2回
2019/10 訪問
若、がんばって!
平日に予約して会社の先輩と2人で伺いました。
この日は飛び込みもいて、なんだかザワザワ…
持ち込みはエビスビールと、どぶろくと大吟醸と純米。いつもの君嶋屋さんで調達です。日本酒はアイスペールで冷やしてくれます。
こちらは光りものが中心のお寿司屋さんです。
大将と若がカウンターに立ち、お姉さんがホールというアットホームなお店です。
お通しからスタートして、早速お目当ての鯖です。
産地違いと炙りの3種に鮪、帆立、海老がつきます。
いやぁ鯖うまい!これです!本当に美味しい。
九州で食べる鯖も美味しいし、関西の鯖も美味しいのですが、やはりこの店の鯖、本当に美味しいです。
鯖…この脂の余韻で酒を楽しんでいるとすでに四合瓶は空です。
ここからは鯵、鰯を頂きます。
そして再び鯖の手巻きが登場!余韻が蘇ります。
最後は穴子で、思い出を舌と鼻に残して終了です。
あっという間の2時間です。
イケメン若さんと軽快なやりとり!いつも以上にお酒が進みました。
本当に美味しかった。
これからの時期は燗をお供にお邪魔しよう!
ごちそうさまでした。
2019/11/04 更新
平日夜にお邪魔しました。
事前予約を入れて前半回に参加です。この時は1日3組程度2回転の予約制です。以前はひとりならフラッと寄れる日があったのですが…ただ自分もコロナ禍でしばらく足が遠のいてしまったので久しぶりの訪店です。
この日も銀座君嶋屋さんで日本酒を選んで持参します。
カウンターに座るコースがスタートです。
いただきます。
やはり鯖が美味しいお店です。
名物の『鯖三種』です。
『大分関鯖』はシメで、柚子胡椒と山葵を混ぜて楽しみます。
『淡路産鯖』は刺身で、ガリと合わせて楽しみます。
最後は同じ淡路産の鯖を炙りで、レモンで楽しみます。
こちらも名物の『わかめの刺身』は特製酢味噌と山椒で楽しみます。
後半は『のどくろの干物』と『光り物のにぎり』と続き、締めは『穴子のにぎり』です。
店名に鮨こそ冠していますが、メインはお酒楽しむための肴です。でも1番の肴は大将や若との会話です。
この日のお隣は白ワインを持ち込む方、森伊蔵を持ち込む方、そして日本酒の我々と三者三様に好きなお酒で語らいます。
お店が縛らない飲み方というのは、ある意味で最高の呑んべいの集会所なのかもしれません。
このお店の使い方は人それぞれ。
やっぱり大好きなお店です。
ごちそうさまでした。