axis greenさんのマイ★ベストレストラン 2018

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アクシスの超時空食べ歩き。

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axis green (男性・千葉県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

懐石こがね (北小金 / 日本料理)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999

2020/05訪問 2020/05/05

ゴールデンウイーク特別弁当

JR北小金駅南口から徒歩3分ほどのピコティ西館。その1Fにある懐石こがねは懐石料理店。

4月から新型コロナウイルスの影響で営業日数・時間を縮小。電話してからの訪問を心がけたい。また2020年4/28よりゴールデンウイーク特別弁当を販売。前日までの予約制で、受取時間と個数を伝える必要がある。

オープンの11:30に時間指定して受け取りに伺う。受け取ると木目調のしっかりとした弁当容器。最近テイクアウトし始めたお店は安っぽいフードパック(←レンチンできないやつ)に入っている事も多いので、コレは嬉しい。

*ゴールデンウイーク特別弁当2,000円(税抜)
左上から時計回りにカボチャ・ししとう・海老の天ぷら、サワラの焼き物、はじかみ生姜。リアルな紅葉が入っているのがスゴい。
コンニャク、貝付きのベビー帆立、お麩、そら豆、肉巻き、百合根、ホタルイカ、海老、こごみが春らしい。これに鴨肉と出汁巻き玉子が加わる。
煮物は高野豆腐、しめじ、カボチャ、里芋、筍、大根、人参、油揚巻き。こちらの煮物は素材によって出汁を変えて炊いて最後にあわせると聞いたことがある。ぬか漬けも良い味。
ご飯は桜海老の炊き込みご飯。

今回はココファームのこころぜをあけてアテにしたんだけどすごく美味しかった。これで2千円はかなりCP高いお弁当。GW期間中ということなので、もう1回くらい頼んでみたくなった。
JR北小金駅南口から徒歩3分ほどのピコティ西館。その1Fにある懐石こがね。普段から安い物しか食べていない私だが、誕生日という事で週末の19時に予約して伺った。約1年ぶりの訪問になる。前回は先客がいなくて寂しかったが、今回は先客もあり活気がある雰囲気。給仕を担当してくれた若い女性もフレッシュな感じで、何だか違う店のような印象だ。

*サンテロ ピノシャルドネ(イタリア)3,300円(税抜)
本格辛口スパークリングワイン ピノビアンコ種50%、シャルドネ種50%
市価千円くらいのスパークリングワインだがこの値段で提供してくれるのは嬉しい。ワインクーラーもしっかり出してくれる。

*紫懐石 5,800円(税抜)
・食前酒
・前菜
中央のオレンジ色は卵黄西京漬けの泡雪掛け。泡雪はしらすと卵白で作られている。蟹爪の棍棒揚げは衣にピーナッツをまぶして香ばしく。節分にちなんで揚げパンの升盛りイクラ。黒いのはお多福豆、白魚イカダ焼き、レンコン、根芋黄身酢かけ、梅のくわい、ツバキ寿司。皿に散らされた白い粉末は凍り餅。餅を凍らせて乾燥させて粉末にしたもののようだ。
・お椀 里芋まんじゅうの合鴨仕立て
里芋まんじゅうの上に焼き葱と鴨。汁にも鴨の出汁がしっかり出ている。
・御造り
ひらめ&縁側、太刀魚、ホタテ、鯛、赤むつは1kgオーバーの大物で背と腹身、マグロトロ、雪場大根 わさびの左隣は莫大海という乾燥させた柏樹の実を戻したもの。
・お炊き上げ
タラバガニつくも煮のヤマトイモメレンゲ包み、大根、海老芋、ナンキン梅人参など。すべて違う出汁で炊いて合わせたとのこと。何とも手の込んだ一品。
・焼き物
サワラの西京焼き焼きキノコのせ。松葉が刺された黒豆、チョロギの酢漬けが添えてある。柊の葉が節分を思わせる。
・揚げ物
よもぎ胡麻豆腐春巻き ふきのとう、タラの芽、赤万願寺唐辛子。よもぎ胡麻豆腐はネットリとしてお麩のよう。これは面白い食感。
・赤むつご飯、香の物、味噌汁
+1,500円(税抜)でご飯に赤むつを追加。釜で炊上げた状態で見せてくれた。この後、お椀によそって再登場。赤むつの脂がご飯にしみこんでウマイ。しかし、全部は食べられないので残りはお土産にしてもらった。
・デザート
鳴門金時ムースクルミ入り、岩石コンニャク、ミカン&金箔。
誕生日バージョンということでゴージャスなゴールド!のし袋に入っていたのは水戸のお土産で有名なのし梅。調べてみると元祖は山形だそうで、茨城出身者としては少し微妙な気分。チョコに見えるのはコンニャクを甘く炊いてココアパウダーをまぶしたもので、食べてみると不思議な食感。

