たタイプのサラダで、
「タコとグレープフルーツとセロリのサラダ」を
西荻でいただいた事が有りますが…

はっさくの方が、味わいが有り…
酸味も穏やかなので、サラダに合いますね♪

塩気を控え、
ワインビネガーをサラッと使ったサラダなので…

タコの淡白な旨みと香り、
フェンネルの葉、セロリの爽やかな香りも活き。

素材の旨味と香りを活かした、
サラダとなっています♪


最初にいただいたワインは、
山本シェフに選んでいただいた
◆「Seibel Blanc 2016」

スッ。。。と滑り込む、柔らかな果実味!
ライチのような瑞々しい香りが、
ゆらゆらと拡がる。。。

滑らかさと華やかさを併せ持った、
キュートな白ですね♪


2皿目にいただいたのは…
◆「ウサギと山菜のフリット」

「全部、自分で摘んできた
  “山菜多めバージョン”です!」

あらら。。。 trattoria 29さんに、
ウリ坊やら猪やらを提供し続けている事から、
狩猟免許をおとりになった事までは、
知っていましたが… 
山菜摘みとは♪

コシアブラは、
春菊を上品にしたような蒼いコクが煌めき。
サックリと… 蒼甘い、こごみ!
もっちりと淡白な味わいの、たらの芽。
カリッと弾ける薄衣から、
弾け出す蒼苦さが心地よい蕗の薹!

カリッ! フワッ。。。
“鶏肉みたいな、うさぎ”とは違う!

優しい口あたりの中に、
厚みのある旨味を放つ、うさぎ。

そう! このひと皿は野を駆け巡る
うさぎの隠れ家♪

杜の香りとチカラが、
静かに降り立ってくる…
そんな説得力を感じたひと皿でした。。。


「これ、ちょっと召し上がってみて下さい!」

そう言ってシェフにサービスしていただいたのが…

肉もパスタもいただくので、
注文しようか二人で悩んでいた
◆「鹿レバーのクロスティーニ」 

「実は、器も自分で創りまして…」

ヒャ~! ジビエや山菜の他にも
器もですか?

盛り付ける料理をイメージしながら
焼き上げたのでしょうね?

シンプルなようで、
ジワジワと味わいが迫ってくる
シブイ皿の上に…

サクッと、トロッと!
野趣有る躍動の旨みとコクを
粗たたきのレバーの中に、
上手に封じ込めて。。。

上質なオリーブオイルの
エレガンスがフワッ♪

こりゃあ、アレの
緊急出動を要請!

シェフの選んだ3本のうち、
友人が選んだ1本は、
◆「Rosso Racines Trinchero」

フレッシュな果実味が
軽やかに駆け抜けた後…

心地よい酸とシルキーなタンニンが
じ~ん。。。と染み入る。

“重過ぎない豊潤”に心地よく抱かれる、
赤です。。。


メインは、豚好きの友人が選んだ
◆「能登豚肩ロース 炭火グリル」

ひと噛みした途端…

ぷるっ。。。と、
憂いの在る食感の中に、
香ばしい炭の薫り!

コクのある旨みをたたえた
甘やかな肉汁がじゅわん。。。

こ、これは… 
最初は“能登豚”故の
味の違いかと思いましたが…

私と友人は顔を見合わるや否や、

 「焼き方、違うよね?」

そう、強火の炭火で焼き上げる
イタリアのビステッカの方式と異なり、
“遠火の炭火”で
じっくりと網焼きにしているから…

4cm近い厚みを持った肉が、
うるうる。。。している、
静かなるスペクタクル♪

スペイン産のコクと甘みのある唐辛子も
心地よい香りと辛味!

いやあ… これには驚きました!

一方、
◆「自家製サルシッチャ」の、
躍動感もよそのサルシッチャと違います!

ブチッと弾ける
粗叩きの肉の香り!
瑞々しいコク♪

特に炭の香りに縁取られた
魅惑の脂の香りのSexyな事と言ったら♪

シェフが前日獲ってきたという
筍のグリルも、
サクッと、ゾワゾワ。。。

野趣あるコクに身体が震えました♪


こちらも、trattoria 29さんとは違う
◆「タリアテッレ ラグー ボロネーゼ」

trattoria 29さんのラグーも
粗叩きですが。

trattoria cicalaさんのラグーは、
肉がドカドカッと跳ねまわり、
舌を押し倒す、男気に溢れるラグー!

平打ちのタリアテッレは、
強いコシと豊潤な小麦の旨みに、溢れ。。。

胃袋に掴みかかる美味しさ、
愉しみました♪


Dolceを選ぶ際に…

「メリンガータって、何?」
「メレンゲと、クリーム、苺を…」

友人にそう説明していると、シェフは

「ウチは、オレンジなんです。。。」

早速注文しました♪


◆「メリンガータ」をザクッと噛めば、
拡がるメレンゲの香ばしさ!

チョコのコクの有る甘みと
オレンジのキリッとした香り♪

ウン! メレンゲとオレンジピールは、
質感が合うし。

チョコとオレンジの相性の良さは
言わずもがなでしょう?

フレッシュ苺のタイプより、
こちらの方が好きな人も多いはず!

私もとっても気に入りました♪


「中には、桜の葉。
 上には、桜の花のフリーズドライを
 かけています。。。」


◆「桜のパンナコッタ」は、
パンナコッタ特有の甘酸っぱさの中に、

桜葉のしんとした薫り!
青苦さと塩気が、すっと横切り。。。

桜花のフリーズドライが
華やかさと香ばしさをプラス♪

いやあ… 
通り過ぎてしまったと思っていた
桜の優雅、堪能致しました。。。


「金沢に行く」=「山本シェフの店に、行く!」

だった、今回の金沢旅行。

やっと、やっとたどり着けましたけど…

これまでの期待は
決して裏切られる事は有りませんでしたね♪

2022/10/05 更新

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