5回
2020/03 訪問
素晴らしい人柄と、勢いのあるお料理☆
万難を排してでも伺いたい飯田さん。
今回もカウンターで。
いつもながら楽しい女将さんに、
大将のジョークが冴えていて、
お弟子さんのボケも加わって、
とても楽しかったです(o^ー^o)
●あられ湯
●みる貝、
浜防風のお浸し、
生姜の煮凝り
みる貝は軽く炙って。
●お椀
蛤の葛たたき、
胡麻豆腐、
うるい、
木の芽。
●お造り
明石の鯛、
山口の赤貝。
●赤貝のひもと分葱の鉄砲和え
●筍と桜鱒の挟み揚げ
●手打ち蕎麦
山葵漬けの花山葵
雲丹
京都の「蕎麦の実 よしむら」さんの蕎麦で、
毎日打ってもらってるそう。
●蛍烏賊
生の蛍烏賊を、
鰹の酒盗に漬けて、
熱々の石に乗せていただきます。
●もろこの炭火焼き
木の芽酢を添えて。
●明石の飯蛸
一寸豆の蜜煮
●宍道湖の白魚と白アスパラガス、
なまこをかけて。
●炊き合わせ
鮑の柔らか煮、
白芋茎の葛煮、
生姜を添えて。
●雛寿司
錦糸湯葉、
細かいちりめんじゃこ、
胡麻、
干し椎茸、
揚げたつくし。
蒸し寿司。
赤出汁。
●白米
明石の新海苔の佃煮、山葵
1番海苔だけを使用していて、
とろけます。
●グレープフルーツのプリン
コアントローに浸したグレープフルーツ、
熊本県ひのしずく(苺)
●草餅
2020/03/28 更新
2019/02 訪問
素晴らしい人柄と、勢いのあるお料理☆
今回は大阪のお友達も交えて3人で。
やっぱり素晴らしいです、飯田さん(o^ー^o)
●食前酒
宮城県浦霞
●生姜入りの甘酒
●畑菜の辛子漬け
鰯
土佐酢のジュレ
●お椀
河豚の白子の屑豆腐をお揚げで包んで、
お稲荷さんに見立てています。
かぶらのみぞれ仕立て、
焼き蕗の薹。
●明石平目のお造り
あさつきを混ぜた辛味大根おろし
炙った縁側
●皮目を炭火で炙った金目鯛
唐墨
身はレアで、
すごい脂が乗ってます♪
●穴子、だし巻き卵、車海老の恵方巻き
●真魚鰹の味噌幽庵焼き
●新潟県真鴨、山椒醤油
●白魚のおかき揚げ
●車海老の生揚げ
せりの胡麻和え
八坂の村田の胡麻を使用していて、
これがまたとても美味しい!
●鼈のまる鍋
身をワンタンで包んで、
九条葱と。
●福豆の炊き込みご飯
長ひじき、
京人参
丹波の鉄砲豆という大豆で、
これ以上ないくらい、
ふっくらと柔らかく美味しい。
赤出汁
香の物、すぐき
●せとかのゼリー
香川県のさぬきひめ
●雪餅
芋あんの中にチョコレート。
●お薄
2019/02/15 更新
2018/09 訪問
素晴らしい人柄と、勢いのあるお料理☆
前回伺って、素晴らしいお料理に感動した飯田さん。
大将自ら1番の得意料理だとおっしゃっていた八幡巻き。
今回はそれを楽しみに伺いました(^-^)
1回目からの期待を全く裏切らない美味しさです。
次は年明けに伺います♪
●お香煎茶
●うすい豆の葛豆腐
黒鮑、
うすい豆の皮のジュレ、
うすい豆の鞘を焼いて出汁を取り、
ジュレにしています。
●菖蒲酒
菖蒲の根を浸したお酒。
●お椀
揚げた鯉、
自家製のよもぎ麺、
新生姜、芽ネギ。
ん~、お出汁が美味しい!
●お造り
明石のアブラメの焼き霜、
クレソンのお浸し、山葵。
●和歌山県けんけん鰹、京番茶の燻製のたたき
茗荷、青芽紫蘇、
ポン酢を葛で溶いた餡。
日帰りの漁の事をけんけん漁と言うのだそう。
●鯛のお寿司のちまき
蕗を炊いたものと、
一寸豆の蜜煮。
●琵琶湖の稚鮎
ふっくら、しっとりした稚鮎に、
木の芽酢がまた美味しい♪
●八幡巻き
これこれ、これのために京都まで来ました(*´艸`)
牛蒡を鰻の食感に合わせるために苦労したそうです。
細巻きの八幡巻きは、
鰻も牛蒡も、
ふわふわととろけるようなテクスチャー!
んん、美味しい!!