*コーヒー260円(税抜)
ブラックで飲むから関係ないけど、ミルクは普通のものを付けて欲しい。

久しぶりに利用したが手の込んだ料理は素晴らしい。値段もリーズナブルに感じる良店。
JR北小金駅南口から徒歩3分ほどのピコティ西館。
その1Fにある懐石こがね
普段から安い物しか食べていない私だが、
誕生日という事で予約して伺った。
店に入ると劇団新感線・橋本じゅん似の店員さんが
席に案内してくれた。
平日の19時頃は先客無しと、まさに貸切り状態。
相方はビール、私はどうせ飲むならと焼酎ボトルを
チョイス。一番安いのを選んでしまうのが情けない。

*中瓶ビール745円
*尽空ボトル4,104円
 ボトルチャージ1人900円なので2人で1,800円。
 トータル5,904円のボトルであった。割物はお湯で
 お願いすると、電気ケトルで提供される。
*シードルドライ756円

*紫懐石6,264円

・食前酒

・先付け 菱豆腐
 豆腐ではなく牛乳、生クリームをゼラチンで固めた
 スイーツの様なもの。葛餡をかけて、麩、のし梅、
 絹さや、黒豆、ひじき、ウド昆布巻き、クワイが
 トッピング。クワイがドラえもんの鈴みたいだ。

・お椀 氷中豆腐のすまし仕立て
 氷中豆腐の中に蒸しあわび、車海老、手鞠。
 その上には一文字三つ葉、むすびワラビ、
 かもし牛蒡、木の芽。
 かもしは付け毛の意味で、毛のように細い牛蒡。
 相方のお椀はトッピングが崩れてしまい、
 橋本氏は「くずれちゃいました」と苦笑い。

・お造り
 淡路島産天然鯛、太刀魚、マグロ大トロ、鯨、
 本ミル貝、紅芯大根、雪の結晶大根。

・焼八寸
 煌びやかに器に盛られた八寸。渦潮をイメージした
 塩の細工も素晴らしい。
 銀鱈の西京漬けの焼味噌田楽の緑色のペーストは
 湯がいた蕗の薹をつぶして味噌と和えたもの。
 春の味わいは少しほろ苦い。
 菜花の辛子漬け髙野豆腐巻き天、
 自家製のカラスミ味噌漬け大根、白魚いかだ焼、
 けん豆のうぐいす粉まぶし、千生りひょうたんの酢漬け、
 利休の葉唐辛子。先っちょがピンクなのは
 百合根とうみえの茶きんしぼり…と聞こえたが、
 ウミエって?まあ、そんなところも橋本氏らしい感じ。

・煮物
 伊勢海老の黄身揚げ、えび芋、南京、しめじ、
 鹿児島産たけのこ、いんげん、亀甲椎茸、ねじり梅京人参。

・揚げ物
 橋本氏は「数の子しょうまいふ煮巻き揚げ」と
 説明してくれたが、しょうまいふ…
 あっ!橋本氏が言いたいのは庄内麩の事か!
 麩に数の子、カマンベールチーズ、大葉を
 包んで揚げたものに、かもしネギ、木の芽をトッピング。
 アワ麩、たらの芽の天麩羅が添えられる。
 岩塩でいただくと濃厚でうまい。

・食事
 ワカメの炊き込みご飯、香の物。
 汁物は赤だし味噌と白こし味噌の合わせ仕立て。
 残ったご飯は折り詰めして持ち帰った。

・デザート 
 柚香瑞石
 柚子香る瑞々しい石という意味のチョコレート寄せ。
 摺り下ろし柚子、隠し味に餡子が加えてある。

*コーヒー281円
*抹茶281円
食後の飲み物は別料金。
料理もお酒も大満足で店を後にした。
会計もこれだけ飲んで食べて1万円ほどとリーズナブル。

私事ながらこのレビューで2,400件。
これからもよろしくお願いします。

  • ゴールデンウイーク特別弁当2,000円(税抜)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

(北千住、牛田、京成関屋 / 日本料理、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/09訪問 2018/10/24

