1回
2012/01 訪問
桃源郷には記憶に残る香りが漂う(シャングリ・ラホテル東京)
【2012年新春に宿泊】
シャングリラ(シャングリ・ラ、英語: Shangri-La)は、イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが
1933年に出版した小説『失われた地平線』に登場する理想郷(ユートピア)の名称。
ここから転じて、一般的に理想郷と同義として扱われている。(ウィキペディアより)
2012年10月3日、東京駅に東京ステーションホテルが開業
東京駅には、シャングリ・ラホテル東京とフォーシーズンズホテル丸の内東京の3つのホテルが
隣接していることになる。
シャングリ・ラホテルは香港に本拠地を置く企業集団、フォーシーズンズホテルはカナダに本拠地を置く企業
外資の高級ホテルの日本進出はめまぐるしいものがあるが、不況の日本にそれほどの需要がはたしてあるのか
はなはだ疑問ではある。
シャングリ・ラホテルの特徴はなんといっても、エレベータに乗って、ロビーフロアに到着して
扉が開いた瞬間に漂う 甘い香り!
このリードディフューザーは全世界のシャングリ・ラホテル共通に使っている香りとのこと
香りの成分は、肯亞黒茶葉とラベンダー・レモン・薑(しょうが・ハジカミと読むそうなので、
さしずめ“ジンジャー”)など。
甘すぎずに、記憶に残る香りです。
窓の下に東京駅を見ることができる部屋での優雅なひと時
仕事を忘れることができるひと時です。
贅沢な時間を過ごして、また辛いことや困難に立ち向かっていこう!そう気持ちを切り替える
錯覚のようなひと時だけの桃源郷
それが東京駅前にありました。
2020/10/18 更新
記憶に残ると香り高級なレストラン間違いなく東京ではトップクラスの外資系ホテルです。居心地は抜群です。
2020/10/18 更新