これは大将がドヤ顔するだけあります(o≧▽≦)o
●すっぽんの煮凝り、
間人のミョウバン無しの雲丹、
たたきオクラ。
煮凝りと言ってもジュレ状です。
●牛肉と蕨の花山椒の鍋
長野県の信州牛を使用。
●お食事
鍋のおつゆで作った卵とじ。
ご飯は長野県佐久のお米。
赤出汁、
香の物。
●水菓子
美生柑(河内晩柑)、
佐藤錦、
宮崎のマンゴー、
和三盆のキャラメルアイス。
●焼き柏餅
●お薄
2018/09/06 更新
2017/12 訪問
素晴らしい人柄と、勢いのあるお料理☆
美味しいという評判は以前から聞いてはいましたが、
東京の和食のご主人や、
金沢の小松さんからもその素晴らしさを聞いていて、
伺ってみたかったお店です。
今回、カウンターの席にお誘いいただいて、
有難いことに訪問することが出来ました(^-^)
写真はネット掲載NGです。
●柚子湯
ほんのりとした甘味で、
とても身体が温まります。
●雲子の羽二重蒸し、鏑の餡かけ
卵は使わず、
雲子とお出汁だけで固めた羽二重蒸しは、
とろんとなめらかで、
雲子のお味をそのままいただけます。
●食前酒
●蟹真薯のお椀
ふんわりとした蟹真薯の中に、
蟹味噌が忍ばせてあるのがイイです♪
薄いお餅、
ほうれん草、
柚子を添えて。
ん、美味しい♪
これはもうこちらは好みでしょと感じてしまいます。
●河豚の生揚げ、
河豚の皮3種類の浅葱和え、
白子のソース、
ポン酢
河豚の身を、
高温でさっと揚げて、
たたきにしています。
部位の異なる3種類の皮の食感も良く、
白子のソースも堪らない美味しさ(*´艸`)
●雲丹の柚香寿司
柚子を器に、
たっぷりの雲丹を乗せて、
蒸しあげて。
蓋にした柚子を、
たっぷりと絞っていただきます。
●間人のこっぺ蟹
蟹の身、足、内子、外子を詰めて、
りんごのみぞれの煮凝り酢を乗せて、
酢橘を軽く絞って。
●河豚焼き
舞鶴の河豚を、黒七味で。
じっくりと焼き上げた河豚は、
中はふわふわ、
むっちりとした弾力もあって、
とても美味しい♪
●河豚の皮下脂肪
とおとうみ(遠江)と呼ばれる部位もいただきました♪
んん、美味しい~♪
コラーゲンたっぷりな旨味に、
香ばしさも加わって。
●なまこ酢
茶ぶりにしたなまこ酢に、
焼いたコノコをほぐしたものを添えて。
●炊いた海老芋のおかき衣、柚子味噌
●丸大根とお揚げの炊き合わせ
厚揚げと大根に染みたお出汁が美味しい♪
●お食事
土鍋で炊いた白米と、
ご飯のお供には、
甘鯛の佃煮。
甘鯛を焼いてから、
お出汁とお酒と合わせて。
赤出汁と、香の物も。
お米は、長野県佐久市の五郎兵衛米。
ご飯はちょうどいい柔らかさが嬉しい。
●洋梨、洋梨の皮のコンポートのピューレ
キャラメルアイス
添えられたキャラメルアイスにも洋梨が。
●上用饅頭
蒸し立ての上用饅頭♪
ちょうど三ツ星を取られたタイミングで、
その裏話にも花が咲き、
お料理はもちろん、
ご夫婦の最高にステキな人柄にも、
魅了された日でした。
女将さんが特に楽しいと聞いていたのですが、
ご主人はそれを上回る、
お話上手で、楽しい方でした♪
思わず次の予約をお願いしちゃいました(^▽^*)
ご主人が自らオススメして下さった八幡巻き、
今からとっても楽しみです☆
2018/01/07 更新
段々と予約が先まで埋まってしまい、
行きにくくなってしまった飯田さん。
今年も伺えて良かったです♪
●桜茶
●帆立
うるい
独活
花山葵
タラの芽
防風
それぞれお浸しや、
昆布締めなど、
いろいろ調理方を変えて、
盛り付けたひと品。
●お椀
明石のアブラメ、身は焼き霜に
このこ、
茗荷、木の芽
●お造り
鮪、昆布の佃煮、
明石の鯛、ちり酢、鯛の白子
●一寸豆と唐墨の飯蒸し
●豆腐の田楽
絹ごし豆腐で、
とてもなめらかな田楽。
●京都塚原の筍の醤油焼き
系鰹、木の芽
とてもみずみずしい筍♪
●桜海老のかき揚げ
新もずく、雲丹
●ゼンマイの湯葉巻き
白アスパラガスと蕗
●筍と桜鱒、実山椒の炊き込みご飯
●ほうじ茶のブランマンジェ
さぬきひめ
タロッコオレンジ
●桜餅
長命寺タイプなのは意外でした。