恋につけては

JR北千住駅東口から徒歩5分ほどのは開かずの踏切で有名な、北千住大踏切から東武線牛田駅の踏切までを繋ぐ道、通称東町商店会通りにある。運行本数が多い常磐線快速と東武線の大踏切はなかなか開かないので、西口からなら北千住駅の連絡通路で東口に出てからアクセスするのをオススメする。これがaccess green!

土曜に予約して伺うとカウンターとテーブルで14席の店内はほぼ満席。カウンター席に案内され、予め料理は頼んでいるのでお酒を選べばOK。完全禁煙なのも嬉しい。

*夜の帝王 特別純米(広島)850円(税抜)
広島県竹原市にある藤井酒造が醸す純米酒。八反錦をメインに使用し、軟水仕込みのまろやかな日本酒。ネーミングが面白い。注文すると一升瓶を出して徳利に注いでくれる。この徳利がくせ者で(笑)、1合以上入る感じ。飲兵衛には有難い。

*おまかせコース4,000円(税抜)
・前菜6種
青菜のお浸し、玉子豆腐、めかぶ、出汁漬けトマト、コンニャク煮物、手鞠寿司
スターターに手鞠寿司は良いねぇ~。トマトは切っただけに見えるが、実は出し汁に漬けたもの。口に入れると旨みがあふれ出す感じで驚き。
・お造り
しめ鯖、イカ、金目鯛、マグロ、ゲソ、ハマチ、鯛
金目は皮目を炙っており、旨みが凝縮。赤身の鮪も濃厚。厚みがある〆鯖も食べ応えがある。
・鱧と松茸の茶碗蒸し
秋の味覚・松茸は今年初めて。鱧と合わせて夏から秋への季節の移り変わりを感じる。
・秋刀魚のエリンギ包み焼き
皮目がパリッと焼かれており、香りも良い。

*富久長 秋櫻(コスモス)ひやおろし純米吟醸(広島)900円(税抜)
広島市の今田酒造本店が醸す純米吟醸酒。広島県産八反錦など60%精米し、一夏越して熟成させた。

・オクラ豚巻き天ぷら
オクラと茄子は夏野菜。夏の名残を塩で楽しむ。
・金目煮付け
これが濃い味付けで日本酒がススム!味の薄い煮付けは煮付けにあらずだ。
・殻カキ
レモンを絞って一口でいただくと海の香りが口の中に広がる。
・もずくの雑炊
〆は仄かな塩味を飯と一緒に楽しむ。

食べ終えて思ったのは味のメリハリ。煮付けの濃い味付けがコースの満足度を高めていると思った。まあ酒を飲みながらというのが前提なのだけど。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

だい人 (新富町、電鉄富山駅・エスタ前、県庁前 / 居酒屋、海鮮、郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2018/12訪問 2018/12/31

特等席

JR富山駅南口から徒歩5分ほどのだい人(と)は富山の新鮮な魚介を提供する居酒屋。今回は予約して休日の17時半時頃伺った。入り口の左側には「カウンターは禁煙です」と書かれたボードが立てかけられている。「酒と人情料理 だい人(と)」と書かれたえんじ色の暖簾をくぐって店内へ、予約名を告げるとカウンター席の一番奥に案内された。目の前は厨房になっており、ご主人が丁寧な仕事を見せてくれる特等席。ちなみにご主人はブログもやっているようなので興味のある方はぜひ。

*玉旭 純米吟醸 1合700円
*お通し300円
先ずは日本酒から始めよう。お通しはブリのおろしポン酢で脂ののった腹の部分をサッパリと食べさせてくれる。

*真鱈の白子ポン酢800円
富山の回転寿司では生の白子が出てくることがあったが、こちらは軽く火を入れたもの。

*エビス瓶ビール 中瓶500円
*きゅうりスティック うま味噌付き300円
エビスの中瓶500mlが500円というのは素晴らしい。この段階で良い居酒屋決定!

