信楽の置物さんが投稿したるぱたき(東京/新橋)の口コミ詳細

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柚子湯の代わりに、柚子も入浴剤もケチって食べ終えたミカンの皮を風呂に入れてみたら。。。

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信楽の置物 (60代後半・男性) 認証済

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掲載保留るぱたき銀座、新橋、内幸町/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 5.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2008/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

人に教えたくない(なる)隠れ家レストラン…(教えてるけど)

◆隠れ家

「人に教えたくないお店」とは、良く聞くのだけれど、
「人に教えたくなるお店」とは一字違い。これは紙一重であることの表れ?
いや、ほとんどの場合後者だろう。
本当に教えたくなければ、その存在すら黙っていれば良いのだ。
「いや~、教えたくないお店見つけちゃってさぁ~」
などという言い方をしているヤツに限って
教えたくて仕方ないという表情をしているモノだ。
なのであえてワタシは無視することにしている。
「○○○が美味しくてさ~、あ、それ以上は言えないな~。」
(あー分かった分かった。)
「店の名前もなー、言うと探せちゃうからな~、ヒントだけ言おうか?」
(いやだから、いいってば)

さて、ワタシが今回教えたくなったお店が、ここ「るぱたき」
ナンだかお目々をパチクリしたくなるような名前のお店だ。

何しろ、フランス語など「じゅ・てーむ」くらいしか知らないワタシ。
お店の名前がどんな意味なのか、仏和辞典をめくってみたけれど…
「るぱ(Repas)」はたぶん「食事処」とかの意味?
「Taki」は…シェフかオーナーの名前かなぁ…まぁいぃか…。

◆小さなお店の座席数

夜の銀座のど真ん中の、クラブやらバーやらがひしめく雑居ビル。
二階フロアに上がっても、そこにレストランがあるとは誰も分からないだろう。
何しろ匂いがしない。
それは香りとして感じる“匂い”だけでなく、雰囲気としての“匂い”も、だ。
閑散としたフロアの奥まった路地裏のような所にある小さなドアを押し開けると、
L字型カウンター八席のみの小さなレストラン。
優しそうなシェフが「いらっしゃいませ」と迎えてくれる。
一瞬にして別世界だ。

8席とは、大人の街銀座に合った微妙な席数だと思う。
「♂♀空♂♀空♂♀」と並ぶとちょうど8席。
つまり「♂♀」3組でちょうど良いのだ。
おそらくは予約も3組しか受けないのでは?(確かめたワケではないが)
一人客やグループ客が入ると、そのバランスは崩れる。
「♂♀空♂♀空♂♀」というカードが揃う確率が高いのは、やはり銀座だろう。

◆フレンチと「ドレスコード」

ちなみにワタシは、フレンチのレビューがほとんど無い。
それは滅多に行かないからだ。(って、ナニをもっともらしく…)

実は、フレンチのお店の「ドレスコード」なるモノが大嫌いなのだ。
それも、冬はともかくとして夏。
日本の夏は高温多湿。アジアなのだ。欧米とは全く違う。
何もジーンズやTシャツでフレンチに行くつもりは無いけれど
上着とネクタイは邪魔なだけだ。
パーティーや結婚式に行くのではない。
プライベートに食事する時くらいは快適に過ごしたいではないか。
我慢比べをしてまで食事する気になどなれない。

クールビズがアッと言う間に定着したように、
ほとんどの日本人男性は、夏場の上着&ネクタイに不快感を感じていたはずだ。

そもそも食事の際のマナーというものは、苦行のためにあるのではなく
雰囲気を大切にし、他のお客に不快感を与えない、ということではないのか。
それなら、見るからに暑苦しい格好で汗だくで食事している御仁は、見るに耐えない。
ネクタイを緩めるくらいなら、取ったほうがスマートだろう。

上着とネクタイにこだわる前に、
そろそろ欧米の真似から脱皮することも考えて良いと思う。
日本に合った「ドレスコード」が無いのもおかしいではないか。

などと言うと「そんなお客様は来なくても結構です。」と言うに決まっている。
だからこっちだって行かない。

ハナシが反れてしまったが、
このお店は銀座のど真ん中に在りながらも、そんなアホらしきドレスコードなど不要なのが良い。
かと言って、ジーンズやTシャツで来る客などは居ない。
そこはやはり銀座。新宿や六本木ではない。ラフな服装OKとはいえ、自然にそうなるモノである。

◆料理

さて、肝心の料理だが、以下のように多彩。
しかし決して創作料理のように奇抜ではなく、ホッとするような工夫がなされた王道料理だ。
もちろんどの皿も美味しい。

●まずは生ビール ※「しかビー」(仕方なくビール)ではない。
 これは外せないな~
●最初に「赤ピーマンのムース。煮こごり乗せ。」なるモノが登場した。
 これが何とも言えず美味しい…
●前菜…無花果(いちじく)と生ハム。
 メロンと合わせる生ハムは食傷気味なので、イチジクの鮮烈さとともに新鮮な感じ。
●アスパラ。緑と白。
 同じ「アスパラ」と呼んで、こうも違うモノが並んで登場。なかなか面白い。
●この辺でグラスワイン(この日は白)
 これも外せないな~
 (実はこのアト、いつの間にか注ぎ足してくれていた。グラスワインなのに?いいの?)
●「いさき」のカルパッチョのようなモノ(だったと思う)の下に海苔が…
 これは…フレンチなのか和食なのか…でも不思議と合う。
●黒ゴマパンとイチジクのパン
 変り種だけどパン自体も美味しいので、お代わりしてしまった。
●桃の冷スープ
 見た目はヴィシソワーズのようで、桃の甘みがふわ~っと…
●フォアグラのステーキ
 これがメインディッシュ。
 こ、こんなに大きなフォアグラは、見た事が無い!
 しかも分厚い。元はどんなガチョウなんだ!?ダチョウみたいな大きさ?(駄洒落ではない)
 外側は香ばしく焼き上がり、中はしっとり。
 フォアグラ独特の旨味というか甘みというか…
 そしてその下には、バターライスというかピラフのようなモノが、脂を吸って…こりゃタマラン!
●アワビのステーキ
 これがまた柔らかくて…キモまで付いていて、何とも言えぬ苦味がこれまた。あぁ…
●ナスのカレー
 以外だったのが、ここで茄子のカレーが登場する。
 もちろんカップスープくらいの量なので、充分味わえる。
 細かくサイコロ状にカットされたナスの歯ごたえ、
 辛いけれど、インドの辛さとはまた異なる深みを感じる辛さ。かえって胃が洗われるような、そんな気にさせる。
●リンゴタルト、チョコムース、シュークリーム
 クリームがクドクない、深い甘味。
●エスプレッソ
 最後はコーヒーで。これで終了。

以上です。
メモを頼りに記憶を辿って…間違えていたらすみません。

◆居心地

正直に言って、危ない空間と時間の流れです。
ナゼなら、まったりとくつろいでしまいます。
時間を気にしないデートなどにおススメです。
しかし、決して邪な心で行ってはいけません。
純粋な心で、時空と料理を楽しんでください。

あ~ぁ、教えちゃった…
                        by GhostWriter ゲンコツ山のタヌキさん

  • お店の名刺のロゴ。

2008/09/23 更新

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