*能登産かき昆布焼き700円
昆布の上に牡蠣を乗せて焼き上げたもの。すだちを絞っていただくとふっくらとした牡蠣の磯の香りが口の中で広がる。焼きすぎると牡蠣がカラカラになってしまうので、身の大きさと焼き加減が上手いのだろう。昆布をちぎってアテにするのも良い。

*牛すじクリーム煮500円
牛すじ煮込みなら醤油ベースだろうという概念をひっくり返すクリーム煮。コラーゲンのプルプル感と牛乳の相性は意外と悪くない。

*ワイン 赤カラフェ1,500円
銘柄は判らないのだが、どっしりとしていながら香りが良い赤ワイン。フルボディ寄りなのでチビチビ飲めてコスパよし。

*酔っ払いガニ 2,000円
生の香箱ガニを醤油、日本酒などの調味液につけ込んだもの。時価とあってビビったのだが2千円とリーズナブル。そのままでは上手く食べられないので甲羅を外して内子、外子、カニミソをかき出し、足の身をすりこぎで1本1本押し出して盛り付ける手の込んだもの。厨房に面したカウンター席だから判ることもある。これを赤ワインと合わせると生に近い濃厚なカニの味わいが引き立つ。

*漬け物盛り合わせ400円
*能登産かき ビールフリット700円
小ぶりな牡蠣をビールの入った衣をまぶして揚げたもの。フライよりも牡蠣の味がよくわかる。

お酒が安く、料理も美味しい居酒屋。人気店なので訪問する場合は予約をオススメする。特に禁煙カウンターは特等席だと思う。テーブルの下に暖房が仕込んであるのでポカポカなのも冬にはありがたい。

  • 酔っ払いガニ 時価
  • 酔っ払いガニ 時価
  • 能登産かき昆布焼き700円

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4位

つけ麺 和 東京本店 (竹ノ塚 / つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2018/06訪問 2018/07/09

抜け道


東武スカイツリー線・竹の塚駅西口から徒歩2分ほどのつけ麺 和kazu
店主は亀有の名店つけ麺道出身で、
セカンドブランド道の豚の店長まで努めたという。
火~土は11:00~15:00、18:00~21:00の2部制だが、
日曜日は11:00~18:00の通し営業。
日曜の16時頃伺うと2018年1月にOPENした新しい店内には
厨房を囲むカウンター5席、4人掛けテーブル×2。
微妙な時間だったので先客はカウンターに2名ほど。
券売機で食券を購入してカウンター席に座る。
店内にはダンボール箱が無造作に置かれていたり少々雑然とした雰囲気。
この辺は時間帯もあるのかなと思った。
カウンター席は間隔も広く快適。
食券をカウンターにだすと「並盛りですか」と聞かれる。
麺の量は並盛り200g、中盛300g(+100円)、大盛400g(+150円)、
女盛りは150gで200円のデザートが付く(+50円)。
まあここは並盛りで、太麺を茹でるから10分以上時間がかかることは覚悟しよう。
陶器のコップに入ったお冷やが良い雰囲気を醸し、
薬味のネギとニンニク醤油が先に提供される。
これは好みでスープへ入れて欲しいとのこと。
待っていると後客が2名ほど来店。10分を過ぎる頃に
ジャブジャブと水で麺をシメる音、そしてテポで水を切る音。
先に麺が来てから、電子レンジで最終的に加温されたスープが置かれる。
スープはマグマのようにグツグツ沸騰中。

*素つけ麺600円
 麺とスープのみ。後はネギと気まぐれ薬味。
シンプルな構成だけど600円というのは素晴らしい。
スープは鶏豚骨魚介の濃厚なもので麺はカネジンの極太麺。
麺に絡みつくスープと小麦粉の美味さを味わう感じでバランスが良い。
濃厚なスープの場合は味が飽和していて、
スープ割りを入れると細かいニュアンスが判ることが多い。
麺も少なくなった所で、スープ割をして麺を入れてみると微妙。
スープ割りはスープを飲み干す際のフォローとして利用するのが良いと思った。
本家の道はいつでも大行列なので、気楽に食べるならこちらがオススメ。

  • 素つけ麺600円
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

根津 釜竹 (根津、東大前、千駄木 / うどん、日本酒バー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2018/09訪問 2018/10/09

麺前

東京メトロ千代田線・根津駅の1番出口から徒歩3分ほどの根津 釜竹(かまちく)は釜揚げうどんの専門店。平日の13時頃伺うと老人ホーム・クラシックガーデン文京根津の一角に明治43年にこの地に建てられた石蔵を移築・改装した建物が姿を現す。玄関付近は大きな窓に面したモダンなテーブル席。2名と告げると奥の掘りごたつ式の座敷席に案内される。高い天井にむき出しの梁、ほの暗い店内に白い壁が優しい。マジ蔵ですわ。

*一の蔵 無濾過 辛口 本醸造(宮城) 1合半1,300円(税抜)
柔らかで落ち着いた薫りと、爽やかでさらりとした淡麗辛口
先ずは麺前酒と洒落込もう。ガラスの大きめの徳利と猪口が涼しげ。1.5合というのがまた良い。なかなか無くならない酒は頼りになる。

*さつま揚げ(自家製)550円(税抜)
ふっくら焼かれたさつま揚げは香ばしい。一緒に出される醤油は新鮮で薬味と合わせて旨さ引き立つ。

*出汁巻き卵焼き(二人前)850円(税抜)
軽く箸で押すと出汁が染み出てきそうな、プリンのような卵焼き。これは絶品だ!

*水尾ひとごごち 特別本醸造(長野) 1合半1,300円(税抜)
ふくよかな香りを持ちながらすっきり辛口の酒
当然酒がススムのでおかわり。

*ベリーハムの炙り650円(税抜)
ベリーハムは苺を飼料に飼育した豚ではなく、ハムにブルーベリーソースをかけたものでもなく、豚のわき腹の肉を原料に製造するハム。しめじと一緒に炙られて登場。写真ではわかりにくいが結構なボリューム。アテでずいぶんお腹が膨れた。

*大盛釜揚げうどん950円(税抜)
最初は出汁とうどん。ねぎ→揚げ玉→七味→生姜と順番に薬味を入れてください。
最初に生姜、揚げ玉、ネギがテーブルに運ばれる。揚げ玉は何となくスーパーで売っている感じ。次いで大きな丼入った釜揚げうどん。今回は一つを2人でシェアしたのだが汁は二つ用意してくれた。うどんはツルツルで美味い。

うどんはもちろんウマイのだが、ツマミが美味すぎるので逆に印象が薄い(笑)。うどんだけを食べればまた違うのだろうが、ここにきて麺前を楽しまないのは全くもって勿体ないと思う。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

きしもと食堂 (本部町 / 沖縄そば)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/11訪問 2019/08/07

コーレグースは慎重に

那覇空港から90kmほどのもとぶ町営市場は文字通り町営の小さな市場。本部町は「ちゅら海水族館」があり、多くの観光客が訪れている。また「沖縄そばの町」としても知られている。

市場内にある”きしもと食堂”はいつも行列の絶えない沖縄そばの名店。1905年(明治38年)創業の老舗で、その特徴は太めの手打ち麺とカツオ出汁のスープ。心地よい歯ごたえの麺は木灰の上澄み液をかん水代わりにつかう伝統的な製法で仕上げている。人気店のため夏休みや連休時は行列になることも多く、オープンの11時には到着しておいたほうがBEST。平日は多少並ぶこともあるが、回転も速いのでさほど待たないで利用できるそうだ。ただ雨よけがないので雨天時は傘、夏場は熱中症防止のための日よけや帽子を準備した方が良い。駐車場は店の専用駐車場と市場利用者の共用駐車場がある。

休日の微妙に昼時を外した14時頃に伺うと4組ほど並んでいる。その後ろに並んでいるとスタッフが顔を出して名前と人数を聞いてくれて、20分ほどで店内に案内される。靴を脱いで小上がりにあがると…おっ!仏壇があるじゃないの。おじいおばあの家に来ましたよという雰囲気。メニューはそば大700円、そば小550円、じゅーしー280円というシンプルなもの。

*そば小550円
この日は残念ながらじゅーしー(炊き込みご飯)は売り切れ。やはり休日は11時を目指すのがBESTのようだ。注文してから5分ほどで提供された沖縄そばは透き通った琥珀色のスープに不揃いで太めの麺。麺は丼からはみ出る程に元気が良い。その上にはラフテー、沖縄かまぼこ、ネギがトッピングされる。前日はもちろん飲み過ぎているのだが、そんな荒れた心と胃袋に染み渡る鰹出汁はしみじみウマイ。反面、麺はゴワゴワでモサッとした荒削りな味わい。首都圏ローカル食材の「ちくわぶ」(小麦粉をこねたものを茹であげた麩)に似ているといえば伝わるだろうか。小麦をすするというより咬む。でもそれが優しい出汁と相まって体に染み渡る旨さになる。途中でコーレグース(島トウガラシを泡盛に漬けた調味料)を入れて味変。少量入れたのだが意外と辛くなってしまい、胃に渇を入れることになってしまった。コーレグースは侮れないので慎重に。それでも食べ終えるとすごく幸せな気持ちになった。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

光寿司 東向島店 (東向島、鐘ケ淵、八広 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/04訪問 2018/05/04

光の射す方へ

東武伊勢崎線・東向島駅から徒歩4分ほどの
光寿司 東向島店
土曜日の19時頃予約して伺った。
「ひかり寿司」と書かれた自光式の看板、
ひさしに設置された照明が格子戸、暖簾、
道路を明るく照らす。入口の左側には
メニューが置かれているのも安心出来る
ポイントだろう。暖簾をくぐり
店内に入ると板場に面したカウンター席。
予約した名前を言うと、カウンター席に
案内される。先ずはビールで喉を潤そう。

*アサヒスーパードライ(大)630円×2
 大瓶でこの値段は嬉しい限り。
 お通しは青々とした茹でアスパラガス。
 この色で料理への期待が高まる。
 色々と注文するものを迷っていたら大将が
 「とりあえず刺し盛り出すからさ」
 と声をかけてくれる。

*刺し盛り(2人前)
 本鮪赤身、海老、玉子焼、生とり貝、
 北海ホッキ貝、タコ、カニ身、かまぼこ、
 本みる貝、つぶ貝、シマアジ、天然ひらめ、
 赤貝、本すみいか、カツオ、本鮪中トロ。
 大きな下駄に乗って刺し盛りがドーン!
 これはスゴイ。鮪の赤身が美味しいのが
 何よりも嬉しい。これは日本酒にシフトだ。

*日本酒(菊正宗)大徳利650円
 お酒はまさに居酒屋価格。

*あんきも650円
 たっぷりと盛られたあんきも。

*いかげそ焼150円
 焼きと書かれているが、茹でたげそが
 たっぷり。甘いタレで食べるのも面白い。

*自家製梅酒ハイ390円
 自家製の梅酒で作った梅酒ハイは
 ここに来たらマストだろう。
 大きめな梅が入っているのも素敵。

*かっぱ巻き540円
 ココまででかなりの満腹感。
 〆は軽くかっぱ巻きで。

お支払いは1人3千円台という、
これまた驚きのCPの良さ。
今度は宴会でもお願いしてみようかと思う。

  • 刺身盛り合わせ
  • いかげそ焼150円
  • あんきも650円

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8位

もつ焼き つみき 千住本店 (北千住、千住大橋、牛田 / 居酒屋、創作料理、もつ焼き)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/11訪問 2018/12/04

甘いワナ

JR北千住駅西口から徒歩5分ほどの”もつ焼き つみき”。週末にタンブリン カレー&バー 北千住に伺うと、こちらは必ず行列になっているので気になっていた。

平日の18時頃伺うと週末の行列はなく一安心。店内に入ると3割ほどの客の入り。1、2F 合わせて40席ほどあるようで、この日は2名だったが入り口付近の4人掛けの席に案内された。実は後日、週末に再訪した時は行列に30分ほど並び、偶然にも同じ場所に4人で相席となったのだが、これはさすがに狭かった。

*赤星大瓶520円(税抜)
*席料100円(税抜)
ビールは税込561円で633mlだから1ml1円以下と優秀。メニューに特製と書かれているのがこちらのウリなのでそれを中心にオーダー。

*ればてき280円(税抜)
レバーの上には長ネギ、万能ネギ、胡麻、ごま油がトッピング。傍らにはおろしニンニク。表面を炙り中はレアという仕上がりで食べると臭みのないレバーの旨さ。この後の料理にも期待が高まる。

*はらみ1本焼き300円(税抜)
こちらも中心部はレアな仕上がりでおろし醤油でいただく。脂がのっている部分だがサッパリとした味わいになる。

*たんおろし280円(税抜)
低温調理だろうか、鮮やかなピンク色。モツの旨さを引き出すなぁ。

*猪串200円(税抜)
*焼きチーズトマト煮(猪鹿)580円(税抜)
*おかわりパン100円(税抜)
店内の黒板を見ると罠猟で捕獲した猪、鹿料理もあるようで、モツ焼き屋としては意欲的な印象。猪串はジューシーでありながら筋肉質。トマト煮は安心して食べられるが、ジビエとしての印象は薄い。それでもパンに乗せて食べると良いアテになる。

*ガツキムチ280円(税抜)
辛味噌で食べることが多いのだがキムチにしても面白い。

*しろ100円(税抜)
*あぶら100円(税抜)
*かしら、なんこつ100円(税抜)
スタンダードな焼き物もしっかりしている。

*厚揚げ納豆のせ430円(税抜)
*ポテサラ300円(税抜)
*うめQ280円(税抜)
*ぬか漬け280円(税抜)
箸休め的な料理も十分。

*緑茶ハイ380円(税抜)
割物は瓶で出てくるので中230円を注文できるのが良い。

*だし焼き玉子380円(税抜)
*おかわりパン100円(税抜)
個人的にオススメなのがこの組み合わせ。熱々玉子焼きをパンに乗せて食べると最高だ。

週末は行列なので平日の訪問をオススメする、北千住のモツ焼きの良店。

  • ればてき280円(税抜)
  • はらみ1本焼き300円(税抜)
  • たんおろし280円(税抜)

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9位

中華 大島 (柏 / インドカレー)

2回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2022/12訪問 2023/01/25

カレーフェス1/3

JR柏駅東口から徒歩7分ほどの”大島”。東口から柏神社に向かっていき、交差点を右折して県道51号線をしばらく歩くと左側に「中華 大島」と書かれた赤い店舗テントが目に入る。中華料理屋かと思いきや、「チキン、インド、カシミール、ハバネロ、シャヒジャル、シャヒラール、ナスと挽き肉、シャービー」のボード。実は現在のご主人が戸塚駅のカレーハウス 横浜 ボンベイで修行をされていて、実家がこちらの中華屋。家業を継ぐことになり、せっかくだからカレーも出しちゃえという事になったようだ。今回はカレーフェスで利用した。

2022年12月18日。柏駅前ハウディーモール歩行者天国で柏商工会議所青年部が主催する柏カレーフェス2022が行われた。柏の有名な8店が集結し、キッチンカーでカレーを提供する。参加するのはタイ料理レストラン バンラック柏店地産地消Cafe&Bar Cluster日立台カリーぶGLOBARアジアンダイニング ルンビニCuffy curry&bar中華大島コニーアイランド。販売はチケット方式なので、事前にチケットを購入する必要がある。カレー全品500円。チケットは1枚500円・3枚綴り(サービスチケット付き)1,500円。

*シャヒジャルカレー500円
玉ねぎをしっかり炒めた比較的マイルドなカレー。
人気の大島だけあってキッチンカーの前には行列。もちろん並んでGETした。ご飯は日本米でルーにはカルダモンのホールが見える。確かな実力を感じるカレーだった。
JR柏駅東口から徒歩7分ほどの”大島”。東口から柏神社に向かっていき、交差点を右折して県道51号線をしばらく歩くと左側に「中華 大島」と書かれた赤い店舗テントが目に入る。中華料理屋かと思いきや、「チキン、インド、カシミール、ハバネロ、シャヒジャル、シャヒラール、ナスと挽き肉、シャービー」のボードが。実は現在のご主人が戸塚駅のカレーハウス 横浜 ボンベイで修行をされていて、実家がこちらの中華屋。家業を継ぐことになり、せっかくだからカレーも出しちゃえという事になったようだ。日曜日の12時頃伺うと、入口の脇には「本日カレーのみの販売になります」のボードが出されていた。少し薄暗い感じの店内には2人掛けテーブル×3、4人掛けテーブル×3、カウンター2席とこじんまりとしている。運良く2人掛けのテーブルが空いていたので、相方とそこに座る。

*薬膳カレー(1.5辛)950円
1.5辛はレトルトカレーの辛口と大辛の間で、薬膳カレーオススメの辛さだそうだ。10分ほどで配膳された薬膳カレー(配膳と薬膳をかけたナイスなオレ!)。白い皿に薄く盛られたライスに茶色のカレー、玉ねぎのピクルス。ポットからライスにカレーを回しかけるスプーンと食べるスプーンの2本が付いてくる。個人的には1本あれば十分なのだが、こちらの流儀に合わせるのも重要だ。カレーをライスにかけていただく。
ガリッッ…!
一口目でホールカルダモンと遭遇。火入れが良いのか硬くなく、爽やかな香りが口の中に広がる。これが不味い訳ないじゃないのさぁ。スパイスの香りと辛さが引き立ち、ソース自体は軽さを感じる。1.5辛よりも辛くてもバランスが取れそうな味わい。

*シャヒジャルカレー(1.5辛)950円
玉ねぎをしっかり炒めた比較的マイルドなカレー。こちらは薬膳と比べるとどっしりとしたコクのあるカレー。デミグラスソースっぽい感じかな。こちらはこの辛さが良い塩梅。

食べ終えるとコーヒーを持ってきてくれるのがボンベイ流。苦みが強いコーヒーで飲み終えると口の中がスッキリ。食事している間も後客が絶えない人気店。機会があれば中華料理も試してみたいと思った。

  • シャヒジャルカレー500円
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

下町割烹とめだて (北千住、牛田、京成関屋 / 日本料理、居酒屋、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/08訪問 2018/09/13

半熟卵とウニ

JR北千住駅から徒歩5分ほどの下町割烹とめだては大踏切近くにある割烹。運行本数が多い常磐線快速と東武線の線路なので踏切が開かないことも多い。時間に余裕が無いなら東口からのアクセスをオススメする。これがaccess green!
土曜に予約して伺うとカウンターとテーブルで16席の店内はほぼ満席。カウンター席に案内され、予め料理は頼んでいるのでお酒を選べばOK。

*生ビール プレミアムモルツ(グラス)550円(税抜)
うすはりタンブラーで提供されるビールはキンキンに冷えてやがる。

*おまかせコース9品 4,200円(税抜)
・先付け 
漬物3種は枝豆、茗荷、胡瓜で、特に茗荷の赤が鮮やか。
鰹のペーストと焼油揚げはバゲットにレバーペーストの雰囲気。ホールピンクペッパーがアクセント。ボトルワインを注文したくなるけど少し様子を見よう。
・お造り お刺身盛合わせ スズキ、ミンククジラ、ミズダコは塩で。
鯨にタコって変化球にビックリ!鯨は臭みが無く良質。タコはムチムチで塩が合う。これは日本酒追加でしょ!
*栄光富士 星祭600円(税抜) 純米大吟醸無濾過生/山形県
馴染みのある山形だけどこのお酒は初めて。フルーティでウマイ。
・お椀 蛸の飛龍頭のお椀
上品な出汁に日本酒を飲み干してしまったのでお酒を追加。
*レモンサワー480円(税抜)
安いお酒も用意してくれているところに好感が持てる。これは焼酎が濃くて量もあるのでオススメ。
・炒め物 栄螺とエリンギの蟹味噌炒め
栄螺の苦みと蟹味噌の旨みを合わせて一本。ソースが美味すぎてバゲットを添えて欲しいほど…というかパスタにしても良いくらい。
・肴 半熟卵と練り雲丹
練り雲丹と黄身って相性良いなぁ。うに丼でウニが少ない時は半熟玉子を添えるが正解かもw。
・煮物 和風ロールキャベツ
珍しい油麩を添えて。和風の出汁とパンパンに詰まったロールキャベツがウマイ。
・食事 鮎ご飯、赤出汁、お新香
焼いた鮎に別添えで肝。この苦みの演出がたまらん。汁は赤だしで濃厚なのがまた良い。
・甘味 桃とパインのカスタード
フレッシュな桃を使ったデザートが嬉しい。

この日は満席だったので、ご主人一人で切り盛りする厨房も大変だったのだろう。コースのラストまで3時間近くかかってしまった。料理はシンプルから技巧を凝らしたものと硬軟織り交ぜ客を飽きさせない工夫に富んでいる。特に半熟卵と練り雲丹は組み合わせの妙を感じた。割烹ではなく下町割烹の面目躍如というところだろうか。

  • 漬物3種
  • 鰹のペーストと焼油揚げ
  • お刺身盛合わせ スズキ、ミンククジラ、ミズダコ

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